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リコリス・リコイルの検索結果1 - 9 件 / 9件

  • リコリス・リコイルのストーリーテリング 異世界おじさんの会話劇 この2つだけ頭一つ抜けてるな

    圧倒的って感じがする。 何が違うんだろうな。 面白さに好みや運で片付けられない確かな方程式みたいのがある。 どうやったら良いのが出来るのか理解した上でやってないと出ないような打率というか。 バッターがボールを打つ時にヤマカンで次の球種を当ててるんじゃなくてシッカリ目で把握してからバットを当てていくような確実さ。 深夜アニメが何をやれば客に望んだものを提供することになるのか理解した上で、客が「サラダ食いたい」と言うのは無視してビッグマックを提供するような安定感。 つまんない表現になるが「化け物じみてる」とでも言うんかね。 出力が終わったものを見てる分には勝ちの法則をただなぞってるのが分析できるので逆に誰でもできそうに見えるタイプの怪物。 こういうのが出てくるから日本のアニメは面白いね。 対して日本のドラマはこういのが全然でなくなって退屈だよ。 邦画は海外で賞取ったの順番に見てくと結構良いのあ

      リコリス・リコイルのストーリーテリング 異世界おじさんの会話劇 この2つだけ頭一つ抜けてるな
    • 『リコリス・リコイル』足立慎吾監督の絵コンテ制作を支えたiPadアプリ「e-Conte Board」〜ACTF 2023 in TAAF(1)

      TOP 特集 『リコリス・リコイル』足立慎吾監督の絵コンテ制作を支えたiPadアプリ「e-Conte Board」〜ACTF 2023 in TAAF(1) 2023/05/25 『リコリス・リコイル』足立慎吾監督の絵コンテ制作を支えたiPadアプリ「e-Conte Board」〜ACTF 2023 in TAAF(1) イベントレポート アニメーション 一般社団法人 日本アニメーター・演出協会(JAniCA)による「アニメーション・クリエイティブ・テクノロジー・フォーラム(ACTF)」が、3月11日(土)・12日(日)の2日間開催された。 東京アニメアワードフェスティバル(TAAF)実行委員会主催の下「ACTF2023 in TAAF」と銘打ち、11日は制作プロダクションなどによる各社事例紹介の配信、12日はソフトベンダー・企業によるセミナー配信と、としま区民センターでのリアル出展を行な

        『リコリス・リコイル』足立慎吾監督の絵コンテ制作を支えたiPadアプリ「e-Conte Board」〜ACTF 2023 in TAAF(1)
      • 「リコリコへようこそー、イヒヒ!」台本になかったセリフが『リコリス・リコイル』を作るまで | 文春オンライン

        安済 はい。千束とたきなのオーディションだったのですが、いただいた資料に書かれていた世界観にすごく感動したんです。だから「この2人の役じゃなくてもいいから、この作品に出たい!」と思いまして、千束とたきな、両方受けました。 若山 私はたきなだけを受けさせていただこうと、テープを送って……。 安済 一本釣りだね! 若山 カツオみたいに言わないでください!(笑) 安済 ごめんごめん(笑)。その後、「掛け合い」のオーディションがあったんです。この作品は掛け合いが大事なので、と。 若山 だから技術的なことよりも、相手の話した言葉をどう返すか、ということを考えていました。 井ノ上たきな役の若山詩音さん(左)、錦木千束役の安済知佳さん ──それで合格されて、お2人で何か話し合われたことはありましたか? 安済 コロナもあったし、芝居についてはあまりなかったですね。役が決まったときに別の作品で詩音ちゃんと一

          「リコリコへようこそー、イヒヒ!」台本になかったセリフが『リコリス・リコイル』を作るまで | 文春オンライン
        • 『リコリス・リコイル』第13話放送後インタビュー:安済知佳(錦木千束 役)×若山詩音(井ノ上たきな 役) | アニメイトタイムズ

          アニメ『リコリス・リコイル』第13話(最終回)放送後インタビュー:安済知佳さん(錦木千束 役)×若山詩音さん(井ノ上たきな 役)|真島との戦いもついに決着! 感動の最終回を語り尽くす!【連載 第13回】 監督・足立慎吾さん(代表作『ソードアート・オンライン』)×ストーリー原案・アサウラさん(代表作『ベン・トー』)×キャラクターデザイン・いみぎむるさん(代表作『この美術部には問題がある!』)×制作・A-1 Pictures(代表作『かぐや様は告らせたい』)という魅力あふれる布陣が贈るオリジナルTVアニメーション『リコリス・リコイル』。 真島との決着。そして新たな人工心臓をミカが手に入れ、千束は生き続けることができた。喫茶リコリコの全員がハワイで生き生きと過ごしているラストはどうでしたか? 『リコリス・リコイル』連載の最終回は、放送前に対談していただいた、錦木千束役 安済知佳さんと井ノ上たきな

            『リコリス・リコイル』第13話放送後インタビュー:安済知佳(錦木千束 役)×若山詩音(井ノ上たきな 役) | アニメイトタイムズ
          • 『リコリス・リコイル』初監督作を終えた足立慎吾の胸の内① | Febri

            ――初監督作品が大きな反響を得ながら最終話の放送を迎えました。現在の率直な心境はいかがですか? 足立 それが……あまり実感はないんですよね。激ムズゲームをクリアしたときみたいな達成感があるのかなと思いきや、現場作業もスゥーっと静かに終わっていって(笑)。 ――これだけ多くの話題になりましたから、周囲から声をかけられることも多いんじゃないですか? 足立 業界の方とお会いすると、「見ましたよ」とか「ヒットしてよかったですね」という声はかけられるんですけど、このキャラクターが好きとか、あのシーンがよかったとか、あの展開には驚いたとか、具体的な感想はあんまり出てこないんですよ。だから、みんなしっかり見てはいないんだと思います(笑)。親しい人には「400文字詰めの原稿用紙で感想をくれ」って迫ったりして(笑)。もちろん、冗談で言っているんですけど、自分のまわりは意外とあっさりとした感じなんです。 ――

              『リコリス・リコイル』初監督作を終えた足立慎吾の胸の内① | Febri
            • 「リコリス・リコイル」新作アニメーションの制作が決定(動画あり)

              これは本日2月11日に開催されたイベント「喫茶リコリコプレゼンツ アフターパーリィ! Tomorrow is another day.」で発表されたもの。新作の制作決定と合わせて、錦木千束と井ノ上たきなの名シーンを集めた映像も公開された。新作の情報は続報を待とう。なお「喫茶リコリコプレゼンツ アフターパーリィ! Tomorrow is another day.」の見逃し配信が2月19日まで行われており、チケットはStagecrowdで販売されている。

                「リコリス・リコイル」新作アニメーションの制作が決定(動画あり)
              • 『リコリス・リコイル』が鬱展開になったときの精神的ショックに備えて『ガンスリンガー・ガール」をワクチンとして接種するように呼びかけているオタク層が怖い

                リンク lycoris-recoil.com オリジナルTVアニメーション「リコリス・リコイル」公式サイト オリジナルTVアニメーション「リコリス・リコイル」2022年7月放送開始! 36 users 2272

                  『リコリス・リコイル』が鬱展開になったときの精神的ショックに備えて『ガンスリンガー・ガール」をワクチンとして接種するように呼びかけているオタク層が怖い
                • 『リコリス・リコイル』とアサウラ先生:百合ラノベでデビューした作家とその後のお話:その1 スーパーダッシュ文庫編|電光MMM

                  先日バズっていたこちらのツイートで『アサウラ先生がデビューされた2006年の百合ライトノベルはなんもなかった』とされている。私の中での2006年頃の百合ラノベの史観もこれに近い。ただし私の『2006年の百合ラノベはなんもなかった』とは、マリみてブームに乗っかって各ライトノベルレーベルが百合要素のある作品を出しては1~3巻で打ち切られるという状況を指す。 近年、特に2016年以降は百合ラノベが一定数発売される時代になり、ラノベ新人賞で大賞や入賞した百合ラノベが長期に続くのが当たり前の時代になったが、アサウラ氏がスーパーダッシュ小説新人賞の大賞を受賞した2006年前後~2014年頃は「百合ラノベで新人賞デビューを果たすが打ち切られるor百合ラノベをほぼ書かなくなるorラノベ作家辞める」がかなりの件数起きていた。アサウラ氏もデビュー2作が奮わなかったのか、その後は『ベン・トー』でも多少百合を書い

                    『リコリス・リコイル』とアサウラ先生:百合ラノベでデビューした作家とその後のお話:その1 スーパーダッシュ文庫編|電光MMM
                  • リコリス・リコイルのキモいところ

                    前線の少女と銃後の大人という構造からガンスリ(とかエヴァとかあのへん)の亜種として良いと思うが、それら先行作品と比べたとき、リコリスが少女のみで構成される理由(※)や、少女を前線に立たせる搾取構造に対する大人側の自覚とか罪悪感がすっぽり抜け落ちていてさすがに気味が悪い。 アサウラはバニラのころからこういうところがあって、物語を少女-大人(社会)という対比ではなく少女と少女という2者間の関係性で回収することで、俎上に載せたはずの搾取構造をうやむやにしようとする。要するに百合を出せば他がザルでもオタクはブヒブヒ鳴くんだろという作り手の舐めた態度がアニメから透けて見えてキモいという話なんだが、増上慢になるだけのウェルメイドな仕上がりになっていてそれもまたなんか鼻につく。 まあしかしこういうザ・老害みたいな感想を書くと自分の老いを感じて嫌になるね。たぶん若い世代はああいうのなんの疑問も持たずスッと

                      リコリス・リコイルのキモいところ
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