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  • 我那覇和樹ドーピング冤罪事件を忘れない 現在は高原直泰がCEOを務める沖縄SVでプレー

    高原直泰がCEOを務める沖縄SVで背番号11をつける我那覇和樹 ©OKINAWA SV 6月9日タピック県総ひやごんスタジアム、沖縄SV対ヴェルスパ大分。後半19分だった。降り注ぐ雨に打たれながら、ホームスタンド最前列に陣取った沖縄SVの少年サポーターたちが、『炎のファイター』に乗せたチャントを歌い出した。同じ沖縄出身のFWということで、知念慶(鹿島アントラーズ)が川崎フロンターレ時代に受け継いだメロディだが、オリジナルが今、テクニカルエリアに立つ背番号11に向けて発せられている。「がーなはー、ゴール、ゴール」1点ビハインドの中、伊集院雷に変わって我那覇和樹がピッチに送り込まれた。観客は525人。今年9月で44歳となる我那覇は今、日本サッカーの4部リーグに相当するJFLでプレーを続けている。 79分、ハイボールをキャッチしたGK花田力のアンダースローから沖縄の細かいパスがつながり始めた。沖

      我那覇和樹ドーピング冤罪事件を忘れない 現在は高原直泰がCEOを務める沖縄SVでプレー
    • マリノス試合後ざつだんアディショナルタイム 勝手に改造計画 - 横浜F・マリノス ファン

      見れなかった試合についてどうこう言うつもりはないが、この試合後インタビューを見て危機感はより一層高まった。 www2.targma.jp 世界的アクションスターとしても知られるジャン・クルード選手の加入はACLファイナルの惨敗以降、リーグでも勝ち点が積めず暗い話題ばかりが続いている横浜F・マリノスにとって、久しぶりの明るい話題だが、現実的な戦力補強としてはまだまだ大きく足りない。 ポステコグルーの流派に属せず、マスカットも継承しなかったキューエルの見据える先にいるスペイン代表には…それが笛吹けど踊らずなのか、置物だからなのかは最早分からないが、ピッチ上で行われている事は程遠いからだ。 何としても彼を助ける為に、絵空事の様に聞こえるかもしれないが、改善案と補強プランを至って真面目にだが、あくまでも冗談として考えてみた。 同じ選手でどうしてこうなった とにかく先ずは攻撃だ、三度の飯より攻撃だ、

        マリノス試合後ざつだんアディショナルタイム 勝手に改造計画 - 横浜F・マリノス ファン
      • マリノス試合後ざつだん・アディショナルタイム 失われたアタッキングフットボール - 横浜F・マリノス ファン

        横浜F・マリノスが標榜するアタッキングフットボールとは何か? マリノスの試合後にX(エーックス)のスペース機能でざつだんをするコンテンツとして開催している『マリノス試合後ざつだんスペース』のアディショナルタイム、つまり追加。 今回は誰も言語化せず謎の標語として浮遊し始めた結果、失われたアタッキングフットボールについてまとめていきたい。 クラブと監督のコンセンサス(合意、意見の一致) その役職名は時によるが、欧州トップシーンではスポーツダイレクター(チームの競技面における責任者)と呼ばれる役割が誰なのか曖昧な状態になっているマリノス。 ちなみに新体制発表会を見ると、かつては利重氏やドル氏、小倉氏が務めていた役割を24年は中山昭宏社長がやっている。 この点において「アタッキングフットボールを深化させる」としてキューエルを起用した中山昭宏社長はアタッキングフットボールに合意しているのか、いや、理

          マリノス試合後ざつだん・アディショナルタイム 失われたアタッキングフットボール - 横浜F・マリノス ファン
        • -劣悪なスタジアム環境の中で似た者同士の対決-【2024天皇杯】清水エスパルス-京都サンガF.C. - +1 プラスワン

          土砂降りを通り越してプチ災害級の雨。 まず試合の感想から。概ねツイートした通り… 清水1-3京都 土砂降りの中、勝ちました✌️ 曺貴裁京都は個人頼みのチーム。原大智と川﨑颯太が国内に居てはいけないレベルで別格すぎた。二人を投入した途端に京都が清水をボコボコに。お世辞抜きに半端ない pic.twitter.com/lOpgV0ROIm — n (@nks137) 2024年7月10日 清水は完全ターンオーバーって面子でも無かったが、湘南・京都・鳥栖あたりと比べるとやはり非力かな。圧・強度がJ1の水準では無かったし、京都からすれば日頃の対戦相手にはある怖さが無かった。 もう少し尖らないと難しいと思う。少なくとも今日は無味無臭だった。 — n (@nks137) 2024年7月10日 にたものどうし 前半は6:4〜7:3くらいの比率で清水のゲーム。 守備時はすんなり自陣に撤退する清水。それにより

            -劣悪なスタジアム環境の中で似た者同士の対決-【2024天皇杯】清水エスパルス-京都サンガF.C. - +1 プラスワン
          • 試合後ざつだんアディショナルタイム 勝てないマリノスが凝縮された鳥栖戦 - 横浜F・マリノス ファン

            福岡、東京ヴェルディ、鳥栖に3連敗を喫した横浜Fマリノス。 いずれも論理的な勝利を目指すかという点においてはパワーバランスとして、マリノスよりも下の対戦相手であり、実際にゴール前のディティールが勝敗を決する結果となった。 特に、スペースの無い攻撃と被ロングカウンター対応という課題に晒されるという意味で、先制されたら面倒な相手に対して3試合連続で先制点を奪われ、よりゲームを難しくしてしまい逃げ切られた。 特に鳥栖戦はスコア以上に危険なシーンが多く、0-1で終わったのは幸運だった。 加藤聖のシュートシーンや、エウベルのポストヒットなどあったが、鳥栖はGKと1対1が2回、マルセロヒアンの至近ポストヒット、富樫ケイマンはエリア内においてフリーでヘッドとシュートと、海外データサイトではビッグチャンス数は0-7と一方的だった。 これにはマリノスが鳥栖に力を出させてしまった部分もある。 ボールが持てない

              試合後ざつだんアディショナルタイム 勝てないマリノスが凝縮された鳥栖戦 - 横浜F・マリノス ファン
            • マリノス試合後ざつだん24年6月・アディショナルタイム ~アタッキングフットボールとは何か?~ - 横浜F・マリノス ファン

              夢と希望を満ちたアジアの旅がACLファイナルの惨敗という結果に終わり、リーグという現実に向き合う時がきた横浜F・マリノス。 だが野々村チェアマンにより、増やすべきタイミングは果たして今だったのか!?と大きな疑問が残り、戦略性の欠片もなくシーズン移行よりも前倒しで今季導入された20チーム制がクラブに休む暇を与えない。 その中で迎えた現在リーグの1位、2位との直接対決でどちらも先制しながら逆転されるという結果で連敗に終わり、残念ながら24年はシーズン半ばにしてタイトルレースからの脱落が明白となったと言える。 この上半期の結果に対して、クラブの社長、キャプテンも自覚する様に、2位じゃ満足できないチームを応援する人々から、監督コーチ陣の手腕に対して疑問が出るのは当然だろう。 果たして本当に、彼らにマスカットのチームを継続した上で進化をさせる能力があるのか、と。 毎試合マリノスの試合が終わった後にエ

                マリノス試合後ざつだん24年6月・アディショナルタイム ~アタッキングフットボールとは何か?~ - 横浜F・マリノス ファン
              • C大阪からAZ移籍。毎熊晟矢の課題は?「菅原由勢よりマシだが…」と指摘も (2024年6月24日) - エキサイトニュース

                日本代表DF毎熊晟矢は今月21日、セレッソ大阪からオランダ1部AZアルクマールへの完全移籍が正式決定。DF菅原由勢に替わるサイドバックとして期待される一方、菅原との比較で課題も浮き彫りになっているという。 AZの専門サイト『AZ Alerts』は23日、毎熊に関する特集記事を掲載。攻守両面から、同選手と菅原の違いを以下のように分析している。 「毎熊は今季、J1リーグ15試合の出場で1アシストしかマークしておらず、得点はない。30試合で7アシスト4ゴールをマークした菅原とは大きな違いだ。さらに他のオフェンスデータを見てみると、ビッグチャンスを作った回数は菅原の方がはるかに多い。また、ロングボールの本数(3.4本対2.2本)、90分あたりのクロスの本数(1.8本対0.3本)も、菅原は毎熊を大きく上回っている」 「一方、守備面では菅原よりも毎熊の方が優れていると考えられる。 菅原の守備は定期的に

                  C大阪からAZ移籍。毎熊晟矢の課題は?「菅原由勢よりマシだが…」と指摘も (2024年6月24日) - エキサイトニュース
                • サガン鳥栖がリトアニア代表MFヴィキンタス・スリヴカの加入を発表 「ヴィキと呼んでください!」 :

                  ヴィキさんようこそサガン鳥栖へ!! MFでの活躍期待してます! — 細石せいる (touken_play) 2024, 6月 20 リトアニア国籍!ユベントス、モデナ、アンコナにいたことあるらしい。 ヴィキンタス スリヴカ選手 新加入のお知らせ | サガン鳥栖 [公式] オフィシャルサイト — つじー|サッカー支店 (negacle_consa) 2024, 6月 20 鳥栖がリトアニア人のFWを補強とな⁉︎ バルト三国出身のJリーガーは初じゃない? 調べてみよう。 — にわか道 (niwakadou) 2024, 6月 20 ユベントスからサガン鳥栖! ようこそ! 毎試合得点お願いします! #サガン鳥栖 #sagantosu — 近藤雄貴 (KONDO Yuki) (konpan) 2024, 6月 20 ヴィキンタス スリヴカ選手 いらっしゃいませーー!!! — ちゃまめ@6/22 v

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                  • 飲涙呑声 vs藤枝 1-2|聖地敷島

                    配置を変えて前から掴みに行き、奪ったボールも何とか前に動かそうと試みていたが、終盤にセットプレーで仕留められて敗れた岡山戦。内容とするとこれまでより向上していたが、チームが今置かれている状況を考えると兎に角勝点が喉から手が出るほど欲しい。 前節の内容を継続させ、ホームでの今シーズン初勝利をかけて挑む今節の相手は藤枝。 須藤大輔氏のもと、ボールを握りながらも縦の速さを見せる。前回のウチとの試合を足掛かりに勝点を積むペースが向上し、14位まで浮上。右片上がりの3バックを基本形としつつ、3CBの両サイドも積極的に高い位置を取るので、相手は捕まえにくい。そして泣く子も黙る矢村健が仕留める。 前回対戦時はロングスローの流れから佐藤のゴールで先制されたものの、後半ATに矢村に引っ繰り返されたダメージの大きすぎる敗戦だった。GK含めたビルドアップに対してプレスが嵌らず水漏れが続き、最後の最後で仕留められ

                      飲涙呑声 vs藤枝 1-2|聖地敷島
                    • 清水エスパルスvsファジアーノ岡山【3-1】マッチレビュー|Zerofagi

                      3位清水と4位岡山の直接対決。岡山は上位3チームとの差をここで詰めなければ突き放されてしまう瀬戸際のゲーム。一方の清水も首位から後退し2連敗したアウェイからもどってきてのホーム岡山戦。これは相当に厳しいゲームになるぞ!と思っていました。 ちなみに、この試合については、めちゃくちゃ重要な試合なのでプレビューを書いておりました。 まあ、簡単に言えば、 岡山は前半に先制点が死ぬほど取れない。しかし、粘って粘って粘り勝つ試合が得意。クリーンシートめっちゃ多い。 清水は前半に先制する試合が多い。しかも、ホームゲームでは先に失点したことがない。 両者のキャラについてはこんなイメージを持っておくと試合がおもろいんじゃないか?という話でした。したがって、岡山が勝ちシナリオに乗せるには「まず絶対に失点しないこと」そして「なるべく長い時間イーブンで進めてどっかで一発仕留める」ここがキモになりそうだと思っていま

                        清水エスパルスvsファジアーノ岡山【3-1】マッチレビュー|Zerofagi
                      • 大型FW、ロングスロー抜きで横浜FMに勝利 逆境を克服した町田の「正しい」努力 - スポーツナビ

                        FC町田ゼルビアはかなり厳しい試練に直面していた。筑波大と対戦した6月12日の天皇杯2回戦は、延長PK戦の末に敗退。結果以上の痛手が4選手の長期離脱が伴う負傷で、チャン・ミンギュ、安井拓也、ナ・サンホ、ミッチェル・デュークはいずれもチームの主力だ。 試合後には黒田剛監督が相手チームの危険なプレーとマナー、審判のゲームコントロールを批判。それは結果以上に大きく取り上げられ、決して小さくはないオフピッチの反発を招いた。選手の目にはSNSなどから届く批判も目に入っていただろう。中2日という条件は相手も同じだが、メンタルも含めた切り替えが容易だったはずはない。 町田は直近のリーグ戦(6月1日/町田●1-3新潟)でも敗れていた。実は黒田監督の体制になってから、連敗が一度もない。悪い試合をしたあとの引き締め、修正を54歳の指揮官は武器にしてきた。 しかしどう考えても、悪条件が多すぎた。町田は上記の4人

                          大型FW、ロングスロー抜きで横浜FMに勝利 逆境を克服した町田の「正しい」努力 - スポーツナビ
                        • ドイツ代表はなぜ負けたのか。決定力不足は二の次、スペイン代表を遥かに下回っていたこととは?【ユーロ2024分析コラム】(フットボールチャンネル) - Yahoo!ニュース

                          UEFAユーロ2024(EURO2024)準々決勝、スペイン代表対ドイツ代表が現地時間5日に行われ、2-1でスペイン代表が勝利した。どちらも自分たちの持ち味を発揮した中で、なぜスペイン代表は勝ち切ることができたのだろうか。敗れたドイツ代表との間にあった差を分析する。(文:安洋一郎) スペイン代表vsドイツ代表 ハイライト ●スペイン代表ドイツ代表との死闘を制する 事実上の決勝戦とも言われたスペイン代表vsドイツ代表の好カードは、“死闘”と呼ぶに相応しい白熱した試合展開となった。 両国ともに共通して言えるのが、ラウンド16までの4試合で見せてきた持ち味をこの大一番でも発揮していたということだ。 スペイン代表はラミン・ヤマルとニコ・ウィリアムズの両WGの質的優位性でサイドを掌握し、51分にヤマルの突破から先制ゴールをゲット。この試合でもトランジションの局面では相手チームを上回っており、左SBの

                            ドイツ代表はなぜ負けたのか。決定力不足は二の次、スペイン代表を遥かに下回っていたこととは?【ユーロ2024分析コラム】(フットボールチャンネル) - Yahoo!ニュース
                          • 【2024 J2第23節】愛媛FC 対 ザスパ群馬【レビュー】 | 紺色と共に

                            ※ザスパ群馬ファンによる、ザスパ群馬贔屓のマッチレビューです。 第23節はアウェーでの愛媛FC戦。 前節は藤枝を相手に…先制したものの逆転を許し、対藤枝としては2試合ともまさかの逆転負けという結果になりました。 最近は粘り強い守備が戻ってきていただけに、この2失点はかなり痛いですが…以前に比べれば内容は向上しているのも事実。 何か1つきっかけを掴んで浮上したいところです。 そんな中この試合を前に3選手の補強が発表されており、これがきっかけになることを願いたい…そんな試合になるでしょうか。 今回はそんな愛媛FC戦をレビューします。 スタメン・フォーメーション ※通常ホームチームを左側に書きますが、メイン席から見たままで記載 愛媛FC スターティングメンバー ポジション 背番号 選手名 GK 1 徳重健太 DF 4 山口竜弥 19 尾崎優成 33 小川大空 37 森下怜哉 MF 8 深澤佑太

                              【2024 J2第23節】愛媛FC 対 ザスパ群馬【レビュー】 | 紺色と共に
                            • 横浜F・マリノスが成績不振でキューエル監督解任の可能性 8勝5分10敗でJ1リーグで12位 :

                              Twitter Facebook LINEでおくる B! Bookmark 更新通知を受ける けさのスポーツニッポンによると、横浜F・マリノスのキューウェル監督が成績不振により解任される見通しとなっているそうです。 今シーズンからチームを率いるキューエル監督ですが、ここまで8勝5分10敗でJ1リーグで12位。14日の鹿島アントラーズ戦に勝利したものの、それまで今季ワーストの4連敗を喫していました。 [スポニチ]横浜 キューウェル監督の解任濃厚 連敗4でストップも…守備面改善できず成績不振で https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2024/07/15/kiji/20240715s00002179025000c.html 横浜のハリー・キューウェル監督(45)が成績不振により解任される可能性が高まったことが14日、分かった。この日は鹿島に4―1で勝利し連

                                横浜F・マリノスが成績不振でキューエル監督解任の可能性 8勝5分10敗でJ1リーグで12位 :
                              • 優勝に最も近いのは? 「EURO2024」決勝Tの展望、“番狂わせ”起こせそうなチームも(AERA dot.) - Yahoo!ニュース

                                6月14日に開幕した欧州選手権「UEFA EURO2024」は、日本時間27日未明にグループステージ全日程が終了して決勝トーナメント進出16チームが出揃った。大会前に優勝候補に挙げた5カ国中4カ国(スペイン、ドイツ、ポルトガル、フランス)が「左の山」に偏った中、果たしてどのチームが勝ち上がるのか。いよいよ始まる一発勝負の戦いを前に、有力国の戦いぶりを振り返りながら、チーム力を再整理したい。 【写真】「ケガがなければ…」日本代表の歴史を変えられた“未完の逸材”たち(全4枚) グループステージ3試合で最も称賛を集めたのが、スペインだ。優れたパスワーク、ボール支配力を認められていながら、黄金期(2008~2012年)と比較した際のタレントの小粒化と「パスは回してもゴールを奪えない」と揶揄する声もあったが、初戦でクロアチアを3-0で下すと、第2戦でもスコアこそ1-0ながら内容では圧倒してイタリアを

                                  優勝に最も近いのは? 「EURO2024」決勝Tの展望、“番狂わせ”起こせそうなチームも(AERA dot.) - Yahoo!ニュース
                                • 「イングランドを救うベリンガムの奇跡的なバイシクルシュート」EURO2024 ベスト16 イングランド-スロバキア

                                  イングランドはケインの1トップに、2列目がフォーデン、ベリンガム、サカ、ボランチにライスとメイヌーが入った4-2-3-1。対するスロバキアは4-3-3のフォーメーション。 イングランドは試合早々にグエイがイエローカードをもらい、5分には左サイドを突破されてのシュートはわずかにポスト右、12分にも同じ形からシュートを打たれるがライン際でクリア、17分にはベリンガムもイエローと厳しい展開。 スロバキアは守備ではラインを高く上げ、攻撃でもSBが高い位置を取って主導権を握る攻撃的なサッカー。すると25分、ロングボールを1トップのストレレツがキープ、落としたボールに走り込んだシュランツが決めてスロバキアが先制。 その後もイングランドが圧倒的にボールを支配しながらスロバキアの守備を揺さぶれず、セットプレイは山のようにゲットするもスロバキアに跳ね返されるおなじみの展開。後半5分にカウンターからフォーデン

                                    「イングランドを救うベリンガムの奇跡的なバイシクルシュート」EURO2024 ベスト16 イングランド-スロバキア
                                  • 我那覇和樹ドーピング冤罪事件を忘れない 現在は高原直泰がCEOを務める沖縄SVでプレー(webスポルティーバ) - Yahoo!ニュース

                                    6月9日タピック県総ひやごんスタジアム、沖縄SV対ヴェルスパ大分。後半19分だった。降り注ぐ雨に打たれながら、ホームスタンド最前列に陣取った沖縄SVの少年サポーターたちが、『炎のファイター』に乗せたチャントを歌い出した。同じ沖縄出身のFWということで、知念慶(鹿島アントラーズ)が川崎フロンターレ時代に受け継いだメロディだが、オリジナルが今、テクニカルエリアに立つ背番号11に向けて発せられている。「がーなはー、ゴール、ゴール」1点ビハインドの中、伊集院雷に変わって我那覇和樹がピッチに送り込まれた。観客は525人。今年9月で44歳となる我那覇は今、日本サッカーの4部リーグに相当するJFLでプレーを続けている。 79分、ハイボールをキャッチしたGK花田力のアンダースローから沖縄の細かいパスがつながり始めた。沖縄SVの高原直泰CEO(最高経営責任者)がかつて所属したアルゼンチンのボカ・ジュニアーズ

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                                    • 【エスパルス】天皇杯京都戦予想スタメン:乾貴士選手スタートも?ターンオーバーでもガチに行ける。 - エスパルス ファンのオダクニ ブログ

                                      こんにちは。 エスパルスファンのオダクニです。 朝からユーロ。 スペインとフランスの試合を観る。 スゲーゴールでテンション上がりますね。 怪我治療中の松崎快選手なんかはしっかりリアタイで観てるかなw いつかYouTubeライブとかで矢島慎也選手と実況やってほしいな。 (解説も楽しんでそうな二人だからやらないかw) 今日は天皇杯。 エスパルスの試合は観れませんが、勝利を信じて自宅から念を送ります… そんな感じで今日もエスパルスの話題を中心にブログを更新。 目次はこんな感じです。 京都戦予想スタメン:乾貴士選手スタメン起用で勝利を 蓮川壮大選手ガチムチ化へ。ケガ明け進化をみせられるか? 鈴木義宜選手古巣対決に出場あるか? スポンサーリンク 京都戦予想スタメン:乾貴士選手スタメン起用で勝利を エスパルス 京都戦 予想スタメン 予想スタメンはこんな感じ。 3421でスタートから3バックを想定。 乾

                                        【エスパルス】天皇杯京都戦予想スタメン:乾貴士選手スタートも?ターンオーバーでもガチに行ける。 - エスパルス ファンのオダクニ ブログ
                                      • 奈良【4123】vs【4231】北九州:たまにはフォーメーション解説を(アウェー・ギラヴァンツ北九州戦)(2024年第17節)(24.6.16)(150) - 奈良クラブを見守る新米サポーターの日記

                                        1)得点シーン 2)1点目(生駒ヘディング) 3)失点(コーナーキックから) 4)失点(カウンター) 5)戦術解説:はじめに 6)奈良クラブ攻撃時 7)奈良クラブ攻撃時まとめ 8)北九州攻撃時 9)試合全体 10)あとがき 11)リンク集 注:普段の倍以上の分量(約9000字)があります(全10章+リンク集)。目次を活用し、何回かに分けてお読みください。得点解説(1~4)、戦術解説(5~8)、のこり(9~11)の3回に分けるのがお勧めです。 忙しい人は1~4と9だけでいいです。 1)得点シーン 2)1点目(生駒ヘディング) youtu.be ゴールを決めたのは22生駒。遠くから飛び込んでくる役です。マークは特についてないので、入ってきたときに、そのエリア担当ディフェンダーがボールをはじきます(選手へ対応するわけではない)。5鈴木大誠はあとで説明します。 賢星のキックが◎でした。攻撃の設計が

                                          奈良【4123】vs【4231】北九州:たまにはフォーメーション解説を(アウェー・ギラヴァンツ北九州戦)(2024年第17節)(24.6.16)(150) - 奈良クラブを見守る新米サポーターの日記
                                        • 「(内田)篤人さんの“SB絞りすぎるな論”、よくわかります」日本代表DF町田浩樹の守備哲学が面白い「欧州に来てからもずっと鹿島の…」(ミムラユウスケ)

                                          2023年10月13日。次回のW杯開催国カナダとの試合で、日本はホームゲームであるにもかかわらず、劣勢を強いられていた。昨年6月から今年1月アジアカップ初戦までの10連勝した試合のなかで、もっとも苦しい立ち上がりだった。 理由は、守備が上手く機能しなかったからだ。 そのせいで、前半20分過ぎにはVARのチェックが入った末にPKを取られてしまった。ただ、主審が映像を確認している間に、守備をどうすべきかを選手たちはピッチ上で話し合った。 そこで挙がった改善点をプレーで表現し、試合の流れを変えたのが町田浩樹だった。 トミなら後ろを任せても大丈夫だろうと 前半32分、相手陣内まで出ていき、縦パスをカット。味方につないだシーンは敵・味方の双方に大きな影響を与えた。 「マンツーマン気味にマークをつかみに行ったほうが、自分たちの守備がハマる感覚がありました。それにセンターバックでコンビを組んでいたのがト

                                            「(内田)篤人さんの“SB絞りすぎるな論”、よくわかります」日本代表DF町田浩樹の守備哲学が面白い「欧州に来てからもずっと鹿島の…」(ミムラユウスケ)
                                          • 【サッカー】EURO2024が面白すぎる!!ドイツ、スペインの初戦が衝撃的な結果に!! - ヒロの本棚

                                            ☆EURO2024が開幕!!ABEMAで観ようぜ!!☆ ヨーロッパの頂点を決めるサッカー代表チームの戦い。 EURO2024がいよいよ開幕しました!! 6/15~7/15の1か月間、ドイツの地で繰り広げられる熱戦。 欧州サッカーのアツい夏の始まりです。 ギリギリまで放送・配信が決まらなかったEURO2024ですが、土壇場でWOWOWでの放送が決まり、お金を払うか迷っていたら、なんとAbemaが全51試合無料配信を発表!! いや、太っ腹すぎやろがいっ!! そのうち日本語解説は15試合であとの試合は英語解説になるようです。 見逃し配信、ダイジェストがあるのも嬉しいですね!! さすがにリアタイはキツイ(;^ω^) アベマ様ありがとうございます、ありがとうございます。 すべてのサッカーファンを代表してお礼申し上げます。 そして気になる解説陣はおなじみの林陵平、鄭大世、槙野智章らに加えて先日引退した

                                              【サッカー】EURO2024が面白すぎる!!ドイツ、スペインの初戦が衝撃的な結果に!! - ヒロの本棚
                                            • 「元・青森山田」異色監督の指揮でJ2→J1首位!町田ゼルビア「我々が正義」発言がネットで炎上したワケ

                                              1964年、東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒。サンケイスポーツの記者として、前身の日本リーグ時代からサッカーを取材。1993年10月28日の「ドーハの悲劇」は、現地の記者席で目の当たりにしている。角川書店との共同編集『SPORTS Yeah!』を経て2007年に独立。フリーランスのノンフィクションライターとして、サッカーを中心に幅広くスポーツを追う。 ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 クラブ史上初めてJ2から昇格したばかりのFC町田ゼルビアが、シーズンの半分を終えたJ1戦線を堂々の首位で折り返した。開幕前の下馬評を完全に覆す快進撃の立役者は、同チームの指揮官だ。

                                                「元・青森山田」異色監督の指揮でJ2→J1首位!町田ゼルビア「我々が正義」発言がネットで炎上したワケ
                                              • ブラジル人記者の町田ゼルビア本音評価「良い意味で嫌らしい」筑波大戦“ラフプレー論争”には「クロダ監督…ブラジルの監督のようだ」(Number Web) - Yahoo!ニュース

                                                3月中旬から日本に長期滞在したブラジルのスポーツメディアきっての日本通チアゴ・ボンテンポ記者(38)が、3カ月近いの旅を終えて帰国した。当初、関東と東北を滞在したのちに4月中旬から関西、広島、中部地方でフットボールと文化全般を堪能。帰国直前の5月下旬から6月上旬までは関東で精力的に各クラブをチェックした。その中で「日本各地のスタジアムで多くの試合を見てきたが、最も印象深いチームの1つが町田ゼルビア」と語る。 【決定的瞬間】「ゴール決めたけど骨折してマジ痛そう…」“ラフプレー騒動”となった町田vs筑波大のハードファイト、ゲキを飛ばす黒田監督を写真で振り返る 5月22日のルヴァンカップ3回戦の鹿島アントラーズ戦の見事な勝利(2-0)と6月1日のJリーグ第17節新潟アルビレックス戦の意外な敗戦(1-3)をスタジアムで見届けての率直な感想を聞いた。(全2回の第1回/第2回も配信中) 良い意味で、と

                                                  ブラジル人記者の町田ゼルビア本音評価「良い意味で嫌らしい」筑波大戦“ラフプレー論争”には「クロダ監督…ブラジルの監督のようだ」(Number Web) - Yahoo!ニュース
                                                • アオアシの375話のネタバレ最新話!デミアンが化け物すぎる!!

                                                  アオアシの375話のネタバレ最新話!ついにデミアン・カントが動く!? アオアシの第375話では後半の戦況に注目です。 374話では大友が大活躍しており、一気にバルサのゴール前まで攻め入りました。 →アオアシの第374話のネタバレ解説を見る そこでダビドにカットされるも、再びオールコート・マンツーマンを発動するのです。 しかしコレが罠で、そこからバルサの驚異のカウンターが始まります。 375話ではSBのガトーがいい位置から前を向いており、阿久津が一気に警戒心を高めました。 さらに阿久津がすぐ横から圧力を感じており・・ (C)小林有吾/小学館 なんとオフサイドの位置にいたはずのデミアンが音も気配もなく戻っていたのです。 こうなるとガトーから一気にデミアンに繋ぐことができてしまいます。 アオアシの375話のネタバレ最新話!デミアン・カントが祈りを捧げる!? アオアシの第375話ではガトーがボール

                                                    アオアシの375話のネタバレ最新話!デミアンが化け物すぎる!!
                                                  • jigenさんと地方Jクラブについて話しました。 – 運営堂のどうでもいいこと

                                                    Web業界の人とスポーツについて語るシリーズ。今回はjigenさんと地方Jクラブについて話しました。といっても、おじさん二人が自分たちのチームについてウダウダ話しているだけなのですが。 ※今回は臨場感(?)を出すために話した内容の文字起こしに近いです ※自虐ネタになっております ※jigenさんを無駄遣いしています 勝つのは正義 今回はツイ廃で有名なjigenさんと地方サッカークラブについてお話をしたいと思います。といっても、主にベガルタ仙台と徳島ヴォルティスのことなのですが。 今日はミラクルレスターのミッドフィルダーである、ドリンクウォーターのTシャツを着ております。 ドリンクウォーターのTシャツを着て登場するjigenさん いきなりミラクルレスターですか!DAZNでプレミアリーグを見られた頃なので懐かしいですね~。 懐かしいですね、2016年です。奇跡的な優勝で岡崎が大活躍していました

                                                      jigenさんと地方Jクラブについて話しました。 – 運営堂のどうでもいいこと
                                                    • 町田の「蹴るサッカー」はネガティブではない “色気を出さない”がゆえの「無駄」の徹底削除【前園真聖コラム】

                                                      HOME 解説・コラム 解説 前園真聖 町田の「蹴るサッカー」はネガティブではない “色気を出さない”がゆえの「無駄」の徹底削除【前園真聖コラム】 町田の「蹴るサッカー」はネガティブではない “色気を出さない”がゆえの「無駄」の徹底削除【前園真聖コラム】 2024.06.19 記事 黒田監督が規律を徹底 J1リーグも折り返しを迎えようとしている現在、首位をひた走っているのはFC町田ゼルビアだ。J2から昇格したばかりのチームが現在までの好成績を残していることに加え、その勝負に徹したサッカーのスタイル、そして指揮官の強気の発言など、町田は今のJリーグの話題の中心の1つといっていいだろう。その町田を元日本代表MF前園真聖氏はどう思って見ているのか。黒田剛監督の発言などについても聞いた。(取材・構成=森雅史) ◇   ◇   ◇ J1リーグの首位を、昇格したばかりの町田ゼルビアがひた走っています。

                                                        町田の「蹴るサッカー」はネガティブではない “色気を出さない”がゆえの「無駄」の徹底削除【前園真聖コラム】
                                                      • FWワトキンスが劇的決勝ゴール!! サウスゲート采配的中、イングランドが2大会連続の決勝進出でEURO初優勝に王手 | ゲキサカ

                                                        [7.10 EURO準決勝 オランダ 1-2 イングランド] EURO2024(欧州選手権)は10日、準決勝を行い、イングランド代表がオランダ代表を2-1で破った。1-1のまま均衡した展開が続く中、後半45分に今大会2試合目の出場となったFWオリー・ワトキンス(アストン・ビラ)が劇的な決勝ゴール。イングランドが2大会連続の決勝進出を果たした。決勝は14日、スペイン代表と対戦する。 イングランドは準々決勝スイス戦にPK戦で勝利。出場停止明けのDFマーク・グエヒが復帰し、DFエズリ・コンサに代わって先発した。対するオランダは準々決勝でトルコを破っての準決勝進出。引き続き4-2-3-1の布陣を採用し、右サイドハーフはMFステーフェン・ベルフワインに代わってMFドニエル・マーレンを起用した。 試合は前半7分、オランダが先手を取った。DFデンゼル・ダンフリースのロングボールはグエヒにクリアされたが、

                                                        • ユーロ史上最年長、ペペが41歳になっても最前線で戦える理由「神様に導かれたんじゃないか...」

                                                          世界最高峰のレベルで「史上最年長」という記録を更新し続けるのは、どんな気分だろう。 ポルトガル代表のセンターバック、ペペは41歳でピッチに立ち続ける。開催中のユーロ2024ではチームのベスト16進出に大きく貢献。バックラインでチームメイトを叱咤する姿は、凄みさえ感じさせる。 グループステージ第2戦、トルコ戦でのパフォーマンスは際立っていた。バックラインを見事に統率、ほとんど裏を破らせていない。焦って放り込んできたロングボールなど、簡単に跳ね返した。駆け引きの時点で、敵FWを凌駕しているのだ。 長年のプレーで培った勘か、適切なポジションを取り、パスカットにたびたび成功した。もっとも、老練なディフェンダーは、インターセプトやデュエルの勝ち負けに酔わない。チームを有利にするためだけに、その力を使える。 「トルコはエモーショナルなチームだったが、我々ポルトガルは成熟したチームだ」 試合後、ペペはチ

                                                            ユーロ史上最年長、ペペが41歳になっても最前線で戦える理由「神様に導かれたんじゃないか...」
                                                          • 『レオザフットボールは戦術家ではない』|バナザワ

                                                            昨今レオザフットボールのことを戦術家という肩書きで捉え、「戦術が全てではない」と揶揄する発言をメディア等でよく目にする。 しかし、彼の動画や活動をしっかりと見てる人には分かると思うが、本人は戦術が全てとは一言も言ってない。むしろ戦術はあくまでレシピであり、具材の良さを引き出すための最後の味付けに過ぎないと常々語っている。 ではレオザフットボール(以下レオザ)とは一体何者なのか、それについて筆者は本人の発言と行動をもとに本記事を書く。 よく「レオザの戦術は〜」というコメントを目にするが、まず大前提レオザに決まった戦術なんてものはない。おそらく「レオザの戦術は〜」と言う方はボールを繋ぐサッカーのことをイメージしてる人が大半だろう。だがそれは選手がそのレベルにあって初めて出来る戦術である。だからレオザは監督も重要だがそれ以上に選手にお金を出すオーナーの力量が重要で、むしろ戦術よりもちゃんとした戦

                                                              『レオザフットボールは戦術家ではない』|バナザワ
                                                            • 隔靴掻痒 vs岡山 0-1|聖地敷島

                                                              前節は90分通して攻め手に欠き、前半に許した1点が最後まで重く伸し掛かり敗れた。極端にチームが崩壊したか問われれば首を横に振るが、勝点を拾える可能性がどれほどあったかと考えると、頭を抱えるほかない。勝利した山口が上回っていたのは当然ながら、両チームの間に点差以上の差がある。 状況は一向に好転しないながらも戦いを止める選択肢はなく、3か月ぶりの勝利を目指して乗り込む今節の相手は岡山。これまたソリッドな好チームとの対戦。 今シーズン開幕直後はグレイソンが猛威を振るい、木山氏の選択肢を制限してシンプルながら効率的に仕留める形を持ちながら、ボールを持てる中盤でコントロール。グレイソン・田中・岩渕といった前の面々がサボらずに圧力を掛けるのでチームの重心も下がらない。開幕10戦ほどを見れば押しも押されぬ昇格候補だったが、まさかまさかの野戦病院化。グレイソンの長期離脱とボールを蹴れるCBで重要なピースだ

                                                                隔靴掻痒 vs岡山 0-1|聖地敷島
                                                              • 高原直泰が市船に伝えた"戦う集団になるため"の哲学 | NIKE FOOTBALL ACADEMY | FERGUS

                                                                元サッカー日本代表・高原直泰によるオンピッチトレーニング 日常の練習では学べない特別な体験を、特別な講師を呼んで提供する『Nike Football Academy』が、名門・市立船橋高校サッカー部で開催された。 プロレベルの練習やスキルを体験するオンピッチ(実践)と、フットボールをいつもと違った角度から研究するオフピッチ(座学)の2部構成を通じて、身体と頭、双方のスキルアップを図っていくこの試みに、オンラインメディアFERGUSとして取材に赴いた。 オンピッチの講師は元サッカー日本代表の高原直泰。今日沖縄から到着し、このトレーニングが終わり次第すぐにまた戻るという。そんなスケジュールの中、筆者が13時半に現地に着いた時にはすでに高原はピッチにいた。ラダーやマーカーなどを自らの手で並べていく姿から、今日のイベントに対する真剣さが伺える。 高原直泰氏 14時過ぎ、今日の主役の一つである『Ti

                                                                  高原直泰が市船に伝えた"戦う集団になるため"の哲学 | NIKE FOOTBALL ACADEMY | FERGUS
                                                                • ブラジル人記者の町田ゼルビア本音評価「良い意味で嫌らしい」筑波大戦“ラフプレー論争”には「クロダ監督…ブラジルの監督のようだ」(沢田啓明)

                                                                  3月中旬から日本に長期滞在したブラジルのスポーツメディアきっての日本通チアゴ・ボンテンポ記者(38)が、3カ月近いの旅を終えて帰国した。当初、関東と東北を滞在したのちに4月中旬から関西、広島、中部地方でフットボールと文化全般を堪能。帰国直前の5月下旬から6月上旬までは関東で精力的に各クラブをチェックした。その中で「日本各地のスタジアムで多くの試合を見てきたが、最も印象深いチームの1つが町田ゼルビア」と語る。 5月22日のルヴァンカップ3回戦の鹿島アントラーズ戦の見事な勝利(2-0)と6月1日のJリーグ第17節新潟アルビレックス戦の意外な敗戦(1-3)をスタジアムで見届けての率直な感想を聞いた。(全2回の第1回/第2回も配信中) 良い意味で、とても嫌らしいチームだね ――昨年、J2で圧倒的な強さで優勝してJ1へ初昇格し、今年もここまで大暴れしている町田をどのように分析していますか? 「周知の

                                                                    ブラジル人記者の町田ゼルビア本音評価「良い意味で嫌らしい」筑波大戦“ラフプレー論争”には「クロダ監督…ブラジルの監督のようだ」(沢田啓明)
                                                                  • 「マスクマン・エムバペ不発もフランスが貫禄の勝利」EURO2024 ベスト16 フランス-ベルギー

                                                                    EUROベスト16で、フランスとベルギーという優勝候補同士が対戦する好カード。フランスのフォーメーションは4-3-3で、前線はテュラム、エムバペ、グリーズマンの並び。対するベルギーは4-4-2で、前線がルカクとオペンダ、左SHにドクが入る形。 試合はフランスがややボール保持力で上回り、グリーズマンが中盤に下がって基点となり、クンデが上がってベルギーの強みであるドクがいる左サイドを抑え込んでおり、攻撃はルカクへのロングボールしか攻め手がない。 フランスは14分に、早速エムバペがシュートもバーの上。ベルギーも23分にようやくドクがドリブル突破、ファールで止めたグリーズマンにイエローカード、デ・ブライネが蹴ったFKはフランスGKメニャンが足でクリア。 その後はベルギーも盛り返すが、34分にクンデのクロスにデュラムがフリーでヘッドもポスト右。その後もフランスがほぼボールを支配する展開が続き、ロスタ

                                                                      「マスクマン・エムバペ不発もフランスが貫禄の勝利」EURO2024 ベスト16 フランス-ベルギー
                                                                    • 世界で戦える433とは 横浜F・マリノス視点で観るユーロ2024 スペインvsクロアチア - 横浜F・マリノス ファン

                                                                      観てますかユーロ2024。 今回は横浜F・マリノス目線で観る、ユーロ2024です。 なんという無慈悲 欧州サッカーファンをやきもきさせ、ギリギリになって発表されたWOWOWのユーロ2024放映決定から僅か、AbemaTVから全試合無料での生中継が発表された。 しかも、日本では観るのが困難な深夜帯から明け方に行われるユーロ2024だが、 な、なんと、全試合見逃し配信も無料対応という太っ腹。 WOWOWの存在価値は一体… ウマ娘マネーを1円でも取り戻す為、1試合でも多く見ねばと決意を固めたこの決定。 https://abema.tv/ という訳で 今回は既に行われた試合から、共に433の並びをベースにするミラーゲーム、スペインvsクロアチアを視聴し、マリノスの社長が新体制発表会で宣言した、マリノスが目指す世界で戦えるチームとはどのようにサッカーを行っているのか、マリノス目線でレビューしていきた

                                                                        世界で戦える433とは 横浜F・マリノス視点で観るユーロ2024 スペインvsクロアチア - 横浜F・マリノス ファン
                                                                      1