萩生田文科相のいわゆる「身の丈」発言もその一因となり、「2020年度からの実施」より一転、導入見送りとなった大学入試への英語民間試験の活用。そもそもなぜ、そして誰が、公平性の担保が困難な新制度を押し通そうとしたのでしょうか。今回のメルマガ『国家権力&メディア一刀両断』では元全国紙社会部記者の新 恭さんが、民間試験導入決定に三木谷楽天社長が果たした役割を記すとともに、今回の「混迷」をもたらした元凶を暴いています。 旗振り役・三木谷楽天社長が落胆したであろう民間英語入試見送り 三木谷浩史・楽天社長はどんな気分だろうか。まさか、あの安倍首相が、その忠臣、萩生田光一・文部科学大臣が、かくもたやすく、大学入試の英語試験改革から退却するとは思わなかったに違いない。 ここまで、三木谷氏にとっては長い道のりだった。大学入試にTOEFL、GTECなどいかがなものかと、専門家から強い疑問が呈されるなか、三木谷
良きにつけ悪しきにつけ、何かと話題の多い楽天モバイルですが、2024年春を迎える今だから「そろそろ楽天モバイルでいいんじゃない?」と言える要素が出揃ってきました。 自分はこれで4回目の楽天モバイルとの契約になります。期待しては裏切られ納得がゆかずに、契約・解約を繰り返してきましたが、ここへきて「今度こそイケるのでは?」と思わせる要素が出揃ってきたと感じます。4回目の楽天モバイル、果たしてどうなんでしょうか。 ダメだダメだと言われ、大赤字で楽天のお荷物…なんて話を聞いて、なかなかふんぎれないけれど、実は内心、『楽天モバイルってまだダメなのかなあ』と気になっている方も多いと思います。かくいう自分もそうです。 そこで今回は、満を持して4回目の契約で自分自身が使ってみて「GO!」なのか、まだ「NG」なのかを判断してみようと思います。きっと、気になっている方の参考になるのではないか…と思います。
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