「身の丈発言」で謝罪・撤回に追い込まれた萩生田光一文部科学相に、公有地の口利き疑惑が浮上した。舞台となっているのは、萩生田大臣の地盤である東京・八王子市にある土地。関係者の間では「萩生田球場」として知られているという。 *** 速報「勤務中に肋骨3本を折ったのに“1カ月で出社しろ”と…」 山崎製パンの“凄絶ブラック労働”の実態 「コロナにかかったのに強制出勤」も 速報「女がだまそうとして、それに引っかかっただけ」 新宿タワマン“メッタ刺し”事件、和久井容疑者の父が息子をかばい訴えたこと 元八王子市役所関係者が、次のように打ち明ける。 「野球の練習や試合が出来る設備が整ったその土地の所有者は東京都。八王子市は都から土地を借りているのですが、なぜか“市民向けグラウンド”として開放されず、特定の少年野球チームが独占的に使用する事態となっているのです」 その少年野球チームとは、中学生140名が所属