並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

41 - 80 件 / 215件

新着順 人気順

ベストカー webの検索結果41 - 80 件 / 215件

  • バス運転士募集の説明会が中止だと!? ドライバー不足が超絶深刻すぎる!!(ベストカーWeb) - Yahoo!ニュース

    とうとうバス運転士募集のための説明会が中止に追い込まれたようだ。もはや募集するだけではどうにもならない状況にまで至ってしまったバス運転士不足問題。傾向と対策を考えてみよう。 【画像ギャラリー】バス運転士募集の説明会が中止に?深刻さを増すドライバー不足!(8枚) 文/写真:古川智規(バスマガジン編集部) (写真はすべてイメージで本文とは関係ありません) ■関東の大手事業者なのに…… テレビのニュースを見て驚愕した。関東大手のバス会社で運転士募集の説明会を開催したところ中止になったということだ。理由は「応募者ゼロでだれも来場しなかったため」だそうだ。運転士確保のために全国の事業者が四苦八苦している中で、応募者ゼロで説明会自体が中止になるのは深刻である。 地方の中小事業者ならばいざ知らず、関東大手となるとことは重大だ。ただ応募者を待つ時代はすでに終了していることを強く思わせる事例だろう。新たにバ

      バス運転士募集の説明会が中止だと!? ドライバー不足が超絶深刻すぎる!!(ベストカーWeb) - Yahoo!ニュース
    • 「てっとり早く取れる所から取る…ではなく」走行距離税への自工会の反論がごもっともすぎた(ベストカーWeb) - Yahoo!ニュース

      「走行距離税」に対して、2022年11月17日に実施された記者会見にて、日本自動車工業会が異例の強い言葉で反論した。EVを含む電動車の普及により燃料税収が減少するなかで、将来の自動車関連税制をどうしてゆくかの議論が進んでいる。そうした状況で、「安易な走行距離への課税は断固反対」とする自工会の意見と立場を改めて明言したかたちだ。豊田章男会長による「ただ減らしてくれと言っているわけではない」という興味深い発言もあったので、そちらも合わせてご紹介いたします。 【画像ギャラリー】「自動車産業は日本経済に貢献できる」「日本の自動車関連諸税は高いだけでなく複雑」を画像で確認…たしかに高いしたしかに複雑…(9枚) 文/ベストカーWeb編集部、画像/日本自動車工業会

        「てっとり早く取れる所から取る…ではなく」走行距離税への自工会の反論がごもっともすぎた(ベストカーWeb) - Yahoo!ニュース
      • エンジン車全廃へ秒読み開始 世界で広がるエンジン車排斥でどうなるクルマ社会(ベストカーWeb) - Yahoo!ニュース

        欧州をはじめ、世界最大の自動車市場を誇る中国、米カリフォルニア州などが、ガソリン車、ディーゼル車の新車販売を2030~2040年にかけて禁止する政策を打ち出してきている。 【画像ギャラリー】あと10年でガソリン車の新車販売禁止 今のうちに乗っておきたい純ガソリン車のスポーツカー! 菅義偉首相は2020年10月26日に開会した臨時国会の所信表明演説で、国内の温暖化ガスの排出を2050年までに「実質ゼロ」とする方針を表明した。 次期アメリカ大統領のジョー・バイデン氏も2021年1月の大統領就任初日に地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」への復帰の手続きを取る見通しで、2050年までに温室効果ガスの実質排出ゼロを目指すことも公約に掲げている。 また中国の自動車汽車工程学会は、2020年10月27日に発表した「省エネルギー・新エネルギー車技術ロードマップ2.0」に基づき、2035年にはガソリン車を

          エンジン車全廃へ秒読み開始 世界で広がるエンジン車排斥でどうなるクルマ社会(ベストカーWeb) - Yahoo!ニュース
        • もう「BEV開発が遅れている」とは言えなくなった… 決意と覚悟を全面に トヨタ先進技術説明会に見た恐るべき「チップ全置き」戦略 - 自動車情報誌「ベストカー」

          2023年7月、トヨタは「BEVの競争力」と題したメディア向けの説明会を実施しました。これまで多くのメディアから「トヨタはBEVで(テスラやBYDに対して)遅れている」という指摘を受けていましたが(市販技術はともかく先行開発技術や戦略において実際に遅れていたかどうかはおいておいて)、その評判を覆すべく、現時点での開発スケジュールや研究内容、進捗を明らかにして、今後の商品開発や経営戦略として充分ライバルと競争できることを示したかたちとなりました。平たくいうと、「あんまり遅れてる遅れてる言われて腹が立ったので全部見せたるわ作戦をとることにしました」ということのようです。 文/ベストカーWEB編集部、写真/TOYOTA、AdobeStock ■「置ける場所にすべてチップを置く」戦術 トヨタ自動車は、2026年から順次発売してゆく予定のBEVに搭載する新型バッテリーとして、4種類(!)開発している

            もう「BEV開発が遅れている」とは言えなくなった… 決意と覚悟を全面に トヨタ先進技術説明会に見た恐るべき「チップ全置き」戦略 - 自動車情報誌「ベストカー」
          • 【アル/ヴェルは8割も!?】 HVよりも純ガソリン車が売れている車と事情 4選(ベストカーWeb) - Yahoo!ニュース

            今や新車市場はハイブリッド車(HV)全盛。 各メーカーの登録車に占める2019年上半期のHV比率を見ると、トヨタは46.6%、日産は61.3%、ホンダは54.3%とHVを得意とするメーカーではおよそ半数を占めている。 その一方で、トレンドに逆行するかの如くHVがあるのに純ガソリンエンジン車が好調に売れる車種もある。人気車では例えば、アルファード/ヴェルファイアもそのひとつ。 なぜ、純ガソリン車の方が売れているのか? その理由を考えたい。ハイブリッドの欠点も浮き彫りにできるだろう。 まず、フィットはガソリンエンジン比率が高い。コンパクトカーでは価格の安さに選ぶメリットがあるからだ。 1.3Lエンジン搭載の「13G・Lホンダセンシング」は165万3480円だが、これに相当する「ハイブリッド Lホンダセンシング」は207万9000円だ。装備に多少の違いがあるものの、ハイブリッドは40万円以上高い

              【アル/ヴェルは8割も!?】 HVよりも純ガソリン車が売れている車と事情 4選(ベストカーWeb) - Yahoo!ニュース
            • プラグイン・ハイブリッドが160万円だと! テスラも追いつけん! BYDの値下げが完全にバグってる件 - 自動車情報誌「ベストカー」

              中国で壮絶なクルマの値下げ競争が起きている。その中心にいるのがご存じBYD。なんと160万円というプラグイン・ハイブリッドを売り出して、ライバルを潰しにかかる作戦だ! 文/ベストカーWeb編集部、写真/BYD Auto 中国の自動車産業は、歴史的にいくつかのステップを踏んできた。海外資本の力を借りたトラック生産に始まり、海外メーカーとの合弁会社の設立、そこで技術を蓄積して自国企業を育て、世界的な脱炭素の流れに乗って一挙に電動化を進めるという流れだ。 最近、そのステップが新しいフェーズに入ったように感じる。育った自動車メーカーをふるいにかけ、日本でいうトヨタ、日産、ホンダのようなトップメーカーを生み出そうという生き残り競争が始まったのだ。その競争のトップを走っているのが、ご存じBYDである。 BYDは1995年、電池生産を祖業として深圳で生まれた会社だが、電動化が進む自動車産業の中でこの「生

                プラグイン・ハイブリッドが160万円だと! テスラも追いつけん! BYDの値下げが完全にバグってる件 - 自動車情報誌「ベストカー」
              • ロータリーHV搭載判明! いよいよマツダの新型スポーツカーRX-9が見えた! - 自動車情報誌「ベストカー」

                マツダは2015年の東京モーターショーで公開されたRX-VISIONの公開から約7年、新型ロータリースポーツカー、RX-9の姿がいよいよ見えてきた。 2020年頃からマツダは新型スポーツカーに関する特許を立て続けに出願、直近の2022年1月17日にもロータリーハイブリッドに関する情報を公開した。 そして、今年のオートサロンで公開されたトヨタGR GT3コンセプトは、ロングノーズ&ショートデッキかつ低くワイドなその姿は、RX-VISION GT3コンセプトとウリふたつ。 かねてからベストカーが予想してきた、EV専用モデルのレクサスエレクトリファイドスポーツと合わせて、トヨタとマツダが共同開発している可能性が高まった。 はたしてマツダのロータリースポーツ、新型RX-9はどんなモデルになるのだろうか、今わかっている情報をすべてお伝えしていこう。 文/ベストカーweb編集部 写真/マツダ、トヨタ、

                  ロータリーHV搭載判明! いよいよマツダの新型スポーツカーRX-9が見えた! - 自動車情報誌「ベストカー」
                • エルガに4時間半乗車だと!?三交南紀の「松阪熊野線」が強烈すぎた!! - バス総合情報誌「バスマガジン」公式WEBサイト

                  路線バスといえば駅から市街地、そして郊外などを細かくネットワークするというイメージを抱きがちだ。長距離を走る高速道路を使わない路線バスということであれば奈良県の大和八木駅と新宮を結ぶ奈良交通の「八木新宮線」がメディアにも取り上げられ有名であるが、今回は三重交通の長距離路線バスに乗車したのでその様子をお届けする。 文/写真:東出真 編集:古川智規(バスマガジン編集部) (詳細写真は記事末尾の画像ギャラリーからご覧いただくか、写真付き記事はバスマガジンWEBまたはベストカーWEBでご覧ください) 乗車地は三重県松阪市だ。三重県の路線バスといえば「三重交通」だが、長距離路線「松阪熊野線」が存在する。その名の通り松阪市と三重県南部にある熊野市を結ぶ路線で、その距離は約135キロと本州では2番目の長距離を誇る。 以前は「南紀特急バス」という名称で1970年より運行を行っていて松阪~紀伊勝浦を結んでい

                    エルガに4時間半乗車だと!?三交南紀の「松阪熊野線」が強烈すぎた!! - バス総合情報誌「バスマガジン」公式WEBサイト
                  • こんな警官はイヤだ・久々の激おこ案件 - アラフィフが知ってるとイイかもしれない話

                    ブログには明るく役立つ話題をと思ってはいるんですが (とか言って、やらかしてる記事もなくはない(^^;)) 先日、 「こんな時に⁉」 って言う激おこ案件があったので、おヒマだったら見て下さい。 こんな警官はイヤだ・久しぶりに激怒した話 いきなり登場・婦人警官 何が腹立ったって… まだまだ続くよ 初めての嫌悪感 なんでこんなに腹が立つのか 新しく加わえた予防法・舌みがきで気を紛らわす こんな警官はイヤだ・久しぶりに激怒した話 いきなり登場・婦人警官 4月に入ってから、日持ちしてなおかつ栄養価も高い献立を考えに考えて、マスク等々の感染予防対策と心の準備もして、2週に1度くらいの割合で買い物に出ております。 数日前にも買い出しに出かけた時のこと。 帰りに一時停止で分かりやすく止まらなかった刑で警察に切符を切られました。 現場は地元鎌倉特有の車道も歩道も狭い片道一車線の、これまたカーブはあるわ踏切

                      こんな警官はイヤだ・久々の激おこ案件 - アラフィフが知ってるとイイかもしれない話
                    • カウンタックがリニューアルすルン♪です - テイルズ・オブ・シングルマン

                      ★誰か自分に買ってくださ〜い♪ ヾ(・・ )ォィォィ スーパーカーの代名詞と言えばカウンタック! フェラーリやポルシェのようなメーカー名ではなく車種名が思い浮かぶのがカウンタックの凄い所です! 唯一無二の車なような気がします。 引用元:F1-Gate.comより 自分はスーパーカー世代では無い(と思う)のですが、小さい頃カウンタックの消しゴム(カー消し)を持っていました。 (^-^)v 引用元:電撃ホビーウェブより 昔流行った消しゴムをペンや指で弾いて落とし合いをする遊びの時、カウンタックは平べったくで重心が低いのでめっぽう強かったのですよ! d(^_^o) 今回のリニューアルしたカウンタックですが、写真を見る限りでは自分が思い描くカウンタックのまさにそれです。 ♪( ´▽`) 引用元:ベストカーwebより 所々細部がブラッシュアップして今風なスタイリッシュのフォルムになっているような気が

                        カウンタックがリニューアルすルン♪です - テイルズ・オブ・シングルマン
                      • なぜ軽自動車にはない? ナンバープレートの「封印」にどんな意味があるのか? - 自動車情報誌「ベストカー」

                        普通車、小型車のフロントのナンバープレートが単純にネジ留めされているのに対して、なぜリアのナンバープレートは封印されているのだろうか? そもそも封印とはリアのナンバープレートを固定するボルト上に被せるアルミ製のキャップ状のもので、取り付け位置は車両後部のナンバープレートの左側と定められている。 クルマがナンバープレートを発行する運輸支局によって正式に登録され、しかるべき検査を受けた後、ナンバープレートを取得したという最終的な証しとなる。 また、大きさこそ違うが同じクルマなのになぜ軽自動車にナンバープレートの封印はないのだろうか? 知っているようで知らない、ナンバープレートの「封印」を改めて解説していきたい。 文/岩尾信哉 写真/ベストカーweb編集部 【画像ギャラリー】こんなに違いがある!「世界のナンバープレート」を写真で見る!

                          なぜ軽自動車にはない? ナンバープレートの「封印」にどんな意味があるのか? - 自動車情報誌「ベストカー」
                        • 日本以外では必須装備なのに…タイヤ空気圧監視システムがイマイチ日本で普及しない理由(ベストカーWeb) - Yahoo!ニュース

                          米国や欧州、中国など、主要国で装着が義務化されているTPMS(タイヤ空気圧監視システム)は、タイヤの空気圧の低下をドライバーに警告するシステムです。空気圧を適切にしておくことは、安全のためだけでなく、燃費向上にも有効なことから注目されていますが、日本ではまだ装着が義務化されておらず、装着は一部の高級車に限られます。 【画像ギャラリー】タイヤ空気圧不足を知らせてくれる「TPMS」が装着されている国産車(27枚) 日本では、なぜTPMS装着車が普及せず、また、法制化されないのでしょうか。 文:Mr.ソラン、エムスリープロダクション 写真:TOYOTA、NISSAN、LEXUS、HONDA、MAZDA、写真 AC イラスト:著者作成 日本ではまだ法制化検討の段階 TPMS(タイヤ空気圧監視システム)は、タイヤの空気圧を常時モニターして、空気圧が所定のしきい値以下になるとドライバーに警告するシステ

                            日本以外では必須装備なのに…タイヤ空気圧監視システムがイマイチ日本で普及しない理由(ベストカーWeb) - Yahoo!ニュース
                          • トヨタの不適切事案は「法規要件より厳しい」試験がほとんど……そもそもの認証制度に課題はないの? 豊田会長が登壇で説明 - 自動車情報誌「ベストカー」

                            6月3日、トヨタ自動車は1月から進めてきた型式指定申請に関する調査の中間報告を行った。その結果、数万件の中から6件の不適切事案が見つかったというのだが、はたしてその内容と影響はどれほどのものなのだろうか。国沢光宏氏に分析してもらった。 文:国沢光宏/写真:トヨタ自動車、ベストカーWeb編集部 ダイハツ不正問題を受け、国交省は自動車関連企業に「3ヶ月を目処に認証申請の不正を総点検しろ」という指示を出していた。本日より各社から五月雨式に状況説明があると思う。そんな中、トヨタは数万件前後の実験、試験データの全てを再確認し、6件見つかった不適切事案の詳細を公表している。具体的な内容は以下の通り。 1)エアバッグのタイマー着火させたデータをマイナーチェンジ車の認証申請に使用(2014年クラウン/2015年アイシス)。 2)歩行者保護の試験を規定と異なる厳しい角度で行う(2015年カローラ)。 3)歩

                              トヨタの不適切事案は「法規要件より厳しい」試験がほとんど……そもそもの認証制度に課題はないの? 豊田会長が登壇で説明 - 自動車情報誌「ベストカー」
                            • ジムニーがまさかの3位止まり? 5年落ちの軽自動車で一番高く売れるのはまさかのクルマ!(ベストカーWeb) - Yahoo!ニュース

                              世界的な半導体不足を要因とする、新車の納期遅延が続いている。新車が手に入らないため、ユーザーは中古車に選択肢の幅を拡大させた結果、中古車相場の高騰が起こっている。 【画像ギャラリー】トップはどのクルマだ!?軽自動車のリセールバリューナンバーワンを決める「軽ワン グランプリ」開催!!(10枚) そんな中古車相場の高騰の裏で、買い取り価格の上昇も起きているのではないかということで、リセールバリューの高い軽自動車10モデルを調べてみた。 選定方法は、5年落ちの2017年式の中古車の買い取り価格を新車価格で割った残価率とした。1車種の中で最も高い残価率を示したグレードによってランキングを作成した。 セールスが好調なスーパーハイトワゴンを抑えて、No.1に輝いたクルマははたして? 文/萩原文博、写真/AdobeStock(トビラ画像=xiaosan@AdobeStock)、ベストカーWeb編集部(※

                                ジムニーがまさかの3位止まり? 5年落ちの軽自動車で一番高く売れるのはまさかのクルマ!(ベストカーWeb) - Yahoo!ニュース
                              • 「自動車ユーザーも国民なんですよ」あまりに高くて複雑な自動車税制に自工会の豊田章男会長が記者たちへ伝えた直球ど真ん中 - 自動車情報誌「ベストカー」

                                来年度(令和5年度/2023年度)の政府予算編成が始まろうとしている。週内(12月16日頃)にも決定すると予想される政府与党の税制大綱では、かねてより自工会が「世界一高い」と言い続けている自動車関連諸税が大きな焦点のひとつ。今まさに検討されているこの問題を考えるにあたり、豊田章男会長が2022年11月の記者会見で語った言葉を改めて紹介しておきたい。 文/ベストカーWeb編集部、画像/日本自動車工業会公式サイト、ベストカー編集部 ■「日本という国をどうしたいんだ」というビジョン 税制改正の骨子をまとめた与党税制大綱が、今週末にも決定される。防衛費や社会保障費と並んで、焦点となっているのが自動車関連諸税だ。報道では「EVが普及した時代を見据えた具体的な税制の枠組みを3年後までに示す、という記述を入れ込む方向で調整中」とされている。 自動車関連諸税については、燃費のいいHVやそもそも給油を必要と

                                  「自動車ユーザーも国民なんですよ」あまりに高くて複雑な自動車税制に自工会の豊田章男会長が記者たちへ伝えた直球ど真ん中 - 自動車情報誌「ベストカー」
                                • AppleやGoogleはなぜ自動運転車両の製造を狙い、自分たちだけで作ることを諦めたのか?【自律自動運転の未来 第14回】 - 自動車情報誌「ベストカー」

                                  自動運転技術の最先端の話題を紹介していく本連載、第14回となる今回は、AppleやGoogleといった大手IT会社の「自動運転車両の開発」について。数年前まで「Appleが自動車を作る」、「Googleが自動車産業に参戦」という報道が自動車専門メディアや経済誌に大きく取り上げられました。数年もたたずに登場する…と言われていたApple製の自動車やGoogle製のクルマは、しかし2021年6月時点で市販化されていません。 AppleやGoogleは自動車を丸ごと作ることを諦めてしまったのでしょうか? それとも別の形で自動車業界に参画することにしたのでしょうか? 自動運転技術に造詣の深い西村直人氏に、AppleやGoogleの自動車開発と、現時点でのトヨタやホンダとの違い、将来の参画可能性について伺いました。 文/西村直人 写真/Adobe Stock(アイキャッチ画像@Bihlmayer F

                                    AppleやGoogleはなぜ自動運転車両の製造を狙い、自分たちだけで作ることを諦めたのか?【自律自動運転の未来 第14回】 - 自動車情報誌「ベストカー」
                                  • ラリージャパン「ベストカーフォトコンテスト」 勝田貴元選手グッズが当たる栄冠はどなたの手に!!! - 自動車情報誌「ベストカー」

                                    ■個性際立つベストカー賞の10作品はこちら お次はベストカーWeb編集部員が選んだ「ベストカー賞」。こちらはサイン入りのキャップを10作品にプレゼントします。なかでも編集部員からの反響の大きかった3作品をご紹介します!!! ★ニコ子夏さん(@nikotokonatsu)

                                      ラリージャパン「ベストカーフォトコンテスト」 勝田貴元選手グッズが当たる栄冠はどなたの手に!!! - 自動車情報誌「ベストカー」
                                    • 車の寿命を縮めていた!? 無意識にやりがちなNG行為5選 - 自動車情報誌「ベストカー」

                                      クルマの寿命が「10年・10万km」と言われていたのも、今は昔。近年のクルマは、技術進歩によって耐用年数もが伸びており、定期的にメンテナンスをしてさえいれば、20年、30年と経っても、元気に走らせることができます。 しかし、当たり前ながら、クルマの扱いが悪ければ、寿命は縮まってしまいます。普段の何気ない運転操作が、クルマの寿命を縮めているとしたら…。 寿命が縮まれば、乗ることができる期間は短くなりますし、リセールに出すとしても、クルマのダメージ次第で、下取り価格は変わってきます。軽自動車でもコンパクトカーでも、クルマは高い買い物ですから、少しでもコスパをよくしたいもの。今回は、日頃ついやってしまいがちな愛車にダメージを与えてしまうNG行為を5つご紹介していきます。 文:吉川賢一 写真:HONDA、AdobeStock、ベストカーWEB編集部、トビラ写真(Adobe Stock@burito

                                        車の寿命を縮めていた!? 無意識にやりがちなNG行為5選 - 自動車情報誌「ベストカー」
                                      • ホンダ N-VANベースのEVが24年春にデビューへ! 100万円台で登場確定!! - 自動車情報誌「ベストカー」

                                        2022年12月7日、ホンダは「N-VAN」をベースとした新型軽商用電気自動車(以下、新型軽商用EV)を2024年春に発売することを発表。商用から趣味・アウトドアとさまざまな用途で活用され、幅広いニーズに対応されている「N-VAN」がついに電気自動車になる。 本稿では、今回発表された新型軽商用EVについてくわしく見ていこう。 文/ベストカーWeb編集部、写真/HONDA 【画像ギャラリー】新型軽商用EVのベースとなったホンダN-VANをチェックする!!(10枚)画像ギャラリー N-VANベースのEVが2024年に登場!! ホンダは、2050年にすべての製品と企業活動を通じたカーボンニュートラルの実現を目指している。この実現にむけて、2030年までにグローバルで四輪車を30種類のEV展開することを発表している。 その目標のなかで、ホンダが着目したのが軽商用車のEV化だ。軽自動車が、日本におい

                                          ホンダ N-VANベースのEVが24年春にデビューへ! 100万円台で登場確定!! - 自動車情報誌「ベストカー」
                                        • 【なぜハイブリッド車は誤発進が発生する?】わかりづらいシフトの長所と短所 - 自動車情報誌「ベストカー」

                                          ハイブリッド車の誤発進による事故が後を絶たない。こうした事故は、アクセルとブレーキのペダル踏み間違いによる誤発進が主な原因とされているが、そもそもハイブリッド車特有のシフト操作が、誤発進の原因ではないか、とも言われている。 そこで、改めてトヨタ、日産、ホンダ、三菱、各社のハイブリッド車や電気自動車の多くに採用されている、いわゆる“電子制御シフト”のシフトレバーの配置と操作方法を各社に質問し、検証するとともに、使い勝手や操作方法の側面から、ハイブリッド車のシフトの長所と短所を捉え直してみた。 文/岩尾信哉 写真/ベストカーWEB編集部 【画像ギャラリー】各メーカーのHV、EVのシフトレバーはどう違う? ハイブリッド/EVに多い「電制シフト」 プリウスをはじめとしたトヨタのハイブリッド車、日産ではノート/セレナのe-POWERや電気自動車のリーフ、ホンダもHVのみが用意されるレジェンドやアコー

                                            【なぜハイブリッド車は誤発進が発生する?】わかりづらいシフトの長所と短所 - 自動車情報誌「ベストカー」
                                          • 【ガラパゴスCVTの憂鬱】なぜCVTはATに代えられないのか? - 自動車情報誌「ベストカー」

                                            なぜ日本車だけCVTを採用しているのだろうか? ATに比べるとつながりがギグシャクしている……、CVTはアクセルを強く踏み込んでも音が騒がしくてなかなか思うように前に進まない……、というCVTに対する不満はまだまだ多く聞かれる。 そんな不満の声とは裏腹に、CVTは日進月歩の勢いで進化を遂げている。大きいほど性能がいいとされるレシオカバレッジの数値は日産とジヤトコが共同開発した副変速付きCVTは7.23、レクサスUXやトヨタRAV4、新型ヤリスに搭載されたダイレクトシフトCVTは7.56、新型タントに搭載されたD-CVTは6.6と、5速または6速AT並みだったレシオカバレッジが7速、8速AT並みに進化している。 かたや新型デイズ&ekシリーズが使うジヤトコの新型CVT-Sは低燃費と動力性能を両立させるために、副変速機を省略してレシオカバレッジを7.8から6.0へ縮小させている。 ここで改めて

                                              【ガラパゴスCVTの憂鬱】なぜCVTはATに代えられないのか? - 自動車情報誌「ベストカー」
                                            • ハイオクガソリン虚偽記載 GS激減から石油元売り統合まで「激震のGS業界の今を追う!」 - 自動車情報誌「ベストカー」

                                              2020年6月27日、毎日新聞が『ハイオクガソリン、実は混合 独自開発のはずが…20年前から各地で』というショッキングなニュースを伝えた。 すでにご存じの方も多いと思うが、『石油元売り5社がオリジナルブランドで販売し、業界団体も「各社が独自技術で開発した」と説明していたハイオクガソリンが、スタンドに出荷する前段階で、他社製と混合されていること』が毎日新聞の取材で判明したのだ。 クルマを利用するユーザーの中には、石油元売り各社に“裏切られた”とショックが隠せない人も少なくない。 さて、なぜこんなことが起きたのか? また出光興産と昭和シェル石油の経営統合も含め、激震のGS業界の今をモータージャーナリストの高根英幸氏が解説する。 文/高根英幸 写真/ベストカーWeb編集部(エネオス石油、出光興産、昭和シェル石油、コスモ石油、キグナス石油、各GSの写真) 【画像ギャラリー】石油元売り各社が公表して

                                                ハイオクガソリン虚偽記載 GS激減から石油元売り統合まで「激震のGS業界の今を追う!」 - 自動車情報誌「ベストカー」
                                              • 新型[コスモスポーツ]復活!! 特許庁に出願されたから市販化秒読み!? しかもリトラクタブルも続行 - 自動車情報誌「ベストカー」

                                                モビリティショー2023で初お披露目されたマツダ「アイコニックSP」がまさかの意匠登録!! しかもコンセプトカー通りリトラクタブルヘッドライトのまんま!! しかもロータリーエンジンとくればクルマ好きならずとも気になるハズ。どうやらマジで市販化に向けて動いてるっぽいゾ!!!!!!! 文:ベストカーWeb編集部/写真:特許庁

                                                  新型[コスモスポーツ]復活!! 特許庁に出願されたから市販化秒読み!? しかもリトラクタブルも続行 - 自動車情報誌「ベストカー」
                                                • 【トヨタ豊田社長が会長へ】「わたしはクルマ屋です。クルマ屋を超えられない。しかし佐藤なら変えてくれる」 - 自動車情報誌「ベストカー」

                                                  2023年1月26日、トヨタ自動車は緊急取締役会を開き、役員人事を発表。代表取締役社長である豊田章男氏が代表取締役会長に、社長に佐藤恒治氏が就任する。人事発表にあたり、豊田章男氏は「ステークホルダーの皆さんへ、わたしの思いを早く、正確に伝えたい」として、オンライン会見を実施。社長交代の狙いや、佐藤次期社長に期待するところを語った。 文/ベストカーWeb編集部、写真/TOYOTA、ベストカーWeb編集部 ■「モリゾウとしての活動は変わらない」 「本日緊急取締役会を開き、役員人事を発表しました。ステークホルダーの皆さんに、より早く、正確に伝えるために緊急会見を開かせていただきました」 豊田章男氏の上記の言葉から始まったオンライン会見。豊田氏がまず語ったのは、「今回の社長交代人事のキッカケと、就任以来13年間の思い」だった。 「今回の役員人事のトリガーとなったのは、内山田会長の退任でした。これま

                                                    【トヨタ豊田社長が会長へ】「わたしはクルマ屋です。クルマ屋を超えられない。しかし佐藤なら変えてくれる」 - 自動車情報誌「ベストカー」
                                                  • 新車が1年で1000万円落ちってマジかい!! ベンツ最上級EVがなんと600万円台 バッテリー25万km保証を考えれば実はいい買い物かも?? - 自動車情報誌「ベストカー」

                                                    メルセデスベンツの最上級EVサルーンのEQS。鳴り物入りで登場したがまだまだEVの浸透が微妙な日本ではあまり見ない。新車価格1500万円以上のクルマで庶民には雲のまた上だが、なんと1年落ち中古車がコミコミ600万円台という。おいおい、買取価格どうなっちゃってんの?? 文:ベストカーWeb編集部、画像/メルセデスベンツ 中古車サイトパトロールは自動車メディアの編集部員にとってはルーティンなのだが、なんとメルセデスのEQSが激安になっている。 EQSといえばEVのSクラスという認識がすんなりくるが、新車価格はだいたい1500万円ほどするクルマだ。しかも今回の個体はAMGパッケージとリアコンフォートパッケージが装着されている中古車個体としては「テッパン」な人気仕様。 中古車サイトを見てみると2023年式、1年落ちの1.4万km走行でなんと価格はコミコミで650万円ほど。もちろん修復歴なし。ちなみ

                                                      新車が1年で1000万円落ちってマジかい!! ベンツ最上級EVがなんと600万円台 バッテリー25万km保証を考えれば実はいい買い物かも?? - 自動車情報誌「ベストカー」
                                                    • 8月末発表「ホンダe」市販モデル全情報!! マジでこのまま売るのか!! - 自動車情報誌「ベストカー」

                                                      ホンダは2020年8月末に発表予定の新型電気自動車、ホンダeのメディア向け技術説明会を開催し、初披露した。 2017年9月のフランクフルトショーでコンセプトモデル、「アーバンEVコンセプト」が発表され、今回初めてホンダeの市販モデルの概要が明らかになった。 ホンダeは専用のEV用プラットフォームに、シンプルでモダンなエクステリアを採用。 コクピットには、世界初となる5つのスクリーンを水平配置し、AIによる音声認識をはじめとする最先端のコネクティビティを満載した。 注目の電気モーターのスペックについては、154ps/32.1kgm、バッテリー容量は35kWh、航続距離はWLTCモードで283km、JC08モードで308kmとアナウンスされた。 さて、ホンダeの実車はどうだったのか? 気になる中身をレポートしていこう。 文/ベストカーweb編集部 写真/ベストカーweb編集部 【画像ギャラリー

                                                        8月末発表「ホンダe」市販モデル全情報!! マジでこのまま売るのか!! - 自動車情報誌「ベストカー」
                                                      • 自動車盗難の新手口 「CANインベーダー」の恐怖! どうすれば防げるのか?? - 自動車情報誌「ベストカー」

                                                        自動車盗難においては、自動車ユーザーおよびメーカー+防犯技術エンジニアと、自動車窃盗団は「窃盗」→「防犯技術向上」→「それを破る技術開発」→「その技術を防ぐ技術開発」→「その防犯技術を突破し窃盗」→「さらにその技術を…」という熾烈な開発競争が続けられてきた。 その結果、ここ10年で自動車盗難件数は約1/5にまで減少しており(認知件数ベースで2011年は2万5238件、2020年は5210件)、防犯チームがやや優勢に思える。 しかしそのいっぽうで、自動車盗難技術はより先鋭化が進んでいることも事実。より高級車に狙いを定められ、手口があくどくなっている。 本記事で紹介するのは、そうした一部の窃盗団が使っている「CANインベーダー」という盗難装置だ。 その盗難装置CANインベーダーを防ぐ方法はないのか? セキュリティ専門店とセキュリティシステムのメーカーに徹底取材した。 文/加藤久美子 写真/加藤

                                                          自動車盗難の新手口 「CANインベーダー」の恐怖! どうすれば防げるのか?? - 自動車情報誌「ベストカー」
                                                        • え…いま何て言った…?? マツダ社長「ロータリーエンジン開発チーム立ち上げます」 マジかー!??【東京オートサロン】 - 自動車情報誌「ベストカー」

                                                          2024年1月12日、東京オートサロン2024(幕張メッセ)のマツダブースで開催された記者発表会にて、マツダの毛籠勝弘代表取締役社長は「今年2月1日より、ロータリーエンジンの開発グループを立ち上げます」と発言。あまりの発言に信じられず近くの広報部員に確認したところ、「確かに言いましたね」とのこと。マジか。マジでした。以下速報でお伝えします。 文、写真/ベストカーWeb編集部 【画像ギャラリー】マツダの最高に美しい「アイコニックSP」と毛籠社長画像ほか(10枚)画像ギャラリー ■キッカケはイベントとモビリティショーの「アイコニックSP」 記者席に動揺が走り、「本当…なのか??」という発言が漏れた。前述のとおり、マツダ毛籠社長が(この21世紀も1/4を経過しようという時期に)新規でエンジンの開発チームを立ち上げる、と発言したのだ。それもロータリーエンジンの。いや、ロータリーエンジンだからこそ、

                                                            え…いま何て言った…?? マツダ社長「ロータリーエンジン開発チーム立ち上げます」 マジかー!??【東京オートサロン】 - 自動車情報誌「ベストカー」
                                                          • 「ジムニー特権」なんてない!! タイヤはみ出し上等てマジ!? ジムニーの違法改造が黙認状態のなぜ - 自動車情報誌「ベストカー」

                                                            北海道札幌で2023年11月14日にジムニーからタイヤが脱落、そして幼稚園児に直撃するという痛ましい事故が起きた。報道を見る限りワイドスペーサーを使用した個体で、軽自動車ナンバーながらオーバーフェンダーが装着されているようだ。違法改造の有無はわからないが、今だからこそ「ハミタイ」は許さないという認識のもとこの記事を掲載します。 文/ベストカーWeb編集部、写真/AdobeStock(トップ画像=yo camon@AdobeStock) ※画像はすべてイメージです。この記事は2022年8月の記事の再掲載です まず最初に断っておきたいのがこの記事はカスタムを否定するものではないということ。ジムニーは車高を上げるリフトアップ、マフラーを変える、タイヤを変えるなど多くのカスタムが楽しめる「素材」でもある。 チューニングメーカーや4WDショップからは多くの車検対応カスタムパーツが販売されているし、ア

                                                              「ジムニー特権」なんてない!! タイヤはみ出し上等てマジ!? ジムニーの違法改造が黙認状態のなぜ - 自動車情報誌「ベストカー」
                                                            • 猛暑のクルマトラブル常習犯 お金をかけないでバッテリーがダメになるのを防ぐひと工夫とは - 自動車情報誌「ベストカー」

                                                              真夏日が続き、人間にとってもクルマにとっても危険な暑さが続いている。こうした猛暑のなかで、クルマのトラブルが一番多いのはバッテリー関連だ。 2020年8月8日~8月16日のお盆期間中にJAFのロードサービス出動理由を見ると、1位は全体の28.96%となる過放電バッテリーで1万7237件、2位はタイヤのバースト/パンク、エアー圧不足で全体の18.8%、1万1237件。3位は破損/劣化バッテリーで4083件、全体の6.86%。1位と3位を合わせたバッテリー関連のJAF出動回数は全体の35.8%にも達している。(出典:JAF) こうしたデータが出ているとおり、真夏のクルマトラブルがダントツに多いのがバッテリーのトラブル。 もしバッテリーが上がったり、破損してしまったらどうすればいいのか? また、なるべくお金をかけないでバッテリーがダメになるのを防ぐ工夫を解説する。 文/高根英幸 写真/ベストカー

                                                                猛暑のクルマトラブル常習犯 お金をかけないでバッテリーがダメになるのを防ぐひと工夫とは - 自動車情報誌「ベストカー」
                                                              • エッ! こんなのアリ!? 新型フェアレディZ購入して55万円の内金払ったのに……突如抽選になり落選!! - 自動車情報誌「ベストカー」

                                                                納車までのメドが立たないとの理由から今年7月いっぱいで事前予約を打ち切った新型フェアレディZ。6MT仕様をオーダーしてすでに内金もディーラーに支払ったという自動車評論家、国沢光宏氏のもとに一通のハガキが届いた。 今年7月中旬には北海道・陸別テストコースでハンドルを握った国沢氏だが、家に届けられたハガキを見ると、「購入は抽選になりました」との通知だった。果たして、その結果は……。 文/国沢光宏、写真/国沢光宏、ベストカー編集部 【画像ギャラリー】聞いてないよ! 7月末までに新型フェアレディZ購入したのに、突如抽選になったってどういうこと?(8枚)画像ギャラリー 新型フェアレディZの購入契約をして55万円の内金を払ったのに、突如ディーラーから「抽選になりました。ハガキが届きます」。あらら? 新型フェアレディZ、今年7月31日までに契約すれば全員購入できるという案内だったんじゃないのか? 実際、

                                                                  エッ! こんなのアリ!? 新型フェアレディZ購入して55万円の内金払ったのに……突如抽選になり落選!! - 自動車情報誌「ベストカー」
                                                                • 使ったこと1年に何回ある? パドルシフトは本当に必要なのか? - 自動車情報誌「ベストカー」

                                                                  スポーツモデルや軽ターボ車に装着されているパドルシフト。ATやCVTの変速操作をステアリングに装着されたプラス、マイナスと刻まれたパドルシフトによって、素早くシフトチェンジできる優れモノだ。 このパドルシフトが登場してから早20年以上が経ち、現在では70車種以上に装着されている。たしかに普段のアシとして使うぶんには必要ないが、クルマ好きにとっては、ワインディングやスポーツ走行したい時には嬉しい装備。MT免許を持たないAT限定免許所有の人にとってMT車感覚が味わえるのも大きい。 ATやCVTをMT車のように走りたいので、パドルシフト付きのクルマを選んだクルマ好きも多いだろう。しかし、1年のうちでパドルシフトを何回使ったのか? と聞かれると、う~ん両手で収まるほど……、という人もいるかもしれない。 そこで改めて、パドルシフトは本当に必要なのか? パドルシフトのメリットとデメリットを、モータージ

                                                                    使ったこと1年に何回ある? パドルシフトは本当に必要なのか? - 自動車情報誌「ベストカー」
                                                                  • 満タンで2100kmも走ってたったの220万円! トヨタが積むという噂も! BYD秦Lに日本車は太刀打ちできんのか?(ベストカーWeb) - Yahoo!ニュース

                                                                    4月の北京自動車ショーでヴェールを脱いだBYDの新型プラグイン・ハイブリッド「秦L」が、1か月も待たずに発売された。このクルマ、なんと理論航続距離が2100kmもあって、価格が220万円からというのだ。日本車ははたして付いていけるのだろうか? 【画像ギャラリー】コスパの鬼「秦L」のディテールはこっからチェック!(15枚) 文:ベストカーWeb編集部/写真:BYD ■元の秦PLUSですら十分すごかったのに! まず秦Lの立ち位置から。BYDの本国の乗用車ラインナップは、中国王朝の象徴ともいえる龍をモチーフにした「王朝」シリーズと、海洋生物の伸びやかさをモチーフとした「海洋」シリーズに分けられる。 秦Lは前者の王朝シリーズに属する中型セダン「秦」に追加されたロングホイールベースバージョンだ。 ボディサイズは全長4830mm、全幅1900mm、全高1495mmだから、車格的にはトヨタのカムリとほぼ

                                                                      満タンで2100kmも走ってたったの220万円! トヨタが積むという噂も! BYD秦Lに日本車は太刀打ちできんのか?(ベストカーWeb) - Yahoo!ニュース
                                                                    • 三本和彦氏「特別追悼番組」が放映決定! テレビ神奈川で12月29日20時から お見逃しなく!!! - 自動車情報誌「ベストカー」

                                                                      2022年7月16日に亡くなった、自動車ジャーナリストの三本和彦氏。三本氏がMCを務めたtvk(テレビ神奈川)の「新車情報」を観ていたという方も多いのではないだろうか。 今回、テレビ神奈川が三本和彦氏の特別追悼番組を2022年12月29日20:00~20:28分(本放送)に放映する。 文/ベストカーWeb編集部 写真/ベストカーWeb編集部、ベストカー編集部、テレビ神奈川 ベストカー本誌では古くからご意見番として歯に衣着せぬ辛辣な評論をしていただき、誠にありがとうございました。謹んでお悔やみ申し上げますとともに、心からご冥福をお祈りいたします。 三本氏は、自動車メーカー関係者に大きな影響を与えたのはもちろん、使う人の立場に立って改良すべき点を指摘するなど、ユーザーや我々メディアにとってもご意見番であり、約20年にわたりかわいがっていただいた筆者にとっては師でもありました。 自動車業界に喝を

                                                                        三本和彦氏「特別追悼番組」が放映決定! テレビ神奈川で12月29日20時から お見逃しなく!!! - 自動車情報誌「ベストカー」
                                                                      • 【クルマを長期間動かさないとどうなる?】「せめてエンジンだけでもかけろ」は大間違い! - 自動車情報誌「ベストカー」

                                                                        最近のクルマは耐久性が高くなったといっても、長期間乗らないで放置しておくと、確実にクルマは悪くなる。 1週間、1ヵ月、3ヵ月、6ヵ月とクルマに乗らず置きっぱなしにすると、クルマのどの部分が悪くなるのだろうか? そして劣化させないための対策はあるのだろうか? モータージャーナリストの鈴木伸一氏が解説する。 文/鈴木伸一 写真/ベストカー編集部 ベストカーWEB編集部 【画像ギャラリー】トラブルNO.1のバッテリーの冬対策と点検方法とは? 憧れの愛車を入手したからといって、毎日のように走らせることができる幸せな環境に置かれているユーザーは少ない。たいていのユーザーは週に1回、よくて2~3回乗れるかどうかだろう。 ところが、機械物は動かさずにただ置いておくという状況が、コンディションをもっとも悪化させる要因の1つとなる。クルマであればエンジンの潤滑オイルが流れ落ちて回りが重くなり、バッテリーはあ

                                                                          【クルマを長期間動かさないとどうなる?】「せめてエンジンだけでもかけろ」は大間違い! - 自動車情報誌「ベストカー」
                                                                        • 3年ぶり開催のF1日本GPにトップ声優・水樹奈々登場!! 9万4000人を魅了しSNSで「感動した…」の声多数 - 自動車情報誌「ベストカー」

                                                                          2022年10月9日(日)、鈴鹿サーキットで開催されたF1日本グランプリ、スタートセレモニーにて歌手・声優アーティストの水樹奈々氏が登場。ホームストレート上に用意された演壇で国家独唱を披露しました。 文/ベストカーWeb編集部、写真/鈴鹿サーキット 【画像ギャラリー】会場撮影した水樹奈々さんの歌う姿とホンダF1の皆さま(12枚)画像ギャラリー ■「日本のモータースポーツファンとして誇らしい」 圧巻の歌声だった。コロナ禍により3年ぶりの開催となった日本グランプリ決勝レース日。あいにくの雨模様となったが、トップ声優であり歌手である水樹奈々氏の歌声は、この日、鈴鹿サーキットに集まった9万4000人のモータースポーツファンを魅了した。 日の丸をイメージした赤と白の衣装を身に纏った水樹氏。衣装デザインは世界が注目するデザイナー、ATSUSHI NAKASHIMAが担当。 「以前、TV番組での歌唱時に

                                                                            3年ぶり開催のF1日本GPにトップ声優・水樹奈々登場!! 9万4000人を魅了しSNSで「感動した…」の声多数 - 自動車情報誌「ベストカー」
                                                                          • ビッグモーター「違反360点で指定取り消し」のところ1万3,584点…なぜこんな事態が見逃され続けたのか - 自動車情報誌「ベストカー」

                                                                            2023年10月13日、国土交通省は会見を開き、今夏ビッグモーター社の全国34事業場へ行った抜き打ち立ち入り検査の結果を発表、34事業場すべてで法令違反が見つかり、全事業場に事業の停止、うち12の事業場に指定工場の「指定取消」措置を実施する方針を発表した。 文/ベストカーWeb編集部、写真/AdobeStock@WATA3 ■「まさかそこまではやらないだろう」に立脚した制度 「34の事業場すべてにおいて法令違反が確認され、そのうち12の事業場において指定工場に、最も重い処分である”指定取消”に相当する法令違反が認められたことは、きわめて遺憾だと考えています。」 本日、国交省会見室で実施された記者会見で、斉藤鉄夫国土交通大臣は上記のように語った。民間車検場は、違反行為にともなう点数の合計が360点以上になると道路運送車両法に基づいて「指定取消」処分を受けるが、事務方の説明によると、今回法令違

                                                                              ビッグモーター「違反360点で指定取り消し」のところ1万3,584点…なぜこんな事態が見逃され続けたのか - 自動車情報誌「ベストカー」
                                                                            • EV販売急増で大ピンチ! 早くもCEV補助金が10月末で終了見込み! 経産省に聞いた「今後の予定はどうなる?」 - 自動車情報誌「ベストカー」

                                                                              2021~2022年にかけて、トヨタbz4X/スバルソルテラ、日産アリア、日産サクラ、三菱ekクロスEV、テスラモデルY、ヒョンデIONIQ5、BYDなど、ピュアEV(BEV)の発売が相次いでいる。 その影響で今年度のCEV(クリーンエネルギーヴィークル)補助金の枯渇が早くも危ぶまれている。 そんななか、2022年8月2日、経済産業省次世代自動車振興センターが、7月25日時点の予算残高が約177億円、終了見込み時期が10月末目処と発表されたのだ。このままいくと、BEVの納期遅れの影響もあり、「補助金が交付されない?」ということがありえるのか? そこで、CEV補助金の管轄している経産省および次世代自動車振興センターに、最新のCEV補助金の状況、今後のCEV補助金の展望を聞いてみた。 文/柳川洋 写真/ベストカーweb編集部、トヨタ、日産、スバル、三菱 【画像ギャラリー】大人気で多額な補助金を

                                                                                EV販売急増で大ピンチ! 早くもCEV補助金が10月末で終了見込み! 経産省に聞いた「今後の予定はどうなる?」 - 自動車情報誌「ベストカー」
                                                                              • 【エンジンを長持ちさせる秘訣】あまり乗らない 高回転まで回さない方がいいのか?  - 自動車情報誌「ベストカー」

                                                                                エンジンのためには、あまり回転を上げない方がいいのか? それとも高回転まで回したほうがいいのか? 長持ちさせるために、エンジンをいたわるということを考えると、一般的にはエンジンを低回転しか回さない方がいいように思える。 その一方で、街中の低い回転域だけで走っていると、エンジン内部に汚れがたまってクルマにはよくない。たまには高速道路で、エンジンを高回転まで回さないとダメ、という話もよく聞く。 実際にはエンジンにとって、どんな状況がいいのだろうか? 自動車テクノロジーライターの高根英幸氏が解説する。 文/高根英幸 写真/ベストカーWEB編集部 Adobe Stock 【画像ギャラリー】高回転まで回るエンジン搭載車一覧 チョイ乗りだけだとエンジンはどうなる? エンジンは少しでも燃費が良くなるように、吸い込んだ空気の量に対して最適な量の燃料を噴射して燃焼させている。 できるかぎり完全燃焼に近付ける

                                                                                  【エンジンを長持ちさせる秘訣】あまり乗らない 高回転まで回さない方がいいのか?  - 自動車情報誌「ベストカー」
                                                                                • ヤリスで検証! 純ガソリン車とHVの価格差は年間の燃料コストで取り戻せるのか? - 自動車情報誌「ベストカー」

                                                                                  東京都が2030年、政府が2035年に純ガソリン車の新車販売禁止の方針を打ち出しているのはご存じの通り。 純ガソリン車とは、ハイブリッドを含まないエンジンだけで走るクルマのことで、日本自動車販売協会連合会が出している乗用車の2020年12月の燃料別新車販売台数データを見ると、ガソリン車の比率はガソリン車が53.4%、HVが37.0%、PHVが2.7%、ディーゼル車が7.2%、EVが0.9%、FCVが0.1%。 まだ、純ガソリン車の新車販売は50%を超えており、HVでも37.0%、EVでは0.9%という状況だ。これを見て、あと10年で純ガソリン車の新車販売が禁止できるのか、甚だ疑問だと、感じている人も多いのではなかろうか。 そこで気になるのは、純ガソリン車とハイブリッドは、年間維持でどれくらい違うのかということ。今回はヤリスを例に、純ガソリン車とハイブリッド車ではどう違うのか比較していきたい

                                                                                    ヤリスで検証! 純ガソリン車とHVの価格差は年間の燃料コストで取り戻せるのか? - 自動車情報誌「ベストカー」