オヤツダ @oya2da どうも、私です。 やっぱり私です。 しょーもないことが好き。 しょーもないことで笑っちゃう。 ふるさと納税をこよなく愛し、楽しむ日々を過ごしてます。
小さな子どもがよく垂らしているどろっとした鼻水を「青っぱな」というように、鼻水には色が付いているものがあります。ほこりや細菌、ウイルスから身を守るのに重要な役割を果たしている鼻水とその色の違いについて専門家が解説しました。 What the colour of your snot says about your immune health https://theconversation.com/what-the-colour-of-your-snot-says-about-your-immune-health-245876 イギリスにあるヨーク・セント・ジョン大学の准教授兼プロジェクト責任者であるサミュエル・J・ホワイト氏と、イノベーションおよび知識交換担当副学長であるフィリップ・B・ウィルソン氏によると、鼻の粘液にはリゾチームやラクトフェリンなどの抗菌酵素が含まれており、体調が悪くないと
2024年春、ジャーナリストの山田稔(64)さんに膀胱がんが発覚、肺にも転移しており、ステージ4でした。医師が語る病状説明を淡々と受け入れ、がんとの共存の道を選択した山田さんは、抗がん剤治療を経て10月に膀胱の全摘出手術を受けました。本連載(今回は第6回)では、がん免疫療法の副作用と実際の効果について記します。 【ビフォー・アフターを見る】治療第1弾の全身化学療法「GCarbo療法」の効果 ■全身化学療法の成功をうけて次のステップに 膀胱がん治療の第1弾である全身化学療法「GCarbo療法」(ゲムシタビンとカルボプラチンの併用)の効果が現れて、肺に転移した腫瘍が6割ほどに小さくなった。それを受け、医師と相談のうえ、7月から新たな治療に取り組むことにした。 バベンチオという薬を使う「アベルマブ療法」という名称のがん免疫療法だ。この薬は患者の体に備わっている免疫細胞(T細胞)の受容体(PD-1
寒さに向かう時期、体の末端である手足の冷えが気になる人はいませんか? 気温のせいだけでなく、ストレスや食生活の乱れなどが冷えを強める要因になるといわれています。だるさや脳のパフォーマンス低下、免疫力の低下なども、冷えが関与している可能性が。甘くみていると仕事の能率が悪くなるだけでなく、命に関わる大きな病気も招きかねません。冷えの仕組みや心身に及ぼす影響、簡単にできる解消術を医師に伺いました。 日本内科学会認定総合内科専門医、日本医師会認定健康スポーツドクター、日本医師会認定産業医。東京女子医科大学卒業後、同大附属病院内分泌内科、米国留学、文科省スーパーCOEプロジェクトによる東京女子医科大学国際統合医科学インスティテュート助教等を経て、2010年より現職。Brain Dr.として脳を含め全身の機能を分子・細胞・遺伝子レベルから高める「根本から治す医療」の啓発と実践に力を入れている。背骨や骨
2人に1人ががんになる時代、いまやがんは「不治の病」ではなくなった。治療法や治療薬も日進月歩で進化している。しかし、どんな薬にもメリットがあればデメリットもある。終末期のがんと共存しながら生きる森永卓郎さん(67才)が自身の経験から“夢の新薬”のリアルを語る。 【写真】がん治療薬のオプジーボ。瓶にはいった状態 今年8月には13冊もの本を上梓晩秋らしい朝晩の急激な寒さに、「いまでも、もう手が、かじかんでいてですね。ちょっと雪の中に手を突っ込んでる感じです」と明かした森永さん。これは11月26日に出演したラジオ番組内でのコメントだが、ほかにも毎日のように森永さんの発言がメディアで報じられ、いまなお精力的に活動している。 昨年末にがん罹患を公表してから約1年。今年8月には、なんと13冊もの本を上梓し、「年内にあと13冊仕上げないといけない」(森永さん・以下同)というから、とても医師から昨年、“2
さまざまな感染症や病気から身を守るには、免疫力を高めることが重要です。免疫力が高ければ外部から侵入する細菌やウイルスなどをいち早く認識し、異物からからだを守ることが可能となります。 では、どうしたら免疫力を上げることができるのでしょうか?その答えは食べ物にあります。私たちが普段口にしている食べ物には多くの栄養素が含まれていますが、そのなかには免疫力アップに役立つ栄養素がいっぱい。 この記事では、感染症が気になるときこそ摂取したい、免疫力を高める栄養素を含む食材と、そのメカニズムを詳しく解説していきます。 そもそも免疫とは よく「免疫力を上げよう」などと言いますが、免疫は健康を保持するために欠かせない機能です。からだの調子を整え、病原体からからだを守り、損傷を受けた場合には正常に戻すのが免疫の役割です。 たとえばウイルスに感染しそうになっても、免疫がからだに侵入しようとする異物を攻撃して排除
神奈川県鎌倉市の古民家で日々スパイスの研究をされているメタ・バラッツさん。その場でパパっとブレンドを決めていく姿はまさに職人です。 「どのスパイスをどのくらい入れるかは、自分の好みで大丈夫。好きなようにアレンジするのもいいですよ」と話すバラッツさん。スパイスドリンクの作り方はとてもシンプルだといいます。 スパイス専門店アナン スパイス商人/メタ・バラッツさん アナン株式会社にて新商品開発や新規事業に携わりながら、父アナンさんのもとで、アーユルヴェーダを基にした料理を実践する。旬の野菜をテーマにしたカフェ「移動チャイ屋」を立ち上げ、出張料理を精力的に展開。カレーの炊き出し「女川カレーProject」やオンラインショップ「インターネットオブスパイス」を仲間と共に始める 連載第2弾のメニューは、ゴールデンミルク(ターメリックラテ)。“ターメリックのドリンクなんて、味も香りもクセが強そう……” と
『BOYS BE...』『機動戦士ガンダムポケットの中の戦争』『余命一年のAV女優』などの作品で知られる漫画家の玉越博幸氏が25日、Xを自身の更新し、肝臓でガンが再発し、来年1月に3度目の手術をすることを報告した。 【画像】玉越博幸氏がコミカライズを手掛けた『機動戦士ガンダムポケットの中の戦争』 玉越氏は、「【ご報告】肝臓でガンが再発し、2025年1月に三度目の手術をして治療に専念する事となりました」と報告。「原稿は進めていますので必ず再開します!今暫くお待ちください」とファンに呼びかけた。続けて「今後とも『ガンダムポケットの中の戦争』と『余命一年のAV女優』を宜しくお願いします」と結んだ。 この投稿にグラビアアイドルの倉持由香が、「玉越先生、治療がんばってください…!回復を心よりお祈りしております!」と励ましのポストを送ると、玉越氏もこれに反応。「倉持様ありがとうございます。美女に応援さ
風邪やインフルエンザなどの感染症が流行する冬の季節。今年はコロナウィルスの感染にも注意する必要があり、マスクや手洗いなどの感染症予防は徹底したいですね。 ただ、マスクや手洗いを徹底していても、体が疲れていたり免疫力が下がっていたりすると感染症にかかりやすくなります。感染症予防には免疫力をアップすることも効果的な方法です。 ここでは、免疫力をアップする栄養素についてご説明します。 免疫力を高める栄養素にはどんなものがある? ①たんぱく質 体の筋肉や臓器、血液、皮膚、粘膜、ホルモン、酵素など私たちの体を構成するあらゆるものの細胞の主要な成分であるたんぱく質は、私たちの体重の約15%をしめているといわれています。もちろん、免疫細胞である白血球を構成する大切な栄養素でもあるのです。 この体のたんぱく質は分解と合成をくりかえし、常に古いたんぱく質と新しいたんぱく質が入れ変わり続けているのです。つまり
気になる風邪や感染症などには“気”を補い、抵抗力をつけて、体の内側からバリアする食材の鍋で対策を。食べると免疫力が上がる養生鍋のレシピを料理家の齋藤菜々子さんに教えてもらいました。 豚肉と長いものにんにく味噌鍋の作り方にんにくの風味と味噌のコクがたまりません。 皮つき長いもは、ほくほくで栄養満点。調理もラク。 免疫力を高めるキーフード ● 豚肉 「気」をしっかりと補い、パワーチャージしたいときに。のどや肺、肌など、体の内側からのうるおいを補う働きも。 ●長いも 「気」を補い、肺をうるおして守る食材。中医学では風邪予防に、外気が直接当たる肺が乾燥しないように心がける。 ●にんにく 体を温め、毛穴を開かせて汗をかかせ、ウイルスから肌表面をバリアする働きがあり、免疫力アップに役立つ。 ●材料(2人前) 豚こま切れ肉…200g 長いも…15㎝(350g) 小松菜…1束(250g) にんにく…3かけ
京都大学の米谷耕平助教、濵﨑洋子教授らは23日、米ラホヤ研究所などと共同で新型コロナウイルス感染症に対するメッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンの3回目接種による免疫応答を調べ、65歳以上の高齢者でも免疫応答は活性化され、抗体応答を担う記憶B細胞の応答も効率よく誘導され65歳未満の成人と同等の抗体を産生できることを確かめたと発表した。一方で高齢者は成人に比べ、細胞性免疫に関わる記憶T細胞の活性化が低いことも分かった。 成果は免疫システムの老化の理解につながり、高齢者により効果的なワクチンや治療法の開発に役立つと期待される。 今回、新型コロナウイルス感染症のmRNAワクチンの3回目接種をした人を対象に、免疫記憶応答の年齢差を調べた。その結果、ウイルス感染細胞を殺傷する細胞傷害性T細胞(キラーT細胞)は3回目のワクチン接種で増加するが、高齢者は成人に比べ少ない値となった。抗体をつくるB細胞応
脾臓は、血液の循環や免疫機能に重要な役割を果たす臓器です。しかし、その存在や具体的な働きについては、あまり知られていないかもしれません。脾臓は、体内の古くなった赤血球を取り除いたり、免疫細胞を生成したりと、私たちの健康を支える重要な働きをしています。この臓器の健康を保つことは、全身の免疫力向上やエネルギーの安定にもつながります。では、どのようにして脾臓の健康を守ることができるのでしょうか?実は、日々の食生活が大きな影響を及ぼします。本記事では、脾臓を健やかに保つための食事の選び方や具体的な食品を紹介します。健康的な食生活を通じて、脾臓の働きを最適化し、全身の健康をサポートしましょう。 脾臓の役割と健康との関係 脾臓は、主に血液の管理と免疫システムのサポートに関わる重要な臓器です。体内では、古くなった赤血球や血小板を分解し、新しい細胞の生成を支えています。また、感染症に対抗する免疫細胞を蓄え
1年のうちで最も太陽の位置が低くなり、「昼間」が短くなる日が冬至です。今年(2024年)は12月21日。冬は夏に比べて日の出から日の入り(日没)までの時間が短く、気温の低下もあって屋外で日光(太陽光)を浴びる機会はどうしても少なくなりがちです。 ところがヒトの体は、浴びる日光の量が少なすぎると骨密度や免疫力が低下するなどの悪影響が生じることがわかっています。専門家は予防のために、適度な日光浴を推奨しています。 日の出から日の入り(日没)までの日光を浴びることができる時間帯は、冬至と夏至では5時間近い差があります。 2024年の東京都でみると、冬至(12月21日)は日の出が6時47分・日の入りが16時32分で9時間45分。これに対して夏至(6月21日)は日の出が4時26分・日の入りが19時00分で14時間34分です。 日光によって地表が受けるエネルギー量の目安となる「全天日射量」でみても、2
脾臓(ひぞう)という臓器について、普段あまり意識することは少ないかもしれません。しかし、脾臓は免疫機能や血液管理において重要な役割を果たしています。体の中で異物を除去したり、古くなった赤血球を処理したりと、健康維持には欠かせない働きを担っています。この記事では、脾臓の基本的な構造から、免疫機能や血液循環における役割、脾臓に関連する病気や健康維持のポイントまで詳しく解説します。脾臓の働きを理解して、日々の健康管理に役立てましょう! 脾臓とは?基本的な構造と位置を理解しよう 脾臓(ひぞう)は、腹腔内にある臓器の一つで、左側の肋骨の下、胃の後ろに位置しています。通常、成人の脾臓は長さ約10〜12cm、幅約5〜7cm、重さはおよそ150gほどで、柔らかくスポンジのような質感を持っています。形はやや扁平な楕円形をしており、深紅色をしています。 脾臓は外側が薄い膜「被膜」に覆われ、その内部は2つの異な
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