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  • PDCAサイクルやOODAループに代わる「SOUNDメソッド」とは? 変化が激しい時代におけるマネジメントのポイント

    権限を渡すだけでは人は動かない 中土井僚氏(以下、中土井):私の中で、未来との向き合い方が人間にとってすごく大事なんじゃないかって思ったきっかけが、書籍(『ビジョンプロセシング』)の中でも紹介している「タスク・アセスメント」という考え方なんですね。これはけっこう古くて、1980年代にトーマスさんとベルトハウスさんがエンパワーメントの研究の中で提唱しています。 権限委譲という観点で見た時に、権限が委譲されたら人は働くと思っていたところ、権限をただ渡すだけでは働かないよねということで、彼らはモチベーショナルなものとしてエンパワーメントを考えました。「それは、与えられたタスクをどう認知しているかによるんだよね」と考えたという話なんですよね。 この4つが、私の中では非常におもしろいなと思っていて。自己効力感は、自分の手のうちにそのことが入っているか。影響は、全体目標に対してその手段は合理的で、意味

      PDCAサイクルやOODAループに代わる「SOUNDメソッド」とは? 変化が激しい時代におけるマネジメントのポイント
    • 【レバテック開発部に聞いた】ITエンジニアにおすすめの本18選!

      SNSや友人との会話の中で、ITエンジニアにおすすめの本を聞いたことはあっても、種類が多くてどれを読めばいいのか迷った経験がある方もいるのではないでしょうか。 そこで今回、レバテックフリーランスはレバテック開発部に「ITエンジニアとして活躍するうえでおすすめしたい本」についてアンケートを取りました。初級〜中級エンジニアを想定して本を選出してもらったので、ITエンジニアとしてもっとスキルをつけたい方はもちろん、ITエンジニアになりたての方もぜひ参考にしてください。 <調査概要> 調査対象:レバテック開発部に所属する正社員・業務委託 調査年月:2024年9月 調査方法:Webアンケート調査 レバテック開発部ってどんな組織? レバテック開発部は、レバテック関連のシステムを作る開発部であり、Webサービスの開発や社内向け業務システムの構築をしている組織です。 開発手法としてはDevOpsを軸にして

      • 成果を最速で出すタイパ勉強法 - Qiita

        はじめに こんにちは、Watanabe JIn(@Sicut_study)です。 突然ですが、私には不思議に思うことがあります。 なぜ同じタイミングでエンジニアになったのに、気づいたらスキルに圧倒的な差がついてるのか? もちろん努力量が違うというのもあるかもしれません。しかし、効率よく学習をするにはテクニックが存在します。 この記事では効率よく学習することをタイパのよい勉強法として紹介します。 「コスパのよい勉強法」に関してはネットに調べれば多くあります。それは本当に効率のよい勉強法はある程度やり方が決まっているからです。ここでは、考え方に加えてエンジニア向けにどのようにやるのかも説明します。 この記事を読むことで、短期間で大きな成果を出している人がどのような学習をしている秘訣を理解することができます。 モチベーション 短期間で成果を出す勉強法をしている人々は世界中に多くいます。 彼らは1

          成果を最速で出すタイパ勉強法 - Qiita
        • SREをはじめよう

          TOPICS System/Network 発行年月日 2024年10月 PRINT LENGTH 320 ISBN 978-4-8144-0090-4 原書 Becoming SRE FORMAT Print PDF Webシステムの信頼性は、いまや企業と組織の信頼性にも大きな影響を及ぼしています。そのシステムの信頼性を確保するのがSRE、つまり「サイトリライアビリティエンジニア」と呼ばれる職種、あるいは「サイトリライアビリティエンジニアリング」という技能、活動です。 本書は、自身もSRE/DevOps/システム管理の分野で40年のキャリアを持つ筆者による、個人がSREになるための、また組織がSREを導入し、発展させるための指針を平易かつコンパクトにまとめた書籍です。 「SREとはどのようなものか」「SREになるには何をすればよいのか」「SREを導入するにはどのように始めればいいのか」「

            SREをはじめよう
          • 「制度だけ用意する」はNG――人的資本経営の実現に向けてやるべきことをエール篠田氏に聞いた

            2023年3月から、大手企業を中心に人的資本の情報開示が上場企業に義務化された(※)。開示内容は採用にも影響するため、多くの企業にとって優先度の高いトピックであるものの、人材戦略をどのように変えるべきか逡巡している経営層や人事は多いのではないだろうか。 人的資本経営の実現に向けた検討会の委員の一人でもあるエール株式会社取締役の篠田真貴子さんは「人的資本経営の実現には経営戦略と人材戦略の連携が不可欠」と話す。人的資本経営に基づく人材戦略見直しのポイントとは何か、詳しく伺った。 ※有価証券報告書を発行している企業のうち約4,000社が対象 人的資本経営への取り組み状況が企業価値を左右する ――「人的資本経営」という言葉を耳にする機会が増えましたが、そもそも人的資本経営とは何なのでしょうか。 社員がしっかりと力を発揮できる環境を企業が作ること。そして、その取り組み状況を発信し企業価値を高めること

              「制度だけ用意する」はNG――人的資本経営の実現に向けてやるべきことをエール篠田氏に聞いた
            • マイクロマネジメントを超えて:部下の成長を促す効果的なリーダーシップの実践 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

              「報告が遅い。リモートワークで部下がサボっていないか不安だ……」 「細かくアドバイスをしても、部下のパフォーマンスがどんどん下がってしまう……」 2020年のコロナ禍以来、テレワークやリモートワークが普及し、働き方が変化した人は多いのではないでしょうか。同時に、上司の「マイクロマネジメント」の問題も表面化しました。意識の違うZ世代の育成ほか、働き方の変化でマネジメントに悩む人は少なくありません。 今回の記事では、アドバイスが響かない「マイクロマネジメント」を指摘し、適切なコミュニケーション方法を紹介いたします。ぜひ、ご一読ください。 マイクロマネジメントとは? マイクロマネジメントにおける「細かいアドバイス」の問題点 アドバイスではなく、部下と対話をする「GROW」 マイクロマネジメントとは? マイクロマネジメントとは、キャリアコンサルタント兼産業カウンセラーの藤本梨恵子氏によると—— 上

                マイクロマネジメントを超えて:部下の成長を促す効果的なリーダーシップの実践 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
              • 「スタートアップの前にまずは受託開発をしたほうが良い?」というよくある相談とその回答 - 🐴 (馬)

                この1, 2年、「いずれ急成長型のスタートアップを始めたいと思っているが、最初からスタートアップをするべきか、それとも最初は受託ソフトウェア開発から始めるべきか迷っている」という相談を学生・若手の方々から受けることがかなり増えました。 最近では週2回ぐらいの頻度で受けることもあり、類似した話をすることが増えてきたので、ブログ記事として残しておきます。 「スタートアップから始めるべきか、受託ソフトウェア開発から始めるべきか」への回答 「スタートアップから始めるべきか、受託ソフトウェア開発から始めるべきか」への回答は、場合にもよりますが、「ハイグロース・スタートアップを目指しているのなら、受託ソフトウェア開発での起業を経由するよりも、最初から副業的にプロダクトを作ったり、ハイグロース・スタートアップを直接始める道のほうが良いのではないでしょうか」というのが個人的によく行う回答です。 ただしこの

                  「スタートアップの前にまずは受託開発をしたほうが良い?」というよくある相談とその回答 - 🐴 (馬)
                • 金持ち父さんになるために… : ポイ活でお得だ〜( *´艸`)

                  2024年10月07日06:39 カテゴリお小遣い稼ぎ ポイ活でお得だ〜( *´艸`) ポイントサイトの稼ぎでガソリンゲット〜 4329dポイントで満タン お休み中は天気も悪くで『かっぱ寿司』へ ここの支払いもポイントサイトの稼ぎのdポイントだけど レシートは無くした〜 3000dポイントくらいだった気がする〜 ポイントサイトで小遣い稼ぎに興味ある方は サイドバーにお勧めサイト載せてるので見てみてね ちなみに今回はこれから肘めるならここだな〜ってポイントサイトを紹介しますね 1位は有名な『ハピタス』 2位には急浮上の『ちょびリッチ』が凄いんです 3位は『ECナビ』で 4位は一日3分程度しかしてません『モッピー!』 5位に急浮上の『ポイントインカム』で 6位はやっぱり『ポイントタウン』 7位は貯めたポイントに利息がついてお得な『げん玉』かな〜 他にもまだまだ稼げるサイトはサイドバーにあるんだ

                  • 不器用な自分を受け入れながらも進む勇気が、人生を拓く

                    どんなことでもすぐに吸収して、器用に対応できる人がいれば、なかなか吸収できないけれども、粘り強く向き合って進める人もいます。 前者のほうが、圧倒的に成長出来るのではないか、と思うことで、有利なように見えてしまうものですよね。 とくに自分自身がどちらかと言えば、不器用なタイプだと思いこんでいる人にとっては、うらやましく見える側面があります。 一方で、器用な人であるほど、何でも出来てしまうことで、すぐに飽きやすいという特徴があります。 ウサギとカメの童話では、ウサギがカメに圧倒的に差をつけながらも、最後の一歩のところで、油断して休息を取ってしまうシーンがあります。 ウサギには油断したつもりがなくても、結果的には地道に進むカメが勝利をおさめることになります。 不器用な人だからこそ、人よりも粘り強く向き合えることが出来れば、必ずチャンスがある。 自分は不器用なところがあるから、と思えるからこそ、そ

                      不器用な自分を受け入れながらも進む勇気が、人生を拓く
                    • 自己信頼感を未来を切り開いていく力に変えていく

                      あなたが未来のことを考えたときに、最初にプラスのイメージが出てくるのか、マイナスのイメージを持ってしまうのか。 今、あなたが落ち込んでいることがあれば、マイナスに捉えてしまいがち。 最近、良いことがあったときには、プラスのイメージを持ちやすくなるものですよね。 未来のことをどのように評価するのか、という点では、直近の感情に左右されているところが大きいです。 人生には、その瞬間でいえば、良いことが起こることもあれば、悪いことが起こることもあります。 ひっくるめて、自分らしさとして受け止められることが出来るのか、どうか、が分かれ目になります。 良いことがあったときには、慢心しないで、悪いことがあったときには、楽観出来るのか、どうか。 どんな時でも自分の気持ちを信頼してあげることが出来たなら、きっと何とかなる、という気持ちに持っていくことも出来ます。 そこでは、実績や才能というよりは、自己信頼感

                        自己信頼感を未来を切り開いていく力に変えていく
                      • 心のゆとりや時間は意識して作りあげていくもの

                        いつも提出物や待ち合わせの時には、ギリギリで間に合わせることが多い。 そこで、何かあるといけないから、少し早めに準備しようと思っていたとしても、結果的にギリギリになってしまう。 普段から時間に追われている人は、何か理由を作ることで、タイミングをギリギリにさせてしまうところがあるものですよね。 心のゆとりがある人にとっては、はやめに準備をすることで、時間を作ることが出来ているものです。 その差は、どこから生まれるものなのか。 とくにいつも何とかギリギリで終わらせようとする人にとっては、「時間がない」という魔法の暗示をかけているところがあるのではないでしょうか? そんな気持ちの裏側には、自分のスケジュールを見た時に、びっしりと埋まっていなければ、落ち着かないという習性があったりします。 そうした人であるほど、空白の時間があると、何かを埋めなければ、と無意識的にタスクを作り出してしまいます。 新

                          心のゆとりや時間は意識して作りあげていくもの
                        • なぜ、アジャイルがうまくいかないのか?:第2回 | IT Leaders

                          IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > システム構築/プロジェクトマネジメント > 本当にアジャイルになるための処方箋 > なぜ、アジャイルがうまくいかないのか?:第2回 システム構築/プロジェクトマネジメント システム構築/プロジェクトマネジメント記事一覧へ [本当にアジャイルになるための処方箋] なぜ、アジャイルがうまくいかないのか?:第2回 2024年9月19日(木)保坂 隆太(Gran Manibus CTO兼マネージングディレクター) リスト 「アジャイル(Agile)」の必要性と必然性は、テクノロジー関連の仕事に携わる人々の間で認知されているが、その実践・活用となると十分に進んでいるとは言いがたい。アジャイルはこれからの社会を築く中核であり、進化するテクノロジーを活用する唯一の方法であり、その定着は極めて重要である。本連載では、北米と日本の経験を基に、日本でアジ

                            なぜ、アジャイルがうまくいかないのか?:第2回 | IT Leaders
                          • 好きなことから個性を伸ばしていく重要性

                            「好きこそものの上手なれ」のことわざがあります。 何か新しいことを始めていくにも、全く興味のないことからは、モチベーションを見出せないものですよね。 最初の入り口をどのようにスタート出来るのか、という点も大きなポイントです。 牛乳が嫌いな人に、ムリに好きになってください、と言われても、合わないものは合わないもの。 それでも、同じ乳製品でヨーグルトなら食べることが出来る、というケースもあります。 最初は牛乳が嫌いだったから、乳製品に良いイメージを持っていなくても、ヨーグルトを好きになることから、印象が変わっていくこともあります。 同じように、これから新しく始めようと思った時に、〇〇は苦手だから、と思いこんでいることもあるかもしれません。 営業が苦手だと思っていたけれども、マーケティングを学んでいくうちに、営業の重要性が見えてきた。 そこから営業に携わってみることで、営業の面白さを学ぶことが出

                              好きなことから個性を伸ばしていく重要性
                            • これまでの基準を見つめ直す際に大切にしたいこと

                              あちらを立てれば、こちらが立たず。 どちらの選択肢を取ったとしても、失われてしまうものがある時には、頭を悩ませてしまうものですよね。 現状の自分にとって大切なことから優先順位を見失わないことがポイントになってきます。 同じように何かにチャレンジするときにも、相反する2つの要素の両立に頭を悩ませることがあります。 コスパの視点から判断して、投資対効果の面から見ることによって、必要な要素を絞り込んでいくことになります。 そんな時に、これまでの判断基準とは違う切り口からみることで、見えている風景が変わることもあります。 例えば、物が売れない時代だからこそ、コスパにこだわることで価格競争に巻き込まれてしまうところもありますね。 そこで、ものにストーリー性を持たせているアプローチもあります。 コスパで言えば、軽自動車で良いところを、フェラーリやランボルギーニといった高級車をあえて買うのも、ストーリー

                                これまでの基準を見つめ直す際に大切にしたいこと
                              • 最終的にはこなした量がものをいう

                                最短、最速で何とかしたい、と思う気持ちがあるからこそ、1つ1つの実践に対しての質にこだわりが生まれるものですよね。 自分にはどんなやり方が合っているのだろう? 他人にとっては、ベストな方法が、あなたにとっては最適解ではないのかもしれない。 自分にとって合うやり方を見つけたければ、自分に合わないものを外していくプロセスも必要になってきます。 あれも、これも、と欲しがる気持ちが、大切なものを見落としてしまうことになるのは、事実。 ただ、大切なものを見定めていく為に、どれだけ絞り込んでいったのか、によって、質も担保されるもの。 「量は質に転化する」とは、マルクスの言葉。 成功法則は知ることに価値があるのではなく、自分のものにする為に、実践してみる必要があります。 成功のカタチも、人の数だけ定義出来るものだからこそ、その方法も人それぞれ、ということになります。 やってみたけれども、上手くいかなかっ

                                  最終的にはこなした量がものをいう
                                • 最初にどこから切り込んでいくのか。コアを見極めていく重要性

                                  新しく学びを始めようとする時に、どこから手をつけていけば良いのか。 最初のステップで苦手意識を持ってしまうことから、きっかけを見出せないこともあるのではないでしょうか。 これは自分には合わない、と感じられてしまうのも、最初の一歩の影響が大きかったりします。 どんなことでも、全体像があって、関連する部分が繋がってくることから、理解も深まっていくもの。 全体像の理解にとって、それほど重要ではないところに時間を取られているのかもしれません。 まずは、2:8の法則に見られるように、全体のうちの2割を抑えることから始めていきたいところです。 2割のコアとなるところを、どのように掴み取っていくのか。 その為にも、直接、人から学ぶところに価値があります。 自己流での認識から入るのではなく、すでに出来ている人から勘所を共有していくこと。 物事の習得の秘訣は、口伝とも言われるように、人から人に伝えられていく

                                    最初にどこから切り込んでいくのか。コアを見極めていく重要性
                                  • 自分に合ったものを受け入れることから人生も変わる!

                                    自己分析をするうえで、自分に合ったものを見定めていくプロセスは、大事なもの。 そこで、上手くいっている人をざっくりと分けるならば、短距離走タイプと長距離走タイプがあると思っています。 何でもすぐに理解して、実践に移していくことが出来るのが、前者。 じっくりと理解して、実践が軌道に乗り始めることで、力を発揮するのが、後者。 前者のほうが、圧倒的に有利に感じられてしまうものですよね。 ただ、人には飽きるという特性があります。 呑み込みは早いけれども、飽きやすいのは、前者の特徴です。 どんなことでも地道に積み上げていくことが出来るからこそ、最終的な壁を乗り越えられることもあります。 どちらのタイプのほうが、絶対に有利ということはなく、自分に合ったやり方で乗り越えていくことが大切ですね。 もしあなたが不器用で悩んでいるのだとしたら、軌道に乗るまでのマインドセットに注目してみます。 短距離走者と比べ

                                      自分に合ったものを受け入れることから人生も変わる!
                                    • 自分に期待して、今を大切に生きることが、不安を和らげる

                                      これからどうなるのか分からない未来のことを思うと、不安な気持ちになってしまう。 その大本には、自分に期待出来ていないところがあったりします。 普段の思考を消極的にさせてしまうのは、目の前のリスクに対して、不安を作り出しているから。 そこできっと何とかなる!と思えている人であれば、受け止め方も変わってきます。 ネガティブな感情である時には、長期的な視点で物事を考えようとすると、不安が先立ちます。 不安には鵺(ぬえ)のような特徴があって、考えるほどに増殖させてしまうところがあります。 そこで、いったん不安を止めてみる。 今、考えても仕方のないことに、振り回されてしまうのは、もったいないことです。 何かに集中出来ている時には、そこに不安の入り込む余地はなくなります。 とくに理想やゴールを持って、自分に期待出来ている人は、不安の先に期待があることを見えています。 最初に根拠はなくても、自分自身に期

                                        自分に期待して、今を大切に生きることが、不安を和らげる
                                      • いつでもここからスタートだという気持ちを持つ重要性

                                        どんなことでも長く続けていくには、マンネリの時期を乗り越えていく必要があります。 自分の好きなことをしていても、嫌なことが全くなくなるわけではありません。 好きなことだからこそ、ちょっとしたことがきっかけで気持ちが折れてしまうこともあるでしょう。 むしろ、慣れてきたと感じられる時には、足元をすくわれてしまうこともあります。 最初のうちには緊張感を持ち続けることが出来ていたとしても、慣れから基本が疎かになってしまう時に、失敗に繋がってしまうことがあるかもしれませんね。 良い意味での緊張感は、慣れからくる惰性に対しての、戒めの気持ちにもなります。 そうした意味では、初心を持ち続けられることが、地に足をつけることとも言えます。 「素人発想、玄人実行」の言葉にもあるように、新鮮なスパイスを加えながら、幼子のような心も大事にしていきたいものです。 新たなスタートのきっかけには、初心に立ち返ることから

                                          いつでもここからスタートだという気持ちを持つ重要性
                                        • つい積読してしまうのは、悪いことではない

                                          普段から本から学ぶ姿勢がある人にとっては、常に読みたい本が目の前にあるものですよね。 あの時に買ったけれども、まだ手を付けられていない本もあるかと思います。 読みたい本が増えていくことで、モチベーションも下がってしまうこともあります。 そんな読まれいない本が重なっていくことで、せっかく買った意味がないと感じられてしまうかもしれませんね。 ただ、あなたにとってまだ未知の世界が、積読の中に眠っている、と捉え直してみます。 読書は目的によって、ありたい姿も変わるところがあります。 とくに新しい世界観を知りたい、と思っている時には、まだ自分が知らないことを知る為の読書をしたい、と感じられているかと思います。 すでに読んだ本に価値があるわけではなく、まだ読まれていない部分にこそ、価値があることになります。 積読が進んでいくことによって、私は怠け者ではないのか、と思いたくなることもあるかもしれません。

                                            つい積読してしまうのは、悪いことではない
                                          • 何とかしなければ、の焦りから気持ちを空回りさせないこと

                                            調子があがってこない時に、何とかしなければと思い詰めてしまうことで、気持ちも空回りしてしまうもの。 そんな時には、自分が怠けているのではなく、頑張りすぎている可能性があります。 結果が出ていないのだから、休むことは悪いこと。 そうした責任感からムチをうって働かせているところがあるかもしれません。 シンプルに疲れた時には、しっかりと休むこと。 長い目で見た時には、緩急を持たせられることがムダに思えることでも、必要なものだったりします。 今、やっていることでも別の視点から見れば、意外なところから解決策が見えてくることもあるでしょう。 頭が働いていないと感じられてしまうのも、実際には働きすぎていているだけ、ということもあります。 何とかしなければ、と稼働時間を増やそうとすることが、良いことではありません。 例えば、メリハリをつけることで、8時間の睡眠を確保しようと決めたら、残りの16時間を上手く

                                              何とかしなければ、の焦りから気持ちを空回りさせないこと
                                            • 可能性は広げるよりも、絞り込んでいく感覚を大切にしてみる

                                              あなたが1日の中で、与えられている時間は、24時間。 主体的に使えている時間を、その中でどれだけ持つことが出来ているのでしょうか? そこで時間の主導権を握れている時間に比例して、幸福感を感じられるところもあります。 逆にいつも「時間がない」と言っている人ほど、時間に使われているように感じられているもの。 そこで、時間の使い方からみたときに、何に対して重要性を感じられているのか、という点から見つめ直してみましょう。 貴重な時間をどこに使っているのか、という点から、見つめ直してみることに意義があります。 そうしてみると、タスクが多すぎるという問題に行き着くかもしれません。 やりたいことがたくさんある、ということは、前向きな悩みのように見えて、逆に集中力を失わせているところもあったりします。 目の前の選択肢がシンプルになるにつれて、余計なことも考えないようになっていきます。 ここでは、向き合いた

                                                可能性は広げるよりも、絞り込んでいく感覚を大切にしてみる
                                              • どんな視点にピントを置くのか、によって認識も変わる

                                                これまでに見えていなかった可能性を知る為にも、新たな知識や経験があってこそ、見えてくることもあります。 とくに知識がないことによって、そもそも目の前の現実を認識出来ていないところもありますよね。 新たな知識を知る為にも、ベースとなる知識を増やしていく必要があります。 その一方で、どこに視点を置くのか、という点からも見逃しているところがあるかもしれません。 何かをイメージしようとする時にも、ありのままで見ようとすることで、何も得られなかったところもあったと思います。 自由に考えてよいですよ、と言われた時よりも、キーワードがあったほうが、思考の対象を絞ることも出来ます。 何を学ぶ必要があるのか、というキーワードがあって、何を引き出していくのか、も決まるものですよね。 漠然としたイメージからは、良いアイデアが得られないように、ピントを合わせようとしない限りは、見たいものが浮かび上がってくることも

                                                  どんな視点にピントを置くのか、によって認識も変わる
                                                • 目新しい学びだけではなく、巨人の肩の上に立つことから目を向けてみる重要性

                                                  何か新しいことを始めてみたい!と思った時に、最新のトレンドになるものを学んでいくことに目が向いてしまうところもあるかと思います。 今はホットなものであったとしても、それが広まったり、更新された時には、価値も薄れていくことになります。 今はあるものであったとしても、この状況が続くわけではない、と思えているのか、どうか。 時代がアップデートされていくなかでも、残り続けているものには普遍的な価値がある可能性が高いです。 古きから学ぶことで、新しいことに生かしていく。 そうした点では、偉人が積み上げてきた哲学の淵源から学ぶことで、問題解決に生かしていくという発想です。 とくに大きな実績を残してきた人も、同じように時代を作ってきた人から学んできたところがあったはずです。 「巨人の肩のうえに立つ」の言葉にあるように、これまでに引き継がれ続けてきたものから学ぶこと。 時代が変わっても生き続けるものには、

                                                    目新しい学びだけではなく、巨人の肩の上に立つことから目を向けてみる重要性
                                                  • 自分時間を作りあげる秘訣には、重要性を変えられることにある

                                                    あなたが1日の中で、与えられている時間は、24時間。 その中で主体的に使えている時間を、どれだけ持つことが出来ているのでしょうか。 そこで時間の主導権を握れている時間に比例して、幸福感を感じられるところもあると思います。 いつも時間がない、と言っている人ほど、時間に使われてしまうものですよね。 時間の使い方という点からみても、まずは何に対して重要性を感じられているのか、という点から見つめ直してみましょう。 どこにあなたの貴重な時間を使っているのか、と見つめ直してみることに意義があります。 実際にはあれも大切だし、これも大切、といったように、大切なことを絞り込むにも難しく感じられるかもしれません。 やってみたいものが多いということは、それだけ集中力を散乱させていることにもなります。 逆に向き合いたいものが決まっていけば、やるべきこともシンプルになります。 そうした意味で、あなたのイメージする

                                                      自分時間を作りあげる秘訣には、重要性を変えられることにある
                                                    • やりたいことよりもやりたくないことに気づきがある

                                                      どうしても現状の仕事に不満を感じられてしまう。 そこで「はやく自分の天職を見つけ出したい!」と思っている時には、見えなくさせている側面もあったりします。 逆に自分がやりたくないことは、何があるのだろうか?の点からも見つめ直してみましょう。 自分に合っていることは、何か?と見ていくには、自分には合わないものがあって、相対的に判断できるところもあります。 せっかくやりたいことに巡り合えた時に、簡単にチャンスを手放さない為にも意識してみたいところです。 やりたいことをやれていると実感している時には、生産性も高くなって、充実感にも繋がっていきます。 だからこそ、自分自身で、どんな評価を加えているのか、が大切になってきます。 今、自分の幸福度を決めているのも、過去との相対比較によるところもあります。 他の人から見たときに、大変そうな環境であったとしても、本人にとってはプラスに受け止められていることも

                                                        やりたいことよりもやりたくないことに気づきがある
                                                      • 今はよくても、これからも使えるものなのか、を意識する重要性

                                                        あなたにとって良い直観もあれば、悪い直観もある。 選択式の問題を解いている際には、確率で偶然正解することもありますよね。 選択肢を絞り込んでいって、答えを絞り切れなくなったら、最後はサイコロを振る。 次も同じように正解に辿り着くことが出来るのか、という意味では、再現性は薄いことになります。 そうした意味でも、たまたま上手くいったプロセスを過大評価するのも、危険ということになります。 プロセスが間違っているけれども、辿り着いた正しい答えには、落とし穴があるとも言えます。 ビギナーズラックと言われるように、その場だけの思考で終わらせない為には、どうするのか。 とくに時代の流れに乗ることで、手に入れたものは、一気に価値を失うことになります。 不易流行という点からも、普段のインプットのあり方も見つめ直してみる必要もあります。 今を生き抜く為に必要なものと未来を見据えて生き抜く為に必要になるもの。

                                                          今はよくても、これからも使えるものなのか、を意識する重要性
                                                        • 抽象的なものを言語化するプロセスが脳を鍛える

                                                          何となく分かっていることと腹に落とし込んでいること。 頭の中で分かっていることにも、レベルの違いがあるかと思います。 使える知識として活かしていくには、ヒラメキやアイデアを言葉にしてみること。 頭の中にあるものを、相手に分かりやすく伝えることを意識することが、最高のトレーニングになります。 最初は何となくの理解であっても、使う側になるには、言葉に対しての理解が求められます。 今、説明しようとしていることを、別のケースに置き換える為には、どうするのか。 今とは別の対象者に対しては、どのように伝えていくのか。 状況や立場が変わることによって、言葉の受け止め方も変わってきます。 何となく分かっていることを、言語化するには、1つの言葉に対しても、その周辺知識が求められることになります。 1つの知識を取ってみても、概念として扱うことが出来るところから、説得力にも繋がっていくことになるでしょう。 新版

                                                            抽象的なものを言語化するプロセスが脳を鍛える
                                                          • 【40代向け】英語初心者におすすめのYouTubeチャンネル40選中の10選 | 40歳からのオンライン英会話

                                                            英語を学びたいけど、忙しくて時間が取れない…。特に40代になると、仕事や家庭の中でまとまった勉強時間を確保するのが難しいですよね。でも、YouTubeなら通勤中や休憩中の隙間時間に効率的に英語学習が可能です! 今回は、40代の英語初心者の方に特におすすめのYouTubeチャンネルを10選ご紹介します。楽しく学べる方法やチャンネルごとの特徴も解説しますので、自分に合ったものを見つけてみましょう! まず初めにyoutubeは英語などを日本語字幕で再生する事ができるので、それを使いましょう。 STEPYouTubeでページ右上の自分のアイコンをクリックし、「歯車」の設定アイコンを押す STEP左メニュバーの「再生とパフォーマンス」をクリック、「字幕を常に表示」と「自動生成された字幕を含める(提供されている場合)」の両方にチェックを入れます。 STEP動画を再生して、右下に表示される字幕テロップの

                                                            • これまでのやりかたを疑ってみる視点からきっかけも生まれる

                                                              新しい仕事を引き継ぐときなどでも、これまでに上手くやれてきたことでも、これからも同じように上手くいくとは限らない。 とくにルーティンワークなどを引き継いでいく際には、注意してみたいポイントです。 これまでの仕事を引き継いでいく時に、まずはこれまでのやり方を引き継ぐことになります。 これからやり方を変えていく自信があったとしても、いきなり自己流で進めようとする姿勢からは、いきなり周囲からの信頼に繋げることは難しいでしょう。 まずは、簡単な仕事が出来るところから、だんだんと難しい仕事も出来るようになる、と見られているところもあります。 その一方で、そのまま受け入れるのではなく、最初に感じ取った違和感を持つことにも期待されています。 これまでのルールであって、今でも上手くやれているところがあります。 ただ、現時点でベストなやり方とされていることでも、これからは対応の変化が求められるところもあるは

                                                                これまでのやりかたを疑ってみる視点からきっかけも生まれる
                                                              • これまでの当たり前を変えることに価値が生まれる

                                                                ここまで自分なりに頑張ってきたけれども、結果が伴わなかった。 そうした時にも、誰かに影響されることから、足りないところも見えてくることもありますよね。 これだけライバルが頑張っているのだから、自分の頑張りが足りていないのではないか、といったように、自分を見つめ直すきっかけがやってきます。 そこではショックを受けるかもしれないけれども、他者からの刺激によって、学べることもあります。 今の自分にとっては、1日に1マス進むことがマイペースでも、1日に3マス進むことが当たり前の人もいる。 現状の環境では、1日に1マスが当たり前になっていては、外部からの影響も受けていないことになります。 そうした外部からの刺激は、最初は違和感を持つかもしれません。 現状にマンネリを感じられている時には、あえて外部からのスパイスを取り入れてみることも意識してみたいところです。 あなたがメンターとする人をみたときにも、

                                                                  これまでの当たり前を変えることに価値が生まれる
                                                                • 良い問題意識があって、良いアウトプットが得られるもの

                                                                  学びのモチベーションを高めていくには、インプットを増やすよりも、アウトプットの機会を作ることから始めてみることも1つの手です。 誰かに見られていると感じることから、もっとしっかりしなければ、という気持ちになるものですよね。 誰かの為にという気持ちがあることによって、インプットに対する意識も高まります。 実際にアウトプットをしてみることから、インプットの量が足りていない、と感じられるところも出てくるかもしれません。 アウトプットが上手くいかないということは、インプットにも問題があるのではないか?と見ることも出来ます。 何かを伝える時にも、全体と部分の関係性の相互理解があって、伝わるところもあります。 全体の問題に対して、どのように部分を埋めていくのか、という視点も大切になりますね。 どんな問題意識を持って、インプットとアウトプットの循環を見つめ直していくのか。 誰かの為に何かをインプットする

                                                                    良い問題意識があって、良いアウトプットが得られるもの
                                                                  • 人生を変えていくには、生産者の視点を取り入れること

                                                                    言われたことだけをやってきた人生を変えていきたい。 そこで人生の選択肢を選んでいく為にも、主体的な姿勢が求められます。 これまでは消費者の視点だったところを、生産者の視点に変えていくところにあります。 与えられてきたものを受け入れることと与える側になることでは、見えている世界が異なります。 例えば、熱心に読書をしている人と書籍を書こうとしている人では、目の前の本からの学びから得られることも変わってきます。 自分ならどのように伝えるのか?と想いを巡らせていることによって、さらに言葉のセンスも磨かれていくことにもなります。 どんな情報をどのように取り込んでいくのか、という視点で、大きな変化があります。 そこにはアウトプットを前提にしていることによって、インプットの質も変わる、という点があります。 知識は頭に詰め込むことに価値のあったインプット重視の生き方ではなく、知識を運用する側の視点に切り替

                                                                      人生を変えていくには、生産者の視点を取り入れること
                                                                    • 親の価値観を超えるところで、新たな自分も見つかるもの

                                                                      こんにちは、ヒロシです。 あなたの人生はあくまでもあなた自身のもの。 そうした意味で、自分が選ぶ選択は自分で選んでいきたいものですよね。 そこで、今のあなたはどのような人を好みの人だと受け入れているのか。 あなたが何となく受け入れて、受け入れられない気持ちはどこからやってきているのか。 そんな気持ちも、これまでにあなたが作り出してきた価値観から垣間見ることが出来ます。 そもそも価値観は何かをベースにして、培っていくもの。 そこでベースとなっているのが、これまでに育ててきてくれた親にあります。 ずっと身近で見続けてきた存在だからこそ、彼らの判断基準で世界を認識することになります。 そうした意味では、親だったらどんな人を選ぶのか、という視点もあなたの選択に影響を与えています。 親という視点のフィルタリングを通して、目の前にいる人の評価も決めていることにもなりますね。 親の幸せを引き継ぎたいので

                                                                        親の価値観を超えるところで、新たな自分も見つかるもの
                                                                      • 幸福を手にする為にも、現状に戻ろうとする気持ちを乗り越えていく

                                                                        こんにちは、ヒロシです。 普段のあなたのスタンスとしては、嫉妬する側にいるのか、嫉妬されることがある側にいるのか。 今のあなたの成長度を測る際に、1つの目安になってくるところです。 「出る杭は打たれる」の諺にもあるように、目立つものがあると、風当たりが強くなるもの。 周囲の人と同じレベルから、1つ上がる時には、周囲から妬みの対象になることもあります。 例えば、恋人がいない者同士で繋がってきたときに、恋人が出来た時には、嫉妬の対象になってしまうこともあります。 そんな時には、自分だけが幸せになって良いのだろうか?という現状に戻ろうとする気持ちを乗り越えていく必要もあるでしょう。 婚活を考えている時には、気をつけたいポイントです。 まずは、自分が幸せを手に入れること。 そこから周囲との関係性を決めていく、というステップです。 とくに新しい人間関係を作り出していく時には、大きな影響を受けることに

                                                                          幸福を手にする為にも、現状に戻ろうとする気持ちを乗り越えていく
                                                                        • 言語化しようとすることが、臨場感を高める秘訣

                                                                          あなたがパッとひらめいたアイデアを相手に伝えようとする時にも、まずは言語化が出来ないと話も進まないものですよね。 アイデアは曖昧模糊としたところから、言語化できたところで価値も生み出されるもの。 そこで、最初のうちは言語化しようとしても、あれがこうなる、ここがああなる、といったように、抽象的な言葉のまま伝えているところがあるかもしれません。 会話の中でも、相手からあれって何?これってどういうこと?といった突っ込みを受けてしまうこともあるでしょう。 まずは自分の中で、腹落ちが出来ているから、伝わるものがありますよね。 そこで、普段から言葉にするには難しいイメージを言葉に置き換えてみようとすることが、良いトレーニングになります。 モヤモヤとした感情や嬉しい体験などでも、言語化してみます。 1つの方向からみて何となく分かっているようなことでも、別の視点からみることで、見えてくることもあるでしょう

                                                                            言語化しようとすることが、臨場感を高める秘訣
                                                                          • 何となくでやっていることも意識にあげられることが大事

                                                                            今の自分がやっていることは成長に繋がっているのだろうか? これまでと同じコンフォートゾーンに留まり続けていることから、不安を感じられるところがあると思います。 自分にとって得意なことに集中すること。 新たな可能性は模索してみること。 そこでは両者を両立させていく視点から見た時に、今、どちらに偏っているのか、と見つめ直してみます。 その中でも、今はムダに感じられることでも、次に活かせているものなのか、どうか。 とくに見極めが難しく感じられてしまうものですよね。 ただ、そこでムダなことをしているかもしれないと意識出来ていることは、コントロール可能であること。 自分自身の中で許可出来ていることであれば、選択の結果と言えます。 新たな発見は、遊びの中にこそ、活かせるものがあるかもしれません。 全てに効率を求めていくことだけでは、生き苦しくさせてしまいます。 効率を優先するところとしてはいけないとこ

                                                                              何となくでやっていることも意識にあげられることが大事
                                                                            • 高い抽象度の理論を深めることから始める重要性

                                                                              何かを磨き上げていきたいと思った時には、土台となる基本がしっかりしていることが、飛躍の前提となるもの。 普段から基本に忠実に向き合っていくことから、応用を生み出していくことが出来る、とも言えます。 どこから基本のかたちを持ってくるのか。 どれだけ高い抽象度から理解に落とし込んでいくことが出来るのか、という点がポイントですね。 目の前にあるものが、バラバラの情報のように見えても、どんな補助線を持って捉えるのか、によって、世界の見方も変わります。 例えば、犬や猫、ハムスターがいるときにも、あなたの家で飼っているのであれば、ペットという属性に入れることが出来ます。 餌をあげる、散歩に付き合ってあげる、遊んであげる、といった共通項を作ることで、大切に育てる為のアクションに繋がる感じですね。 私達が何かを理解する時にも、まずは知識があって、知識をどのように運用するのか、という理論があります。 新しく

                                                                                高い抽象度の理論を深めることから始める重要性
                                                                              • あなたがどんな人をロールモデルにするのか、で人生も変わる

                                                                                理想のロールモデルとなる存在がいるのか、どうか。 あなたにとって理想とするイメージも、実際にイメージしやすければ、目指す方向性も見え始めてきます。 どこに理想を持つのか、という点で、成長曲線にも大きな影響を与える点でもありますね。 いきなり独学から入るのではなく、どこから成長のきっかけを作り出していくのか、が大切になってきます。 そこで良い影響を受けることが、学びの質を高めていくことにも繋がります。 例えば、会社でも入社して最初に出会った上司によって、社会人人生が決まる、とも言われますね。 左も右も分からない状態にあって、自分の立ち位置となる基準をどこに置くのか。 組織やチームの中で、どのような役割を果たしていきたいのか、という点でも最初の認識がゴールにも繋がっていくものです。 自分自身の存在の認識でも、他者との合わせ鏡から、どのような人になりたいのか、というイメージを決めていくことになり

                                                                                  あなたがどんな人をロールモデルにするのか、で人生も変わる
                                                                                • 何でも自分で解決しようとしないことも大切

                                                                                  こんにちは、ヒロシです。 とくに真面目な人であるほど、自分のことは全て自分で解決しなければ、と力んでしまうところがあります。 あなたにはあなたの良さがあって、相手には相手にも同じように良さがあるもの。 どんな人にも短所はあり得るものだからこそ、上手く相手の力を借りられることも大切です。 子供の頃には、目の前の問題をひたすら自分で解くことに価値がありました。 その中で周囲と競争することに慣れてきたところも、相手の力を借りようとする時に、気が引ける要因化になっているのかもしれませんね。 カンニングが禁止されてきたことが、抵抗感を生み出している可能性もあります。 もちろん、相手に一方的に依存することが良いことではありません。 あくまでも自立のプロセスを踏んでいくうえで、どうしても助けを求めることが出てくる、ということです。 普段から相手の為に、と思えていると、どこかでお返しが返ってきます。 そこ

                                                                                    何でも自分で解決しようとしないことも大切