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中野剛志の検索結果201 - 240 件 / 244件

  • TPP「大きな利益などない」 京大大学院・中野剛志准教授 講演採録|WEB TOKACHI-十勝毎日新聞

    京都大学大学院の准教授で、「TPP亡国論」の著者である中野剛志氏による講演会(北海道農協青年部協議会主催)が3日、札幌市内のホテルで開かれた。環太平洋連携協定(TPP)に参加することが、日本にとっていかに不利益なことであるかを理論立てて詳しく解説。道内の若手農業者ら400人が聞き入った。講演の趣旨を採録する。 事実上の日米協定/ドル安誘導 TPP推進論者は「TPPでアジアの成長を取り込む」と言った。しかし、TPP交渉の参加国は9カ国で、日本を入れて10カ国。各国のGDPを見ると、10カ国のうち、米国と日本で全体の9割を占める。TPPはつまりは「日米協定」である。成長を取り込もうというアジアのシェアは全体のわずか3%でしかない。TPP参加表明国で日本より外需依存度が低いのは米国だけ。つまり日本が輸出できる国はアメリカしかない。 リーマンショックで米国の住宅バブルが崩壊し、「グローバル化」

    • 評論家・中野剛志 収束後も国家の統制力は強化【衝撃 コロナショック どうするのか この国のかたち】(上)

      コロナ危機で人の移動や輸出を規制する動きが顕在化し、国家による経済統制の萌芽も見え始めている。評論家の中野剛志氏は世界大戦後の実例も踏まえ、「アフターコロナ」で世界全体が「社会主義」や「大きな政府」の方向に舵を切るのではないかと予測している。 ◆パンデミックが国家主義を誘因 新型コロナウイルス感染症のパンデミック(コロナ危機)は、どうやら長期化しそうである。封鎖や自粛が解除されても第二波、第三波が来る可能性があり、本格的な収束は効果的なワクチンや治療薬ができるまでとも言われている。そうだとすると、一年以上、場合によっては二年程度、こういった状態が続くのであろう。 この巨大かつ長期化の様相を呈するコロナ危機がもたらした変化をみて、人々は早くもコロナ危機以後(アフターコロナ)を論じ始めている。確かに我々が目の当たりにしたのは、長きにわたって人口に膾炙(かいしゃ)してきた「グローバリゼーション」

        評論家・中野剛志 収束後も国家の統制力は強化【衝撃 コロナショック どうするのか この国のかたち】(上)
      • [3/3]中野剛志×松原隆一郎 『レジーム・チェンジ』トークイベント

        『レジーム・チェンジ 恐慌を突破する逆転の発想』中野剛志 著 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ISBN/4140883731/nhkpubec-22 グローバル恐慌、超円高、そして一向に収まらないデフレ不況......経済政策の何が問題なのか? 『レジーム・チェンジ』で経済政策の大転換を提唱した中野氏と、近著『ケインズとハイエク』で経済思想の古典を鋭く読み解いた松原氏。経済をはじめとして、この国の抱える問題点を浮き彫りにするスリリングな討論! 2012年4月13日(金)MARUZEN&ジュンク堂書店渋谷店 グローバル恐慌、超円高、そして一向に収まらないデフレ不況......異常な状況が続くなか、閉塞感が高まっている。選挙を見越して政局の動きは活発になっているものの、「もう、誰が何をやっても同じではないか」という沈滞した気分がこの

          [3/3]中野剛志×松原隆一郎 『レジーム・チェンジ』トークイベント
        • ものぽーる on Twitter: "経済政策の基本的に二分類(中野剛志) デフレ期、インフレ期では、やるべきことがそれぞれ真逆になる。今の日本はデフレであり、求められている政策はデフレ対策。インフレ対策ではありません。 https://t.co/a3mbCa6PxU"

          経済政策の基本的に二分類(中野剛志) デフレ期、インフレ期では、やるべきことがそれぞれ真逆になる。今の日本はデフレであり、求められている政策はデフレ対策。インフレ対策ではありません。 https://t.co/a3mbCa6PxU

            ものぽーる on Twitter: "経済政策の基本的に二分類(中野剛志) デフレ期、インフレ期では、やるべきことがそれぞれ真逆になる。今の日本はデフレであり、求められている政策はデフレ対策。インフレ対策ではありません。 https://t.co/a3mbCa6PxU"
          • TPP反対派の急先鋒・中野剛志「メディアが報じないアメリカの本音。やはり日本は狙われている」 - ライブドアニュース

            TPPについては、むちゃくちゃな話がメディアでそのまま流れています。先日(10月27日)、私が生出演したフジテレビの『とくダネ!』なんてヒドいもんでしたよ。 進行役のアナウンサーが、スタジオのモニターで内閣府が試算したTPP参加の経済効果を示したんですが、そこに映し出されたのは「GDP2.7兆円増加」という数字だけ。それを見たコメンテーターが「日本の年間GDPは約530兆円ですから、0.54%くらいの効果です」と解説しちゃったんです。 オマエら、ちょっと待て、と。2.7兆円という数字は10年間の累積だろ! 単年度で見ればTPPの経済効果なんてたったの2700億円。私は生放送で、なんで正確な数字を出さないんだ!とブチ切れましたよ。 ところが、その前に放送された『新報道2001』でもフジテレビは同じ“誤報”を飛ばしました。しかも、こちらは番組スタッフが収録前の段階で10年間の累積である事実を把

              TPP反対派の急先鋒・中野剛志「メディアが報じないアメリカの本音。やはり日本は狙われている」 - ライブドアニュース
            • TPP問題を中野剛志氏が論破 とくダネ! 1_2 - 動画 Dailymotion

              Musk’s X Is ‘the Platform With the Largest Ratio of Misinformation or Disinformation’ Amongst All Social Media Platforms

                TPP問題を中野剛志氏が論破 とくダネ! 1_2 - 動画 Dailymotion
              • Amazon.co.jp: ナショナリズムの美徳: ヨラム・ハゾニー (著), 中野剛志 (解説), 施光恒 (解説), 庭田よう子 (翻訳): 本

                  Amazon.co.jp: ナショナリズムの美徳: ヨラム・ハゾニー (著), 中野剛志 (解説), 施光恒 (解説), 庭田よう子 (翻訳): 本
                • 【中野剛志】悪魔のショック・ドクトリン!TPPは日本解体の罠だ

                  中野氏「カナダのジャーナリスト・ナオミ=クラインが書いた『ショック・ドクトリン』という本がある。 ショック・ドクトリンとは、自然災害や恐怖政治、戦争とかの人に恐怖やショックを与えるような事が起きた後に、「私が解決します」と扇動家が出てきて「これをやれば解決します」といって過激なプランを出すとみんながそれに飛びつくというものだ。 ショックドクトリンによって、通常、導入するのをためらわれる市場原理主義に則った政策などが採用されている。 阪神大震災、オウムなどがあって、そのあと橋本龍太郎が6大改革という過激な事をやりデフレに陥れ金融危機を起こし、ますます閉塞感が出てきて小泉改革というショックドクトリンにみんなが飛びついた。 リーマンショック後、尖閣問題などの後に「平成の開国」なども同じ。 彼らは皆、一様に突破口だとか起爆剤と言い、ショックドクトリンにみんなが飛びついた。 災害時に「ビ

                    【中野剛志】悪魔のショック・ドクトリン!TPPは日本解体の罠だ
                  • 1/5 【TPP】中野剛志x津田大介 2011.11.8

                    中断してしまい、申し訳ありません。 ご使用のネットワークから大量のリクエストを受信しています。 引き続き YouTube をご利用になるには、次に示す確認コードを入力してください。

                    • 中野剛志と橋下維新 - 強靱化のすすめ

                      坂本晶さんのところで、弊ブログでもおなじみの藤井聡さんと中野剛志さんの話が出てきました。とても面白い考察ですので、是非ご覧下さい。 sakamotoakirax.hatenablog.com 藤井さんと中野さんは、3年ほど前には一緒に仕事をしていたこともあり、仲がいいようです。そしてその当時、両者とも橋下さんに「税金で喰ってる既得権者、三流バカ学者、バカ官僚」という具合にdisられたことがあります。これ、藤井さんは随分と腹を立てていましたが、中野さんの方は大したリアクションもなく、ギャグのネタに使ったりして遊んでいました。 その中野さん、今回の大阪都構想騒動をどう見ていたのでしょうか。しかし残念ながら、最近はお仕事が忙しかったのか、全く出てきませんでした。 なので、私が勝手に中野さんを代行し、中野さんの所見を(妄想で)述べてみましょう。ええ、だいたい分かっているつもりです。(大丈夫なのか…

                        中野剛志と橋下維新 - 強靱化のすすめ
                      • 『保守とは何だろうか』 中野剛志著、『「リベラル保守」宣言』 中島岳志著、『保守の本分』 noiehoie著、『「常識」としての保守主義』 櫻田淳著 : 書評 : 本よみうり堂 :

                        『保守とは何だろうか』 中野剛志著、『「リベラル保守」宣言』 中島岳志著、『保守の本分』 noiehoie著、『「常識」としての保守主義』 櫻田淳著 ここのところ、「保守とは何か」を問い直す本の刊行が続いている。保守論がブームになり、保守をめぐる新しさが競われるというのは、いかにも皮肉な事態である。なぜこのような現象が起きているのだろうか。 印象的なのは、その著者たちがいずれも若いことである。30代から40代半ばにかけての論客たちは、あえて「保守」の看板を掲げ、自らの思想こそが真の保守主義であると主張する。かつてであれば、保守といえば成熟した大人の思想というイメージがあったが、今はより若い壮年世代が保守を名乗っているようである。 保守主義といえば、必ず出てくるのが英国の思想家エドマンド・バークである。若き日に自由の闘士であったバークは、フランス革命に対しては一転、激しい批判を展開した。抽象

                        • 中野 剛志, 関岡 英之, 岩月 浩二, 東谷 暁, 村上 正泰, 施 光恒, 柴山 桂太 『TPP黒い条約』

                            中野 剛志, 関岡 英之, 岩月 浩二, 東谷 暁, 村上 正泰, 施 光恒, 柴山 桂太 『TPP黒い条約』
                          • 【三橋貴明×中野剛志 後編】バカな学者に滅ぼされる日本...戦争の社会科学...日本人は本当に戦えるのか?

                            動画をご覧いただきありがとうございます!ぜひ、チャンネル登録、高評価、コメントをお願いします。チャンネル登録はコチラ▶︎http://dpweb.jp/38YouTube #新自由主義#mmt#グローバリズム#全体主義#古典 * * * * * * * * * * * 動画をご覧いただきありがとうございます! ▶︎ノーカット対談の前半はこちらから https://youtu.be/UH92qiCUvRE ▶︎本日のテーマとなった中野剛志先生の新刊本【奇跡の社会科学】 楽天ブックスからのご購入はこちらから https://books.rakuten.co.jp/rb/17240694/ Amazonからのご購入はこちらから https://www.amazon.co.jp/dp/4569852629 ▶︎三橋貴明の新刊本【財政破綻論の嘘】 10年以上にわたって 財政破綻論者と戦い続

                              【三橋貴明×中野剛志 後編】バカな学者に滅ぼされる日本...戦争の社会科学...日本人は本当に戦えるのか?
                            • ジャイアン🐽-bot on Twitter: "2019年12月「病床数をを減らせばニッポンの医療費を3兆円抑えられます❗️」と得意げに語る慶応の土居丈朗氏。今回の件で、中野剛志他各地から非難されたので、ツイート削除して、言い訳し出すドイタケさん。「東京など都市部で増床主張」と… https://t.co/0JpuTuSC0U"

                              2019年12月「病床数をを減らせばニッポンの医療費を3兆円抑えられます❗️」と得意げに語る慶応の土居丈朗氏。今回の件で、中野剛志他各地から非難されたので、ツイート削除して、言い訳し出すドイタケさん。「東京など都市部で増床主張」と… https://t.co/0JpuTuSC0U

                                ジャイアン🐽-bot on Twitter: "2019年12月「病床数をを減らせばニッポンの医療費を3兆円抑えられます❗️」と得意げに語る慶応の土居丈朗氏。今回の件で、中野剛志他各地から非難されたので、ツイート削除して、言い訳し出すドイタケさん。「東京など都市部で増床主張」と… https://t.co/0JpuTuSC0U"
                              • 中野剛志氏がNHKでTPP反対訴え!:イザ!

                                クリック2回のご支援を   民主党、意見集約前倒し、11月4日承認 TPP交渉参加は結婚を前提にした 婚約、途中離脱の例はほとんどナシ 民主、TPP交渉参加へ党内意見集約を前倒し 政府・民主党は21日、環太平洋経済連携協定(TPP)の交渉参加をめぐる党内論議を11月2日までに終え、党の最終提言をまとめる方針を固めた。 翌3~4日にフランスで開かれる主要20か国・地域(G20)首脳会議に野田首相が出発する前の結論とりまとめを目指す。党執行部は、交渉参加の方向で党内の意見集約を図る考えだ。時期を当初の予定より早めるのは、TPP交渉への参加を「対米追従」と批判する反対派の主張をかわす狙いがある。 民主党の「経済連携プロジェクトチーム(PT)」(座長・鉢呂吉雄前経済産業相)が極秘にまとめた資料によると、党は10月24日から、医療関係者などの専門家からヒアリングを行う。27、28の両日を「議員間議論

                                • 【中野剛志】戦後教育で改造された日本人 平成23年5月7日

                                  2/3【討論!】鳴動する政局の本質と日本の行方[桜H23/5/7]より引用

                                  • Amazon.co.jp: 「TPP開国論」のウソ: 東谷暁 (著), 三橋貴明 (著), 中野剛志 (編集): 本

                                      Amazon.co.jp: 「TPP開国論」のウソ: 東谷暁 (著), 三橋貴明 (著), 中野剛志 (編集): 本
                                    • 中野剛志(京大准教授)TPP推進議員は死してもその罪を滅ぼせない

                                      TPP交渉参加反対演説 平成23年11月5日 有楽町駅前 開会前 山田正彦(民主党)  http://www.youtube.com/watch?v=yRJeoGa2fn8 中野剛志(京都大学准教授) http://www.youtube.com/watch?v=hjty_AwDSRs 川内博史(民主党)  http://www.youtube.com/watch?v=7Jcw_nWKASM 田中康夫(新党日本)  http://www.youtube.com/watch?v=uQglWeHoQm4 孫崎享(元外交官)  http://www.youtube.com/watch?v=8CSqgf0xacM 宮台真司(首都大学東京教授)  http://www.youtube.com/watch?v=NgR69I-MmcE 篠原孝(民主党

                                        中野剛志(京大准教授)TPP推進議員は死してもその罪を滅ぼせない
                                      • なぜ政治家は顔で判断されるべきなのか?【中野剛志×適菜収】 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

                                        なぜ政治家は顔で判断されるべきなのか?【中野剛志×適菜収】 「小林秀雄とは何か」中野剛志×適菜収 対談第2回 「なぜいま小林秀雄を読むべきなのか?」 新刊『小林秀雄の政治学』(文春新書)を上梓した評論家・中野剛志氏は次のように語っている。「未知の事態にどのように対応すればいいのか」を考えるとき、小林はまるで切籠細工のようにあらゆる方面から対象を照らそうとした。それは新型コロナにどう向き合うかについての「考えるヒント」にもなるだろう。『小林秀雄の警告 近代はなぜ暴走するのか』(講談社+α新書)の著書もあり、「イデオロギーの暴力」「言葉の怖さ」について問題意識を共有する作家・適菜収氏と語りあう。対談第2回。 小林秀雄(1902-1983)、文藝評論家 ■小林秀雄の言葉の裏表に政治学と文学があった 中野:現実を見たとき、切籠細工のように言葉を尽くす手間を省いて、ラベルを貼ると分かった気になる。こ

                                        • 納税の本当の意味と「機能的財政論」:中野剛志「奇跡の経済教室」最新講義第2回 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

                                          MMT(現代貨幣理論」について分かりやすく解説した『目からウロコが落ちる 奇跡の経済教室』『全国民が読んだら歴史が変わる奇跡の経済教室』という2冊の本が版を重ねロングセラーに。MMTの最高の教科書としていまも評判になっている。今回BEST TIMESでは中野剛志氏が政経倶楽部で講演した経済の講義を全5回の連載記事にて公開します。最新の経済学の動きや、バイデン政権以降の経済の流れにも触れながら語った貴重な講義。第2回は納税の本当の意味と「機能的財政論」。 ■通貨の価値の源は「納税の義務」 前回説明したように、日本政府は自国通貨を発行できるんだから財源の心配がない。だったらなんで私たちは税金を取られているんでしょう? 「自国通貨を発行できるから破綻しないんだ」ということを説明すると、よく「だったら無税国家ができるのか?」と言われるんですけれど、もちろん、無税国家は無理なんです。 なぜ無理か。そ

                                          • (2ページ目)「なぜ20年以上も日本の賃金は下落している?」中野剛志が指摘する“本当の理由”――文藝春秋特選記事 | 文春オンライン

                                            〈しかし、80年代あたりを境に、日本の成長戦略は、次第に「賃金主導型」から「利潤主導型」へと移行していった。特に、1990年代後半から今日に至るまで、「成長戦略」と言えば、「利潤主導型成長戦略」のことを意味するようになった。いわゆる「構造改革」とは、「利潤主導型成長戦略」とほぼ同じと考えてよい〉 中野剛志氏 人件費のカットで「企業利潤」を増やしてきた つまり、中野氏によれば、70年代までは、「賃金主導型成長戦略」によって成長し続けてきた日本経済も、80年代、とりわけ90年代以降に採用された、「構造改革」という名の「利潤主導型成長戦略」によって低迷し続けてきたのだ。 〈「企業利潤」を増やすうえで、一番手っ取り早い方法は、人件費をカットすることである。(略)こうした「利潤主導型成長戦略」の下では、企業は利潤を増やすが、労働者は賃金が下がるので所得を減らす結果となる。しかし、労働者の所得が減るの

                                              (2ページ目)「なぜ20年以上も日本の賃金は下落している?」中野剛志が指摘する“本当の理由”――文藝春秋特選記事 | 文春オンライン
                                            • Amazon.co.jp: 日本破滅論 (文春新書 871): 中野剛志, 藤井聡: 本

                                                Amazon.co.jp: 日本破滅論 (文春新書 871): 中野剛志, 藤井聡: 本
                                              • [2/3]中野剛志×松原隆一郎 『レジーム・チェンジ』トークイベント

                                                『レジーム・チェンジ 恐慌を突破する逆転の発想』中野剛志 著 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ISBN/4140883731/nhkpubec-22 グローバル恐慌、超円高、そして一向に収まらないデフレ不況......経済政策の何が問題なのか? 『レジーム・チェンジ』で経済政策の大転換を提唱した中野氏と、近著『ケインズとハイエク』で経済思想の古典を鋭く読み解いた松原氏。経済をはじめとして、この国の抱える問題点を浮き彫りにするスリリングな討論! 2012年4月13日(金)MARUZEN&ジュンク堂書店渋谷店  グローバル恐慌、超円高、そして一向に収まらないデフレ不況......異常な状況が続くなか、閉塞感が高まっている。選挙を見越して政局の動きは活発になっているものの、「もう、誰が何をやっても同じではないか」という沈滞した気分がこ

                                                  [2/3]中野剛志×松原隆一郎 『レジーム・チェンジ』トークイベント
                                                • 『日本思想史新論』 中野剛志著 : 書評 : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                                                  江戸時代の伊藤仁斎、荻生徂徠、会沢正志斎に、明治の福沢諭吉。ばらばらな四人が、じつは直列していて、日本ナショナリズムの本流だと本書は主張する。おやっと思うところが、日本思想史「新論」だ。 なかでも議論の焦点は、会沢正志斎。後期水戸学を代表する儒者である。一八二四年に地元で難破した英国船の船員を訊問(じんもん)。世界の情勢と迫りくる日本の危機を察知し、国防と政治改革を訴える『新論』を著す。維新の志士たちの必携書となった。戦前持ち上げられ、戦後は一転、保守反動のレッテルを貼られた。 丸山眞男は、『日本政治思想史研究』で荻生徂徠の近代性を評価するいっぽう、会沢正志斎を嫌った。そのため徂徠が、どのように幕末維新につながるのか、説明されないままになった。中野剛志氏は、会沢正志斎は教条的でなく国学や蘭学も柔軟に取り入れたプラグマティストだとする。危機の時代にネイションを形成することの重要性を説いた実践

                                                  • TPP反対の中野剛志 グローバル化を喜ぶ人は「ほとんど反民主主義者」|ガジェット通信 GetNews

                                                    政府が交渉参加を表明しているTPP(環太平洋連携協定)を批判し、ネットを中心に一躍”時の人”となった京都大学の中野剛志准教授。だが中野氏は、TPPはあくまで氷山の一角であり、真の問題は「グローバル資本主義」そのものだと言う――。2011年12月22日、「ニコ生トークセッション『グローバル恐慌の真相』中野剛志×柴山桂太」で、中野氏と滋賀大学・柴山桂太准教授がTPP問題の背後にあるという”暴走するグローバル資本主義”について語った。 「くたばれグローバル資本主義」とは中野氏が官僚時代から”座右の銘”としてきた言葉だが、柴田氏は「すでにくたばり始めている」と認識しているという。「『これからはグローバル化の時代』と言われ続け、経済学者もそれに同調してきた。それが何の矛盾も混乱もなく進んでいくのであればいいが、この先グローバル経済全体はバラ色の未来ではなく、むしろあちこちで混乱や亀裂が生じていく。と

                                                      TPP反対の中野剛志 グローバル化を喜ぶ人は「ほとんど反民主主義者」|ガジェット通信 GetNews
                                                    • Amazon.co.jp: 自由貿易という幻想 〔リストとケインズから「保護貿易」を再考する〕: エマニュエル・トッド (著), 松川周二 (その他), 中野剛志 (その他), フリードリッヒ・リスト (その他), ダヴィッド・トッド (その他), ジャン=リュック・グレオ (その他), ジャック・サピール (その他), 西部邁 (その他), 関曠野 (その他), 太田昌国 (その他), 山下惣一 (その他), 関良基 (その他): 本

                                                        Amazon.co.jp: 自由貿易という幻想 〔リストとケインズから「保護貿易」を再考する〕: エマニュエル・トッド (著), 松川周二 (その他), 中野剛志 (その他), フリードリッヒ・リスト (その他), ダヴィッド・トッド (その他), ジャン=リュック・グレオ (その他), ジャック・サピール (その他), 西部邁 (その他), 関曠野 (その他), 太田昌国 (その他), 山下惣一 (その他), 関良基 (その他): 本
                                                      • 中野剛志「TPPは外圧ではなく内圧、勝手にこっちで崩壊」1/2

                                                        特別報告 中野剛志 京都大学大学院工学研究科助教当たり前に生きたい、ムラでも、マチでもTPPでは生きられない! 座談会2011年2月26日 明治大学リバティータワー2階1021教室2/2 sm13716451TPP mylist/23399152

                                                          中野剛志「TPPは外圧ではなく内圧、勝手にこっちで崩壊」1/2
                                                        • 【中野無双】TPP反対派の中野剛志・京大准教授が「とくダネ!」で大暴走 マスコミ・政府などの痛烈批判で無双状態に いてまえ!1019

                                                          1 :名無しさん@涙目です。(岩手県):2011/10/27(木) 08:45:09.55 ID:RgtsalVB0 「とくダネ!」に京都大学のTPP反対派の中野剛志先生が出演 フジ「とくダネ!」 TPPで反対派の教授が呼ばれる ↓ 火災が説明する ↓ それに対するダメ出し、マスコミ批判、政府批判を織り交ぜTPP参加を痛烈に批判 ↓ 韓国FTAを例に出し、韓国がどれほどひどい状況になっているか説明 (その際もマスコミの報道姿勢を批判) ↓ TPP反対の空気に (その際、説明として前に出てる火災、オヅラと、コメンテーター1人、ゲスト2人の計5人しかしゃべらず) 中野無双 「マスコミはTPPのデメリットを言わない」 (この辺から頬杖) 「GDP2.4兆円上がるというが、それは10年間の累計。どこにもそう書いてないじゃないか!」 「TPPは環太平洋諸国との協定というがそれはウソ。実質日本とアメリ

                                                          • 正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現 とくダネ!でTPP反対の中野剛志京大准教授が放送事故寸前のブチ切れ?・インチキ説明に当然の怒り・田村淳が批判←嫌なら見るな・国賊政治家とマスコミの出鱈目・TPPの経済効果はほぼゼロ・デメリットは農業だけでなく多岐に甚大

                                                            ↓忘れずに、最初にクリックお願いします。↓ 10月27日放送「とくダネ!」でTPP反対の中野剛志京大准教授が怒り爆発! 画像はブログ「銀色の侍魂」の記事より http://news.livedoor.com/article/detail/5970757/ 「とくダネ!」で京大准教授が放送事故寸前のブチ切れ 2011年10月27日11時42分 提供:トピックニュース 10月27日のフジテレビ「とくダネ!」で、TPP反対派として知られる京都大学准教授・中野剛志氏が、生放送中にも関わらず声を荒げて怒りを露わにし、「放送事故寸前だった」とネット上で話題になっている。 番組中、TPP参加の経済効果を解説する為のパネルに書かれた「“GDP総生産”2.7兆円増加」に突然中野氏が鋭く切り込み、「気をつけた方がいいですよ。これ、10年間の累積ですよ。ここに(パネルに)10年間て書いてないじゃないか!」と激怒

                                                            • 【京都讀書會・頑張れ日本!京都】西田昌司氏×中野剛志氏 シンポジウム①

                                                              youtube shouwa161208様のチャンネルより転載させて頂きました。 12/10(土) シンポジウム 「正念場の日本経済を考える!」  パネラー: 西田昌司(参議院議員)       中野剛志(京都大学大学院准教授) 司会  : 谷田川惣(フリーライター)     (敬称略) 【主催】 京都読書会 頑張れ日本!全国行動委員会・京都府本部 【京都讀書會・頑張れ日本!京都】西田昌司氏×中野剛志氏 シンポ②→sm16421750 【京都讀書會・頑張れ日本!京都】西田昌司氏×中野剛志氏 シンポ③→sm16421801 【京都讀書會・頑張れ日本!京都】西田昌司氏×中野剛志氏 シンポ④→sm16423321 【京都讀書會・頑張れ日本!京都】西田昌司氏×中野剛志氏 シンポ(完)→sm16424666

                                                                【京都讀書會・頑張れ日本!京都】西田昌司氏×中野剛志氏 シンポジウム①
                                                              • 賢者は未知の事態にどう身を処したのか?『思想の免疫力』発売直前【中野剛志×適菜収】 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

                                                                賢者は未知の事態にどう身を処したのか?『思想の免疫力』発売直前【中野剛志×適菜収】 「小林秀雄とは何か」中野剛志×適菜収 対談第1回 なぜいま小林秀雄なのか? 評論家・中野剛志氏と作家・適菜収氏がは次のように語る。「新しい事態にどうやって対応するか。小林はこのことをばかり言ってると言ってもいいかもしれない」。まさにコロナ禍はこれまでになかった事態。国民あるいは言論人はこの未曾有の状況にどう身を処したか? コロナ禍でふたりが行った初対談集『思想の免疫力』が8月10日に発売(Amazonは12日発売)。新刊記念としてこれまでの対談を振り返り、再配信。第1回。 小林秀雄(1902-1983)、文藝評論家。 ■言葉の限界について 適菜:中野さんの新刊『小林秀雄の政治学』(文春新書)、非常に面白かったです。この本はいろいろな読み方ができますが、私は「新型コロナ論」にも見えました。未知の事態、新しい事

                                                                • 激走む~。民 on Twitter: "中野剛志は出世コースから外れた官僚が居場所なくして、市場原理主義者になるとか言ってたなぁ。 事実なら情けない連中だけど。"

                                                                  中野剛志は出世コースから外れた官僚が居場所なくして、市場原理主義者になるとか言ってたなぁ。 事実なら情けない連中だけど。

                                                                    激走む~。民 on Twitter: "中野剛志は出世コースから外れた官僚が居場所なくして、市場原理主義者になるとか言ってたなぁ。 事実なら情けない連中だけど。"
                                                                  • Amazon.co.jp: [新版]〈起業〉という幻想:アメリカン・ドリームの現実: スコット・A・シェーン (著), 谷口功一 (翻訳), 中野剛志 (翻訳), 柴山桂太 (翻訳): 本

                                                                      Amazon.co.jp: [新版]〈起業〉という幻想:アメリカン・ドリームの現実: スコット・A・シェーン (著), 谷口功一 (翻訳), 中野剛志 (翻訳), 柴山桂太 (翻訳): 本
                                                                    • 【中野剛志】きれい事はよせ!震災で変われるのか日本人よ!【TPP】

                                                                      チャンネル桜 平成23年4月9日「どうする!?震災復興と日本の行方」より、中野剛志氏のコメントです。 ~日本人のポテンシャルや客観条件(経済的条件など)かなりのチャンスになる条件がある。だけれども客観的な条件の日本人の特質を生かすには政治であったり、その背景にあるイデオロギーであるが、これがデタラメだ。だから客観的条件は生かせないだろうと思う。 震災で国家の団結力が強調されてきているが、これまではそんなものは軽視され、構造改革から平成の開国に至るまでの基本的流れが「日本は少子高齢化の成熟社会で人口減少で衰退するんだから、内需はないので外需を取りに行って国際的に打って出て、海外、アジアの活力を国内に取り入れていかなければいけない。」という論調でずっと来て誰も反対しないでみんなで賛成した。 ところが地震が起きて海外から取り入れるマネーや人材はみんな逃げていき、来ている金は投機マネ

                                                                        【中野剛志】きれい事はよせ!震災で変われるのか日本人よ!【TPP】
                                                                      • Amazon.co.jp: 経済はナショナリズムで動く: 中野剛志: 本

                                                                          Amazon.co.jp: 経済はナショナリズムで動く: 中野剛志: 本
                                                                        • 望月慎(望月夜) on Twitter: "グローバリズムに関連して、中野剛志が『富国と強兵』で強調したある事実を再び取り上げたい。 近代の短くないある期間において、関税、貿易規模、経済成長は正の相関を持っていたことが知られている。 端的に言えば、関税を引き上げると、経済が成長し、その結果として貿易が拡大したのである。"

                                                                          グローバリズムに関連して、中野剛志が『富国と強兵』で強調したある事実を再び取り上げたい。 近代の短くないある期間において、関税、貿易規模、経済成長は正の相関を持っていたことが知られている。 端的に言えば、関税を引き上げると、経済が成長し、その結果として貿易が拡大したのである。

                                                                            望月慎(望月夜) on Twitter: "グローバリズムに関連して、中野剛志が『富国と強兵』で強調したある事実を再び取り上げたい。 近代の短くないある期間において、関税、貿易規模、経済成長は正の相関を持っていたことが知られている。 端的に言えば、関税を引き上げると、経済が成長し、その結果として貿易が拡大したのである。"
                                                                          • 西部邁ゼミナール【現役官僚 中野剛志】

                                                                            第11回目/2009年03月21日 ゲスト・中野剛志 経済産業省「“国民”経済を守れ!国士“役人”たちよ」

                                                                              西部邁ゼミナール【現役官僚 中野剛志】
                                                                            • 【ニコ生】中野剛志 「だからTPP参加はダメなんだ!」1/4

                                                                              TPP反対派の急先鋒・中野剛志ニコ生緊急生出演「だからTPP参加はダメなんだ!」 あの話題のTPP反対派急先鋒がニコ生に緊急出演! その人とは「TPP亡国論」の著者、中野剛志。 一体、何を語るのか・・・今のTPPへの思いとは!? ただいま国論を二分しているTPP交渉参加の是非。 野田首相が12日にAPEC首脳会議に出席し、 参加を表明するかどうかが注目を浴びています。 しかしその参加に真っ向から反対しているのが中野氏。 なぜ参加するとダメなのか、徹底的にお聞きします。 【 出演 】(敬称略) ●津田大介(聞き手・ジャーナリスト) ●中野剛志(京都大学大学院准教授) ニコニコ生放送より(2011/1108)

                                                                              • 【東田剛】安倍総理の真意 (by 中野剛志さん) - WJFプロジェクト

                                                                                事実を歪める言説にあふれる中、このように当たり前の事実をまっすぐに指摘してくださる方がいらっしゃるのは、砂漠でオアシスに出会った気がします。チャンネル桜の水島総氏や三橋貴明氏はしかと読むべきです。 中野氏の言われるとおりであり、安倍は「どんなことがあってもTPPやるぞ」としか言ってないのです。この安倍政権を参院選で勝たせれば、当然TPPを推進する以外の結果は出てきません。チャンネル桜は、「安倍政権を参院選で勝たせればTPPを撤退する」などと嘘を述べて世論を誤誘導しようすることを直ちにやめるべきです。三橋氏は言論人としての良心があるならば、ただちに安倍政権の批判に転じなくてはなりません。 「TPPには反対だが、安倍政権は断固支持」などと矛盾した言説は絶対に許されるべきではありません。 【東田剛】安倍総理の真意 FROM 東田剛 先週15日のTPP交渉参加表明の記者会見から、安倍総理の真意を深

                                                                                  【東田剛】安倍総理の真意 (by 中野剛志さん) - WJFプロジェクト
                                                                                • 「2つの成長戦略」を区別せよ。アベノミクス継承では「賃上げ」できない|中野剛志|文藝春秋digital

                                                                                  「利潤主導型」成長戦略と決別し、「賃金主導型」成長戦略へ大転換せよ。/文・中野剛志(評論家) <この記事のポイント> ●日本の「賃金下落」をもたらす最も根本的な原因は「需要不足」だ ●賃金上昇を実現するには、政府が財政支出、とりわけ公共投資を拡大して、需要不足を解消することが最低条件となる ●1990年代後半以降の日本が追求してきた「利潤主導型成長戦略」の下では、賃金は上昇しない 中野氏賃金下落のメカニズム菅義偉首相は、「最低賃金の引き上げ」に前向きだと言われているが、「賃金上昇」の重要性に着目したこと自体は全くもって正しい。過去20年以上にわたって日本経済が抱えてきた最大の問題が、「賃金の下落」にあることは間違いないからだ。 図(1)を見れば分かるように、日本の「実質賃金」は1998年以降、減少傾向にある。それだけではない。安倍前政権によるいわゆる「アベノミクス」の下では、実質賃金はさら

                                                                                    「2つの成長戦略」を区別せよ。アベノミクス継承では「賃上げ」できない|中野剛志|文藝春秋digital