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中国新聞デジタルの検索結果361 - 400 件 / 818件

  • JR芸備線、再構築協議会の調査費294万円負担へ 広島県 | 中国新聞デジタル

    JR芸備線備後庄原(広島県庄原市)―備中神代(岡山県新見市)間の存廃を話し合う再構築協議会が潜在的な需要などを調査する費用として、広島県は294万円を負担する方針を固めた。9月開会予定の県議会定例会に提出する本年度の一般会計補正予算案に盛り込む。

      JR芸備線、再構築協議会の調査費294万円負担へ 広島県 | 中国新聞デジタル
    • 【激震 前法相夫妻逮捕】個室で「家内を頼む」/トイレでポケットに 証言の元議員、罰金覚悟 | 中国新聞デジタル

      昨年7月の参院選広島選挙区で地方議員…

        【激震 前法相夫妻逮捕】個室で「家内を頼む」/トイレでポケットに 証言の元議員、罰金覚悟 | 中国新聞デジタル
      • JR木次線巡りJR西日本が広島県へ協議申し入れ 県は応じる方針【鉄路のあす】 | 中国新聞デジタル

        JR木次線出雲横田(島根県奥出雲町)―備後落合(広島県庄原市)間の利用低迷で、JR西日本山陰支社の佐伯祥一支社長は7日、広島県庁を訪ね、交通体系の在り方の協議を県へ申し入れた。県は応じる方針。

          JR木次線巡りJR西日本が広島県へ協議申し入れ 県は応じる方針【鉄路のあす】 | 中国新聞デジタル
        • たたら製鉄のメカニズム解析 庄原市の刀匠久保さん 不純物と思われた酸化チタンが重要な役割 | 中国新聞デジタル

          広島県庄原市西城町の刀匠久保善博さん(59)が、日本古来の製鉄法「たたら」の長年の実践研究で、炭素を多く含み、硬くてもろい「銑鉄」が造られるメカニズムを解析した。砂鉄の含有物で不純物と考えられていた酸化チタンが、実際は銑鉄の生成に不可欠な成分であることが分かったという。成果は日本鉄鋼協会の国際誌で発表した。

            たたら製鉄のメカニズム解析 庄原市の刀匠久保さん 不純物と思われた酸化チタンが重要な役割 | 中国新聞デジタル
          • 「黒い雨」訴訟 84人全員被爆者と認める 広島地裁判決(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

            原爆投下後に放射性物質を含んだ「黒い雨」を浴びて健康被害が生じたのに、被爆者健康手帳の交付申請を却下したのは違法などとして、広島市や広島県安芸太田町の70~90代の男女84人(うち9人は死亡)が、市と広島県に却下処分の取り消しを求めた訴訟で、広島地裁は29日、全員の却下処分を取り消し、被爆者と認めて手帳を交付するよう命じる判決を言い渡した。 【地図】爆心地と推定降雨域 黒い雨を巡る初めての司法判断。国が援護対象とする「大雨地域」の線引きの妥当性を否定し、区域拡大へ見直しを迫った格好だ。 高島義行裁判長は、黒い雨が降った範囲について、国が大雨地域を指定した根拠とする1945年8~12月の広島管区気象台(現広島地方気象台)の宇田道隆技師たちの調査に基づく「宇田雨域」にとどまるものではなく、「より広い範囲に降った事実を確実に認めることができる」と判断。黒い雨を浴びたとする原告の証言は信用できると

              「黒い雨」訴訟 84人全員被爆者と認める 広島地裁判決(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
            • 路線維持へ経営支援を 中国知事会、国へ特別要望5項目【鉄路のあす】 | 中国新聞デジタル

              中国地方知事会は18日、島根県松江市で知事会議を開いた。JR西日本が利用が少ないローカル線の赤字を公表したことを受け、路線の維持に向けた経営支援などを国に求める特別要望をまとめた。また、5県知事全員が一部区間の赤字収支だけで存廃の議論をすることに反対の立場を強調した。

                路線維持へ経営支援を 中国知事会、国へ特別要望5項目【鉄路のあす】 | 中国新聞デジタル
              • カープ新監督に新井貴浩氏 リーダーシップに期待 | 広島東洋カープ | 中国新聞デジタル

                広島東洋カープの新監督に、球団OBの新井貴浩氏(45)が就任することが6日、分かった。球団から打診を受け、この日までに受諾。近く正式に発表される。チームやファンを愛し、愛された男が、4年連続Bクラスに沈んだチームの再建を担う。

                  カープ新監督に新井貴浩氏 リーダーシップに期待 | 広島東洋カープ | 中国新聞デジタル
                • JR芸備線の再構築協議会、159・1キロ全線が対象に 広島―備中神代間 2024年2月上旬にも初会合 | 中国新聞デジタル

                  JR芸備線の在り方を協議するために国が設ける再構築協議会が、広島―備中神代間の全線(159・1キロ)を対象に設置されることが31日、関係者への取材で分かった。JR西日本は、乗客減が著しい備後庄原―備中神代間(68・5キロ)での設置を求めていたが、国は沿線自治体の意向も踏まえ、乗客の流れや鉄路の存在意義を全線で調査する必要があると判断した。早ければ2024年2月上旬に初会合を開く方向で調整している。 【関連記事】JR芸備線、存続か廃線か・・・ローカル線見直し「元年」 再構築協議会、2024年2月上旬にも設置 【関連記事】JR芸備線の今後を話し合い 再構築協議会とは<イチからわかる> 再構築協議会は、ローカル線の存廃協議を進める目的で23年10月に導入された新制度。1キロ当たりの1日平均乗客数(輸送密度)が千人を下回るなど早急な改善が必要な路線・区間が対象で、鉄道事業者か沿線自治体の要請に基づ

                    JR芸備線の再構築協議会、159・1キロ全線が対象に 広島―備中神代間 2024年2月上旬にも初会合 | 中国新聞デジタル
                  • 「それでいいのか」と広島知事が疑問視 JR西ローカル線見直し目安「2000人」 | 中国新聞デジタル

                    JR西日本の長谷川一明社長が不採算のローカル線の見直しに関し、1キロ当たりの1日平均乗客数(輸送密度)で「2千人以下」を目安の一つとする考えを示したのに対し、広島県の湯崎英彦知事は18日の記者会見で「非常に驚き。それでいいのかという思いを強くする」と疑問を呈した。 ▽県内にある2000人以下の区間とは…

                      「それでいいのか」と広島知事が疑問視 JR西ローカル線見直し目安「2000人」 | 中国新聞デジタル
                    • 「偽の処刑報告書」で華僑の命救った日本兵 多数虐殺のシンガポールで内密に釈放 市川正隊長の情報、研究者が募る | 中国新聞デジタル

                      太平洋戦争初期の1942年、侵攻先のシンガポールで中国系住民を「敵性華僑」として多数虐殺した日本軍の中に、偽の処刑報告書を作って一部の住民を釈放した将校がいた。広島市を拠点とした旧陸軍第5師団歩兵第11連隊の第3大隊長だった市川正少佐とされ、命が助かった住民の遺族の存在も最近分かったという。華僑虐殺に詳しい琉球大名誉教授の高嶋伸欣(のぶよし)さん(81)=東京=が、2月の現地訪問を前に市川隊長の情報を募っている。

                        「偽の処刑報告書」で華僑の命救った日本兵 多数虐殺のシンガポールで内密に釈放 市川正隊長の情報、研究者が募る | 中国新聞デジタル
                      • ドラレコに運転手の様子、意識もうろうか 東広島こども園バス事故 風邪をひき昼休みに病院で点滴 | 中国新聞デジタル

                        広島県東広島市鏡山北の市道で、同市の認定こども園「さざなみの森」の送迎バスが中央分離帯を乗り越えて対向車線の車4台と衝突し、バスに乗っていた園児5人を含む10人が重軽傷を負った18日の事故で、バスの運転手男性(77)が逆走中に意識もうろうとした様子だったことが19日、同園への取材で分かった。 <関連記事>こども園バスが分離帯越え4台と衝突、園児ら10人けが 運転男性は重傷 東広島市【動画あり】 同園職員が同日、バスのドライブレコーダーの映像を確認したところ、運転手に意思を持って運転している様子はなく、

                          ドラレコに運転手の様子、意識もうろうか 東広島こども園バス事故 風邪をひき昼休みに病院で点滴 | 中国新聞デジタル
                        • 【地域の視点から】JR木次線 沿線の不安はもっともだ | 中国新聞デジタル

                          JR西日本が、利用の低迷する木次線の出雲横田(島根県奥出雲町)―備後落合(広島県庄原市)間の在り方について、沿線自治体に相談する方針を明らかにした。 沿線の庄原市や奥出雲町、そして広島、島根両県は「廃止が前提なら応じられない」と警戒を強めている。JR西が「特定の前提は置かない」とした説明を、言葉通りには受け取っていない。 確かに、なぜ今なのかという違和感は拭えない。木次線と接続する芸備線の備後庄原(庄原市)―備中神代(岡山県新見市)間の存廃を3年以内で話し合う再構築協議会が、3月に始まったばかりだからだ。議論が深まる前に、JR側が木次線にまで言及したのは、同時並行での話し合いを望んでいるようにも受け取れる。さすがに拙速ではないか。 2003年に可部線の大部分、18年に三江線が廃線になった。木次線の行方も危ぶむ声はかねてある。人気だった観光トロッコ列車「奥出雲おろち号」が昨年11月で運行を終

                            【地域の視点から】JR木次線 沿線の不安はもっともだ | 中国新聞デジタル
                          • 戦艦大和搭載の零式観測機、実物大レプリカを国内初展示へ 呉市のビュー・ポートくれで2025年2月から | 中国新聞デジタル

                            広島県呉市は、2025年2月から大和ミュージアム(宝町)がリニューアル工事のため休館する対策として、近くのビュー・ポートくれ(中通)で開く仮展示室「大和ミュージアムサテライト」の展示内容を明らかにした。新たに製作する零式観測機の実物大レプリカや戦艦大和の100分の1模型などを並べる。

                              戦艦大和搭載の零式観測機、実物大レプリカを国内初展示へ 呉市のビュー・ポートくれで2025年2月から | 中国新聞デジタル
                            • 河井元法相メモ、甘利100は本人認める 「陣中見舞いで届けた。党からのお金だった」 すがっち500と幹事長3300は否定 | 中国新聞デジタル

                              2019年の参院選広島選挙区の大規模買収事件を巡り、河井克行元法相(60)=服役中=方から政権幹部による多額の現金提供の疑いを示すメモが押収されていた問題で、メモに記載があった菅義偉官房長官、二階俊博自民党幹事長、甘利明党選挙対策委員長(いずれも肩書は当時)が8日までに中国新聞の取材に答えた。現金提供について菅氏と二階氏は否定し、甘利氏は認めた。

                                河井元法相メモ、甘利100は本人認める 「陣中見舞いで届けた。党からのお金だった」 すがっち500と幹事長3300は否定 | 中国新聞デジタル
                              • 「ツイッター13歳未満禁止では」 大阪の小学6年女児誘拐事件を機に指摘(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

                                大阪市の小学6年女児誘拐事件で、女児はツイッターを通じて容疑者男性と知り合ったとされる。本紙でも子どもが会員制交流サイト(SNS)を使う危うさについて報じる中、読者から編集局へこんな指摘があった。「ツイッターは、そもそも13歳未満の利用が禁じられている」。なぜ、それを書かないのか―と。 ▽SNS利用 問題意識、社会で共有を すぐにツイッターの利用規約を確認した。「いかなる場合においても、本サービスを利用するためには少なくとも13歳以上でなければならない」とある。恥ずかしながら、記者自身や周りの同僚は知らなかった。無料通信アプリLINE(ライン)で中国新聞とつながる子育て世代のフォロワー15人に尋ねると、12人が「知らない」と答えた。 強調して伝えるべき情報だったと気付かされた。運営会社が「13歳未満の子どもが使うにはリスクがある」として使用を禁じているわけだ。事件の被害女児が12歳だったか

                                  「ツイッター13歳未満禁止では」 大阪の小学6年女児誘拐事件を機に指摘(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
                                • しじみ汁の白濁、おいしさに関係なし 島根大の研究室が宍道湖のシジミで解明(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

                                  うま味成分が染み出た結果のように見えるしじみ汁の白濁が、実はおいしさには関係がなかったと、島根大生物資源科学部(松江市)の研究室が解明した。英科学誌サイエンティフィックリポーツに9月、論文が掲載された。白濁の原因はタンパク質で、白くておいしそうに見えるスープを作るなど食品の開発に役立つと説明している。 【動画】しじみ汁の白濁はおいしさに無関係 論文は秋広高志助教(47)=植物分子生物学=を中心にまとめた。白濁の原因はこれまで分かっていなかった。秋広助教は「宍道湖産のシジミは水揚げ量が多く全国の家庭で使われるのに、なぜ濁るのか誰も知らない」と学生に投げかけ、一緒に実験したという。 宍道湖漁協から提供を受けるなどしたシジミを煮た汁を電子顕微鏡で観察すると、分子レベルで大きな塊があると判明。塊を取り出し、タンパク質を分析する特殊な機械で調べたところ、「トロポミオシン」というタンパク質だと分かった

                                    しじみ汁の白濁、おいしさに関係なし 島根大の研究室が宍道湖のシジミで解明(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
                                  • 岡山県笠岡市長、旧統一教会関連のTシャツ姿をフェイスブックに掲載 安倍元首相の追悼文に添える(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

                                    岡山県笠岡市の小林嘉文市長が自身のフェイスブック(FB)に、8日に銃撃で亡くなった安倍晋三元首相の追悼文に添える形で、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関連団体のイベント「ピースロード」のTシャツを着た写真を載せていたことが、分かった。 【画像】笠岡市長が書いた安倍元首相の追悼文 29日の市議会全員協議会で市議から指摘を受けて発覚した。小林市長は「ピースロードと教会との関係は全く知らなかった」と釈明するとともにイベント名が分かるTシャツ部分を削除し、写真を差し替えた。 追悼文は銃撃翌日の9日に掲載。安倍元首相の功績をたたえた後、「安倍先生から『よし、そのまま頑張れ』と言って頂けるよう、努力奮闘することを誓います。心からご冥福をお祈り致します。合掌」などとつづる。その下に英字で胸に「ピースロード」と書かれたTシャツを着て皇居前で撮った写真を添えた。 小林市長は8日に出張先の東京へ出発。ジョ

                                      岡山県笠岡市長、旧統一教会関連のTシャツ姿をフェイスブックに掲載 安倍元首相の追悼文に添える(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
                                    • ワクチン2回接種済み「油断しないで」 広島の医療従事者がブレークスルー感染、一時危険な状態に | 中国新聞デジタル

                                      広島市内の自宅でスマートフォンに残る入院中のやりとりを振り返る医療従事者の男性(奥)と妻=画像の一部を修整しています(撮影・高橋洋史) 広島市内の医療従事者の男性(58)が8月、新型コロナウイルスワクチンを2回接種しながら、2週間以上してから感染する「ブレークスルー感染」を経験していた。ワクチンの有効性は高く、ブレークスルー感染の大半は症状が軽いとされる。が、男性は医師に「危険な状態」と告げられるほど肺炎が悪化した。つらかった体験を踏まえ、接種済みでも油断しないよう訴えている。 専門家「ワクチン有効、重症化まれ」 ブレークスルー感染じわり 感染が分かったのは、流行の第5波が勢いを増してきた8月4日だった。男性は米ファイザー社製ワクチンを接種。6月半ばに2回目を終えていた。「正直、ここまで重くなるとは思わなかった」と振り返る。 5日に療養ホテルに入った時は熱があるだけだった。が、数日でせきこ

                                        ワクチン2回接種済み「油断しないで」 広島の医療従事者がブレークスルー感染、一時危険な状態に | 中国新聞デジタル
                                      • 交通機関は使われてなんぼ 使う人の意見吸い上げて 前国土交通省事務次官 藤井直樹さん | 中国新聞デジタル

                                        中国新聞デジタルに掲載の記事や写真などの無断転載を禁じます。 全ての内容は日本の著作権法や国際条約で保護されています。

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                                        • 能力限界、PCR見直し 広島県「読み甘い」苦言も【動画】 | 中国新聞デジタル

                                          広島県は13日、新型コロナウイルスの無症状の感染者を早く発見するために広げたPCR検査態勢の見直しを始めた。感染者の急増で優先して検査すべき接触者たちが増え、能力が限界に近づいているためだ。広島、福山両市の事業所向け集中検査と、薬局での検査キットの配布は同日までに一時停止し、再開時期は未定という。感染者の急増を読み切れず、独自の拡大戦略が足踏みしている。 県によると、両市の従業員10人以上の全ての事業所を対象にした検査のうち、6日から受け付けていた広島市分の予約は11、12日、相次いで止めた。福山市は13日朝から予約を始めたが、すぐに停止した。予約済みは広島市で約7万人、福山市で約2万人。当初は広島市で20万人、福山市で8万人を見込んでいた。 希望者のニーズに十分には応えられない状況にもかかわらず、県は詳しい経緯や今後の対応などを発表していない。全従業員の検査を希望し、一部の予約ができてい

                                            能力限界、PCR見直し 広島県「読み甘い」苦言も【動画】 | 中国新聞デジタル
                                          • 婚活事業中止「LGBTに配慮」「結婚へ強迫観念」 広島県安芸高田市(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

                                            広島県安芸高田市は、男女の結婚を後押しする婚活事業を本年度限りで中止する。人口減少対策の一環で10年余り続けてきたが、性的少数者(LGBTなど)への配慮などを理由に石丸伸二市長が打ち切りを決めた。 市環境生活課によると、市役所で結婚相談員が週2日対応している相談業務を3月末で廃止。事業の登録者に相手を紹介したり、出会いの場となるイベントを企画したりする結婚コーディネーター18人の委嘱もやめる。本年度は相談員への報酬やイベントの助成金などとして約490万円の予算を組んだが、2021年度の一般会計当初予算案には盛り込まなかった。 石丸市長は婚活事業について「行政が関わることで結婚しないといけない、子どもを持たなくてはいけないという強迫観念が助長されかねない」と指摘。「異性婚を前提とし、LGBTの方々への配慮も欠いている。今の時代では公共性が損なわれている」と中止の理由を説明している。 市の婚活

                                              婚活事業中止「LGBTに配慮」「結婚へ強迫観念」 広島県安芸高田市(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
                                            • 「このダイヤでどうやって乗れと…」ローカル線合理化、鉄道離れ招く悪循環 | 中国新聞デジタル

                                              JR西日本が中国地方のローカル線の合理化に関するデータを明らかにした。35年前の国鉄の分割民営化でJR西が発足して以降、減便が続き、無人駅が増加。沿線自治体からは「そこまでやるのか」という声も聞かれる。使い勝手が悪くなり、さらなる鉄道離れを招く悪循環が鮮明になっている。 運行本数の減少率が最も高いのは、広島県庄原市を通る芸備線東城―備後落合間。JR西が発足した1987年度には上下各8本の計16本が走っていたが、2019年度には上下各3本の計6本に減っている。1キロ当たりの1日平均乗客数(輸送密度)も87年度の476人から19年度には11人に減少。JR西の管内でワースト区間になっている。 「朝は始業時刻に適した便がなく、通学や通勤には使い勝手が悪い。住民に利用を

                                                「このダイヤでどうやって乗れと…」ローカル線合理化、鉄道離れ招く悪循環 | 中国新聞デジタル
                                              • 河井夫妻買収疑惑 広島県議・市議12議員に現金持参 地検、少なくとも27人聴取 | 中国新聞デジタル

                                                自民党の河井克行前法相(衆院広島3区…

                                                  河井夫妻買収疑惑 広島県議・市議12議員に現金持参 地検、少なくとも27人聴取 | 中国新聞デジタル
                                                • センチュリー購入「違法な支出」 山口知事に返還求め住民訴訟(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

                                                  山口県が県議会議長の乗る公用車にトヨタの高級車「センチュリー」を2090万円で購入したのは公金の違法な支出だとして、山口市吉敷中東の無職松林俊治さん(74)が18日、村岡嗣政知事に全額を県に返還するよう求める住民訴訟を山口地裁に起こした。 【一覧表】中国地方5県と2政令市の首長と議長の公用車 松林さんは元県職員。訴状では、県はセンチュリーを皇族送迎用の「貴賓車」として購入しながら、皇族の来県予定はなく、日ごろは議長用として使っている点を問題視。県財政は逼迫ひっぱくし、新型コロナウイルス対策で多大な支出を必要とする中での高級車購入は矛盾があり、裁量権の逸脱・乱用だと指摘する。指導監督義務を怠ったとして、村岡知事の責任を追及した。 松林さんは記者会見で「県民の感覚とかけ離れた、明らかな税金の無駄遣い。司法の判断を仰ぎたい」と説明。村岡知事は取材に「特段のコメントはない。訴状が届き次第中身を確認

                                                    センチュリー購入「違法な支出」 山口知事に返還求め住民訴訟(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
                                                  • 空転を自動制御する227系だが・・・難所「セノハチ」で停車 空転が連鎖した可能性 山陽線瀬野―八本松 | 中国新聞デジタル

                                                    JR西日本中国統括本部は7日、広島市安芸区のJR山陽線瀬野―八本松間で6日に普通列車の車輪が空転し、立ち往生した影響で同線や呉線など一部区間の上下計77本が運休するなどし、計約2万5千人に影響が出たと発表した。走行していた車両「227系」は空転を検知し、正常運転に戻す機能を備えており、227系が車輪の空転で停車したのは初めてという。

                                                      空転を自動制御する227系だが・・・難所「セノハチ」で停車 空転が連鎖した可能性 山陽線瀬野―八本松 | 中国新聞デジタル
                                                    • 山口県副知事も聴取 林芳正外相の後援会への勧誘疑惑 「捜査段階なので何もコメントできない」(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

                                                      山口県や山口市の複数の幹部職員らが、衆院選前に自民党の林芳正外相の後援会に入会するよう部下を勧誘したとされる問題で、小松一彦副知事も山口県警や山口地検から聴取されていることが21日、分かった。組織的になされた可能性もあり、捜査当局は公選法違反などを視野に、部下に働き掛けた時期や態様を慎重に捜査しているとみられる。 【地図で見る】衆院選前の河村氏と林氏の勢力図 小松氏は中国新聞の取材に対し、捜査当局からの事情聴取の事実を認めた上で「捜査段階なので何もコメントできない。司法手続き中なので、それを待ってから答えたい」と述べた。 複数の関係者によると、県や市の幹部職員は10月の衆院選公示前、立候補予定だった林氏の後援会入会申込書が入ったリーフレットを渡し、それぞれの部下に名前や住所を記入して後援会に入るよう持ち掛けた疑いが持たれている。 公選法では、公務員の地位を利用した選挙運動を禁止。後援会への

                                                        山口県副知事も聴取 林芳正外相の後援会への勧誘疑惑 「捜査段階なので何もコメントできない」(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
                                                      • 河井夫妻、12議員に現金持参 1人10万~50万円台、票取りまとめの趣旨か(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

                                                        自民党の河井克行前法相(衆院広島3区)の妻案里氏(参院広島)が初当選した昨年7月の参院選広島選挙区を巡り、夫妻の秘書2人が公選法違反(買収)の罪で起訴された事件で、夫妻が公示前に少なくとも広島県議と広島市議の計12人に現金を持参していたことが2日、分かった。全て自民党の議員で、証言によると金額は1人10万~50万円台。参院選で票の取りまとめを頼む趣旨だった疑いがあり、広島地検は幅広く任意聴取している。 【一覧】河井夫妻による現金持参の状況 中国新聞が3月26日から4月2日にかけて、参院選当時に現職だった県議64人と広島市議54人の全118人に、夫妻が現金を持参してきたかどうかを尋ねた。 県議は7人が、事務所などに現金入りの封筒を持って来たと認めた。うち4人は克行氏、3人は案里氏が持ち込んだとする。市議は5人で、いずれも克行氏の持参と答えた。時期は、統一地方選として県議選と市議選が実施された

                                                          河井夫妻、12議員に現金持参 1人10万~50万円台、票取りまとめの趣旨か(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
                                                        • 子どもが「日本は核で仕返しを」 ネット動画の影響を考える(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

                                                          「小学5年の長男が『日本は核兵器を開発できるし、原爆を落とされた国として仕返しする権利がある』と言い出して衝撃を受けています。親子で原爆資料館に行っているのに…」。広島市内の40代会社員男性から、こんな声が編集局に届いた。核兵器廃絶を願う被爆地で平和教育を受けているはずの子どもたちは、どんな情報に囲まれているのか、調べてみた。 【動画】川からみた8月6日 その子どもによると、学校で友達から教えられた動画投稿サイト「ユーチューブ」が情報源だという。 動画は6分間で、「米国は日本を恐れている」などと若い男性ユーチューバーたちが軽妙に語る。「国際法上、日本は(原爆を落とした)米国へ核で報復することが許されている」「日本は核兵器の材料になる約46トンのプルトニウムを持っている」。漫才のような掛け合いを楽しむ人は多そうだ。再生回数は約150万回に上っていた。これだけ多く見られている被爆証言動画はある

                                                            子どもが「日本は核で仕返しを」 ネット動画の影響を考える(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
                                                          • 河井夫妻にまたボーナス309万円ずつ 逮捕以降2人に3700万円 | 中国新聞デジタル

                                                            昨年7月の参院選広島選挙区の大規模買収事件を巡り、公選法違反罪で公判中の元法相の河井克行被告(広島3区)と妻の案里被告(参院広島)に10日、期末手当(ボーナス)309万5895円がそれぞれに支給された。前回の期末手当が6月30日に支払われて以降、2人は国会に出席していない。 10日は毎月の歳費支給日で、河井夫妻にはそれぞれ103万5200円も支払われた。これとは別に月額100万円の文書通信交通滞在費も支給されている。 河井夫妻は通常国会閉会翌日の6月18日に逮捕され、東京・小菅の東京拘置所に勾留された。案里被告は10月27日に保釈されたが、先の臨時国会は参院本会議を全て欠席した。夫妻が逮捕以降に受け取った歳費、期末手当、文書通信交通滞在費の合計額は各1849万6805円。2人で計3699万3610円に上る。(河野揚) 【関連記事】 「私なら辞職」非難の矛先がブーメランに 克行被告の10万円

                                                              河井夫妻にまたボーナス309万円ずつ 逮捕以降2人に3700万円 | 中国新聞デジタル
                                                            • 「ヘルパーから感染」と提訴の遺族、訪問介護事業所側と和解 コロナ82歳死亡「お悔やみ表してくれた」(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

                                                              今年4月に三次市の82歳の女性が新型コロナウイルスに感染して死亡したのは、コロナ感染の兆候があったヘルパーの訪問を続けさせ安全配慮義務を怠ったためだとして、女性の遺族男性(広島市)が三次市の訪問介護事業所の運営会社に計4400万円の損害賠償を求めて広島地裁に提訴した訴訟で、男性と運営会社が12日、和解した。男性側は法廷での審理開始前に、訴訟を取り下げた。 【グラフ】中国地方の新型コロナウイルスの感染確認者数と影響 和解書などによると、運営会社は女性の死亡について遺憾の意を表し、哀悼をささげるとし、運営会社に法的な賠償義務のないことを双方で確認した。 訴訟取り下げの理由として男性側は、介護現場の安全管理体制についての問題提起は報道である程度達成された▽訴訟継続で介護現場が萎縮するのは本意ではない―などを挙げた。提訴時にはネット上で「損害賠償が認められると介護現場が持たない」などの声が上がって

                                                                「ヘルパーから感染」と提訴の遺族、訪問介護事業所側と和解 コロナ82歳死亡「お悔やみ表してくれた」(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
                                                              • 路線維持 地元の熱意欲しい/芸備線 結論ありきでない 6月19日離任 蔵原・JR西中国統括本部長に聞く | 中国新聞デジタル

                                                                存廃や路線のあり方の議論が加速している中国地方のローカル線。2020年6月から4年間、JR西日本広島支社長、中国統括本部長として芸備線などの沿線住民、自治体と対話してきた蔵原潮氏(58)に、19日の退任を前にあらためて考えを聞いた。

                                                                  路線維持 地元の熱意欲しい/芸備線 結論ありきでない 6月19日離任 蔵原・JR西中国統括本部長に聞く | 中国新聞デジタル
                                                                • 20億円超の新駅設置「いったん保留」 湯田温泉―山口間、山口市が検討を凍結 | 中国新聞デジタル

                                                                  山口市は18日の市議会一般質問で、同市のJR山口線湯田温泉―山口間への新駅設置の検討を凍結する方針を示した。中村千里都市整備部長が「検討はいったん保留する」と答えた。

                                                                    20億円超の新駅設置「いったん保留」 湯田温泉―山口間、山口市が検討を凍結 | 中国新聞デジタル
                                                                  • 竹下元首相の生家、酒造事業を譲渡 命名の「出雲誉」は販売終了 雲南市 | 中国新聞デジタル

                                                                    故竹下登元首相の生家で江戸時代から続く酒蔵の「竹下本店」(島根県雲南市掛合町)が酒造事業を譲渡し、登氏が命名した主力銘柄「出雲誉」は国内販売を10月末で終了した。後継者不在が理由で、竹下本店は来年春をめどに解散する。

                                                                      竹下元首相の生家、酒造事業を譲渡 命名の「出雲誉」は販売終了 雲南市 | 中国新聞デジタル
                                                                    • 小森龍邦氏死去、88歳 元衆院議員、部落解放同盟広島県連顧問 | 中国新聞デジタル

                                                                      旧社会党の元衆院議員で、部落解放同盟広島県連顧問の小森龍邦氏が26日午後10時56分に肺炎のため府中北市民病院で死去していたことが27日、分かった。88歳。府中市出身。同県連委員長や中央本部書記長などを歴任し、1990年に衆院広島3区で社会党公認で初当選。2期務めた。新社会党を結成後、中央執行委員長などを務めた。 【関連記事】 差別・不正義、闘い続け 小森龍邦氏死去に惜しむ声 小森龍邦さんの伝言「社会党は集団自殺した」「憲法9条守れ」

                                                                        小森龍邦氏死去、88歳 元衆院議員、部落解放同盟広島県連顧問 | 中国新聞デジタル
                                                                      • 河井克行氏、国会閉会後立件へ 買収容疑で検察当局、案里氏も(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

                                                                        昨年7月の参院選広島選挙区で初当選した自民党の河井案里氏(46)と夫の克行前法相(57)=衆院広島3区=が広島県内の地方議員らに現金を配ったとされる買収疑惑で検察当局が、克行氏を17日の国会閉会後に公選法違反(買収)容疑で立件する方向で最終調整に入ったことが3日、関係者への取材で分かった。案里氏も同法違反容疑で立件する方針を固めたもようだ。 【動画】河井夫妻買収疑惑ダイジェスト 国会議員には国会開会中の不逮捕特権があり、検察当局は国会への逮捕許諾請求を視野に入れる一方で、在宅起訴も選択肢に入れて立件時期を慎重に検討してきた。政府・与党は17日までの今国会の会期を延長しない方針で、残りの会期では新型コロナウイルス対策の2020年度第2次補正予算案の審議が見込まれている。今後の窮屈な国会日程も念頭に、閉会を待って立件すると判断したとみられる。 関係者によると、克行氏は案里氏の立候補が決まった昨

                                                                          河井克行氏、国会閉会後立件へ 買収容疑で検察当局、案里氏も(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
                                                                        • 島根大医学部の6人感染 1人は病棟実習も 10日の県発表計7人 新型コロナ【動画】 | 中国新聞デジタル

                                                                          島根大医学部(出雲市)に通う同市在住…

                                                                            島根大医学部の6人感染 1人は病棟実習も 10日の県発表計7人 新型コロナ【動画】 | 中国新聞デジタル
                                                                          • 瓶ラムネ製造、90年の歴史に幕 広島市内唯一の工場廃業、コロナで夏祭り中止も痛手に | 中国新聞デジタル

                                                                            広島市安佐北区安佐町小河内で瓶入りラ…

                                                                              瓶ラムネ製造、90年の歴史に幕 広島市内唯一の工場廃業、コロナで夏祭り中止も痛手に | 中国新聞デジタル
                                                                            • 「鉄道一択」は思考停止 名古屋大大学院・加藤博和教授【鉄路のあす】インタビュー編<3>  | 中国新聞デジタル

                                                                              ―ローカル線の在り方を考える国土交通省の有識者検討会の委員を務めています。7月の提言に向けて方向性は見えてきましたか。

                                                                                「鉄道一択」は思考停止 名古屋大大学院・加藤博和教授【鉄路のあす】インタビュー編<3>  | 中国新聞デジタル
                                                                              • 手を握り返してきた男性…命救えず アストラム橋桁落下30年、無念今も 安芸消防署長の原田さん | 中国新聞デジタル

                                                                                ▽直後に現場へ 経験をつなぐ 1991年3月に広島市安佐南区上安2丁目のアストラムライン建設現場で橋桁が落下して15人が亡くなった事故は14日、発生から30年を迎える。市安芸消防署長の原田俊治さん(59)は直後に現場へ急行し、救助活動を担った一人だ。凄惨(せいさん)な現場の光景や命を救えなかった無念さは今も消えない。あの日の思いを若い後輩に伝え続けている。 アストラムライン橋げた落下事故 何があったのか【発生時の記事】 【写真】30年前、橋桁落下の事故現場 午後2時5分ごろに発生した事故。当時、市安佐南消防署佐東救助隊の副小隊長だった原田さんが現場に着いたのは、その14分後だった。 ▽100人の群衆は無言 「100人以上いた群衆が一言も発していなかった」。長さ約63メートル、重さ約60トンの鉄製の橋桁が約10メートル下の県道に落下。信号待ちの車11台が下敷きになっていた。車高はわずか0・5

                                                                                  手を握り返してきた男性…命救えず アストラム橋桁落下30年、無念今も 安芸消防署長の原田さん | 中国新聞デジタル
                                                                                • 天空の駅でそうめん流し 島根県邑南町の旧JR三江線宇都井駅 | 中国新聞デジタル

                                                                                  島根県邑南町のNPO法人「江の川鉄道」が「天空の駅」として知られる同町の旧JR三江線宇都井駅でそうめん流しをした。

                                                                                    天空の駅でそうめん流し 島根県邑南町の旧JR三江線宇都井駅 | 中国新聞デジタル