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ホットドッグの検索結果1 - 8 件 / 8件

  • 一人暮らしを始める奴は、ピザを食え。マジで。

    アドバイスはこれだけだ。あとは何をするのも自由だ。 無駄な調理器具を買えば、何よりも「自炊しなきゃ…」という無駄な罪悪感まで背負うことになる。メンテナンスが必要になる。場所も必要になる。いいことはない。 炊飯器は買うな。箸も買うな。茶碗も鍋も買うな。ガスコンロも買うな。契約するな。場合によっては包丁すらもいらない。 自炊=和食幻想は捨てろ。今のところはな。 毎日ピザを焼くことができる者だけが次のステージに進むことができる。和食はゲーム終盤にならないと解放されない高度スキルと心得ろ。 まずは黙ってピザを焼くんだ。 なぜピザなのかを説明しよう。 ピザこそは料理の王者であるからだ(アメリカ調べ)。 何を合わせても旨い小麦と、トマトソースと、チーズからなる。しかも特別な調理器具がいらない。オーブンだけだ。アルミホイルに載せて焼けば皿もいらない。 野菜も唸るほど食える。むしろトマトソースとチーズだけ

      一人暮らしを始める奴は、ピザを食え。マジで。
    • 現存するアメリカ唯一のミスタードーナツへ行ってきました | オモコロ

      コロナ禍もなかなか終わりが見えない中、飲食店の利用にも制限がありファーストフードの持ち帰りの利用など増えているのではないでしょうか。今回はそんなファーストフード店のお話。 皆さんもKFC、マクドナルド、吉野家などと並び日本のメジャーなファーストフード店としてミスタードーナツ(以下ミスド)を挙げても違和感はないかと思います。周りにもやたらファンが多いミスド、その魅力は日本人の好みに合わせて展開される様々な商品ラインナップなのかなと思っています。 元々はアメリカで生まれたミスドは日本全国で店舗数975(21年4月時点)、ドーナツに限らず飲茶や中華、ホットドッグといったランチメニューへ商品を拡大、多くの競合にも負けずに日本のファーストフードチェーンとしての地位を確立したと言っても過言ではありません。そんなアメリカ生まれのミスドですが、すでにアメリカにはチェーン店が一切存在しないという事実はあまり

        現存するアメリカ唯一のミスタードーナツへ行ってきました | オモコロ
      • 【全文公開】チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ『なにかが首のまわりに』より表題作「なにかが首のまわりに」|Web河出

        海外文学 ナイジェリア 文庫 - 外国文学 【全文公開】チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ『なにかが首のまわりに』より表題作「なにかが首のまわりに」 チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ くぼたのぞみ訳 2019.09.03 なにかが首のまわりに アメリカではみんな車や銃をもってる、ときみは思っていた。おじさんやおばさん、いとこたちもそう思っていた。きみが運良くアメリカのヴィザを取得したとたん、みんなそろって、ひと月もすれば大きな車をもって、すぐに広い家に住むようになるだろうけど、アメリカ人みたいに銃だけは買わないで、といった。 ぞろぞろと、きみが父親、母親、それに3人の弟や妹と暮らしているラゴスの部屋までやってきて、みんなに行き渡る椅子がないのでペンキの塗っていない壁にもたれて、大きな声でさよならをいい、小さな声で送ってほしいものをあげた。彼らの望み──ハンドバッグ、靴、香水、衣服──なん

          【全文公開】チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ『なにかが首のまわりに』より表題作「なにかが首のまわりに」|Web河出
        • 中目黒Waltzがバズってる。 噂だけでもまじ苦手な店主で(行ったことはない..

          中目黒Waltzがバズってる。 噂だけでもまじ苦手な店主で(行ったことはない。だって怖いもん🥺) いつか炎上するだろうと思っていたが、本当に炎上するもんなんだな〜。 1回こっきり反論して「もう書きません」、みたいな俺様ルール感が 「そこ!!!そういうとこだぞ!!!!!!」と思わずにはいられない。 →こういう人のせいでマーケットが狭まって昔のイキりジャズ喫茶みたいになるというサゲ意見 →こういう店があっても良いというややアゲ意見 どちらも否定しないが、流石にやり方ってものがあるだろ…と思う。 こういうの防止のために、服屋では接客したり「ちわー」って挨拶するのである。 それも怠ってるなら、オンラインショップだけにするか店主は店に立たないほうが良いのである…。 で、長年思ってることだが、目黒・世田谷・裏渋谷系個人ショップの 「(大変ざっくり言うと)カッペを集めて稼ぎ、 時々そのカッペにキレる・

            中目黒Waltzがバズってる。 噂だけでもまじ苦手な店主で(行ったことはない..
          • 1975年頃の新宿喫茶店マップを作り、300店の「いま」を調べた

            純喫茶と呼ばれる古い喫茶店が好きだ。 かつて最先端だったモダンな空間にそのままタイムスリップできる店や、歳月の分だけ店主の人柄が滲み出たような味わい深い店。そんな、いい歳の取り方をした名優のような喫茶店にロマンを感じる。 1975年出版の古い喫茶店本を読んでいたら、当時の新宿にあった喫茶店を網羅した貴重な記事を見つけた。 それらを昔の住宅地図と照らし合わせながらGoogleマイマップ上にマッピングし、45年以上を経て今も残る喫茶店を巡ってみた。 その先で素敵な店に出会い、マスターから当時の貴重なお話をうかがうことができた。 『喫茶・スナックのすべて 企画・設計・運営のチェックポイント』商店建築社、1975年 これがその古書だ。当時のプロ向けの本で、最先端の内装デザインや営業スタイル、今後の業界動向などが載っている。 過去の未来予想図としてこれ自体も大変面白いのだが、史料的価値がある!と特に

              1975年頃の新宿喫茶店マップを作り、300店の「いま」を調べた
            • 人は知ってることしか見えない - いつか博士になる人へ

              大学院に入ったばかりの頃、配属された研究室で研修を受けた。 僕は先輩について回って、実験機器を使ってみたり、実験ノートのとり方を教えてもらったりした。 ある日、先輩が先生たちとミーティングをするというので見学させてもらった。 そのときのことは今でもよく覚えている。 最初に、先輩が実験でとれたデータについて説明した。 先輩の堂々とした説明を聞いて、僕はとても感銘を受けた。 ふんふんとうなずきながら、はたして自分はこんなふうに説明できるだろうか(いや、できない)と思っていた。 でも先輩の説明が終わったとき、 「なんか変だね」 と助教さんが言った。そして、 「普通はこうなるはずなんだけど」 と、他のデータとの違いを指摘した。 先輩と僕は他のデータを知らなかったから、そこが変だと気がつかなかった。 なぜこのデータは変なんだろうねと、皆でうんうん考えていると、 「3次元でグラフを描いてみて」 と先生

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              • 47JIMOTOフラペチーノを全て飲むために47都道府県のスタバに行ってきた | SPOT

                スターバックスコーヒー(スタバ)の47JIMOTOフラペチーノを全部飲んできました。47都道府県それぞれの地元ならではのフラペチーノを地元のバリスタが考案し、それぞれの地域限定で販売するスターバックス25周年記念企画です。 ※この取材は東京都の緊急事態宣言が解除されたのち、十分な感染対策を施したうえで取材先の感染状況に十分配慮しながら実施いたしました。 ※この記事は株式会社おくりバントの提供でお送りいたします。 1日目 6:00 鹿児島県鹿児島市 鹿児島中央駅 梅雨の真っ只中でありながら見事に快晴な鹿児島よりこんにちは。青い空がとても気持ち良く、早朝の雰囲気と相まってとても爽やかな気分です。 さて、九州の南の端である鹿児島、その鹿児島に朝の6時という早朝から仁王立ちしている僕。なぜこんな事態になっているのか、まずはその理由を説明する必要があるかと思います。 あれは数日前の出来事でした。ネッ

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                • 全国1741市町村の「日本一」をコタツに入りながら調べた【究極のコタツ記事】 | SPOT

                  \【お知らせ】SPOT、引きこもりメディアはじめました/ この記事はコタツ記事です。 皆さんはコタツ記事というものをご存じでしょうか。 簡単に説明しますと、「取材などをせずにネット上にある情報を収集して、再構成して書く記事」のことを指します。コタツに入ったまま完結するからそう呼ばれているわけです。 コタツから出ることなく適当に作っている内容の薄い記事、みたいな文脈で使われることの多い「コタツ記事」ですが、ここSPOTにはその「コタツ記事」が存在しません。 なぜならSPOTのコンセプトは「実際に行ってみて体験したこと観たことをもとに熱量のある記事を書く」です。このコンセプトに共感し、我々は時には死ぬほどの乗り継ぎを経て取材先に行き、時には100キロ歩き、時にはシベリアまで行かされるわけです。そうなるともちろんのこと経費がかさみ、赤字も膨らんでいくわけです。 それでも、ただコタツに入りながら再

                    全国1741市町村の「日本一」をコタツに入りながら調べた【究極のコタツ記事】 | SPOT
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