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  • Web版VSCodeがDockerコンテナをWASM環境で起動、Webブラウザ内ローカルマシンとして利用可能に。拡張機能「vscode-container-wasm」登場

    Web版VSCodeがDockerコンテナをWASM環境で起動、Webブラウザ内ローカルマシンとして利用可能に。拡張機能「vscode-container-wasm」登場 WindowsやMacなどのデスクトップPCでVisual Studio Code(以下VSCode)を利用して開発をする場合、同じローカルマシン上でDockerコンテナのLinux環境を起動し、VSCodeのターミナルで接続して操作することは、開発環境としてよくあることだと思います。 これと同じことをWebブラウザ版のVSCodeでも実現する、すなわちWeb版VSCodeが同一Webブラウザ上にWebAssembly化したDockerコンテナを起動し、Web版VSCodeからローカルマシンとして接続し利用できる、実験的実装を実現したVSCodeの拡張機能「vscode-container-wasm」が登場しました。 V

      Web版VSCodeがDockerコンテナをWASM環境で起動、Webブラウザ内ローカルマシンとして利用可能に。拡張機能「vscode-container-wasm」登場
    • 個人的docker composeおすすめtips 9選 | フューチャー技術ブログ

      本記事は「珠玉のアドベントカレンダー記事をリバイバル公開します」企画のために、以前Qiitaに投稿した記事を一部ブラッシュアップしたものになります。 はじめにみなさん、docker composeを利用しているでしょうか? 複数のdockerコンテナをまとめて立ち上げたり、環境変数を定義できたり便利ですよね。 この記事ではある程度docker composeを利用している方向けに私が便利、便利そうと感じたdocker composeの機能を挙げてみました。 docker compose cli v2を利用docker-composeではなく docker composeコマンドも利用可能になっています。 Docker Desktopでは v3.4.0から利用可能で、基本的にはコマンドの互換性あります。 ファイル監視による自動更新docker compose 2.20.0からCompose

        個人的docker composeおすすめtips 9選 | フューチャー技術ブログ
      • Pythonの「仮想環境」を完全に理解しよう

        Pythonで必ずお世話になる「仮想環境(venv)」のしくみを「完全に理解」しましょう! イベントページ:https://studyco.connpass.com/event/292513/ 関連記事:Pythonの開発環境の3つの観点をおさえよう (https://zenn.dev/o…

          Pythonの「仮想環境」を完全に理解しよう
        • Docker Desktop と代替ツールの機能検証まとめ

          はじめに こんにちは。今年クラウドエース株式会社に新卒入社し、現在 SRE をしている渋谷と申します。 自分の愛車は MAZDA の RX-8 という車なのですが、この車に搭載されているロータリーエンジン(おにぎりエンジン)にちなんで、自分が執筆する記事のアイキャッチは 🍙 にすることにしました。 さて、この記事では GUI を用いてコンテナを管理・操作する際に使用されるコンテナ管理ツールとして代表的な以下の 3つのツールを紹介し、機能検証を行います。 Docker Desktop Rancher Desktop Podman Desktop それぞれのコンテナ管理ツールのメリット・デメリットを解説し、最後に自分が選んだコンテナ管理ツールを紹介します。 自分の用途に合ったコンテナ管理ツールを選択することで、より快適に Docker を使用することができるようになると思いますので、ぜひ参考

            Docker Desktop と代替ツールの機能検証まとめ
          • Docker Desktopの代替となる「Podman Desktop 1.9」リリース。Macでの安定性や性能が大幅に向上したコンテナエンジン「Podman 5.0」を搭載

            Red Hatが主導して開発するDocker互換のコンテナエンジンであるPodmanを搭載した、Docker Desktop代替となるGUIツール「Podman Desktop」の最新版「Podman Desktop 1.9」正式版がリリースされました。 Podman Desktopの主な機能 Podman Desktopは、デスクトップアプリケーションのGUIを通じて、コンテナの一覧、検索、実行、終了などの基本的な操作、コンテナイメージのビルド、コンテナレジストリへのコンテナイメージのプッシュやプルなどのライフタイムを通じた管理、ローカルでのKubernetes環境の実現、CPUやストレージの利用量の参照などを手軽に行えるツールです。 さらにDocker Dekstopの拡張機能を取り込むこともできます。 Podman Desktop 1.9の新機能 Podman Desktop 1.9

              Docker Desktopの代替となる「Podman Desktop 1.9」リリース。Macでの安定性や性能が大幅に向上したコンテナエンジン「Podman 5.0」を搭載
            • コンテナ環境でのJavaトラブルシューティング

              JJUG CCC 2023 Fall

                コンテナ環境でのJavaトラブルシューティング
              • Pythonの開発環境の3つの観点をおさえよう

                先日 "Python の「仮想環境」を完全に理解しよう" というスライドを公開したらかなり反響がありました。 Python の開発環境の構築は、正直言ってかなり複雑だと思います。 pip・venv・pyenv・Pipenv などなど、似たような名前・似たような役割のツールがたくさん登場して、最初は全然意味が分かりません。 慣れればなんとかなるのですが、慣れるまではかなり苦しいです。 このようにとても難解であるにも関わらず、Python は機械学習などでよく使われることから、避けられないことも多いです。 そこでこの記事には、「そもそも Python の開発環境にはどんな観点があるんだ?このツールはなにを解決してくれるんだ?」という話をまとめます。

                  Pythonの開発環境の3つの観点をおさえよう
                • Docker、ビルドを40倍高速にする次世代のDocker Buildを開発中。DockerCon 23

                  Docker、ビルドを40倍高速にする次世代のDocker Buildを開発中。DockerCon 23 Docker社は米ロサンゼルスで10月3日と4日の2日間、年次イベント「DockerCon 23」を開催しました。 1日目の基調講演では、コンテナのビルドが従来の約40倍も高速になる「Next-Generation Docker Build」(次世代のDocker Build)コマンドを開発中だと発表されました。 より高速化が望まれるDocker Build Docker Buildコマンドによるビルドとは、Dockerfileを用いてコンテナイメージを生成する処理です。 同社の調査では、開発チームは平均で1日のうち1時間のビルドの待ち時間が発生しているとのこと。 開発効率を高めるには、これを短縮することが求められます。 そこで、より高速な次世代のDocker Buildコマンドが開発

                    Docker、ビルドを40倍高速にする次世代のDocker Buildを開発中。DockerCon 23
                  • 【AWSコンテナ入門】簡単なPythonアプリをECSにデプロイしてみよう! - Qiita

                    この記事は何? 最近、生成AIブームで「Pythonの簡単なチャットアプリを作ってみる」機会が増えたのではないでしょうか。 特に、Streamlitという便利なライブラリを使えば、Reactなどが書けなくても簡単にフロントエンドをPythonで作ることができます。 開発端末のローカルやCloud9などでこれを動かすのは簡単なのですが、いざ他の人にも使ってもらおうとするとクラウド上にデプロイする必要があります。 しかし、アプリをコンテナに固めてAWSにデプロイ! といった王道の作業をGUIで分かりやすく解説する記事が意外と少なかったので、初心者向けハンズオンとしてまとめてみます。 ハンズオンの概要 作成するアーキテクチャ 作業環境 端末:Macbook(Appleシリコン) ブラウザ:Google Chrome コードエディター:VS Code Python:3.9以降のバージョン 注意事項

                      【AWSコンテナ入門】簡単なPythonアプリをECSにデプロイしてみよう! - Qiita
                    • ちっちゃなScalaコンテナを作つコツ(6 MiBだぞ) - Lambdaカクテル

                      おなじみの画像 JavaやScalaといったJVM言語のDockerイメージは、JVMを同梱しなければならない都合で肥大化しがちである。特に何もしなくても、例えば一般的なamazoncorretto:21のイメージサイズは217.7 MBもある。 hub.docker.com これにさらにビルド済みのJARファイルが載ってくるので、結構大きくなってしまうのだ。 そこで、Scalaのコンテナイメージのサイズをなんとか小さくできないかと、考えた。すると、JVMを使ったまま70 MiBくらいに縮めることができた。 github.com コンテナイメージのサイズを小さくするために、何をしたかを書いていく。ちなみに題材としたアプリケーションはちょっとしたHello, Worldをするだけのもので、ライブラリはCatsに依存させた。 JVM使う編 マルチステージビルドを行う Alpineなどの軽量ラン

                        ちっちゃなScalaコンテナを作つコツ(6 MiBだぞ) - Lambdaカクテル
                      • 仮想マシンの作成&実行アプリ「VMware Workstation Pro」と「VMware Fusion Pro」が無償化されたので実際にインストールしてみた

                        2024年5月13日(月)に、Windows向け仮想マシンアプリ「VMware Workstation Pro」とmacOS向け仮想マシンアプリ「VMware Fusion Pro」が個人利用に限り無償化されました。既にダウンロードとインストールが可能になっていたので、両アプリのダウンロードおよびインストール手順をまとめてみました。 VMware Desktop Hypervisor Pro Apps Now Available for Personal Use - VMware Cloud Foundation (VCF) Blog https://blogs.vmware.com/cloud-foundation/2024/05/14/vmware-desktop-hypervisor-pro-apps-now-available-for-personal-use/ ・目次 ◆1:Br

                          仮想マシンの作成&実行アプリ「VMware Workstation Pro」と「VMware Fusion Pro」が無償化されたので実際にインストールしてみた
                        • Dockerのビルドが最大40倍高速になる「Docker Build Cloud」提供開始。Appleシリコン/AWS Graviton用のビルドにも対応

                          Dockerのビルドが最大40倍高速になる「Docker Build Cloud」提供開始。Appleシリコン/AWS Graviton用のビルドにも対応 Docker社は、クラウド上で高速にDockerコンテナのビルドを実行する新サービス「Docker Build Cloud」の提供を開始しました。 同社は昨年(2023年)10月に開催したイベント「DockerCon 23」で、次世代のDocker Buildを開発中であることを明らかにしていました。今回提供が発表されたDocker Build Cloudはこの、次世代のDocker Buildが正式サービス化されたものです。 Docker Build Cloudは、そのサービス名の通りクラウド上でDockerコンテナのビルドを実行するサービスです。同社によると、従来のローカルでのビルドと比較して最大で39倍も高速なビルドを実現します。

                            Dockerのビルドが最大40倍高速になる「Docker Build Cloud」提供開始。Appleシリコン/AWS Graviton用のビルドにも対応
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