並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 7 件 / 7件

新着順 人気順

一人暮らしを続けたかったの検索結果1 - 7 件 / 7件

  • 『民事裁判を起こしました』

    父は介護施設入所していました。 入所するまでは夫婦ふたりで生活(娘のヘルプ)、週3回の透析通院をしていました。しかし10月初旬に妻(私の母)が緊急入院、2度の手術を受けることに。その上、母の退院の目処どころか、今後どこまで回復するかもわからない状況となりました。当初は私(娘)のヘルプで一人暮らしを続けていた父ですが、このまま続けるのは困難と判断、透析クリニックが隣接している介護施設に入所して1ヶ月と数日でした。 介護施設でクラスターが発生、父はPCR陽性に 介護施設で数人のコロナ感染者が出たと言うことで、濃厚接触者だった父もPCR検査をされ陽性となりました。 透析クリニックからは以下の内容の電話がありました。 1,透析クリニックでは、PCR陽性患者の透析ができない 2,無症状で安定しているが、90才と高齢で基礎疾患(慢性肺気腫)があるので透析と全身管理目的で東淀川医誠会病院に搬送する 3,

      『民事裁判を起こしました』
    • 「15年間すき焼きを食べていない」という友人とすき焼きを食べに行く

      大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:淡路島のお祭りでしか食べられないという「ピンス焼き」を食べた 「すき焼きを食べたい」と思い続けて15年の友だち 今回、一緒にすき焼きを食べに行ってもらうことにしたのはハヤトさんという友人である。 デイリーポータルZの取材にも何度か協力してくれている人で、過去に書いた「友達の家でもなく、本当の店でもない「ひとんち酒場」が楽しい」という記事では、晩御飯には豆腐だけを食べているという食生活について語ってくれた。 そのハヤトさんがすき焼きを食べたのは15年前だという。現在33歳になるハヤトさんはその時、実家の岡山に暮らす高校生で、母親がすき焼きを作ってくれた。その後、お母さんはご病気で亡くなら

        「15年間すき焼きを食べていない」という友人とすき焼きを食べに行く
      • 一人暮らしの親が認知症を発症したら? 考えられるトラブルと家族ができる対処法を紹介 - lala a live(ララアライブ)│フォーネスライフ

        もし、一人暮らしをしている親が認知症を発症したら、どのようなリスクが生じるのでしょうか。 超高齢社会の日本では、一人暮らしをする高齢者が増加傾向にあります。一人暮らしで感じることの多い「孤独」。長期間、孤独・孤立の状態が続くことで認知症のリスクが高まるという研究もあり、親が一人暮らしをしている場合は特に注意が必要と言えそうです。 そのため起こりうるトラブルと対処法を事前に押さえておき、もしもの事態に備えましょう。 目次 一人暮らしの高齢者数は増加傾向 認知症を発症した親が一人暮らしをしていると、何が起こる? 認知症トラブルの予防策は? 一人暮らしの親が認知症になった後の対処法 親が認知症になった場合に利用できるサービスは? 当事者の心のケアが最優先。本人に向き合いながら対策を (監修者)佐治直樹 先生 国立長寿医療研究センター もの忘れセンター 客員研究員 「もの忘れセンター」にて認知症の

          一人暮らしの親が認知症を発症したら? 考えられるトラブルと家族ができる対処法を紹介 - lala a live(ララアライブ)│フォーネスライフ
        • 母の四十九日を迎えました。 - 青空のスローな生活

          1月末に92歳で亡くなった母の四十九日を迎えました。 健康に恵まれて80歳まで民謡に没頭していた母。 その後、寄る年波に抗しきれず、大病をいくつか患いましたが、手術を経て日常生活を取り戻しました。 しかし、90歳のときに心不全と診断され、医師から家族には余命2年ほどと伝えられました。 5年前に父が亡くなった後、市内にある実家で一人暮らしを続けてきた母。 姉と私でフォローしてきましたが、2年前からは週に1回ずつの計2日、定期的に通っていました。 その頃から、食欲が落ち、また転んで怪我をすることがあり心配していました。 昨年の10月末の夕方、母から転んで足が痛いとの電話があり、車で駆け付け、おぶって車に乗せ総合病院の夜間救急に連れていきました。 「大腿骨転子部骨折」と診断され、入院。 翌々日、手術を受け1週間ほど入院したのち、自宅での生活に戻れる可能性が高いとのことで、リハビリ病院に転院しまし

            母の四十九日を迎えました。 - 青空のスローな生活
          • 本人の意志と自己責任が徹底されたデンマークはどういう社会か? – 橘玲 公式BLOG

            ダイヤモンド社と共同で行なっていた「海外投資の歩き方」のサイトが終了し、過去記事が読めなくなったので、閲覧数の多いものや、時世に適ったものを随時、このブログで再掲載していくことにします。 今回は2018年3月29日公開の「懲罰的な意味合いの強い日本と違う 幸福度世界第3位のデンマークの「自己責任」論」です(一部改変)。 Pcala/Shutterstock ****************************************************************************************** 日本ではこのところずっと、「格差」と「自己責任」が議論になっている。社会学者・橋本健二氏は『新・日本の階級社会』(講談社現代新書) のなかで、SSM調査(1955年以来、10年に一度、全国規模で無作為抽出によって実施されている社会学者による日本最大規模の調査

            • 見れば見るほど人生が苦しくなる…精神科医が「長生きしたければテレビを見るな」と繰り返すワケ テレビが取り上げるのは「極端なケース」ばかり

              「孤独死」は本当に不幸なのか 人生を楽しむうえで、高年者の思考を邪魔するのが、「孤独」への恐れです。高年になると、「一人ぼっちにはなりたくない」「孤独死したらどうしよう」という発想が強くなります。これも予期不安が起こす恐れです。 現在、一人暮らしの65歳以上の高年者は、日本では670万人を超えています。単身の高年者が大きな事件・事故などを起こすと、高年者の孤立や孤独の問題がメディアで大きく取り上げられます。しかし、実際には、独居の高年者全員が孤独感にさいなまれているわけではありません。一人暮らしで誰にも看取られず、何日も経ってから発見される、という「孤独死」を恐れる人も多いでしょう。 しかし、よくよく考えてみれば、数日経ってから発見されるということは、死ぬ直前まで元気だった可能性が高いわけです。今は、要介護認定を受けた高年者であれば、ほぼ例外なく、なんらかの福祉サービスとつながっています。

                見れば見るほど人生が苦しくなる…精神科医が「長生きしたければテレビを見るな」と繰り返すワケ テレビが取り上げるのは「極端なケース」ばかり
              • 【本】村上春樹『1973年のピンボール』~古い光のような過去の想い、停滞と喪失、そして再生~ - ヒロの本棚

                1、作品の概要 『1973年のピンボール』は村上春樹の中編小説。 1980年に刊行された。 村上春樹の2作目の小説。 第83回芥川賞候補作。 タイトルは、大江健三郎の『万延元年のフットボール』をもじったとのこと。 『風の歌を聴け』から始まり『羊をめぐる冒険』につながる『鼠三部作』の第2作。 700キロ離れた、「僕」と「鼠」の1973年の9月~11月の出来事を綴った。 2、あらすじ 「僕」は、東京で友人と翻訳事務所を設立し、翻訳の仕事をしながら繰り返しの毎日を送っていた。 そんなある日、ひょんなことから双子の女の子と3人で暮らすようになり、奇妙だけど穏やかな日々を過ごしすようになる。 一方、鼠は大学を辞めて「街」で暮らしていました。 土曜日の夜の彼女との逢瀬、馴染みのジェイズバーで飲むビール。 繰り返しの日々の中で鼠の心は沈んでいき、変化を求めるようになっていく・・・。 僕は、大学生の時に自

                  【本】村上春樹『1973年のピンボール』~古い光のような過去の想い、停滞と喪失、そして再生~ - ヒロの本棚
                1