並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 19 件 / 19件

新着順 人気順

中野剛志の検索結果1 - 19 件 / 19件

  • ChatGPTとはてブの人気コメどちらが信用できるか?調べてみた - ふろむだ@分裂勘違い君劇場

    「ChatGPTの回答」と「はてなブックマークの人気コメント」が異なることがある。 たとえば、以下のコメントがはてブの人気コメントになっていたが、ChatGPTに聞くと否定される。 特別寄稿 インドに抜かれ「GDP5位」なぜ、日本は凋落一途か/中野剛志・評論家 消費税の額面上の「税率」を比較することに意味はない。ドイツより税率が高いスウェーデンでも「総税収に対する消費税収の割合」は18.5%に過ぎない一方で、日本は37%に達しており、諸外国よりも高い。 2024/06/07 11:47 b.hatena.ne.jp これについて、僕はChatGPTに以下のように聞いてみた。 「スウェーデンでも「総税収に対する消費税収の割合」は18.5%に過ぎない一方で、日本は37%に達しており、諸外国よりも高い。」という発言がネットにかかれていたのですが、これは信用できますか? ChatGPTの回答は以下

      ChatGPTとはてブの人気コメどちらが信用できるか?調べてみた - ふろむだ@分裂勘違い君劇場
    • 特別寄稿 インドに抜かれ「GDP5位」なぜ、日本は凋落一途か/中野剛志・評論家

      特別寄稿 インドに抜かれ「GDP5位」なぜ、日本は凋落一途か/中野剛志・評論家 日本だけが成長しなくなったのは、この30年間の政策担当者が誤った経済政策を行い、世界でも突出して愚かだったから。 2024年6月号 BUSINESS [失われた30年] by 中野剛志(評論家) 日本は、2023年のドル建ての名目国内総生産(GDP)でドイツに抜かれ、世界第4位に転落した。 世界第2位の地位を中国に明け渡したのは、2010年である。しかし、中国の場合は人口が日本よりはるかに多く、また高度成長期にあった。このため、人口減少局面にある成熟社会の日本が名目GDPで中国に凌駕されるのは仕方がないというような見方が、当時は、まだ大勢を占めていた。 しかし、ドイツの人口は8300万人と日本より少なく、人口が増加しているわけでもない成熟社会である。しかも、近年はドイツ経済も停滞が続いていた。特に23年はマイナ

        特別寄稿 インドに抜かれ「GDP5位」なぜ、日本は凋落一途か/中野剛志・評論家
      • 実現した「完全無償化」を目指す 嘘とデマの維新を信用してはならない|適菜収「それでもバカとは戦え」

        近著に「安倍晋三の正体」「ニッポンを蝕む全体主義」「思想の免疫力」(評論家・中野剛志氏との対談)など、著書50冊以上。「適菜収のメールマガジン」も発行。本紙連載を書籍化した「それでもバカとは戦え」も好評発売中

          実現した「完全無償化」を目指す 嘘とデマの維新を信用してはならない|適菜収「それでもバカとは戦え」
        • ポピュリズムとリベラル・デモクラシー(読書メモ:『ポピュリズム デモクラシーの友と敵』 - 道徳的動物日記

          ポピュリズム:デモクラシーの友と敵 作者:カス・ミュデ,クリストバル・ロビラ・カルトワッセル 白水社 Amazon 昨日の『福祉国家』に引き続き、オックスフォードのVery Short Introduction シリーズの邦訳書を紹介するシリーズ第二弾*1。 ポピュリズムとはそもそも捉えどころのない概念であり、定義すること自体が難しい。これは、「ポピュリズム」はリベラリズムやリバタリアニズムや共同体主義のように提唱者が明白で支持者も「自分は〜イズム(〜主義)を支持している」と自認できるような「自称」的な理論や概念ではなく、問題があるとされるものを名指しして批判するために使われる「他称」的な概念であることに由来している(そのほかの「他称的な概念」としてわたしの頭に思い浮かぶのは「新自由主義」「キャンセル・カルチャー」「弱者男性論」などなど)。 混乱の一端は、ポピュリズムというレッテルを、人な

            ポピュリズムとリベラル・デモクラシー(読書メモ:『ポピュリズム デモクラシーの友と敵』 - 道徳的動物日記
          • 河野太郎とマイナカード…システムよりも自分の頭の中を検証しろ|適菜収「それでもバカとは戦え」

            近著に「安倍晋三の正体」「ニッポンを蝕む全体主義」「思想の免疫力」(評論家・中野剛志氏との対談)など、著書50冊以上。「適菜収のメールマガジン」も発行。本紙連載を書籍化した「それでもバカとは戦え」も好評発売中

              河野太郎とマイナカード…システムよりも自分の頭の中を検証しろ|適菜収「それでもバカとは戦え」
            • 銃撃事件から1年…膨張する「安倍は偉大な政治家だった」という虚像、反省しない自民党|適菜収「それでもバカとは戦え」

              近著に「安倍晋三の正体」「ニッポンを蝕む全体主義」「思想の免疫力」(評論家・中野剛志氏との対談)など、著書50冊以上。「適菜収のメールマガジン」も発行。本紙連載を書籍化した「それでもバカとは戦え」も好評発売中

                銃撃事件から1年…膨張する「安倍は偉大な政治家だった」という虚像、反省しない自民党|適菜収「それでもバカとは戦え」
              • 感想OUTPUT:新しい封建制がやってくる―グローバル中流階級への警告 を読んだ感想 - Be financial freedom. 経済的自由の探求

                こんにちは、株もっちーです。 金曜日は、本などのINPUTした情報に対するOUTPUTをしていきたいと思います。 要するに読書感想文的な活動ですね。 読んだ本:新しい封建制がやってくる―グローバル中流階級への警告, ジョエル コトキン (著), 寺下 滝郎 (翻訳), 中野 剛志 気づいたこと 新しい封建制での階級 歴史的封建制 新しい封建制 行動したこと AI(ChatGPT4)との雑談 質問: 回答: 第二身分:新しい貴族階級 第一身分:有識者階級 第三身分:その他の大衆 まとめ ランキング・宣伝など 読んだ本:新しい封建制がやってくる―グローバル中流階級への警告, ジョエル コトキン (著), 寺下 滝郎 (翻訳), 中野 剛志 新しい封建制がやってくる―グローバル中流階級への警告 作者:ジョエル コトキン東洋経済新報社Amazon 気づいたこと 新しい封建制での階級 【第一身分】

                  感想OUTPUT:新しい封建制がやってくる―グローバル中流階級への警告 を読んだ感想 - Be financial freedom. 経済的自由の探求
                • 夜の街に集う権力者たち...地方のスナックがもつ“公共圏”としての顔

                  写真:吉田和本 コロナ禍で苦境に立たされた日本の「夜の街」。現在もなお厳しい状況が続く水商売の業界だが、スナックは公共圏としての役割を担う貴重な場所であるのは明確だ。とくに地方都市のスナックに訪れてみれば、経済のみならず政治や社会の変化までわかるという。 本稿では、日本銀行前副総裁の若田部昌澄氏、そして東京都立大学法学部教授の谷口功一氏による「日本の水商売」についての対談を紹介する。 ※本稿は『Voice』2023年7⽉号より抜粋・編集したものです。 いまも続く厳しい現実 【若田部】谷口先生のご新著『日本の水商売 法哲学者、夜の街を歩く』(PHP研究所)をたいへん面白く読ませていただきました。私は本誌『Voice』に連載されていたときからの熱心な読者でしたから(連載時のタイトルは「コロナ下の夜の街」)、今日は直接お話しできるのを楽しみにしていました。 じつは、本書を読むのにはとても時間がか

                    夜の街に集う権力者たち...地方のスナックがもつ“公共圏”としての顔
                  • 「MMT」はどうして多くの経済学者に嫌われるのか 「政府」の存在を大前提とする理論の革新性(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース

                    コペルニクスの像。MMTの貨幣観をめぐる論争は天動説と地動説にたとえられがちです(写真:Green/PIXTA) 本来であれば格差問題の解決に取り組むべきリベラルが、なぜ「新自由主義」を利するような「脱成長」論の罠にはまるのか。自由主義の旗手アメリカは、覇権の衰えとともにどこに向かうのか。グローバリズムとナショナリズムのあるべきバランスはどのようなものか。「令和の新教養」シリーズなどを大幅加筆し、2020年代の重要テーマを論じた『新自由主義と脱成長をもうやめる』が、このほど上梓された。 同書にゲストとして参加した経済評論家の島倉原氏が、MMTをめぐる経済論壇からの「評価」と「世界観」について論じる。 ■改めてMMTを論じる意義 このたび出版された中野剛志氏らの共著『新自由主義と脱成長をもうやめる』の第2章は、MMT(Modern Money Theory、現代貨幣理論)をテーマとする座談会

                      「MMT」はどうして多くの経済学者に嫌われるのか 「政府」の存在を大前提とする理論の革新性(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース
                    • 『自家用車も書店も時代遅れ?』と『海の幸のパフェ』 - 特別な1日

                      爽やかな朝、いよいよゴールデンウィークも後半です。 3連休や4連休くらいで、こんなに嬉しいのだから普段自分がいかに精神的に貧しい生活をしているか、を実感してしまいます。住んでいる国自体がずいぶん貧しくなってしまいましたけど(笑)。 24年世界成長、3.1%に上げ 日本は大幅減速―OECD予測https://t.co/JPWrQFuxe4 経済協力開発機構(OECD)は発表した最新の経済見通しで、2024年の世界全体の成長率を3.1%と、2月の前回予測から0.2ポイント引き上げました。— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) 2024年5月2日 なんか、元事務次官、前川喜平氏もボケちゃったみたいです。山本太郎の支援を受けて東京15区に立候補、落選した須藤元気を『野党共闘で活用したらどうか』と言っている。 前川氏に限らず、須藤元気氏が筋金入りのスピ & 陰謀論者だということ

                        『自家用車も書店も時代遅れ?』と『海の幸のパフェ』 - 特別な1日  
                      • 『特別寄稿 インドに抜かれ「GDP5位」なぜ、日本は凋落一途か/中野剛志・評論家』へのコメント

                        消費税の額面上の「税率」を比較することに意味はない。ドイツより税率が高いスウェーデンでも「総税収に対する消費税収の割合」は18.5%に過ぎない一方で、日本は37%に達しており、諸外国よりも高い。

                          『特別寄稿 インドに抜かれ「GDP5位」なぜ、日本は凋落一途か/中野剛志・評論家』へのコメント
                        • 有言不実行より悪質…「やったデマ集団」維新を叩き潰さねばならない理由|適菜収「それでもバカとは戦え」

                          近著に「安倍晋三の正体」「ニッポンを蝕む全体主義」「思想の免疫力」(評論家・中野剛志氏との対談)など、著書50冊以上。「適菜収のメールマガジン」も発行。本紙連載を書籍化した「それでもバカとは戦え」も好評発売中

                            有言不実行より悪質…「やったデマ集団」維新を叩き潰さねばならない理由|適菜収「それでもバカとは戦え」
                          • 感想OUTPUT:WOKE CAPITALISM 「意識高い系」資本主義が民主主義を滅ぼす を読んだ感想 - Be financial freedom. 経済的自由の探求

                            こんにちは、株もっちーです。 金曜日は、本などのINPUTした情報に対するOUTPUTをしていきたいと思います。 要するに読書感想文的な活動ですね。 読んだ本:WOKE CAPITALISM 「意識高い系」資本主義が民主主義を滅ぼす, カール・ローズ (著), 庭田 よう子 (翻訳), 中野 剛志 (その他) Woke Capitalism: How Corporate Morality Is Sabotaging Democracy, Carl Rhodes 気づいたこと 行動したこと AI(ChatGPT4)との雑談 質問: 回答: まとめ ランキング・宣伝など 読んだ本:WOKE CAPITALISM 「意識高い系」資本主義が民主主義を滅ぼす, カール・ローズ (著), 庭田 よう子 (翻訳), 中野 剛志 (その他) WOKE CAPITALISM 「意識高い系」資本主義が民主主義

                              感想OUTPUT:WOKE CAPITALISM 「意識高い系」資本主義が民主主義を滅ぼす を読んだ感想 - Be financial freedom. 経済的自由の探求
                            • 統一教会と自民党は決別できるか 第三者機関が安倍晋三の“正体解明”を行う必要|適菜収「それでもバカとは戦え」

                              近著に「安倍晋三の正体」「ニッポンを蝕む全体主義」「思想の免疫力」(評論家・中野剛志氏との対談)など、著書50冊以上。「適菜収のメールマガジン」も発行。本紙連載を書籍化した「それでもバカとは戦え」も好評発売中

                                統一教会と自民党は決別できるか 第三者機関が安倍晋三の“正体解明”を行う必要|適菜収「それでもバカとは戦え」
                              • 維新にとって選挙のデマは「言いぶり」…政界の嘘つきは排除しなければはじまらない|適菜収「それでもバカとは戦え」

                                近著に「安倍晋三の正体」「ニッポンを蝕む全体主義」「思想の免疫力」(評論家・中野剛志氏との対談)など、著書50冊以上。「適菜収のメールマガジン」も発行。本紙連載を書籍化した「それでもバカとは戦え」も好評発売中

                                  維新にとって選挙のデマは「言いぶり」…政界の嘘つきは排除しなければはじまらない|適菜収「それでもバカとは戦え」
                                • 山田雄三研究とキャンセルカルチャー問題 - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

                                  最近は、LGBT問題をめぐるキャンセルカルチャーやwoke問題について書いたり、発言しているが、それは個人的には山田雄三の価値多元の経済学についての専門研究の延長である。 最近の山田雄三の研究は以下。 山田雄三と日本の厚生経済学の歴史(経済学史学会関東部会) https://researchmap.jp/hidetomitanaka/presentations/42666815 キャンセルカルチャー(LGBT問題に特に関連して)とwoke問題について。 (1)不寛容な時代に抗う言論は~肥大化するキャンセルカルチャー問題を考える 田中秀臣, 栗原裕一郎:週刊読書人トークイベント 2023年7月28日 以下に栗原さんの大幅加筆で以下に掲載(予定 8月18日から)。 https://jinnet.dokushojin.com/ (2)論説「LGBT問題で社会の分断煽る「活動家」 断固として抗すべ

                                    山田雄三研究とキャンセルカルチャー問題 - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ
                                  • 『ドイツと日本の違い』と『立春のイタリアン』 - 特別な1日

                                    今週は寒くなったり、温かくなったり。夕方に家のベランダから見た空がいかにも春らしい青色をしていました。 まさに『ブルーアワー』です。 30分も続かない、僅かな時間です。青い夕空を見ながらユジャ・ワンがピアノを弾いているこのCDを掛けたのですが半分も終わる間もなく、夜の帳が下りてきてしまいました(笑)。 Blue Hour アーティスト:Ottensamer, Andreas,YujaDeutsche GrammophonAmazon 余談ですが、こういうところ↓もボクがPerfumeを好きな理由です。今年こそ、久しぶりにカッコ良い新曲をお願いします。 2/13Perfume検定表彰式イベントにMCでお呼ばれ。超久々、一緒のステージは2008年4月のロマンポルシェ。10周年シークレットシークレットゲスト以来かも。売れない頃の数年間イベントMCで帯同してた俺を呼ぶなんて義理堅いじゃあないの。「

                                      『ドイツと日本の違い』と『立春のイタリアン』 - 特別な1日  
                                    • 絶望的に古くさい維新の体質 グレーゾーンを最大活用した「株式会社松井橋下アソシエイツ」|適菜収「それでもバカとは戦え」

                                      近著に「安倍晋三の正体」「ニッポンを蝕む全体主義」「思想の免疫力」(評論家・中野剛志氏との対談)など、著書50冊以上。「適菜収のメールマガジン」も発行。本紙連載を書籍化した「それでもバカとは戦え」も好評発売中

                                        絶望的に古くさい維新の体質 グレーゾーンを最大活用した「株式会社松井橋下アソシエイツ」|適菜収「それでもバカとは戦え」
                                      • 「21世紀の貴族制」を正当化する現代の「聖職者」

                                        この「有識者」について、コトキンは、より広く、教師、コンサルタント、弁護士、政府官僚、医療従事者、ジャーナリスト、芸術家、俳優など、物質的生産以外の仕事に従事する者を含めている。 現代社会は複雑であり、その運営には高度な専門的知識を要する。一般市民の政治参加、すなわち民主主義ではうまくいかない。高度な知識を有するエリートである「有識者」による支配のほうがうまくいく。このような論調がある。しかし、現代の「有識者」が実際に行っているのは、次のようにして、現支配体制を正当化することなのである。 有識者層と寡頭支配層の多くは、貧困の拡大、社会的格差の固定化、階級間の対立といった経済停滞の影響に対処しようとはせず、幅広い人びとのための経済成長よりも「持続可能性」の理想を追求している。中世の聖職者が物質主義に異を唱えたように、今日の学界やメディアで活躍するインテリたち、さらには企業エリートの一部も、ダ

                                          「21世紀の貴族制」を正当化する現代の「聖職者」
                                        1