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レファレンスの検索結果81 - 95 件 / 95件

  • 東京都立中央図書館、LINEを活用したチャットボット実証実験の利用者アンケート結果を公表

    2021年3月16日、東京都立中央図書館は、「チャットボット実証実験アンケート結果」を公表しました。実証実験の概要と、実験後に実施した利用者アンケートの集計結果(回収数:162件)が掲載されています。 同館では2020年12月に、図書館分野におけるチャットの有効性や可能性等の検証を目的として、LINEを活用したAIチャットボットサービスの実証実験を富士通株式会社と共同で実施していました。 SNSを活用した東京都立中央図書館の自動応答等実証実験アンケート結果について(東京都立図書館, 2021/3/16) https://www.library.metro.tokyo.lg.jp/guide/information/6208_20210316.html チャットボット実証実験アンケート結果 [PDF:1MB] https://www.library.metro.tokyo.lg.jp/gui

      東京都立中央図書館、LINEを活用したチャットボット実証実験の利用者アンケート結果を公表
    • 調べる技術: 国会図書館秘伝のレファレンス・チップス /小林 昌樹 (著) - dtk's blog(71B)

      一通り目を通したので感想をメモ。さしあたり、人文系の調べ物をする予定は特にないが、TL上で見ていて、「この本は読まないと...。」となぜか思ったので、本屋で購入してみた。人文系の調べ物をする可能性があるなら、手元に置いておいて損のない一冊。 国会図書館でレファレンス・サービスに従事していた著者が、人文系の調べ物の技術を公開するもの*1、というのがこの本のざっくりした紹介となろう。TL上で見たのもそう言う感じの紹介だった。 直近の時点で、主にインターネット上でできる調べ物のノウハウについて、どこまでのことができるのか、できないのかを、実例を使って示してくれていて、なるほどと思いながら読み終わった。細かいチップスとかは、思いもよらないものが多く、こういう本が手元にあると参考になる場面があるだろうということは想像に難くない。そういう意味で、調べ物をする可能性があるのであれば、手元に置いて損はない

        調べる技術: 国会図書館秘伝のレファレンス・チップス /小林 昌樹 (著) - dtk's blog(71B)
      • 「よむ」の語誌 - 書物蔵

        「よむ」というと、何をよむか、となり、そりゃあ現在では、テキストを、ということになるだろう。 テキストを読むことを、漢語で「読書」というしね。 しかし、やまとことのはたる「よむ」は、もともとテキストがやまとのくににない時代からあった動詞なわけである。 ということから「よむ」の語誌文献を調べてみたところ、9件ほど見つかったのだが。 ちょっと問題なのは、9件のうちいちばん面白い議論を展開している兵藤裕己説(1990)が語誌の専門書誌や、汎用雑誌記事索引で見つけられないことである。 ん? なんでわちきがそんなもんを知っているのかってか? 魔人ぢゃよ。文献魔人に教えてもらったのぢゃよ。それはともかく。 本居宣長以来「よむ」はもともと物を声を出して数えることだということになっているんだ。「月読みのミコト」という神様の名前、それが文字のない時代によむが使われている例なんで、月齢を声を出して数えるという

          「よむ」の語誌 - 書物蔵
        • 名古屋大学附属図書館、Zoomを用いた図書館オンライン相談の試行を開始

          2021年1月12日、名古屋大学附属図書館が、Zoomを用いた図書館オンライン相談の試行を開始しました。 資料の入手や、図書館のサービス等について、学部の図書館職員に質問・相談できるサービスです。対象者は同大学構成員であり、対応日時は平日の15時から17時までで、予約は不要です。 01/12 〔広報〕【学内向け】図書館オンライン相談(試行)のご案内(附属図書館からのお知らせLibrary News) https://lws.nul.nagoya-u.ac.jp/news/ja/bukyoku/eng/210112 参考: 早稲田大学図書館、Zoomを用いたレファレンスサービスを開始 Posted 2021年1月12日 https://current.ndl.go.jp/node/42955 神戸大学附属図書館、チャットでの質問(利用案内/参考調査)受付の試行を開始 Posted 2020年

            名古屋大学附属図書館、Zoomを用いた図書館オンライン相談の試行を開始
          • 2枚の絵を見比べて間違いを探す「間違い探し」は、いつ・誰が考案したのかを調べています。おそらく197... | レファレンス協同データベース

            2枚の絵を見比べて間違いを探す「間違い探し」は、いつ・誰が考案したのかを調べています。 おそらく1970~80年代に登場し、定着していったのではないかと推測しますが、それを裏付けるような資料はありますでしょうか? 2枚の絵を見比べて間違いを探す「間違い探し」の起源がわかる文献はないか調べましたが、直接その起源を説明するような文献は見当たりませんでした。 そこで「間違い探し」の絵自体を探しました。戦前から類似のものは少しありますが、国内で一般に知られたのは1975年『読売新聞』の日曜日連載、ヘンリー・ボルティノフ「おや、違ってる」からのようです。この連載は米国で1965年ごろからあったようですが、同時期、日本でも学年誌で似たものが散発的に掲載されています。米国では児童書が1975年ごろから出ています。また英国で1970年代後半から「Spot the difference」という表現及びそれを

              2枚の絵を見比べて間違いを探す「間違い探し」は、いつ・誰が考案したのかを調べています。おそらく197... | レファレンス協同データベース
            • 独学の達人がやっている「有名な一文の出典を知りたいとき」の具体的な調べ方

              ブログ「読書猿 Classic: between/beyond readers」主宰。「読書猿」を名乗っているが、幼い頃から読書が大の苦手で、本を読んでも集中が切れるまでに20分かからず、1冊を読み終えるのに5年くらいかかっていた。 自分自身の苦手克服と学びの共有を兼ねて、1997年からインターネットでの発信(メルマガ)を開始。2008年にブログ「読書猿Classic」を開設。ギリシア時代の古典から最新の論文、個人のTwitterの投稿まで、先人たちが残してきたありとあらゆる知を「独学者の道具箱」「語学の道具箱」「探しものの道具箱」などカテゴリごとにまとめ、独自の視点で紹介し、人気を博す。現在も昼間はいち組織人として働きながら、朝夕の通勤時間と土日を利用して独学に励んでいる。 『アイデア大全』『問題解決大全』(共にフォレスト出版)はロングセラーとなっており、主婦から学生、学者まで幅広い層か

                独学の達人がやっている「有名な一文の出典を知りたいとき」の具体的な調べ方
              • 神戸大学附属図書館、チャットでの質問(利用案内/参考調査)受付の試行を開始

                2020年5月25日、新型コロナウイルス感染拡大防止のため休館中の神戸大学附属図書館が、チャットでの質問(利用案内/参考調査)受付の試行を開始しました。 同館ウェブサイトの「レファレンス(参考調査)」「お問い合わせ」各ページの右下に「図書館員に質問する」という吹き出しがついており、そこから質問することが可能です。内容によっては回答までに時間が必要なものや、別の方法で回答する場合もあるとしています。 試行期間は第1クォーター期間内である6月25日までが予定されており、対応時間は月曜日から金曜日の9時から16時30分までです。 チャットでの質問(利用案内/参考調査)受付の試行を開始します(神戸大学附属図書館, 2020/5/25) https://lib.kobe-u.ac.jp/libraries/16480/ 参考: オーストリア国立図書館、新型コロナウイルス感染症拡大防止のための当局から

                  神戸大学附属図書館、チャットでの質問(利用案内/参考調査)受付の試行を開始
                • プロ司書の検索術 入矢 玲子(著/文) - 日外アソシエーツ

                  目次 まえがき―探すチカラを基礎から鍛える 第1章 こんな時代に情報のプロがなぜ必要?―検索概説 1 司書は深層ウェブに精通している/2 司書は検索のルートを豊富に知っている/3 司書は最も親切な助言者である/4 司書の手もとには最新が常にある 第2章 基本はあらゆる本を探せること―本の検索 1 本の整理法を知ると頭が整理されてくる/2 定番サイトだけで本の大半は見つかる/3 行き詰まったら何を変えるか/4 洋書探しを遅滞なく進める 第3章 新聞・雑誌を発想の鍵の束に使う―記事と論文の検索 1 新聞検索で関心の限界を突破する/2 今ここという枠を雑誌で取り払う/3 海外雑誌を着想の引き出しに加える 第4章 不慣れな分野を効率よく調べる―領域別の検索 1 武器になる統計を探す/2 人物情報で見識を高める/3 企業の実像を細大もらさずつかむ/4 知識ゼロからの法情報検索/5 わかりやすくて質の

                    プロ司書の検索術 入矢 玲子(著/文) - 日外アソシエーツ
                  • 【イベント】第16回レファレンス協同データベース事業フォーラム「レファ協というプラットフォーム―コロナ時代のレファレンス・サービスを考える―」(3/19・オンライン)

                      【イベント】第16回レファレンス協同データベース事業フォーラム「レファ協というプラットフォーム―コロナ時代のレファレンス・サービスを考える―」(3/19・オンライン)
                    • どうすれば安全安心:図書館に届けるがん情報 正しい知識、身近な場所で | 毎日新聞

                      健康な人が、がんの知識を学ぶ機会は限られている。いざ知ろうとしても書店やインターネットには玉石混交の情報があふれ、選び取るのは難しい。誤った情報に惑わされれば適切な治療を受けられない恐れもある。基本的ながん情報一式を図書館に贈る国立がん研究センターの活動が開始5年を迎え、寄贈先が500館を超えた。関係者は正確な情報を身近に届けようと、一層の拡充を目指している。

                        どうすれば安全安心:図書館に届けるがん情報 正しい知識、身近な場所で | 毎日新聞
                      • オーテピア高知図書館、「活用事例まんが」第1弾として、ビジネス支援サービスの事例をマンガ化:移住促進課とも連携

                          オーテピア高知図書館、「活用事例まんが」第1弾として、ビジネス支援サービスの事例をマンガ化:移住促進課とも連携
                        • 日本史を学ぶための図書館活用術 - 株式会社 吉川弘文館 歴史学を中心とする、人文図書の出版

                          図書館にある多くの本から、的確な情報を探し出すのは難しいことである。国立国会図書館で人文系レファレンスを長く担当した著者が、日本史初学者に向けて、辞典や年表、古代・中世史料の注釈書などの特徴と便利な活用方法をわかりやすく解説する。有用なデータベース活用法も交えた、学生のレポート作成をはじめ幅広く役立つガイドブック。 はじめに/レポートを書くには(ステップ1―情報を集める/ステップ2―情報を整理する/ステップ3―レポートを書く)/日本史の辞典(辞典の種類/日本史辞典〈日本史辞典の王様『国史大辞典』/コラム① 大辞典が編まれた時代/コラム② 『国史大辞典』の子どもたち/「愛」から始まる『日本史大事典』/史料集めに便利『平安時代史事典』/故実を通史的に調べるなら『有識故実大辞典』/他〉以下細目略/人名辞典/地名辞典/年表)/データベースの活用法(論文を探すには/史料を検索できるデータベース)/史

                            日本史を学ぶための図書館活用術 - 株式会社 吉川弘文館 歴史学を中心とする、人文図書の出版
                          • 国立国会図書館、リサーチ・ナビの英語版を公開

                            2021年1月28日、国立国会図書館(NDL)は、NDLのウェブサイト「リサーチ・ナビ」の英語版公開を発表しました。 リサーチ・ナビでは、調べものに役立つ資料や、専門室の利用案内、データベースやウェブサイトを紹介しています。今回公開した英語版は、これまでリサーチ・ナビで公開していた英文記事を集約・整理して作成したものです。 リサーチ・ナビの英語版を公開しました(NDL, 2021/1/28) https://www.ndl.go.jp/jp/news/fy2020/210128_01.html RESEARCH NAVI https://rnavi.ndl.go.jp/en/ ※リサーチ・ナビの英語版ページです。 参考: E924 – 調べ方のヒントをご紹介-NDL「リサーチ・ナビ」サービス開始 カレントアウェアネス-E No.149 2009.05.13 https://current.

                              国立国会図書館、リサーチ・ナビの英語版を公開
                            • 『謎を突き止める 図書館の力がすごかった | NHK | News Up』へのコメント

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                                表記のよりどころ等 内閣告示・訓令 (常用漢字表 等) 表記のよりどころに関する参考資料 (外来語の取扱い、姓名のローマ字表記について、表外漢字字体表 等) 報告・答申・建議等 (敬語の指針、公用文作成の考え方、異字同訓、漢字の字体・字形について 等) 常用漢字表の字体・字形に関する指針(報告) 常用漢字表の字体・字形に関する指針(報告)(50.2MB) 「常用漢字表の字体・字形に関する指針(報告)」の代表音訓索引 「常用漢字表の字体・字形に関する指針(報告)」の書籍刊行に関するお知らせ 公用文作成の考え方(建議) 「公用文作成の考え方」(令和4年1月7日文化審議会建議) 「公用文作成の考え方」の周知について(令和4年1月11日内閣文第1号内閣官房長官通知) 「公用文作成の考え方」(建議)(付)「公用文作成の考え方(文化審議会建議)」解説(2.2MB) ※巻末に索引を付しました。(令和4年

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