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  • 大阪「551蓬莱」ではぜひ一度チャーハンを食べてほしい

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、本人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:川に流しながら撮る!これが本当の「流し撮り」だ > 個人サイト むかない安藤 Twitter 大阪といえば551の豚まん 新大阪で新幹線を待っていると551と書かれた箱を持っている旅行客をよく見かける。 知ってるぞ、あの中には美味い豚まんが入っているのだ。「551蓬莱」の豚まん、僕も大阪に行くとたまに買う。 その551蓬莱の本店がこちら。豚まんを買うための行列ができています 551蓬莱の豚まんは実際美味しいし、なにより大阪土産として全国的に認知されているので、買って帰ると間違いなく喜ばれるのだ。 先日、大阪に行った時にたまたま551の本店の前を通ったので、豚まんを買おうか、でも行列できてるしどうしようか、と迷っていたところ、お店の横にショ

      大阪「551蓬莱」ではぜひ一度チャーハンを食べてほしい
    • 京都・西大路九条、朝10時45分閉店の食堂「かどや」で朝食を

      変わった生き物や珍妙な風習など、気がついたら絶えてなくなってしまっていそうなものたちを愛す。アルコールより糖分が好き。 前の記事:メンダコのパスケース、名付けて「置くとPass」を作った > 個人サイト 海底クラブ 営業は午前中だけ 「かどや」の存在を知ったのは、半年ほど前のことである。デイリーポータルZ編集部の石川さんから 「夜行バスで早朝の京都駅に着くんですけど、なんかいい時間つぶしのスポットはないですか?」 と聞かれ、まったくなにも思いつかなかったのだけれど、正直に「なにも思いつかないですね」などと答えるのもチンケなプライドが許さなかったため、急遽Googleマップを駆使して提案したのが「かどや」だった。 6時15分から営業し始めるこの食堂は、10時45分には閉店してしまう。場合によってはもっと早く暖簾を下ろすこともあるらしい。ストイックなんだか、商売っ気がないんだかわからない店だ。

        京都・西大路九条、朝10時45分閉店の食堂「かどや」で朝食を
      • 自家製のそばつゆでこの暑い夏を乗り切ろう!

        1980年、東京生まれ。片手袋研究家。町中で見かける片方だけの手袋を研究し続けた結果、この世の中のことがすべて分からなくなってしまった。著書に『片手袋研究入門』(実業之日本社)。 前の記事:隙間の埃よ、震えて待て!エアコン以外のどんな隙間にも使える「エアコン掃除ブラシ」 > 個人サイト 片手袋大全 レシピではなくそばつゆにこだわってみる、という選択 とか言いつつ私自身、以前らっきょうの漬け汁を利用したそうめんのレシピの記事を書きました。 ラッキョウの漬け汁を再利用する 勿論「豆乳で作る担々麺風そうめん」みたいなのも本当に美味しいので、私もたまにやります。でも、もし「そうめんばかりだと飽きてしまう」という理由でアレンジレシピを探している人がいたら、一度そばつゆにこだわってみて欲しい。つゆが美味ければ、極端な話365日そうめんでも飽きないと思うのです。 まずは「かえし」を作ろう そこで、とある

          自家製のそばつゆでこの暑い夏を乗り切ろう!
        • 1日に玄米4合と味噌と少しの野菜を食べる

          1993年生まれ。京都市伏見区出身、宮崎県在住。天性の分からず屋で分かられず屋。ボードゲームと坂口安吾をこよなく愛している。 前の記事:船頭多くして車は山に登るのかを試したかった > 個人サイト もがき続けて100年生き抜くブログ 雨ニモマケズとわたし 前に働いていた職場でどうしようもなく忙しい時期があり、一日90分睡眠の生活を続けていた理事長がついに動けなくなってしまったことがある(なにもできない僕は普通に定時であがっていた)。 理事長(左)と筆者 理事長は自宅で療養するほかなかったのだが、自律神経がおかしくなってまともに寝ることもできない。少しでも休息を取るため布団で横になっていると『雨ニモマケズ』の朗読がテレビから流れてきたそうだ。理事長はそれを聞いてボロボロ泣いた。 涙を流して回復した理事長は職場に復帰したあと、「デクノボーにならなきゃいけないんだよ!」と宣言し、雨ニモマケズの一部

            1日に玄米4合と味噌と少しの野菜を食べる
          • 小学一年生の表紙を俺が飾る

            1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:チキン南蛮を発祥の地「延岡」で食べる > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 小学一年生の表紙になりたい 小学一年生は誰もが知る雑誌だ。理由としては、創刊が古いこともあるし、誰もが小学一年生を体験するからだ。小学校というシステムができてからは、誰もがピッカピカの小学一年生を通過して現在に至っている。 どうも、この記事を書いている38歳の地主です! 小学一年生という雑誌を38歳の私はたまに読んでいる。理由は簡単で面白いからだ。誰もが興味あることを小学一年生でもわかる言葉で書いてある。大人の雑誌との違いはそのくらい。言葉の使い方だけだ。雑誌名は「小学一年生」だけれど、小学一年生だけが読むには実にもったいない。38歳

              小学一年生の表紙を俺が飾る
            • 川に流しながら撮る!これが本当の「流し撮り」だ

              行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、本人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:ルービックキューブに再挑戦する(デジタルリマスター) > 個人サイト むかない安藤 Twitter 本当の流し撮りがしたい 「流し撮り」は、動くものを撮るときにカメラごと振って背景を流す写真のテクニックである。 うまく決まると下のような速度感のある写真を撮ることができる。 ハトの流し撮り。背景が流れていて、ものすごく速く走っているように見える。記事「流し撮ろう」より 上のような記事を書いておいてあれだが、僕はかねてよりこの「流し撮り」という言葉には疑問を持っていた。これは「背景流し撮り」であって本当の意味での「流し撮り」ではないのではないか、と。 つまり、流し撮りというからには流しながら撮らなきゃいけないと思うのだ。 何を?カメラを。どこ

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              • 隙間の埃よ、震えて待て!エアコン以外のどんな隙間にも使える「エアコン掃除ブラシ」

                1980年、東京生まれ。片手袋研究家。町中で見かける片方だけの手袋を研究し続けた結果、この世の中のことがすべて分からなくなってしまった。著書に『片手袋研究入門』(実業之日本社)。 前の記事:花も良いけど、根っこを見よう!根見会開催の記録 > 個人サイト 片手袋大全 埃、お前はどこから来た? 埃って何なんだろうか?あんなもん、空気中に漂ってるのを見たことないぞ。それなのにどこもかしこも、拭いても拭いても汚れてる。いや、拭けるところならまだいい。掃除が困難な隙間をたまに見ると、立山黒部アルペンルートの雪の壁くらい埃が積もってる。お前ら、どこから来たんだ? こうした恐ろしい事態を避けるため、私が使用しているお掃除アイテムがこちら。 細い棒の先に布切れがついているシンプルなアイテム この商品、本来はエアコン内部の隙間を掃除するためのものである。 こういう所も暑さが本格化する前にチェックすると驚くく

                  隙間の埃よ、震えて待て!エアコン以外のどんな隙間にも使える「エアコン掃除ブラシ」
                • フェンシングをやってみたかった(デジタルリマスター)

                  1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:手持ちのカメラを外側だけグレードアップ(デジタルリマスター) > 個人サイト 妄想工作所 白いユニフォームに憧れて もともと、フェンシングには興味があった。小学校のとき、つまりまだ部活に入る前は、百科事典の「体育」の巻で「フェンシング」の項目を開いては、マスクや剣を見て満足していた。通信教育で空手をやる、みたいな勢いで、書物からの知識吸収に全力をそそいでいた。 しかし、中学にはフェンシング部はなかった。なので、コスチュームにおいて同じような満足感を得られそうな、剣道部に入部することに。 そして、3年間での戦績は「0勝」。しかも最高成績は「0対0の引き分け」。つまり相手から1本もとっ

                    フェンシングをやってみたかった(デジタルリマスター)
                  • 中国はもはや「反日」ではなく「仇日」、蘇州日本人襲撃事件の裏にあった意識とは

                    香港で14年、中国北京で13年半暮らした後、日本帰国。現地で培った人脈と情報網を元に、日本メディアが触れることができない現地情報を発信。特に最近は、主権返還前の香港での体験と知識をもとに変動が続く香港情勢を市民の視点からウォッチしている。 Twitter:@furumai_yoshiko 個人サイト:https://note.com/wanzee/ メールアドレス:wansfactory@hotmail.com ふるまいよしこ「マスコミでは読めない中国事情」 中国や香港の話題を取り上げる本連載。SNSやメディア報道記事、さらに現地の優秀なメディア人や評論家たちの視線とともに、一体なにが問題なのか、そしてそこに暮らす人々にどんな思いを巻き起こしているのかを、「現地目線」で解説する。 バックナンバー一覧 6月24日、中国・蘇州にある日本人学校のスクールバスが刃物を持った男に襲われ、日本人母子が

                      中国はもはや「反日」ではなく「仇日」、蘇州日本人襲撃事件の裏にあった意識とは
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