英語圏の韻 Zeebra著「ジブラの日本語ラップメソッド」において、このような一節があります。 童謡も全部韻を踏んでいるし、「マザーグース」にしても全部韻を踏んでいる。 英語圏の人たちにとっては、韻はスゴく身近なもの。 詩を書く = 韻を踏むというのは基本中の基本。 ・ ・ 普段ラップを聴かないおじさんでも、自分の名前を使って韻を踏むぐらいはできてしまう。 確かに、「ABCの歌」で見ても語尾は( i )で統一されています。 A-B-C-D-E-F-G H-I-J-K-LMNOP Q-R-S T-U-V W--X--Y and-Z Now I know my ABCs next time won’t you sing with me ? また、地域によっては最後の2行が違う場合もありますが、やはり語尾は( i )で統一されています。 Happy, happy shall we be when