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メタマテリアルの検索結果1 - 8 件 / 8件

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メタマテリアルに関するエントリは8件あります。 技術自動車大学 などが関連タグです。 人気エントリには 『ピクシーダストテクノロジーズ、”空気は通すが音は通さない”音響メタマテリアル遮音材の開発を発表、社会実装に向けたパートナー企業の募集を開始』などがあります。
  • ピクシーダストテクノロジーズ、”空気は通すが音は通さない”音響メタマテリアル遮音材の開発を発表、社会実装に向けたパートナー企業の募集を開始

    ピクシーダストテクノロジーズ、”空気は通すが音は通さない”音響メタマテリアル遮音材の開発を発表、社会実装に向けたパートナー企業の募集を開始遮音と通気の共存へ 視聴触覚のデジタルイノベーションを推進するピクシーダストテクノロジーズ株式会社(本社:千代田区、代表取締役 落合陽一、村上泰一郎、以下「PxDT」)は、騒音問題という社会課題を解決するため、音響メタマテリアル技術を活用した革新的な遮音材を開発しました。 高い遮音性能と通気性を両立できる本遮音材は、空調、建材、什器、鉄道、工事、自動車など様々な分野で利用できるだけではなく、「通気性」を持つ遮音材であること、素材選択と加工自由度が高いことなどから、サステナブルな観点を取り入れることができる遮音材です。 4月26日(水)から28日(金)に実施される国際トレードショー「オルガテック東京 2023」に

      ピクシーダストテクノロジーズ、”空気は通すが音は通さない”音響メタマテリアル遮音材の開発を発表、社会実装に向けたパートナー企業の募集を開始
    • 「世界初」軟質樹脂によるメタマテリアル3Dプリント技術、多分野での製品実装へ

      「世界初」軟質樹脂によるメタマテリアル3Dプリント技術、多分野での製品実装へ:3Dプリンタニュース キョーラクは軟質樹脂による3Dプリント成形品の量産技術の確立に「世界で初めて」(同社)成功。同技術の製品実装の第1弾として、乳房を手術した人向けのインナーパッドをワコールと共同開発した。 キョーラクは2023年4月18日、人肌並みに柔らかい軟質樹脂による3Dプリント成形品の量産技術の確立に「世界で初めて成功した」(同社)と発表した。 今回確立した製造手法「軟質樹脂によるメタマテリアル3Dプリント技術」は、これまで3Dプリントでの使用は不可能と考えられていたショアA硬度0(人肌並みの柔らかさ)の軟質樹脂による3Dプリント製造技術と、成形品の内部構造を緻密にデザインすることでこれまでにない材料特性を引き出せるメタマテリアル設計技術を組み合わせて実現した。 キョーラクは、軟質樹脂によるメタマテリア

        「世界初」軟質樹脂によるメタマテリアル3Dプリント技術、多分野での製品実装へ
      • MITがメカニカル・メタマテリアルとセンシングを融合した3Dプリント技術を開発|fabcross

        マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究チームは、柔軟でセンシング機能を備えた3Dプリントデバイスを開発した。加わった力の向きや大きさが分かり、電子機器の入力デバイスや福祉用具、スマート家具などへの利用が期待される。研究結果は、2021年10月10日~14日にオンライン開催された「UIST 2021」で発表している。 技術の進歩に伴い、3Dプリントは外側の形状設計だけでなく、内側の構造設計にも利用できるようになってきた。近年は、物体の内部を分割して周期的な格子状にし、パラメータを変えることで、外側の形状や素材を変えることなく、さまざまな機械特性を付加できる「メカニカル・メタマテリアル」に注目が集まっている。 研究チームは、メカニカル・メタマテリアル構造と電極を統合して、センシング機能を持つ3Dプリントオブジェクトを開発した。メタマテリアル物体に力が加わると、柔軟な格子の一部が伸びたり縮んだ

          MITがメカニカル・メタマテリアルとセンシングを融合した3Dプリント技術を開発|fabcross
        • 重量はゴム板の約4分の1、500~1200Hzで効果的な遮音材「音響メタマテリアル」を日産が開発 - fabcross for エンジニア

          日産自動車は2020年1月6日、自動車特有の騒音を500~1200Hzの周波数帯で効果的にさえぎる新しい遮音材「音響メタマテリアル」を開発したと発表した。現在使われているゴム板などの遮音材と比べて重量を約4分の1に抑えられ、同等の遮音効果を得られるという。アメリカで1月7~10日に開催の技術見本市「CES 2020」に出展する。 音響メタマテリアルは、周期的な格子構造の上にフィルムを貼ったシンプルな構造。音が伝わるときの空気の振動状態に対して、フィルムが効率的に震えて音を跳ね返す。ロードノイズやエンジン音など、車内に入ってくる音の透過を抑制できる。 また構造がシンプルであることから、従来の遮音材よりも量産時の価格競争力を向上できると見込んでいる。重量も約4分の1に減らせることから、これまで遮音材の使用が制限されていた車種にも幅広く採用できる可能性がある。 日産は2008年ごろから、メタマテ

            重量はゴム板の約4分の1、500~1200Hzで効果的な遮音材「音響メタマテリアル」を日産が開発 - fabcross for エンジニア
          • メタマテリアル技術の確立へ、クラボウと東大が共同研究

            クラボウの化成品事業部と東京大学大学院工学系研究科は、建設用のアディティブ製造装置(3Dプリンター)を用いた造形技術などについて共同研究を本格化させる。造形物の構造性能評価技術を確立する他、数値シミュレーションに基づくメタマテリアル技術の開発・実証を進め、セメント系材料が持つ物性の向上と新たな物性の獲得を目指す。 クラボウのニュースリリース 2022年4月に結んだ共同研究契約に基づき、同年7月から実際に建設用3Dプリンターで造形物を製作している。特殊な材料の採用や材料の配合、層間の存在による力学特性の異方性、耐久性への影響などを考慮した構造性能評価技術を開発する。併せて、非線形構造解析システムと人工知能(AI)を活用して、新たな力学特性を持つセメント系メタマテリアルの開発と実証にも取り組む。これにより、従来のセメント系材料にはない物性を持つ新たな材料を実現する、内部構造の工夫によって軽量化

              メタマテリアル技術の確立へ、クラボウと東大が共同研究
            • 機械的メタマテリアルって何ですか?

              注:本記事はISASニュース2024年4月号(No.517)に掲載の 宇宙科学最前線「機械的メタマテリアルって何ですか?」の記事を基に、図や動画を追加し、「あいさすGATE(ウェブサイト)」版に編集したものです。 はじめに タイトルにある「機械的メタマテリアル(またはアーキテクテッド・マテリアル)って何ですか?」と、今回ご紹介する材料・構造の研究をされている方に質問してみてください。(ほぼ間違いなく)研究者の方によって答えが異なると思います。 近年、応用物理や機械工学の分野を中心に研究が盛んに行われている「機械的メタマテリアル」ですが、少し論文を調べると「周波数バンド構造」や、「ソリトン波」、「負のポアソン比」など、いろいろな情報が出てきます。(よくわからないけど)これまでの材料・構造とは何か違うという印象を持たれる方が多いと思います。(現在の私の理解だと)機械工学だけでなく他の様々な分野

              • ピクシーダストテクノロジーズ、”空気は通すが音は通さない”音響メタマテリアル遮音材の開発を発表、社会実装に向けたパートナー企業の募集を開始<br>〜遮音と通気の共存へ〜

                2023.04.24 ピクシーダストテクノロジーズ、”空気は通すが音は通さない”音響メタマテリアル遮音材の開発を発表、社会実装に向けたパートナー企業の募集を開始 〜遮音と通気の共存へ〜 視聴触覚のデジタルイノベーションを推進するピクシーダストテクノロジーズ株式会社(本社:千代田区、代表取締役 落合陽一、村上泰一郎、以下「PxDT」)は、騒音問題という社会課題を解決するため、音響メタマテリアル技術を活用した革新的な遮音材を開発しました。 高い遮音性能と通気性を両立できる本遮音材は、空調、建材、什器、鉄道、工事、自動車など様々な分野で利用できるだけではなく、「通気性」を持つ遮音材であること、素材選択と加工自由度が高いことなどから、サステナブルな観点を取り入れることができる遮音材です。 4月26日(水)から28日(金)に実施される国際トレードショー「オル

                  ピクシーダストテクノロジーズ、”空気は通すが音は通さない”音響メタマテリアル遮音材の開発を発表、社会実装に向けたパートナー企業の募集を開始<br>〜遮音と通気の共存へ〜
                • 3Dプリンタの可能性を引き上げる材料×構造、メカニカル・メタマテリアルに注目

                  3Dプリンタの可能性を引き上げる材料×構造、メカニカル・メタマテリアルに注目:MONOist 2020年展望(2/2 ページ) 構造が特殊な機能を生み出す、教育機関を中心とした研究にも注目 2019年を振り返ってみると、教育機関を中心とした研究開発の話題も目立ちました。例えば、メタマテリアル(特殊な微細構造を内部に備える構造物)あるいはメカニカル・メタマテリアルのような研究は、以前から行われていたものですが、3Dプリンタの登場により、複雑な内部構造を持つ造形物が作成できるようになったことで、近年、いろいろな成果が出始めています。 その一例として、米ライス大学の研究チームが、多孔構造で、軽量かつダイヤモンドと同等の強度を誇る樹脂製の構造体を製作したと発表し、話題となりました。この構造体は「tubulanes(チューブラン)」と呼ばれる“架橋カーボンナノチューブ構造”の考え方を基に、3Dプリン

                    3Dプリンタの可能性を引き上げる材料×構造、メカニカル・メタマテリアルに注目
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