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ラーニングコモンズの検索結果1 - 12 件 / 12件

  • 学術図書館のラーニングコモンズは学生のニーズへどのように応えているか(文献紹介)

    2020年6月15日付で刊行された、カナダ・アルバータ大学のラーニングサービス部門が出版するエビデンスに基づいた図書館及び情報実践を扱った季刊誌“Evidence Based Library and Information Practice”の第15巻第2号に、米・ネブラスカ大学リンカーン校のErica DeFrain准教授らの研究に基づく論文“Interiors, Affect, and Use: How Does an Academic Library’s Learning Commons Support Students’ Needs?”が掲載されています。 DeFrain准教授らは、学術図書館のラーニングコモンズを利用する学生の学習ニーズ・満足度、好む傾向等を明らかにすること、特にラーニングコモンズによる共同作業を促進するような環境作りが、集中した研究への取組等の支援という学術機関

      学術図書館のラーニングコモンズは学生のニーズへどのように応えているか(文献紹介)
    • CA2041 – ニューノーマル時代に対応したラーニングコモンズと学習支援のリデザイン―コロナ禍での対応からの示唆― / 川面きよ

      CA2042 – 北米におけるデジタル・ヒューマニティーズと日本研究の現状:発展、協働、そして課題 / ポーラ R. カーティス、後藤 真(翻訳)、川邊咲子(翻訳) ニューノーマル時代に対応したラーニングコモンズと学習支援のリデザイン―コロナ禍での対応からの示唆― 成城大学教育イノベーションセンター:川面きよ(かわづらきよ) 1. はじめに 2020年1月以降、新型コロナウイルス感染症は瞬く間に全世界へと広がった。日本の大学においてはキャンパスへの入構が制限され、非対面環境での教育活動への対応が急遽検討されることとなり、2020年5月に入ると多くの大学がオンライン授業の実施に舵を切った。これに伴い、ラーニングコモンズ(LC)や図書館において対面で行われてきた様々な学習支援サービスも施設の閉鎖や利用制限により、設備やサービスの提供方法および提供内容の見直しを迫られることとなった。本稿ではキャ

        CA2041 – ニューノーマル時代に対応したラーニングコモンズと学習支援のリデザイン―コロナ禍での対応からの示唆― / 川面きよ
      • 新ラーニングコモンズが利用開始となりました

        新設のアクティブエリアではプロジェクタや大型モニター等のデジタル機器を使用いただけるようになり、授業でもご活用いただけます。 自主的な学び・集団の学び・多様な学びに対応するよう様々な什器を設置し、オンライン授業等で使用できるよう個別ブースも12台備え付けてあります。 増築部の2階にはインフォメーションエリアを新設し、電源を利用できる座席を増加しました。 情報機器を使いながら思考を深められるよう、新たに個人用のソファ席も設置しています。 増築部の地下1階では、資料の増加による書庫狭隘化に対応するため電動集密書架の設置、また新設した貴重書庫での貴重資料の保管環境の整備を進めています(現在、準備中)。 全館に渡って利用しやすいよう資料の移動・再配置、エリアの再編成を実施しております。 なお、増築部の3階・4階は、教職大学院のためのアクティブ・ラーニングスペースとなっています。 (図書館側から教職

          新ラーニングコモンズが利用開始となりました
        • 附属図書館グローバルラーニングコモンズ Sky株式会社とお茶の水女子大学が、ネーミングライツに関する協定を締結しました

          附属図書館グローバルラーニングコモンズ Sky株式会社とお茶の水女子大学が、ネーミングライツに関する協定を締結しました Sky株式会社(東京本社:東京都港区 / 大阪本社:大阪市淀川区、代表取締役:大浦淳司、以下「Sky」)と国立大学法人お茶の水女子大学(所在:東京都文京区、学長:佐々木泰子、以下「お茶の水女子大学」)は、大学施設のネーミングライツ(命名権)取得に関する協定(以下「本協定」)を2022年9月7日に締結しました。 お茶の水女子大学は、教育研究環境向上を図るための財源獲得を目的に、ネーミングライツ制度を2019年2月に導入しました。このたび、附属図書館1階グローバルラーニングコモンズ、以下「対象施設」のネーミングライツ公募にSkyが応募し、選定委員会による審査を経て、ネーミングライツ・パートナーに選ばれました。2022年10月から2025年9月まで、対象施設の名称は「Sky G

            附属図書館グローバルラーニングコモンズ Sky株式会社とお茶の水女子大学が、ネーミングライツに関する協定を締結しました
          • 大学図書館におけるラーニングコモンズ及び飲食可能空間の整備実態と配置特性 | CiNii Research

            タイトル別名 DEVELOPED CONDITION AND SPATIAL CHARACTERISTICS BETWEEN LEARNING COMMONS AND “EATING AND DRINKING SPACES” IN UNIVERSITY LIBRARIES <p>In recent years, learning commons spaces have become prevalent in university libraries throughout Japan. The purpose of this study is to clarify the characteristics and operational status of learning commons by focusing on spaces where students can eat and dri

            • 大学におけるラーニングコモンズの設置形態別にみた学習環境の使い分け行動

              1. Objectives In Japanese universities, the realization of a new type of group learning environment, based on the use of analogic and digital media, has been promoted: Learning Commons (hereinafter, "LC"). Recently, examples of LC built separately from university library have increased. In the previous report, we conducted surveys in libraries where the reading area and the LCs are integrated, aim

              • ラーニングコモンズの利用と学生エンゲージメントの関連についての検討

                「居場所」としてのラーニングコモンズに着目し,桐蔭横浜大学を事例として,学生エンゲージメント・大学生活充実度との関連を検討した.その結果,ラーニングコモンズを協働して学習する場として利用している学生が多いことが明らかにされた.そして,ただ友人としゃべるのではなく,勉強を教えてもらうことや一緒に発表の準備をするなど,協働して学習する目的でラーニングコモンズを利用することと,情緒的エンゲージメントに関連が見られることが示された.

                • 株式会社オカムラ|教育・文化施設|ラーニングコモンズ

                  「理想のラーニングコモンズとは?」 学生の本音を聞いてみました。 ラーニングコモンズは、創造的な学びに必要とされるさまざまなコミュニケーションを生む空間のこと。 変化する教育現場で求められる、これからのラーニングコモンズの姿を学生のリアルな声から導き出しました。 Action ラーニングコモンズで実現する 5つのアクション オカムラの考えるラーニングコモンズとは? 学生が学びの内容によって場を選び、成果を出すことをサポートする空間「ラーニングコモンズ」。 学生たちが求める理想のラーニングコモンズを実現するため、オカムラはCatch Up(出会う)、 Communication(つながる)、Collaboration(協業する)、Personal Work(熟考する)、 Presentation(発表する)の5つのアクションを叶える空間を提案します。

                  • 岡山大学、オージー技研株式会社・株式会社岡山村田製作所とネーミングライツに関する協定を締結:中央図書館のラーニングコモンズや学修スペースの愛称が決定

                      岡山大学、オージー技研株式会社・株式会社岡山村田製作所とネーミングライツに関する協定を締結:中央図書館のラーニングコモンズや学修スペースの愛称が決定
                    • 東京学芸大学「未来の先生のためのラーニングコモンズ」 | 国立大学図書館協会

                      “学校教育現場が変わっていけば、未来の先生のために必要なモノも変わっていきます。” “学生たちと一緒に、私たち図書館職員も成長していけるようなラーニングコモンズにできたらなと感じています。” 2021年度リニューアル、東京学芸大学附属図書館のラーニングコモンズに注目!! 教職関連の充実したコレクション。学生の活動に寄り添う什器のセレクション。学習サポータによるデジタル教科書の企画セッション。 全てが有機的に組み合わさった魅力的な空間です。 【参照】東京学芸大学附属図書館ウェブサイト > 新ラーニングコモンズが利用開始となりました 【参照】東京学芸大学附属図書館ウェブサイト > 附属図書館・教職大学院棟増築リニューアルオープン式典を挙行 同館を代表して3名の方がラーニングコモンズ整備の経緯や想いを語ってくださいました。 左 :東京学芸大学附属図書館学術情報課利用者サービス係 横山 美咲 様

                      • 【ポスターデザイン案】「ラーニングコモンズ案内」 - Liber-arium の再構築<リフレーミング>

                        Tako. 大学図書館職員の Tako. です。 ご覧いただきありがとうございます。 ここでは、PowerPointを使って自作したポスターを掲載します。 PowerPointデータもダウンロード可能なので、よければどうぞ。 ※ご利用の際は、必ずページ下部の利用規約をご確認ください。 今回のタイトルは「ラーニングコモンズ案内」です。 設定 ポスター(完成図) 思考の流れ 反省 ダウンロード 使用画像 使用フォント 二次元バーコード作成 利用規約 設定 ・「ラーニングコモンズ」という単語になじみがないのか、自習している人ばかりで、本来の目的が周知されていないように感じる。 ・プロジェクターなどの貸出もしているのだけれど、申し込みもほとんどない。 ・掲示してあるポスターも文字ばかりでイメージがしにくい。 ・もっと直感的にわかる掲示物にしようと思って、リニューアルを決めた。 ポスター(完成図)

                          【ポスターデザイン案】「ラーニングコモンズ案内」 - Liber-arium の再構築<リフレーミング>
                        • 校舎内に人工芝やキッチン ラーニングコモンズで多様な学び - 日本経済新聞

                          私立の中高一貫校で、個人やグループで学ぶ場「ラーニングコモンズ」の整備が相次いでいる。図書館などに学校らしからぬ特徴的な空間を用意して、探究型やプロジェクト型の学習など多様な学びを促し、生徒の進路やキャリアの実現を支援するのが狙い。建て替えや改修を控えた各地の公立校にも広がる可能性がある。向かい合わせのボックス席で、ノートを前に相談したり、機材を操作しながらインタビュー撮影のコツを習ったり――

                            校舎内に人工芝やキッチン ラーニングコモンズで多様な学び - 日本経済新聞
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