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ベストカー webの検索結果121 - 160 件 / 327件

  • ビッグモーター「違反360点で指定取り消し」のところ1万3,584点…なぜこんな事態が見逃され続けたのか - 自動車情報誌「ベストカー」

    2023年10月13日、国土交通省は会見を開き、今夏ビッグモーター社の全国34事業場へ行った抜き打ち立ち入り検査の結果を発表、34事業場すべてで法令違反が見つかり、全事業場に事業の停止、うち12の事業場に指定工場の「指定取消」措置を実施する方針を発表した。 文/ベストカーWeb編集部、写真/AdobeStock@WATA3 ■「まさかそこまではやらないだろう」に立脚した制度 「34の事業場すべてにおいて法令違反が確認され、そのうち12の事業場において指定工場に、最も重い処分である”指定取消”に相当する法令違反が認められたことは、きわめて遺憾だと考えています。」 本日、国交省会見室で実施された記者会見で、斉藤鉄夫国土交通大臣は上記のように語った。民間車検場は、違反行為にともなう点数の合計が360点以上になると道路運送車両法に基づいて「指定取消」処分を受けるが、事務方の説明によると、今回法令違

      ビッグモーター「違反360点で指定取り消し」のところ1万3,584点…なぜこんな事態が見逃され続けたのか - 自動車情報誌「ベストカー」
    • 【バス運転士不足問題】連節車ばかりでなく二階建て路線バスを導入しても良い時期なのでは? - バス総合情報誌「バスマガジン」公式WEBサイト

      バスの運転士が不足している中で、外国人観光客が多く押し寄せて、そうでなくても混雑する路線バスがオーバーツーリズムで大変なことになっている地方もある。根本的な解決には運転士を増やしバスの台数を増やすことなのだろうが、今すぐにできることはないのだろうか。 文/写真:古川智規(バスマガジン編集部) (詳細写真は記事末尾の画像ギャラリーからご覧いただくか、写真付き記事はバスマガジンWEBまたはベストカーWEBでご覧ください) 1台のバスで大量輸送できる連節車を走らせる事業者が増えてきている。概ね都市部のBRTとしての運行が多い。車種にもよるが、輸入車の場合は日本の保安基準や規格等に合わないため、個別に許可を取り運行している。 連節車は一人の運転士で一般的な路線バス約2台分の乗客を乗せることができるので、事業者にとっては願ってもない車両ではある。しかし問題がないわけではない。 前述の通り、車種によっ

        【バス運転士不足問題】連節車ばかりでなく二階建て路線バスを導入しても良い時期なのでは? - バス総合情報誌「バスマガジン」公式WEBサイト
      • EV販売急増で大ピンチ! 早くもCEV補助金が10月末で終了見込み! 経産省に聞いた「今後の予定はどうなる?」 - 自動車情報誌「ベストカー」

        2021~2022年にかけて、トヨタbz4X/スバルソルテラ、日産アリア、日産サクラ、三菱ekクロスEV、テスラモデルY、ヒョンデIONIQ5、BYDなど、ピュアEV(BEV)の発売が相次いでいる。 その影響で今年度のCEV(クリーンエネルギーヴィークル)補助金の枯渇が早くも危ぶまれている。 そんななか、2022年8月2日、経済産業省次世代自動車振興センターが、7月25日時点の予算残高が約177億円、終了見込み時期が10月末目処と発表されたのだ。このままいくと、BEVの納期遅れの影響もあり、「補助金が交付されない?」ということがありえるのか? そこで、CEV補助金の管轄している経産省および次世代自動車振興センターに、最新のCEV補助金の状況、今後のCEV補助金の展望を聞いてみた。 文/柳川洋 写真/ベストカーweb編集部、トヨタ、日産、スバル、三菱 【画像ギャラリー】大人気で多額な補助金を

          EV販売急増で大ピンチ! 早くもCEV補助金が10月末で終了見込み! 経産省に聞いた「今後の予定はどうなる?」 - 自動車情報誌「ベストカー」
        • 【エンジンを長持ちさせる秘訣】あまり乗らない 高回転まで回さない方がいいのか?  - 自動車情報誌「ベストカー」

          エンジンのためには、あまり回転を上げない方がいいのか? それとも高回転まで回したほうがいいのか? 長持ちさせるために、エンジンをいたわるということを考えると、一般的にはエンジンを低回転しか回さない方がいいように思える。 その一方で、街中の低い回転域だけで走っていると、エンジン内部に汚れがたまってクルマにはよくない。たまには高速道路で、エンジンを高回転まで回さないとダメ、という話もよく聞く。 実際にはエンジンにとって、どんな状況がいいのだろうか? 自動車テクノロジーライターの高根英幸氏が解説する。 文/高根英幸 写真/ベストカーWEB編集部 Adobe Stock 【画像ギャラリー】高回転まで回るエンジン搭載車一覧 チョイ乗りだけだとエンジンはどうなる? エンジンは少しでも燃費が良くなるように、吸い込んだ空気の量に対して最適な量の燃料を噴射して燃焼させている。 できるかぎり完全燃焼に近付ける

            【エンジンを長持ちさせる秘訣】あまり乗らない 高回転まで回さない方がいいのか?  - 自動車情報誌「ベストカー」
          • 自動運転車のマンマシンインターフェイスとして有望な「ラッキービースト」 | スラド

            アニメ「けものフレンズ」に登場する、小動物のような外見のロボット「ラッキービースト」は自動運転自動車のマンマシンインターフェイスとして非常に優れているのではないか、との考察が自動車雑誌「ベストカー」のWebサイトで取り上げられている。 ラッキービーストは作中ではさまざまなナビゲーションを行うほか、主人公の「かばんちゃん」とコミュニケーションをしながら「ジャパリバス」の運転などを行っていた。記事では自動運転システムがこうした音声コミュニケーション能力を持ち、目に見える(具現化された)姿を持つことで、無人運転バスやタクシーが抱えるさまざまな問題が解決できるとしている。

              自動運転車のマンマシンインターフェイスとして有望な「ラッキービースト」 | スラド
            • ヤリスで検証! 純ガソリン車とHVの価格差は年間の燃料コストで取り戻せるのか? - 自動車情報誌「ベストカー」

              東京都が2030年、政府が2035年に純ガソリン車の新車販売禁止の方針を打ち出しているのはご存じの通り。 純ガソリン車とは、ハイブリッドを含まないエンジンだけで走るクルマのことで、日本自動車販売協会連合会が出している乗用車の2020年12月の燃料別新車販売台数データを見ると、ガソリン車の比率はガソリン車が53.4%、HVが37.0%、PHVが2.7%、ディーゼル車が7.2%、EVが0.9%、FCVが0.1%。 まだ、純ガソリン車の新車販売は50%を超えており、HVでも37.0%、EVでは0.9%という状況だ。これを見て、あと10年で純ガソリン車の新車販売が禁止できるのか、甚だ疑問だと、感じている人も多いのではなかろうか。 そこで気になるのは、純ガソリン車とハイブリッドは、年間維持でどれくらい違うのかということ。今回はヤリスを例に、純ガソリン車とハイブリッド車ではどう違うのか比較していきたい

                ヤリスで検証! 純ガソリン車とHVの価格差は年間の燃料コストで取り戻せるのか? - 自動車情報誌「ベストカー」
              • 大人の余裕?それとも、スキモノ⁈ ~4シーター・フェラーリについて考える~  - kojack-ferrariのクルマ道

                底知れない魔力 大人の余裕 やはりスキモノ⁈ 底知れない魔力 「フェラーリ」と聞くと、大抵の方は二人乗りの真っ赤なスポーツカーを思い浮かべることでしょう。 それは概ね正しい認識であり、ある意味固定観念として植え付けられているものとも言えます。 ところが、あまり知られていませんが、実はフェラーリにはかなり昔から4シーターモデル、つまり四人乗りのモデルが存在しているのです。 それこそ半世紀も前から。 時代の変遷とともにスタイリングも変わり、時には奇抜なモデルも登場して、フェラーリオーナーをも驚かせてくれました。 それは時にFRクーペであり、時にミッドシップ・カブリオレであり、はたまたシューティングブレイクのようなフォルムであり… どんなモデルでも見る者を魅了するのが、フェラーリのもつ底知れない魔力。 大人の余裕 時として、人は先入観に囚われた眼で対象を評価し、その良し悪しを判断してしまう。 こ

                  大人の余裕?それとも、スキモノ⁈ ~4シーター・フェラーリについて考える~  - kojack-ferrariのクルマ道
                • 自動車情報誌「ベストカー」 - クルマ雑誌No.1 『ベストカー』のWEB版

                  【サヨナラ50cc】警察庁が発表、2025年4月から原付免許で特定の125cc以下に乗れる「新基準原付」がスタート

                    自動車情報誌「ベストカー」 - クルマ雑誌No.1 『ベストカー』のWEB版
                  • 【ロッキー&ライズはC-HRを打倒できるか?】新コンパクトSUV戦争の行方 - 自動車情報誌「ベストカー」

                    2019年11月5日に発売されたダイハツとトヨタの新型コンパクトSUV、ダイハツロッキーとトヨタライズ。 前評判が高く、早くもヒットの予感がするが、もともとこのコンパクトSUVクラス市場では、トヨタC-HRとホンダヴェゼルが熾烈な販売争いと繰り広げてきてきた。 2016年12月の発売以来、2017年、2018年とSUV販売ナンバー1を獲得したのはC-HRだが、2019年4月に登場した新型RAV4にSUV販売ナンバーの座を奪われている。ちなみにヴェゼルは、2015年、2016年にSUV販売ナンバー1だった。 C-HRは、2019年10月18日にマイナーチェンジし、再びSUVナンバー1の座をつこうかとしている矢先に、ロッキー&ライズがデビューしたという状況だ。 はたして、ロッキー&ライズはC-HR、ヴェゼルを抜いて、SUVナンバー1の座につくことができるのか? 最新の受注状況やC-HR、ヴェゼ

                      【ロッキー&ライズはC-HRを打倒できるか?】新コンパクトSUV戦争の行方 - 自動車情報誌「ベストカー」
                    • マジかよ!? タイヤもついにサブスク時代?? ブリヂストンの「Mobox」が地味に凄い!!! - 自動車情報誌「ベストカー」

                      ブリヂストンが始めたタイヤのサブスクリプション『Mobox』。料金は月額957円~(※車種によって変動あり)銘柄によってWEB申込可能商品と店舗限定商品がわかれている まだまだ一般的ではないタイヤのサブスク。その中身はいったいどんなモノなのか? 今回、業界最大手のブリヂストンが始めた『Mobox』の肝は、愛車に合ったブリヂストン品質のタイヤを選んで履けることはもちろん、タイヤまわりのメンテナンスまで一括してプロに任せられる点。タイヤ館での高品質な作業が受けられる点も「タイヤのメンテはお任せ派」のユーザーには安心だ。 銘柄によって「WEB申込可能商品」と「店舗限定商品」があり、後者は近隣のコクピット・タイヤ館で申し込みができるという仕組みになっている。ちなみに、料金は月額957円から。 こちらは、取付・サービスまで含んだ価格で、定額支払いのため気軽に買える点も特長のひとつ。月額料金は車種など

                        マジかよ!? タイヤもついにサブスク時代?? ブリヂストンの「Mobox」が地味に凄い!!! - 自動車情報誌「ベストカー」
                      • ターボって何? 〜いまさら聞けないクルマのハナシ〜 - kojack-ferrariのクルマ道

                        説明できますか? ターボとは ターボの仕組み ランキング参加中自動車 説明できますか? クルマのことを調べ出すと、行き当たることの一つにエンジンがありますね。 カタログなどを見ると、エンジンの写真とともに、 「最高出力◯◯◯ps、最大トルク◯◯Nm」 なんて文字が躍っていてワクワクします🎵 そして、スポーツカーなどはその性能を誇示せんと、 「4バルブDOHCターボが生み出す圧倒的なパワー!」 などという宣伝文句が使われていますね。 この「ターボ」とは一体何のことでしょう?🤔 一般車にも随分浸透してきた、このターボ。 きちんと説明できますか? ターボとは 「ターボ」とは日本語で言えば「過給機」の一種を指します。 引用元:ベストカーweb https://bestcarweb.jp/news/44505 エンジンが動く原理は、4サイクルなら燃料と空気をシリンダーに取り込み、ピストンで圧縮し

                          ターボって何? 〜いまさら聞けないクルマのハナシ〜 - kojack-ferrariのクルマ道
                        • 北陸新幹線延伸開業に合わせて運行開始したバス路線がもう廃止されたってマジ? - バス総合情報誌「バスマガジン」公式WEBサイト

                          北陸新幹線の延伸開業に伴い周辺環境も大きく変わり、連日話題に事欠かない日々が続いた。いいニュースの裏でわずか2ヵ月半で運行を終えたバスがある。どういうことなのか、乗車してきたのでレポートする。 文/写真:東出真 編集:古川智規(バスマガジン編集部) (詳細写真は記事末尾の画像ギャラリーからご覧いただくか、写真付き記事はバスマガジンWEBまたはベストカーWEBでご覧ください) 4月末に筆者は金沢駅に降り立った。世間はゴールデンウィークに入り、金沢駅は多くの観光客で賑わっていたが、さすがに23時を過ぎるとコンコースを行き交う人も少なくなっていた。 新幹線の改札口に掲げられた行先表示も富山行きの最終つるぎが出ているのみである。そんな終電の近い時間帯で、西口にある高速バス乗り場へと向かうと雨の続く中で1台のバスがやってきた。これが今回乗車するバスである。 ■新幹線最終接続バス このバスは、かがやき

                            北陸新幹線延伸開業に合わせて運行開始したバス路線がもう廃止されたってマジ? - バス総合情報誌「バスマガジン」公式WEBサイト
                          • アリア、ロッキー…突如登場! 完全極秘サプライズカーたち【東京モーターショー2019】 - 自動車情報誌「ベストカー」

                            「東京モーターショー2019」に超極秘のサプライズカー現る!? 2年に1度開催される国内最大の自動車見本市、東京モーターショー2019は、10月25日の一般公開に先立ち、23日にプレスデーが行われ、ひと足早く幕を開けた。 東京モーターショーの直前になると、各社から出展概要を事前に発表するのが通例だが、そこには一切記載のない「サプライズカー」が、プレスデー当日に突如公開されることもショーの醍醐味のひとつ。 今回も完全極秘のサプライズカーが用意されていた! 明らかになった3台の大物極秘モデルをさっそく紹介したい。 文:ベストカーWeb編集部 写真:編集部、MAZDA 【1】車名はロッキー!? ダイハツから噂の小型SUVが急遽出展!! ダイハツが突如公開した新型コンパクトSUV。車名はロッキーとなることが確実の市販予定車 10月23日、午後1時45分。メガウェブにほど近い青海展示棟で行われたダイ

                              アリア、ロッキー…突如登場! 完全極秘サプライズカーたち【東京モーターショー2019】 - 自動車情報誌「ベストカー」
                            • 車が大きくなりすぎている? 昔の車と“ほぼ同じサイズ”の現行車 (ベストカーWeb) - Yahoo!ニュース

                              時代を経るごとに、車は大きくなってきた。その背景には衝突安全性や室内空間の確保といった事情がある。一方でサイズの拡大を含め、ある車種が“上級移行”した場合には、既存のユーザーのニーズを、下の車格のモデルがカバーしているという例もある。例えば、ホンダ フィットは1987年発売のグランドシビックとほぼ変わらないサイズだ。本記事ではそんなことも含めながら「車のサイズの昔と今」を考えてみたい。 はじめに今の車と昔の車のサイズを、「歴史があって登場の新しい車」代表として、昨年7年振りにカタログモデルとしての復活したホンダ シビックを例に挙げてみよう。 シビックの初代モデルは、その車名通り、今でも同クラスとなるカローラやゴルフと比べても格段に小さい扱いやすいサイズだった。 2代目(1979年発売)から4代目(1987年発売)は、4代目で全幅が5ナンバーフルサイズになったのは気になるが、まあ同クラスの水

                                車が大きくなりすぎている? 昔の車と“ほぼ同じサイズ”の現行車 (ベストカーWeb) - Yahoo!ニュース
                              • 長距離高速バスの元祖「国鉄ハイウェイバス」!! 開業当初の車両が今も見られるってマジ!? - バス総合情報誌「バスマガジン」公式WEBサイト

                                今や当たり前になった、高速道路を経由して長距離を走る高速バス。その先駆けとなった一つが、国鉄が運転を始めたハイウェイバスだった。 文・写真:中山修一 (1960年代の国鉄ハイウェイバス保存車の写真付き記事はバスマガジンWebもしくはベストカーWebをご覧ください) 日本で初めて高速バスと呼べる交通機関ができたのは、東海道新幹線の開業とほぼ同じ1964年10月のこと。 名神高速道路の開通に合わせ、高速道路を経由して従来よりも早く移動ができるバスを走らせれば、旺盛な需要が見込める期待から、民営のバス事業者と同時に、当時の国鉄も営業免許を取得した。 最初の高速バスは民営/国鉄ともに、名古屋〜京都・大阪を結ぶもので、国鉄では「名神高速線」の路線名が付けられていた。 その約5年後、1969年5月に東京〜名古屋間を繋ぐ、東名高速道路が全線開通すると、すぐに民営/国鉄の双方が高速バスの運行を開始、これが

                                  長距離高速バスの元祖「国鉄ハイウェイバス」!! 開業当初の車両が今も見られるってマジ!? - バス総合情報誌「バスマガジン」公式WEBサイト
                                • 「ジムニー特権」なんてない!! タイヤはみ出し上等てマジ!? ジムニーの違法改造が黙認状態のなぜ - 自動車情報誌「ベストカー」

                                  街中を走っていると新旧問わずジムニーが走っているのをよく目にする。納期がいまだに1年以上の現行型JB64もそうだが、先代のJB23、さらに古いJA11、2ストのSJ30など多くの世代が残存している「愛されカー」の代表でもある。 しかしそんなジムニーにここ数年不穏な空気が流れている。それがはみ出しタイヤ、通称「ハミタイ」の横行だ。ジムニーだから許されるなんてことがあるわけない!! なぜこんなことが起きているのか、ジムニー愛好家の担当が切り込みます。 文/ベストカーWeb編集部、写真/AdobeStock(トップ画像=yo camon@AdobeStock) ※画像はすべてイメージです 【画像ギャラリー】愛され続ける「スズキの良心」を大切に!! ジムニーに横行する「ハミタイ」の実態(7枚)画像ギャラリー まず最初に断っておきたいのがこの記事はカスタムを否定するものではないということ。ジムニーは

                                    「ジムニー特権」なんてない!! タイヤはみ出し上等てマジ!? ジムニーの違法改造が黙認状態のなぜ - 自動車情報誌「ベストカー」
                                  • 高速バスに「路線バス」ってプレートをわざわざ掲げてるけどあれって誰得なの? - バス総合情報誌「バスマガジン」公式WEBサイト

                                    少し前までの高速バスにはフロントガラスに「路線バス」と書かれたプレート置いてあった。最近はそこまで多くないが、あれはいったい何の意味で貼っていたのだろうか。ないとえらいことになってしまうらしいのだが、そのわけとは? 文/写真:古川智規(バスマガジン編集部) (詳細写真は記事末尾の画像ギャラリーからご覧いただくか、写真付き記事はバスマガジンWEBまたはベストカーWEBでご覧ください)

                                      高速バスに「路線バス」ってプレートをわざわざ掲げてるけどあれって誰得なの? - バス総合情報誌「バスマガジン」公式WEBサイト
                                    • 軽最高の安全性能車に何が? 日産&三菱 生産中止から一転緊急リコールのドタバタ裏事情 - 自動車情報誌「ベストカー」

                                      2022年2月4日夜、日産と三菱は軽自動車3車種(日産ルークス、三菱eKスペース、eKクロススペース)のリコールを発表しました。対象車種は約8万6000台。3車種は昨年2021年12月から生産を中止しており、この問題の調査に当たっていたものと見られます。改善点はエアバッグ。日産ルークスといえば、国交省と自動車事故対策機構(NASVA)が実施する安全性能評価「JNCAP(自動車アセスメント)」において、最高評価の「ファイブスター賞」を獲得しています(2021年9月)。その、軽自動車最高の安全性能と評価されたルークスにいったい何があったのか? 本件について昨年12月から調べていた国沢光宏氏がお届けします。 文/国沢光宏 写真/日産、三菱、ベストカー編集部 【画像ギャラリー】広くて使いやすくて安全で…高評価だった日産ルークス&三菱eKスペースに何が?(15枚)画像ギャラリー ■日産&三菱の最量販

                                        軽最高の安全性能車に何が? 日産&三菱 生産中止から一転緊急リコールのドタバタ裏事情 - 自動車情報誌「ベストカー」
                                      • 猛暑のクルマトラブル常習犯 お金をかけないでバッテリーがダメになるのを防ぐひと工夫とは - 自動車情報誌「ベストカー」

                                        真夏日が続き、人間にとってもクルマにとっても危険な暑さが続いている。こうした猛暑のなかで、クルマのトラブルが一番多いのはバッテリー関連だ。 2020年8月8日~8月16日のお盆期間中にJAFのロードサービス出動理由を見ると、1位は全体の28.96%となる過放電バッテリーで1万7237件、2位はタイヤのバースト/パンク、エアー圧不足で全体の18.8%、1万1237件。3位は破損/劣化バッテリーで4083件、全体の6.86%。1位と3位を合わせたバッテリー関連のJAF出動回数は全体の35.8%にも達している。(出典:JAF) こうしたデータが出ているとおり、真夏のクルマトラブルがダントツに多いのがバッテリーのトラブル。 もしバッテリーが上がったり、破損してしまったらどうすればいいのか? また、なるべくお金をかけないでバッテリーがダメになるのを防ぐ工夫を解説する。 文/高根英幸 写真/ベストカー

                                          猛暑のクルマトラブル常習犯 お金をかけないでバッテリーがダメになるのを防ぐひと工夫とは - 自動車情報誌「ベストカー」
                                        • LEDは雪に弱い!!? SUVでも採用率激減…… ハロゲンランプはなぜ淘汰されてしまったのか - 自動車情報誌「ベストカー」

                                          クルマで採用の進むLEDヘッドライトやLEDフォグランプだが、ハロゲンランプと違い発生する熱量が少なく、付着した雪が解けないという問題が挙がっている。 かつて、RV時代からフォグランプはハロゲンランプが主力だったが、消費電力が少ないという理由から最新モデルではフォグランプもLED化が進んでいる。しかし、吹雪いた時など最後の要であるフォグランプまで凍り付く、または雪の付着で役立たずになってしまう。 発熱量が大きく、雪に対して強いハロゲンランプはなぜ淘汰されてしまったのか? 雪に弱いと言われるLEDランプは、どのようにすれば雪に対応できるのか? LEDはなぜ雪に弱いのか? から、ハロゲンランプが淘汰された理由、LEDヘッドライトの雪対策はどうなっているのかまで分析していく。 文/高根英幸 写真/ベストカーWeb編集部、デンソー、Adobestock(メイン画像=Jannik Fess@Adob

                                            LEDは雪に弱い!!? SUVでも採用率激減…… ハロゲンランプはなぜ淘汰されてしまったのか - 自動車情報誌「ベストカー」
                                          • ホンダが在宅廃止 OB「がく然」 - Yahoo!ニュース

                                            これでいいのか! 5月からテレワークを廃止し、強制出社を命じたホンダにOBがモノ申す!! ベストカーWeb3486 世界中がコロナ禍に入ってすでに2年半が経過。日本も数度の大流行期を乗り越えつつ、withコロナといった新習慣も定着してきている。その新習慣のひとつがリモートワークだろう。

                                              ホンダが在宅廃止 OB「がく然」 - Yahoo!ニュース
                                            • 満タンで2100kmも走ってたったの220万円! トヨタが積むという噂も! BYD秦Lに日本車は太刀打ちできんのか? - 自動車情報誌「ベストカー」

                                              4月の北京自動車ショーでヴェールを脱いだBYDの新型プラグイン・ハイブリッド「秦L」が、1か月も待たずに発売された。このクルマ、なんと理論航続距離が2100kmもあって、価格が220万円からというのだ。日本車ははたして付いていけるのだろうか? 文:ベストカーWeb編集部/写真:BYD まず秦Lの立ち位置から。BYDの本国の乗用車ラインナップは、中国王朝の象徴ともいえる龍をモチーフにした「王朝」シリーズと、海洋生物の伸びやかさをモチーフとした「海洋」シリーズに分けられる。 秦Lは前者の王朝シリーズに属する中型セダン「秦」に追加されたロングホイールベースバージョンだ。 ボディサイズは全長4830mm、全幅1900mm、全高1495mmだから、車格的にはトヨタのカムリとほぼ同等。ホイールベースは2790mmと思ったほど長くはないが、ベース車の秦が2718mmだから78mm延びたことになる。 すご

                                                満タンで2100kmも走ってたったの220万円! トヨタが積むという噂も! BYD秦Lに日本車は太刀打ちできんのか? - 自動車情報誌「ベストカー」
                                              • え、これ買っても大丈夫? 日産リーフの中古車相場と注意点 - 自動車情報誌「ベストカー」

                                                日産の電気自動車であるリーフは、今年で登場から10周年である。しかし電気自動車の普及は道半ばというのも否めず、リーフの中古車を見ると10万円台からと全体的に非常に安い。 リーフの中古車が安い理由は「寿命に代表されるバッテリーに対する不安」が大きいのだが、当記事ではリーフの中古車の買い方、特に格安の中古車の場合は、心得についても考察していく。また使い方についても提案していく。 文:永田恵一/写真:NISSAN、ベストカーWeb編集部 【画像ギャラリー】初代リーフは激安モデルも出現中!! 購入前に詳細チェック!! リーフが歩んだ軌跡 中古リーフの選び方を考える前段階として、まずは10年間のリーフの進化を振り返ってみる。 ■初代モデル(2010年12月から2017年9月) ●前期型(2010年12月から2012年11月) 初代リーフは現在のトヨタカローラスポーツなどと同車格となるミドルクラスに属

                                                  え、これ買っても大丈夫? 日産リーフの中古車相場と注意点 - 自動車情報誌「ベストカー」
                                                • 【モトを取るのに12年強!!?】「ストロング」より「マイルドHV」が得な理由 - 自動車情報誌「ベストカー」

                                                  最近、プリウスやアクアなどのフルハイブリッド車と違う、低出力のモーターを組み合わせたマイルドハイブリッド車が登場してきています。 そこで、気になるのはフルハイブリッド車と、マイルドハイブリッド車と何が違うのでしょうか? 燃費や価格、走りに差はあるのでしょうか? その差があまりなければフルハイブリッド車を選びたいところですが、実際のところ、フルハイブリッド車と比べて、マイルドハイブリッド車の費用対効果はどれくらい違うのでしょうか? モータージャーナリストの諸星陽一さんに解説してもらいましょう。 文/諸星陽一 写真/ベストカーWEB編集部 【画像ギャラリー】マイルドハイブリッド搭載車/セレナ、スバルXV、デイズ&ekワゴン詳細 スイフトのフルハイブリッド車はコンパクトながら瞬時に力を発揮する駆動用モーターを採用。駆動用モーターのみでのEV走行に加え、加速時にアクセルを強く踏み込むとエンジン出力

                                                    【モトを取るのに12年強!!?】「ストロング」より「マイルドHV」が得な理由 - 自動車情報誌「ベストカー」
                                                  • 最近各地で連節バスが多くなっている理由が切実すぎた!! - バス総合情報誌「バスマガジン」公式WEBサイト

                                                    最近は運転士不足や輸送力増強のために、1台のバスで換言すれば1人の運転士でどれだけ多くの乗客を運ぶのかが重要になってきている。都市部で連節バスが多くなってきているのはその一例だ。このような連節バスの免許はどうなっているのだろうか。 文:古川智規(バスマガジン編集部) 写真:東出真 (詳細写真は記事末尾の画像ギャラリーからご覧いただくか、写真付き記事はバスマガジンWEBまたはベストカーWEBでご覧ください) バス運転士の不足や2024年問題で、バスはあるが走らせる人がいないという状況が悪化してきている。都市部では仕方がなく減便はしても乗客の数あ極端に減るわけではないので、何とか輸送力は確保しなければならない。 以前ならば同じダイヤのバスを増やす続行便で対応したり、正規のダイヤで数分おきに同じ経路のバスを出したり、臨時で対応したりと、とにかく数には数で勝負してきた。しかしこれは当たり前の話だろ

                                                      最近各地で連節バスが多くなっている理由が切実すぎた!! - バス総合情報誌「バスマガジン」公式WEBサイト
                                                    • 【2020年4月法改正の落とし穴】信号待ちの「思いやり消灯」が違反になるのか!?? - 自動車情報誌「ベストカー」

                                                      日増しに寒さが厳しくなってきましたが、ドライバーにとって注意しなければならないのが、冬に多くなる、西日で前が見づらくなる薄暮れ時の運転。 こうした薄暮れの時間帯に交通事故が多い実態を踏まえて、2020年4月以降に発売される新車から、周囲の明るさが一定以下になるとロービーム(すれ違い用前照灯)を自動で点灯するオートライトの装備が義務化されます。 約3年前の2016年10月に、国土交通省の保安基準の改正によって、オートライトシステム(以下オートライト)装着の義務化が発表されました。 これにより、新型車は2020年4月以降、継続生産車では2021年10月からオートライト(ロービームの自動点灯)機能の設定が義務化されることになりました。 都内では信号待ちで対向車や前のクルマが眩しくないように、ライトを消す、「思いやり消灯」をしているクルマをよく見かけますが、オートライト義務化になると、この行為は法

                                                        【2020年4月法改正の落とし穴】信号待ちの「思いやり消灯」が違反になるのか!?? - 自動車情報誌「ベストカー」
                                                      • 【新しい希望ナンバーの登場!?】目撃多数!! アルファベット入りのナンバー導入の切実な事情 - 自動車情報誌「ベストカー」

                                                        画一的だった日本車のナンバープレートがここ数年、いろいろ新しいタイプが出てきている。種類が増えたのはご当地ナンバーがものすごい勢いで増殖していることにあるが、ラグビーワールドカップ、東京オリンピック・パラリンピックの図柄入り特別仕様ナンバーも登場。 2018年からは常時取得することができる地方版図柄入りナンバーも登場していて、無個性だったナンバープレートに個性が与えられている。 そんななか2018年1月からアルファベット入りのナンバープレートが取得できるようになったという。どういうシステムになっているのかを解説。 文:永田恵一/写真:国土交通省、ベストカー編集部、ベストカーWeb編集部 分類番号に異変あり 希望ナンバーではない一般ナンバーの場合、数字が払底するにはまだまだ時間的余裕があるので、アルファベット入りのナンバーが登場するのはかなり先となる アルファベットの入ったナンバープレートを

                                                          【新しい希望ナンバーの登場!?】目撃多数!! アルファベット入りのナンバー導入の切実な事情 - 自動車情報誌「ベストカー」
                                                        • 約500万円のテスラ日本初上陸!!! その驚愕な中身に唖然 | 自動車情報誌「ベストカー」

                                                          新興EVメーカーのテスラが、同社史上最もコンパクトでリーズナブルなEVとして発表したモデル3。そのモデル3が2018年11月8日、日本で初めて公開された。 はたして、どんなクルマなのか? 価格は? 納期は? さっそく、テスラモデル3に迫ってみよう! 文/ベストカーWeb編集部 写真/ベストカーWeb編集部、テスラモーターズ テスラモーターズジャパンは2018年11月8日、テスラ史上最もコンパクトでリーズナブルなモデル3をテスラ・ラゾーナ川崎プラザ(神奈川県川崎市)において日本で初めて公開した。 実は、このテスラモデル3が発表されたのは2016年3月31日、日本でも同日から予約受注が開始されたが、2年あまりの時を経て、ようやく日本での初お披露目となった。 モデル3は、ロードスター(2008年)、モデルS(2012年)、モデルX(2015年)に続く第4弾のモデルで、サイズは全長4694×全幅1

                                                            約500万円のテスラ日本初上陸!!! その驚愕な中身に唖然 | 自動車情報誌「ベストカー」
                                                          • BC入魂企画〜Professor MIZUNO 水野和敏が斬る!(1)〜スイフトスポーツ〜 | クルマ総合情報誌「ベストカー」公式WEBサイト

                                                            こんにちは、水野和敏です。読者の皆さん、東京モーターショーには行きましたか私は仕事の関係で行っていません。会社を辞めて以来、定職を持たない書類上は無職のオヤジなのですが、幸せなことにいろいろなジャンルからご依頼を頂き、少しでも皆様のお役に立てればと思い活動している毎日です。就活は……いずれその時になりましたらお話いたします。 さて、今回ベストカー編集部が用意したテーマは「コンパクトクラスのスポーツハッチバックを評価せよ」というものです。前回はベンツSクラスやレクサスLSだったので、今回はまったく違う方向のクルマたちです。以前はホットハッチなどと呼ばれたもので、トヨタも日産もホンダも三菱もこのカテゴリーに元気のいいクルマをたくさん投入していましたが、今では数えるほどになってしまいました。売れなくなったから作らない……というのはメーカー

                                                              BC入魂企画〜Professor MIZUNO 水野和敏が斬る!(1)〜スイフトスポーツ〜 | クルマ総合情報誌「ベストカー」公式WEBサイト
                                                            • 執筆陣&カメラマン【MOTA】

                                                              1958年生まれ。ベストカーガイド編集部員を経て自動車評論家に。空気を全く読まず言いたいことを言い、書きたいことを書くので自動車メーカーから嫌われている。現在所有しているクルマは日産 リーフやトヨタ MIRAIなど多数。趣味はラリーに出場すること。人気のない(本人談)Webサイトを運営中。

                                                                執筆陣&カメラマン【MOTA】
                                                              • アメリカの31倍 いま車の税を下げないと大変なことになる理由 | 自動車情報誌「ベストカー」

                                                                他国に比べて日本の自動車関連税は高すぎる、という話は有名だが、2019年10月に消費税が10%に増税されるにあたり、このままこの「高すぎる自動車関連税」を放置しておくと、大変なことになる…と、自動車工業会が猛アピールしている。 状況や見通しを調べてみると、たしかにこれはえらいこっちゃ…という話なので、以下、喫緊の課題としてお伝えしたい。 なお本稿メイン写真は、先ごろ開催された「東京モーターフェス2018」にて、マツコ・デラックスさんとのトークショーで車体課税の減税を熱く訴えていた豊田章男自工会会長です。 文:ベストカーWeb編集部 ■ここが日本経済の正念場 日本の自動車関連税は高い。 どれくらい高いかというと、アメリカの31倍という数字が一番わかりやすいのだが、「アメリカは国際的に見て安すぎる」という反論もあるかもしれないので、ドイツと比べて約2.8倍、イギリスと比べても約2.4倍高い…と

                                                                  アメリカの31倍 いま車の税を下げないと大変なことになる理由 | 自動車情報誌「ベストカー」
                                                                • 果たして「ソニーホンダ」の今後はどうなるのか? 米アップル「自動運転」EVビジネスから撤退は大英断となる!? - 自動車情報誌「ベストカー」

                                                                  突如として米国アップル社が10年以上取り組んできたEV開発から撤退すると大々的に報じられた。今後、アップルは生成AIに開発資源を転換すると報じたが、そうなると気になるのがソニーホンダの動向だ。どうなる? 文/国沢光宏、写真/AdobeStock(トビラ画像:J_News_photo)、ベストカーWeb編集部 アメリカのブルームバーグが「アップルは電気自動車ビジネスを断念した」と報じ、日本でもNHKがこのニュースを取り上げた。米ウォールストリートジャーナルまで取り上げているから間違いないのだろう……というか自動車関連の情報では私らの方が詳しかったりする。 実はこの件、2023年の夏前から「ダメらしいね」とウワサになってました。アップルのクルマを生産しましょうという企業がなかったのだ。 ※2021年3月の国沢氏のベストカーWebでのコラム記事はこちら 改めてアップルカーについて説明しておく。私

                                                                    果たして「ソニーホンダ」の今後はどうなるのか? 米アップル「自動運転」EVビジネスから撤退は大英断となる!? - 自動車情報誌「ベストカー」
                                                                  • ガ…ガソリンが安い!! 燃料超高騰時代にコストコGSが150円台/Lと驚きの安さと理由(ベストカーWeb) - Yahoo!ニュース

                                                                    2022年3月16日に資源エネルギー庁が発表した、3月14日時点のレギュラーガソリン1Lの全国小売価格は、前週と比べて60銭上り、ついに175円を超えて175円20銭となった。これで今年1月11日から10週連続の値上げとなっている。 【画像ギャラリー】裏技…でもなんでもなく、「ガソリンを入れに来るなら買い物もするでしょ」という狙いだった…なるほどこれはうまい……(14枚) すでに、政府→ガソリン元売り会社への補助金も上限である1Lあたり25円に達しており、地域によっては政府が推奨する172円を下回ることすら難しい状況だ。 このような状況においてレギュラーガソリン1Lあたり150円台で販売するガソリンスタンドがある。会員制大型スーパー、コストコホールセール・ジャパン株式会社(以下、コストコ)が展開するガスステーションだ。 文/加藤久美子 写真/加藤博人 コストコは現在日本国内に30店舗がある

                                                                      ガ…ガソリンが安い!! 燃料超高騰時代にコストコGSが150円台/Lと驚きの安さと理由(ベストカーWeb) - Yahoo!ニュース
                                                                    • 【絶滅か!? 進化か!?】ニッポンのガラパゴス変速機「CVT」の行方 - 自動車情報誌「ベストカー」

                                                                      日本車に多く使われているCVTはあまり諸外国では使われていないため、ガラパゴス変速機とさえ言われています。CVTは、独特のダイレクト感に乏しいフィーリングや特有の作動音に違和感を覚えている人も多いでしょう。 その反面、トルコン式ATよりもストップ&ゴーの多い日本の都市部ではよりスムーズに走行することができ、燃費がいいというメリットがあります。 さて、このCVT、これから生き残っていくのでしょうか? テクノロジーに強いモータージャーナリスト・高根英幸氏が解説します。 文/高根英幸 写真/ベストカーWeb編集部 出典/トヨタ、日産、ジヤトコ ■まずはCVTを理解する CVTとは無段変速機のこと。一般的には金属ベルトとプーリーを使ったエレメント式のことを指すが、実はクルマ用のCVTにもいろいろな構造がある。 例えばプリウスに使われているTHSのハイブリッド機構は、遊星ギアの回転をモーターがコント

                                                                        【絶滅か!? 進化か!?】ニッポンのガラパゴス変速機「CVT」の行方 - 自動車情報誌「ベストカー」
                                                                      • 私以外のジャーナリストは絶賛しているBYDドルフィン、予想よりずっと高い価格になりそう

                                                                        私以外のジャーナリストは絶賛しているBYDドルフィン、予想よりずっと高い価格になりそう 2023年9月10日 [最新情報] BYDドルフィンの事前試乗レポートを読むと、押し並べて大賛辞の連続となる。記事のタイトルからして「驚異の完成度だ!! これは売れる‥‥」(ベストカーWeb)や「目を背けたい現実」(WebCG)、さらにEVマートという電気自動車の専門メディアも「BYD『ドルフィン』試乗で現代の黒船の威力を痛感」と賛辞が並ぶ。「現時点では仕上げ前?  市販車が出てから再評価したい」は私です。 TOPギアは「失望という名の漁網に囚われた小型EV」だって 興味深いことに全く同じことを書いているのがTOPギア。最後のまとめについちゃ私の記事と同じ。本当のところ、試乗したクルマの仕上がりは市販出来るレベルに届いていなかった。クリッカー以外のメディアで記事書いた人の評価能力も高いと思う。日本のジャ

                                                                          私以外のジャーナリストは絶賛しているBYDドルフィン、予想よりずっと高い価格になりそう
                                                                        • クルマ離れを防げ、自動車雑誌が東京・台場で合同イベント 水着姿のファッションショーも - MSN産経ニュース

                                                                          水着姿で現れた、塚本奈々美with女子カート部のメンバーの塚本奈々美(左)と入江由実=18日午後、東京都江東区青海(古厩正樹撮影) クルマ離れを防ごうと、「ベストカー」や「CARトップ」などの自動車雑誌6誌は18日、イベント「MEGA WEBフェスタ」を東京・お台場のトヨタ自動車の複合施設「メガウェブ」で開催した。女性でつくるカートレーシングチームのファッションショーなどが行われ、若者や家族連れでにぎわった。 イベントは若い世代の自動車ファンを増やす目的で、普段はライバルである自動車雑誌各誌が合同で企画。17日から2日間にわたって開催した。 会場には、レーシングカーなどを展示。モータージャーナリストのトークショーや子供カート教室なども行われた。 ファッションショーでは、レーシングドライバーの塚本奈々美さんが部長を務め、女性モデルらが参加するカートレーシングチーム「塚本奈々美with女子カー

                                                                          • スバルが捨てマツダが新規採用する6気筒エンジンはそんなにいいのか?  - 自動車情報誌「ベストカー」

                                                                            かつて6気筒エンジンといえば、トヨタでは2000GT、クラウンやマークⅡ、ソアラやスープラ、アリスト、日産ではセドリックやグロリア、スカイラインなどの最上級車種に設定されていて、なかなか手が出せない憧れの存在だった。 シリンダーが直線上に6つ並び、振動が少なくパワーが出せ、かつバランスのよさからくる滑らかなフィーリングが特徴だ。 しかし、頑なにこだわり続けるBMW以外の自動車メーカーは、直6エンジンから手を引き、V6エンジンに切り換えたり、直4にターボを付けて出力を補ったりするのが主流になっていた。 しかし、ここに来て新しい動きが出てきた。メルセデスベンツが約20年ぶりに直6を復活させたのだ。 また2017年の東京モーターショーに出品されたVISION COUPEは明らかに直6エンジン搭載を前提としたロングノーズショートデッキスタイルであった。 そして2019年5月、マツダが発表した新中期

                                                                              スバルが捨てマツダが新規採用する6気筒エンジンはそんなにいいのか?  - 自動車情報誌「ベストカー」
                                                                            • 【違反すると罰金5万円!!】自転車の逆走をこのまま放置していいのか? - 自動車情報誌「ベストカー」

                                                                              クルマが1台分しか入れない一方通行路を走っていたら、我が物顔で、こちらのクルマに向かって来る自転車とぶつかりそうになった……。片側1車線の相互交通路の一般道を走っていたら、左側の路側帯を前から自転車が逆走してきた……。 クルマの運転者だったら、一度は「自転車は車両、逆走は違反じゃないのか?」と憤りを覚えたことがあるはずだ。 そこで、自転車の逆走について、法律ではどうなっているのか? モータージャーナリストの高根英幸氏が解説する。 文/高根英幸 写真/ベストカーWEB編集部 高根英幸 【画像ギャラリー】警視庁「自転車の正しい乗り方」 この10年ほどで、都市部の道路では自転車が走る割合が増えた。ロードバイクブームや健康ブーム、東日本大震災など災害によって交通網が寸断されたことから、自分の自由になるエコな移動手段として自転車が見直されたこともあって、自転車の利用台数は増えている。都心ではシェアサ

                                                                                【違反すると罰金5万円!!】自転車の逆走をこのまま放置していいのか? - 自動車情報誌「ベストカー」
                                                                              • センチュリーGRMNが2019年箱根駅伝本部車として登場!!! ランナー支えた平成の伴走車 - 自動車情報誌「ベストカー」

                                                                                正月の風物詩、箱根駅伝の開催がいよいよ近づいてきた。第95回となる2019年大会も1月2日の8時にスタートを切り、翌3日にかけて例年通り、東京大手町・箱根芦ノ湖間を学生ランナーが駆け抜ける。 そして、平成最後の大会となる今回、レースの先導車としてなんと「センチュリー GRMN」を走らせることが、トヨタに対する取材により判明した。センチュリーは2018年にフルモデルチェンジをおこなったトヨタの最高級セダン。そのスポーツバージョンであるセンチュリーGRMNは市販されていないモデルであり、現時点で未発売モデルが異例の大抜擢だ! 箱根駅伝の“主役”といえばランナーだが、彼らを支える“伴走車”にもドラマがある。特に平成に入ってからは三菱、ホンダ、そしてトヨタと、数々のメーカーの数々の車が、ランナーとともに箱根路を駆けてきた。 文:ベストカーWeb編集部 写真:Honda、TOYOTA、ベストカーWe

                                                                                  センチュリーGRMNが2019年箱根駅伝本部車として登場!!! ランナー支えた平成の伴走車 - 自動車情報誌「ベストカー」
                                                                                • 踏み間違い防止の切り札!?? 愛車は吊り下げ式かオルガン式か アクセルペダル配置の長所と短所 - 自動車情報誌「ベストカー」

                                                                                  昨年2020年6月の登場以来、快進撃を続けている、トヨタハリアー。今年に入ってからも、1月の販売台数は、登録車全体の4位(9117台)にランクインするなど、いまだ好調な売れ行きを維持しています。 ハリアーは、前型では、アクセルペダルに吊り下げ式ペダルを採用していましたが、今回のモデルではオルガン式ペダルとなりました。プラットフォームを共有するRAV4も、現行モデルはオルガン式です。 国産車にも広がりつつある、オルガン式ペダル。今回はアクセルペダルの吊り下げ式とオルガン式それぞれの特徴やメリットデメリットについて、そしてどちらが安全なのか、考えていこうと思います。 文:吉川賢一 写真:TOYOTA、NISSAN、MAZDA、ベス、トカーWEB編集部、写真AC 【画像ギャラリー】オルガン式ペダルを採用する主要国産車をギャラリーでクイックチェック!! 宙に浮いている吊り下げ式と、床から生えている

                                                                                    踏み間違い防止の切り札!?? 愛車は吊り下げ式かオルガン式か アクセルペダル配置の長所と短所 - 自動車情報誌「ベストカー」