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ヘルシー女子大生の検索結果1 - 20 件 / 20件

  • ゼロ年代をはてなで過ごした人間が単著を出した話 - 夏のサマー

    2014-08-07 ゼロ年代をはてなで過ごした人間が単著を出した話 安全ちゃんと結婚がしたかった。 2008年ごろのことだ。僕ははてなダイアリーに好きなことを書き殴った。引きこもっていたので時間は有り余っていて、たった一行を2日推敲していたこともある。 目標は明確だ。ブログをとにかく有名にして、アルファブロガーになること。一角の人間として認められて、ニートからライターになること。 2003年ごろから「はてなアンテナ」を利用していた僕にとって、ヒーローは速水健朗であり、栗原裕一郎であり、吉田アミだった。もちろん、東浩紀の著作だって一通り読んで思想用語を覚えようとしたし、加野瀬未友の発言を追ってシーンの潮流を掴もうとしていた。 はまちちゃんやコトリコのアナーキーで自由な立ち振る舞いに「自分が目指すべき場所はここだ」と思っていた。つまり、ユーモアある発言で世の中を挑発していくことだ。 高校

      ゼロ年代をはてなで過ごした人間が単著を出した話 - 夏のサマー
    • Ririkaの思い出:「はてなアイドル」の系譜 - 殺シ屋鬼司令II

      私がはてなを使い始めたのは2003年7月、はてなアンテナを作成してからだ。 (※ 以下の記述では多くのIDを列挙するものの、いま既に世に見えぬはてなダイアリーも少なくない。それ故、敢えてここにはIDリンクを張ることに消極的になっていることをご理解いただきたい) ちょうどウェブログというものが、広い意味でのギークのみならず一般にも認知され始めた頃である。「ウェブログ入門?BloggerとMovable Typeではじめる【CD-ROM付】」という書籍が出版されたのが転機だったように思う。その後わらわらとブログ本は登場し、去年あたりでひと段落ついたようだ。コモディティ化というかインフラ化というか、つまり一般に受け入れられたと思ってよいだろう。 はてなダイアリーを使い始めたのは2004年の初めだっただろう。当時は「殺し屋鬼司令・絶滅学覚書並抜書」というタイトルだった。「絶滅学」というのは私の妄想

        Ririkaの思い出:「はてなアイドル」の系譜 - 殺シ屋鬼司令II
      • 宇野常寛(善良な市民)さんの歴史 - かむかむごっくん

        今私が非常に面白がっている人物で宇野常寛さんという人がいます。この人はネット上でサブカルチャーへの評論を展開し、その文章を買われて(?)ライターとしての活動を開始、現在はSFマガジンという雑誌で評論「ゼロ年代の想像力」を連載しており、オタク評論の新たな地平を切り開いた巨人・東浩紀と敵対したり、一緒に酒を飲んだりしています。要は上の世代にもある程度期待されている新進気鋭の評論家さんです。その主張は苛烈で痛快です。「評論の世界は十年遅れている」と言い放ち、その十年を取り戻す作業が自分の仕事だと宣言しています。上の世代の評論家はすべて「現状認識できていないノスタルジー中年でもはや害悪」、萌えに耽溺するオタクは「『酸っぱい葡萄』状態のどうしようもない奴ら」と無手勝流の撫で斬りで片っ端から斬り捨てます。この人の活動の遍歴をまとめてみると面白いのでは? と思いこの記事を書いてみました。 高校生時代北海

        • リリカさんについて思い出すこといろいろ - diary.yuco.net

          #1 リリカさんについて思い出すこといろいろ 「Ririkaの思い出:「はてなアイドル」の系譜」を読んで、いろいろ思い出して懐かしくなったので、覚えていることを書いてみるよ。以下、archive.org等で調べたことと記憶に頼って書いているけど、記憶が確かじゃないところもあると思うので、間違っているところがあればつっこみ入れてください。 ネット活動歴とプロフィール リリカさんは2002年11月30日(archive.orgに残っていた関心空間の登録日時による)に最初関心空間に登場し、プロフィールで中3だと言っていたと思う。関心空間は自分の好きな物や事柄をキーワード登録するサービスなのだけど、確かキーワードとして、自分の通っている中学校の校門と制服を掲載していた。それで私には通っている学校が聖心女子学院だということが分かった。私は学生時代聖心女子学院の隣にある寮に住んでいて、校門も制服もしょ

          • さて次の企画は - 「ハイスクールU.S.A.—アメリカ学園映画のすべて」が面白い。必読の名著。

            いったい発売されるのがいつなのかと待ち続けていた「ハイスクールU.S.A.―アメリカ学園映画のすべて」(国書刊行会刊、長谷川町蔵・山崎まどか共著)がとうとう発売された。 いや、もうこの本を待ち続けて先月末から書店通いを続けていたのだけれども、ようやく手に入れたよ。 結局、書店の店頭に並ぶ前にバックヤードから書店員さんに出してもらった。 忙しいところをホントすみません。でも手に入れたら一気呵成に(とりあえず本文は)読んだ。とても面白い本である。 ハイスクールU.S.A.―アメリカ学園映画のすべて 作者: 長谷川町蔵,山崎まどか出版社/メーカー: 国書刊行会発売日: 2006/11メディア: 単行本購入: 9人 クリック: 139回この商品を含むブログ (50件) を見る 映画写真を多用しているのと、300Pをこえる大著であるため、本体価格も2100円になってしまっているが、アメリカ学園映画の

              さて次の企画は - 「ハイスクールU.S.A.—アメリカ学園映画のすべて」が面白い。必読の名著。
            • さすがに「サークルクラッシャー」「オタサーの姫」は語源・命名者を特定できるだろ?誰の造語だ?⇒調査の結果、意外な事実が!!【日曜民俗学】 - 見えない道場本舗

              【日曜民俗学】 このブログで突発的に話題となる「新語、造語の語源を探る」話。 数日前に、「そうか、これ調査しておかなきゃ」と思ったのだが、なんでだったかなあ。 これだったかな? アメリカ人に「そっちではサークルクラッシャーのことなんて言うの?」って聞いたら超納得の答えが帰ってきた - Togetterまとめ https://togetter.com/li/1077059 それと同僚のアメリカ人に「日本ではサークルクラッシャーっていう言葉があるんだけど、そっちだとそういう存在をなんて言うの?」と聞いたら「Yoko」と返ってきてショックを受けた。— Superfriends シオパラ (@superfriends2) 2017年2月1日 ああ、これも面白いけど、こっちだったわ。 「オタサーの姫」などという言葉もまだなかった頃の話 - Togetterまとめ https://togetter.c

                さすがに「サークルクラッシャー」「オタサーの姫」は語源・命名者を特定できるだろ?誰の造語だ?⇒調査の結果、意外な事実が!!【日曜民俗学】 - 見えない道場本舗
              • diary.yuco.net

                #1 ブログ移転します WordPressの導入に伴い、ブログを移転します。新しいブログはblog.yuco.netになります。こちらのブログはコメント・トラックバック不可にして、そのまま残しておきます。tDiaryの開発者のみなさまには今まで大変お世話になり、本当にありがとうございました。 Tags: Notice | Bookmark: #1 リリカさんについて思い出すこといろいろ 「Ririkaの思い出:「はてなアイドル」の系譜」を読んで、いろいろ思い出して懐かしくなったので、覚えていることを書いてみるよ。以下、archive.org等で調べたことと記憶に頼って書いているけど、記憶が確かじゃないところもあると思うので、間違っているところがあればつっこみ入れてください。 ネット活動歴とプロフィール リリカさんは2002年11月30日(archive.orgに残っていた関心空間の登録日

                • Togetter - まとめ「〈一人称的/三人称的〉?──ポルノとゲームにおける操作者表現をどう呼ぶか問題。」

                  ・「シューティングゲームについて〈一人称的/三人称的〉って表現は不適切だろ?」(→実は訳語の問題でした)という以上のことは議論できてません。(最後、「プレイヤーキャラクター」の話に繋がる予感を見せつつも、とりあえずそこまでで終わっております。) ・あと、知識の哲学におけるそれついては また別の 議論が必要なようであります。 ・あと、発言者がオトコノコ((c) ヘルシー女子大生)たちばかりなので(?)、もっぱら「攻め」の話に終止しておるのが やや残念な感じです。 ※ご参考: 続きを読む

                    Togetter - まとめ「〈一人称的/三人称的〉?──ポルノとゲームにおける操作者表現をどう呼ぶか問題。」
                  • 宇野常寛(善良な市民)さんの歴史 - かむかむごっくん

                    ■宇野常寛(善良な市民)さんの歴史 23:23 今私が非常に面白がっている人物で宇野常寛さんという人がいます。 この人はネット上でサブカルチャーへの評論を展開し、その文章を買われて(?)ライターとしての活動を開始、現在はSFマガジンという雑誌で評論「ゼロ年代の想像力」を連載しており、オタク評論の新たな地平を切り開いた巨人・東浩紀と敵対したり、一緒に酒を飲んだりしています。 要は上の世代にもある程度期待されている新進気鋭の評論家さんです。 その主張は苛烈で痛快です。「評論の世界は十年遅れている」と言い放ち、その十年を取り戻す作業が自分の仕事だと宣言しています。上の世代の評論家はすべて「現状認識できていないノスタルジー中年でもはや害悪」、萌えに耽溺するオタクは「『酸っぱい葡萄』状態のどうしようもない奴ら」と無手勝流の撫で斬りで片っ端から斬り捨てます。 この人の活動の遍歴をまとめてみると面白いの

                    • 2008-10-19

                      ポッド2「日本小説の現在――現在時の日本小説をめぐって」 パネリスト:東浩紀、渡部直己、池田雄一、新城カズマ、大森望、前田塁+ これはひどいメモ。拾えていない。 前田「今、どうして批評をやっているのかという事について渡部直己さんから、どうですか」 渡部直己「理由は簡単で、高橋源一郎を殺すためです。高橋源一郎は書けない時期から日本の近代作家に沿って回復していき、作家というものをキャラクター化していった。作家という自然的なイメージに頼って書くというのは許しがたい。イメージとして文学を消費している」 渡部「今日は佐藤友哉の『1000の小説とバックベアード』という最低なものを読んでしまったのでそれ以外は褒めようと思って来た。昔はライトノベルというものを全否定していましたが、東さんと話して可能性のないものにも可能性を探っていくという所に惹かれて読んでみようと思った」 前田「描写がなくなっていくという

                        2008-10-19
                      • はてなブックマークを廃止して古きよきトラックバック文化圏を!

                        今回のような騒動を二度と起こさないようにするために… はてなブックマークを廃止して、古きよきトラックバック文化圏を復活させるのです! そして、はてなアンテナ登録数を競うのです! そうすれば成城トランスカレッジとリリカの日記とヘルシー女子大生が復活してくれるヨ! トリックフィッシュおじさんなんか「性的にイケてるサブカル女子」と「儀礼的無関心」を語っちゃうよ! もうみんなゴダールと蓮見重彦と岡崎京子の話とかしちゃうよ! 阿部和重ってどうよ?みたいな! ポストナンシー関って誰よ?みたいな! 最近、郵便的不安ってどうよ?みたいな! 都市論とか記号論をオシャレに語っちゃうよ! でも、十代ではないし、田舎学生でもないので、あんまり読まないと思う。 でもトニオ君は喜びそうな環境だな。

                          はてなブックマークを廃止して古きよきトラックバック文化圏を!
                        • ショック!ryokoたんは実は男!

                          1 :仕様書無しさん:2006/05/13(土) 12:04:05 次なる我々のアイドルを探さなくてはならない。 条件としては ・(けっこうな)プログラマ ・絵が描ける ・NEET経験有り こんなところか。 2 :仕様書無しさん:2006/05/13(土) 12:05:30 つ 森林林檎 3 :仕様書無しさん:2006/05/13(土) 12:08:36 森林林檎って何? 4 :仕様書無しさん:2006/05/13(土) 12:09:01 巨乳 5 :仕様書無しさん:2006/05/13(土) 12:09:58 http://pc8.2ch.net/test/read.cgi/prog/1147372387/ http://pc8.2ch.net/test/read.cgi/tech/1147032863/ 事の経緯は上記スレでおうべし 6 :仕様書無しさん:2006/05/13(土) 1

                          • 惑星開発委員会がロキノン風ライナーノーツを書いたら - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

                            まずは何も言わずに以下の文を見て頂きたい。 「わかったよ、トム。俺達も絶対にこのタイト・ロープからはおっこちないようにする。誓うよ。」 ポエムではありません。ある筋にはあまりにも有名なタナソウ=田中宗一郎*1が書いたRADIOHEAD「OK COMPUTER」のライナーノーツの一節です。この歴史的名盤のライナーノーツは以下に続きます。 「いやだ。御免だね。絶対に御免だ。俺達はブタになるのはいやだ。 (中略) 怖くない。怖れるものは何もない。だって、我々の傍らには、いつだってレディオヘッドがいる。僕は何も怖くない。」 「OK COMPUTER」のライナーにはイエモンの「今度、一緒に対バンしましょうよ。同じ条件で」発言*2もあり、ある筋の人に必見の内容となっております。それらの洋楽のとほほなライナーを纏めたスレッドが2Chにあり、これが大爆笑の内容となっております。 http://music.

                              惑星開発委員会がロキノン風ライナーノーツを書いたら - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」
                            • はてなダイアリー - ヘルシー女子大生日記

                              ■ ジャーナリズムと「論壇」のあいだで 今週の週刊文春を買って、ざっと見た。目次を見て、識者の雁首を見て、ここまでするか、これじゃマッチポンプの特集だよ、と思った。それだけでひどすぎはしないか。もっとも、立花隆の名前を見て爆笑はしたが。 http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2004/03/post_48.html はい、わたしも爆笑まではしませんでしたがニヤリ、とはしたのでした。 それにしても立花隆だったり筑紫哲也だったりという層を標的にしている最近の某ムックはどうなのでしょう? 「これは若者の人生相談じゃなくて政治なんだ、論壇バトルじゃなくてジャーナリズムなんだ、だからお前たちのゲームの駒としてどう消費されるかなんて知らないよ」って感じの意識があってのチョイスならまだ理屈では理解できるのですけど、あんまりそうは見えないなあ。 仮に

                              • (2) 宇野さんと岡田斗司夫さん 当時の惑星開発委員会はオタク界隈では..

                                (2) 宇野さんと岡田斗司夫さん当時の惑星開発委員会はオタク界隈ではけっこう話題になっており、それを象徴するのが岡田斗司夫の来訪です。 4月12日(金) 逃避でネットを覗いていたら「惑星開発委員会」というサイトを見つけた。 http://members.tripod.co.jp/toumyoujisourin/rvtop.htm 惑星開発大辞典コーナーに僕の名前もあったので掲示板に挨拶したら、さっそく管理者の方からメールをいただく。 返事で「なぜ岡田斗司夫は作家を自称しているのか、については次の日記で答えましょう」と約束してしまうけど、なんでオレは仕事でもないところで働こうとするのか。とほほ。 その後、岡田さんはこのサイトを気に入り、定期的に掲示板に書き込みをしたり、知り合いに紹介したりしていたみたいです。 8月13日(火) 「ロスノフスキ家の娘」、あっという間に読了。 しょっちゅう覗いて

                                  (2) 宇野さんと岡田斗司夫さん 当時の惑星開発委員会はオタク界隈では..
                                • narkoの日記

                                  で最後にこちらの感想を 基本的には以前書いた印象とは変わらないです。 参照⇒http://d.hatena.ne.jp/narko/20040111 参照⇒http://d.hatena.ne.jp/narko/20040110 当たり前のことを当たり前に描きその当たり前のことのかけがえのなさを実感させてくれる作品だと思う。 見ていてちょっとスゴイなぁと思ったのは第三週 家出したリサちゃんを連れ戻しに東京に来た秋日子(=おばさん) が「お母さんみたいにならなくてもいいから」という所 この台詞を聞いた時ちょっと原作を超えたかもとすら思った まぁ単純な比較はできないんですけど。 簡単に言うならこれは、おばさんが「人生を終わらすための物語」であり、また人生に入り口でたたずんでる秋日子が「人生をはじめるための物語」だ。 始まろうという意思と終わらせようという意思が交わり様々な視線が乱反射することで

                                    narkoの日記
                                  • TRiCK FiSH blog. - 『白線流し』と郊外化

                                    id:kurosawa31さんの『ヘルシー女子大生日記』で、昨日の僕の綿矢りさネタにかんしての言及し、とても興味深い話を展開されています。綿矢りさ@「ソノコ症候群」 http://d.hatena.ne.jp/kurosawa31/20040116#p1「田舎の優等生」はどこにいる?〜続「ソノコ症候群」 http://d.hatena.ne.jp/kurosawa31/20040118#p1 僕は、綿矢さんを観ていて、松本市の高校を卒業して早稲田大学に入学する『白線流し』の主人公・七倉園子(通称・ソノコ)を何気なく思い出したのだけれど*1、それを援用してさらに論を展開されています。この内容がとても豊かな発想で面白いのです。なので、いくつか異論も挟みながら反応してみます(これ以後の引用は、断りがないものはすべてid:kurosawa31さんによる上のリンクのどちらかのテキストから)。「ソノコ

                                    • ショック!ryokoたんは実は男!

                                      1 :仕様書無しさん:2006/05/13(土) 12:04:05 次なる我々のアイドルを探さなくてはならない。 条件としては ・(けっこうな)プログラマ ・絵が描ける ・NEET経験有り こんなところか。 2 :仕様書無しさん:2006/05/13(土) 12:05:30 つ 森林林檎 3 :仕様書無しさん:2006/05/13(土) 12:08:36 森林林檎って何? 4 :仕様書無しさん:2006/05/13(土) 12:09:01 巨乳 5 :仕様書無しさん:2006/05/13(土) 12:09:58 http://pc8.2ch.net/test/read.cgi/prog/1147372387/ http://pc8.2ch.net/test/read.cgi/tech/1147032863/ 事の経緯は上記スレでおうべし 6 :仕様書無しさん:2006/05/13(土) 1

                                      • はてなダイアリー - ヘルシー女子大生日記

                                        ■ 浅羽通明『大学で何を学ぶか』 この本の主張をものすごく乱暴にまとめると、 ア:大学生活が楽しくないから、あるいは「自由」すぎて何をしていいかわからないからといって「勉強キャラ」に逃げるな! イ:「理論だけの知識人」から「大衆のための教養」を抽出するための中間層が必要である。 ということになります。 これに対する宮台真司の『大学で何を学ぶか』批判というのは、 1:浅羽の指摘した大学の現状分析(ア)は正しいが、大学と学生の意識は既にそのような現状からの脱却(「勉強キャラ」の逃げ場としての訓古学から実学志向へ!)へと向かっており、浅羽の啓蒙は「今更」である。 2:浅羽が多用する「理論だけの知識人」VS「行動する大衆」という構図は既に両者間のボーダレスによって崩れており、「大衆のための教養」を確立するという浅羽の提案(イ)は意味がない。 ・・・というものです。 わたしの意見を書くと、 1に関し

                                        • ヘルシー女子大生とは ウェブの人気・最新記事を集めました - はてな

                                          このタグの解説についてこの解説文は、すでに終了したサービス「はてなキーワード」内で有志のユーザーが作成・編集した内容に基づいています。その正確性や網羅性をはてなが保証するものではありません。問題のある記述を発見した場合には、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

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