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ブラックジャック ピノコの検索結果1 - 5 件 / 5件

  • 【保存版】『ブラックジャック』(手塚治虫著)全話分の手術代(治療費)請求額まとめ - 日常にツベルクリン注射を‥

    私の好きな漫画は手塚治虫先生作の『ブラックジャック』です。 出典:https://tezukaosamu.net/ 『ブラックジャック』とは、ブラックジャックという無免許の天才医師が活躍する医療ドラマ漫画です。手塚先生が1973年より連載を開始した漫画で、以後10年渡って連載。現在まで多くのファンを生み続けている不朽の名作漫画です。 ブラックジャックの特徴は、無免許のくせに(むしろ無免許だからこそ)医師連盟の規定した手術料を大きく逸脱した手術料をぼったくる点です。それは時として数千万円や数億円にものぼる金額です。 一方で、ほとんど無料に近い手術料を請求している時もあります。規定に則った料金体制ではないので、ブラックジャックの主観で値段が決められるのです。 今回は、私が『ブラックジャック』全話(大人の事情で未収録分は除いた218話分)を読み、手術代の請求額を調べてその傾向をまとめました。この

      【保存版】『ブラックジャック』(手塚治虫著)全話分の手術代(治療費)請求額まとめ - 日常にツベルクリン注射を‥
    • 「あっちょんぶりけ」の意味がたぶんわかったので発表してみる

      先日ちょっとした思いつきから、いろいろ調べてみてわかった。 おそらく当たってるんじゃないかと思う。 「あっちょんぶりけ」はフランス語で「Action Briquet」。「ライターの動き」みたいな意味。 本当は単語の間に「de」が入るかもしれない。 なぜこの意味だとわかるかというと、 ピノコは「あっちょんぶりけ」のポーズで、実は着火ライターのマネをしているから。 なぜそうしているとわかるのかというと、 ピノコの口の形をよく見てみると、ライターから出ている火に似ているから。 つまり「あっちょんぶりけ」は本当は、「ライターの動き!」って宣言しながら口を歪めてモノマネをする、っていう一発ギャグなんだろうと思う。 ただ手塚治虫は、読者へのいたずら・謎かけで、その意味は隠し通したんだろう。 (それともどこかで明かしているんだろうか? 寡聞にして知らない) あと『ブラックジャック』に出てくる他のちょっと

        「あっちょんぶりけ」の意味がたぶんわかったので発表してみる
      • 手塚治虫 ブラック・ジャック展

        会 期 2023年10月6日(金)〜 11月6日(月) 会 場 東京シティビュー (六本木ヒルズ森タワー52階) 開館時間 10:00~22:00(最終入館21:00) ※11月3日(金・祝)~11月6日(月)は9:00から営業開始いたします。 〈 主催 〉 東京シティビュー、NHK、NHKプロモーション 〈 企画協力 〉 手塚プロダクション 〈 特別協力 〉 秋田書店 〈 協力 〉 ニューハート・ワタナベ国際病院 〈 後援 〉 J-WAVE 2023.10.05Glamb Riders JKT(東京会場ver.)販売決定! 2023.09.14コラボレーションメニュー紹介ページを公開 2023.09.14展覧会限定アートブック・グッズページを公開 2023.09.14トークイベント情報を公開 2023.08.02展覧会の見どころ情報を公開 “いままで出会った” ブラック・ジャックも、 “

          手塚治虫 ブラック・ジャック展
        • “ブラック・ジャック”の新作 生成AIで制作 報道関係者に公開 | NHK

          漫画家 手塚治虫さんの代表作の1つで、生命と医療をテーマにした漫画「ブラック・ジャック」の新作を生成AIを使って制作するプロジェクトが完了し、20日、作品の一部が報道関係者に公開されました。 20日、東京・港区の慶應義塾大学で報道関係者を対象にした新作完成の報告会が行われ、手塚治虫さんの長男でプロジェクトの総監督を務めた手塚眞さんや、総合プロデューサーで人工知能が専門の慶應義塾大学の栗原聡教授らが出席しました。 ことし6月から始まったプロジェクト「TEZUKA2023」は、連載から50年を迎える手塚治虫さんの代表作の1つ「ブラック・ジャック」の新作を、生成AIを使って制作する試みです。 報告会の冒頭、眞さんは「予定どおり完成してほっとしています。AIと人間が協働作業でしっかりと作り上げることができて嬉しく思います。大変興味深いものが出来上がったと感じています」と述べました。 今回の新作は、

            “ブラック・ジャック”の新作 生成AIで制作 報道関係者に公開 | NHK
          • 生成AIで「ブラック・ジャック」新作を AIの創造性 どこまで? | NHK

            ブラック・ジャックがスマートフォンを操作していたり、助手でパートナーのピノコがノートパソコンを触っています。これらは、生成AIを使って描かれました。 東京・港区の慶應義塾大学で行われたプロジェクトの報告会には、手塚治虫さんの長男でプロジェクトの総監督の眞さんや、プロジェクトの総合プロデューサーで人工知能が専門の慶應義塾大学の栗原聡教授らが出席しました。 報告会ではプロジェクト名「TEZUKA2023」が公表され、「ブラック・ジャック」の完全新作を生成AIを使って制作することが発表されました。 このプロジェクトは単に生成AIを使って新作に挑むだけでなく、「人間の創造性やおもしろさにAIがどこまで迫ることができるのか」といった研究も主なねらいだとしています。

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