1 :世界@名無史さん:2005/07/22(金) 20:24:49 0 エヴァリスト・ガロア 数学者として10代のうちにガロア理論の構成要素である体論や群論の先見的な研究を行った。 ガロアの遺書には後の数学者達にとって永年の研究対象となる理論に対する着想が「僕にはもう時間が無い」という言葉と共に書き綴られている。例えば代数的には解けない五次以上の方程式の解を与える、楕円モジュラー関数による超越的解の公式の存在を予言し、そのアイデアを記している。なお、この手法は彼の死後50年の時を経てシャルル・エルミートによって確立される。 2 :世界@名無史さん:2005/07/22(金) 20:26:15 0 橋本佐内とか? 安政4年(1857年)、由利公正らと幕政改革に参加。 幕政改革、幕藩体制は維持した上での西欧の先進技術の導入、日本とロシアの提携の必要性を説くなど開国派の思想を持ち、攘夷で揺れる