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レポートの書き方の検索結果1 - 13 件 / 13件

  • 伝わる文章作成の基本を学ぶための記事・学習コンテンツのまとめ - Qiita

    短いメッセージを書くことはできても、まとまった文章を書くのに苦労している人は多いのではないでしょうか。 この記事では、まとまった文章を作るときの技術を学ぶことができる記事や学習コンテンツを紹介します。新人エンジニア向けです。 文章の「型」を学ぶ まとまった文章を書くには、「型」が必要です。頻繁に使うものは、「型」を覚えてしまいしましょう。 バグレポートの書き方を学ぶ エンジニアとして書く文章の代表例が、バグレポートです。 バグレポートでありがちな失敗として「何が問題だと思っているのか」が伝わらないというものがあります。 これを防ぐために、「期待する結果」「実際の結果」「再現手順」の3つを必ず書くようにしましょう。 質問の書き方を学ぶ エンジニアが扱う技術は、最初はわからないことだらけです。 それを解決するために、質問の文章を作成する技術が必要となります。 概ね下記の4つの情報があれば、良い

      伝わる文章作成の基本を学ぶための記事・学習コンテンツのまとめ - Qiita
    • 大学の授業でチャットGPTをどう扱うかについての覚え書き

      1 はじめに 前回このブログを使ったのは3年前のちょうどこの時期のようです。コロナ禍で少し遅れてオンラインで授業が始まって、授業準備をしているときにコロナ関連の情報をまとめておこうと思って書いた記事でした。で、その後3年がたち、コロナ禍は一応区切りを迎えているわけですが、新学期の授業を始めるにあたっていろいろ考えなければならないという意味ではそのときと同じような状況が(もちろんいろんな意味で位置づけは違うのですが)再び…。 ということで、チャットGPTの話です。すでによく知られているようにこのアプリが登場したのは昨年11月、時期的には2022年度後期にすでに広まっていた可能性はあったし、実際アメリカの大学では一足早くレポートでの利用なんかが問題になったりしましたが、実質的にはこの4月から始まる2023年度が、日本の大学にとってチャットGPT元年ということになるのだと思います。 具体的な話に

      • Fラン大学を1⚪︎年前に卒業した

        (追記) こんなに反応があってびっくりしてます。 やっぱり自分は今でも人よりだいぶ抜けていたり苦手なことが多いので、しっかり勉強してきた人、きちんと仕事をしている人を本当に尊敬しています。文章も下手で恥ずかしい限りです。 大学入学前までは自分とその人たちの違いについて考えると消えたくなり、無気力になっていましたが、大学に入ってやりたいことを見つけて進むことができ、今は自分ができることをやるしかないと思うことができています。 ただ実務的な部分を評価され講師にはなったものの、自分のような人間が指導者の立場としてここにいてよいのか?ということについてはかなり自分でも思っているところで、匿名での授業アンケートを行ったり、他の先生に授業を見てもらう機会があった時には問題がないか伺ったり、かなり気にして見るようにしています。(評価されなければすぐ辞めるつもり) 紹介きっかけで採用試験を受けることになり

          Fラン大学を1⚪︎年前に卒業した
        • 本を読んだときに「面白かった」だけで終わってしまう人と「言語化できる人」の決定的な差

          ブログ「読書猿 Classic: between/beyond readers」主宰。「読書猿」を名乗っているが、幼い頃から読書が大の苦手で、本を読んでも集中が切れるまでに20分かからず、1冊を読み終えるのに5年くらいかかっていた。 自分自身の苦手克服と学びの共有を兼ねて、1997年からインターネットでの発信(メルマガ)を開始。2008年にブログ「読書猿Classic」を開設。ギリシア時代の古典から最新の論文、個人のTwitterの投稿まで、先人たちが残してきたありとあらゆる知を「独学者の道具箱」「語学の道具箱」「探しものの道具箱」などカテゴリごとにまとめ、独自の視点で紹介し、人気を博す。現在も昼間はいち組織人として働きながら、朝夕の通勤時間と土日を利用して独学に励んでいる。 『アイデア大全』『問題解決大全』(共にフォレスト出版)はロングセラーとなっており、主婦から学生、学者まで幅広い層か

            本を読んだときに「面白かった」だけで終わってしまう人と「言語化できる人」の決定的な差
          • OSCP: ペネトレーションテストの実践的な資格を取った話 - ommadawn46's blog

            はじめに 本記事は Recruit Engineers Advent Calendar 2020 の6日目にあたる記事です。 先日、Offensive Security Certified Professional (OSCP) という倫理的ハッキング技術に関する資格を取得しました。最近、日本でもこの資格の人気が高まっているような印象を受けますが、OSCPに関する日本語の情報はまだまだ少ないようです。今後受ける人の参考になればと思い、本記事ではOSCPに関する以下の事項についてお話したいと思います。 PWKコースとOSCP試験がどういう内容で、どんな人におすすめか 受ける前にどんな準備をすれば良いか 実際にPWK / OSCPを進める際に役に立つ情報 筆者のOSCP受験記 この記事では、まず「OSCPとは何か」を知りたい人のために一般的な説明をしています。その後、「OSCPを受けようか悩ん

              OSCP: ペネトレーションテストの実践的な資格を取った話 - ommadawn46's blog
            • 社内で行ったビジネスライティング講座資料を公開します | DevelopersIO

              オペレーション部 江口です。 先日、社内でビジネスライティングについてオンラインで講義する機会があったので、その資料を公開しておきたいと思います。 いわゆる技術文書というよりは、メールやSlackなど、相手とやり取りを行う際の文章作成を主に考えた資料となっていますので、その点ご承知おきください。 背景 講義を行ったのは、アカウント周りの作業を行うアカウントチームに対してでした。チームの業務内でメールでの顧客とのやり取りやSlackでの社内でのコミュニケーションなど、文章を作成する機会が多く、その際の書き方に課題を感じている方が多いようだったので、少しでも助けになればと思いこの講座を企画しました。 私は別に人に自慢できるほど文章がうまいわけではないですが、約20年のエンジニアのキャリアで顧客とのやり取りや技術文書の作成などをそこそこの数こなしてきました。先輩や上司などからいろいろな指摘を貰い

                社内で行ったビジネスライティング講座資料を公開します | DevelopersIO
              • 国語教育とお気持ち表明文問題 勝手に補足

                トラバの増田たちは意図を理解して議論しているのに対し、ブクマかは意図が取れていないようですね。おそらく前提知識に違いがあります。 勝手ながら論点をまとめて知識を補足して良いでしょうか? anond:20230725121700 元増田は以下のような指摘をしています 1. いわゆるお気持ち長文が読書感想文フォーマットであること 2. 日本の国語教育は読書感想文に偏りロジカルライティングを教えないこと 3. 議論においてお気持ち長文を書いてしまう人が多いのは国語教育のせいではないか (以下、勝手な補足文章) お気持ち長文は読書感想文フォーマット普通、議論において文章は 事実(データ)/ 意見(考察)/ 結論 に分けて書きます。 文章は単純明快に。感想は書きません。 例えば「表現規制は犯罪抑制に効果があるか?」という議論においては 1. 事実(データ): 各国の犯罪率 2. 考察: 各国の表現規

                  国語教育とお気持ち表明文問題 勝手に補足
                • 論文をググる技術|まつーらとしお

                  大学では1年生を対象とした「日本語表現」という授業を担当しています。この授業ではレポートの書き方を中心に学ぶんですが,私のクラス(正確には非常勤を含め半数ぐらい)では後期に「自分で設定したテーマについて文献(新書・文庫・論文)を集め絞り込み,分かっていることをまとめ,どの文献・論点が特に重要かを論じる」というレポートを課しています。けっこう負荷も高い課題ですが工夫(主にいっしょに教材を作っている先生によるレベル調整)の甲斐もあってそれなりに運営できているんじゃないかと思います。ちなみに初期に授業内容や課題をまとめた論文も出しています。 こういった内容なのでテーマ設定や適切な文献を見つけることは非常に重要です。大学図書館のほうで授業1回を使って論文検索のガイダンスも実施しているのですが,そこでは論文検索システムの使い方と実習が中心で,どうすれば適切な論文を見つけられるかまでは教わりません。

                    論文をググる技術|まつーらとしお
                  • 言語の研究者はことばの規範とどう付き合う(べき)か,についてちょっとだけ - 誰がログ

                    はじめに 下記の話題に関して,「言語の研究者は(軽々しく/何があっても)ことば遣いに関する規範に口出しするのは良くない」という反応を見かけたので,関連して今の自分の考えを少し書いておこうと思いました。 togetter.com 解説や問題の整理という類のものではなく,実際の研究者がどう考えているかということの1例だと思ってください。とりあえず以下ジェンダーに関わる話はぜんぜんしていません。というか書いた後に思ったのですがとてもごちゃごちゃしているので,もっと良い議論ができる人の叩き台になれば僥倖です(叩けるほどの強度もないかも)。 言語学と規範 言語学の入門では,どれくらい詳しくやるかは差があるでしょうが,必ずと言っていいほど「言語学は規範的ではなく記述的である」というような話が出てきます。重要なポイントの1つなので,内容をかなり絞り込んで作った下記の「言語学入門入門」でも取り上げています

                      言語の研究者はことばの規範とどう付き合う(べき)か,についてちょっとだけ - 誰がログ
                    • 英語ライティングの勉強方法・独学方法 第二言語習得研究に基づく英語学習方法や最新の研究も紹介  - ポリグロットライフ | 言語まなび∞ラボ

                      はじめに 今回は第二言語習得研究に基づく正しい英語ライティングの勉強方法について解説していきます。初心者の方でも分かりやすく丁寧に解説しているのでぜひ参考にしてみてください。プロセスライティングの学習効果など、最新の研究も紹介しています。まず、英語ライティングの種類や効果的なライティング指導を解説し、英語ライティングの添削や学習のポイントをまとめています。さらに英語パラグラフライティングを解説し、最後に独学方法を考えてみました。 ↓↓ Youtubeチャンネルも力を入れていくのでぜひ登録お願いします。 www.youtube.com 英語ライティングとは 第二言語習得研究におけるライティングとは ライティング産出の認知プロセスモデル 英語ライティングの種類 ダイアリーライティング(学ぶために書く) アカデミックライティング(書くために書く) 効果的な英語ライティング指導とは 欧米文化との対

                        英語ライティングの勉強方法・独学方法 第二言語習得研究に基づく英語学習方法や最新の研究も紹介  - ポリグロットライフ | 言語まなび∞ラボ
                      • データ分析レポートを書くときに初心者が気をつけたいこと|Grahamian@データ分析と機械学習|note

                        この記事はビジネスにおいてデータ分析のレポートを作成する際に気をつけたほうがよいことを自分なりにまとめたものです。間違いやすい点なんかを集めたTIPSみたいな記事になっています。 レポートの書き方そのものについては良い書籍や記事がたくさんありますのでそちらを参照することをオススメします。 前提データ分析のレポートでは基本構成としてIMRAD形式に則るのが良いです。 IMRADとはIntroduction, Methods, Results And Discussionの頭文字を取ったもので、特に論文でよく使われる構成です。 シンプルですが科学的検証に向いた形式でありデータ分析もデータを元に客観的に検証するという観点からIMRAD形式に合わせると適切に記述・検証することが可能になるので強く推奨です。 逆に言えば、ビジネスのプレゼンテーションにありがちなインパクトを優先する恣意的な印象を与える

                          データ分析レポートを書くときに初心者が気をつけたいこと|Grahamian@データ分析と機械学習|note
                        • 大学で学んだ図書館情報学で食いっぱぐれずに済んでいる話 - oscillographの日記

                          はじめに この記事はklis Advent Calendar 2019の22日目の記事です。 この記事では「図書館情報学という学問が大学の外の世界でどのように活用できるか」というのをIT系の企業で働いている実体験込みでつらつら書いていこうかなと思います。 この記事の目的は図書館情報学を学んでいる学生の方や、図書館情報学にちょっと興味のある方に対して、ちょっとお先に社会に出ている立場から「(司書にならなくても!)図書館情報学は社会で役に立つので頑張って学んでください!」という応援をすることです。*1 この記事の最後に、学問一般を学ぶことの意義にもちょっと触れてます。 何者? 簡単に自己紹介しておきたいと思います。 自分は2011年に入学したklis11の卒業生で、卒業後5年くらい立った社会人です。(大学院含めると社会人歴3年くらい) 大学院卒業後は新卒でデータ解析職として人材系の会社に入社し

                            大学で学んだ図書館情報学で食いっぱぐれずに済んでいる話 - oscillographの日記
                          • 文学部になんか行くなって言え、の筆者による反省

                            昨日か一昨日、『文学部になんか行くな、勉強しても報われないぞって初めから言え』のエントリを書いた人間です。 追加で記事を書くのは言い訳がましい。 でもめっちゃ風評被害をまき散らしてしまったので、ちょっとだけ冷えた頭で過去を捉えなおした記事を書きたいと思いました。 あれを読んで嫌な気持ちになった人に謝れるわけではないし限りなく自己満足ですが、ネットの海に放流しておきたかったので。 ・文学部は俺の未来に害を及ぼしたわけではない 就活で心が折れてしまった上に、俺の性格が極端で未熟だったことによるところが大きい。 確かに、客観的に見れば貴重なことを文学部で学んだのかもしれない。 文学部の人や人文学に触れたことがある人は知っていると思うが、文学部は感想文を書き散らすところでは断じてない。 まずは対象となる作品に触れて、自分で疑問を発見したり、隠されたものがあるのでは?と気づく。 そしたら、その疑問や

                              文学部になんか行くなって言え、の筆者による反省
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