先日「一代で金持ちになった人々の特徴は本を大量に読むこと」という記事でFacebook CEOマーク・ザッカーバーグの「イヤー・オブ・ブックス(A Year of Books)」というフェイスブックコミュニティを紹介した。 「A Year of Books」ではザッカーバーグがコミュニティ参加者から書籍を推薦してもらい、2週間に1度、1冊の素晴らしい本をピックアップし、ザッカーバーグとその本の内容について語っていこう、という企画だ。 本の内容は、政治・宗教・科学と多岐にわたるため原書で読むのはかなり大変。私も日本語で読みたい。というわけで日本語訳されているイヤー・オブ・ブックス本を調べておいた。 今のところ17冊本がピックアップされていている。 マーク・ザッカーバーグの「A Year of Books」和訳本まとめ 1.権力の終焉 モイセス・ナイム(著) 権力の終焉 作者: モイセス・ナイ