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児玉雨子の検索結果1 - 18 件 / 18件

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児玉雨子に関するエントリは18件あります。 音楽アイドルハロプロ などが関連タグです。 人気エントリには 『完成されない横浜駅と、そこにあった断想|文・児玉雨子 - SUUMOタウン』などがあります。
  • 完成されない横浜駅と、そこにあった断想|文・児玉雨子 - SUUMOタウン

    写真・文: 児玉雨子 NEWoMANがCIALと東急ホテル(横浜エクセルホテル東急)だったころ 地元というのは何をもってそう定義されるのだろうか。横浜市に長らく住んでいたが、幼稚園から都内の学校に通っていたので、実家の近所に昔からの同級生はいないし、「横浜市歌」も歌えないし、市内の公立中学校に給食がないこともつい最近知った。 さらに親はそれぞれ西日本出身で、親戚の中で私はひとり「東京の子」であった。都内の学校に通っていたといっても23区外の町田市にある学校だったから、その「東京の子」という言葉も、ボウリングやジムのレンタルシューズみたいに、ま、ぴったりじゃないけど気にしなければ慣れるか、といったふうに甘んじて受け入れてきた。もういちいち東京じゃなくて横浜だと訂正するのも面倒だった。 かといって横浜を地元と呼ぶことにも少し後ろめたさも感じる。エッセイの仕事(この原稿もそう)で地元の話をしてほ

      完成されない横浜駅と、そこにあった断想|文・児玉雨子 - SUUMOタウン
    • ヒャダイン×児玉雨子が語るカルチャーの変遷 | ナタリー15周年記念インタビュー 第1回

      2007年2月1日に音楽ニュースメディアとしてスタートしたナタリーが今年で15周年を迎えた。現在はマンガ・アニメ、お笑い、映画、舞台・演劇と取り扱う分野を拡大し、5ジャンルにわたって最新ニュースや特集記事を配信している。2007年からの15年間と言うと、スマートフォンおよびSNSの普及、ネットカルチャーの発展、コロナ禍を機に向き合うこととなったエンタテインメントの在り方、ジェンダーをはじめとする多様化の推進など、さまざまな事柄が変化してきた。シーンの最前線を走る人々は、そういった変化についてどのように考えているのだろう。 ナタリーでは15周年に合わせて、日頃ナタリーを盛り上げてくれている著名人たちを迎えたインタビュー企画を展開する。第1回目は、ナタリーと同じく2007年に本格的な音楽活動をスタートさせたヒャダインと、中学生だったその当時にヒャダインの作品に影響を受けたという作詞家・児玉雨子

        ヒャダイン×児玉雨子が語るカルチャーの変遷 | ナタリー15周年記念インタビュー 第1回
      • 作詞家・児玉雨子とアイドルソングの歌詞を考える | 佐々木敦&南波一海の「聴くなら聞かねば!」 1回目 前編

        佐々木敦と南波一海によるアイドルをテーマにしたインタビュー連載「聴くなら聞かねば!」がスタート。この連載では「アイドルソングを聴くなら、この人に話を聞かねば!」というテーマのもと毎回ゲストを招き、2人が活動や制作の背景にディープに迫っていく。記念すべき初回は、ハロー!プロジェクトを中心にさまざまなアーティストの作品を手がける作詞家・児玉雨子に登場してもらい、作家デビューまでの経緯やコロナ禍以降のクリエイションについて語ってもらった。2020年の幕開けと共に突如ハロプロの魅力に開眼した佐々木は児玉が語る制作秘話の数々に興味津々。また対談の序盤では、南波と児玉の出会いにまつわる興味深いエピソードも。大いに盛り上がったトークの模様を計3回にわたってお届けする。 構成 / 望月哲 撮影 / 臼杵成晃 イラスト / ナカG 10代の頃は鉄の鎧をがっちり着こんでました南波一海 今日は佐々木さん、児玉さ

          作詞家・児玉雨子とアイドルソングの歌詞を考える | 佐々木敦&南波一海の「聴くなら聞かねば!」 1回目 前編
        • 非つんく曲だけど刺さるハロプロ曲 〜中島卓偉、星部ショウ、児玉雨子語り〜 - 整理整頓

          私はハロオタなので、やはりつんくの作る楽曲が大好きで大好きで、今までたくさんの影響を受けて生きてきました。 特に就活や卒論で自分自身を見つめなおす機会が多かった大学生時代には、色んな性格や考え方を肯定してくれる多くのつんく曲に励まされたし、言葉やメロディーの持つ力強さに改めて音楽っていいなぁと感動させられました。 なので、つんくの総合プロデューサー離脱はかなりショックだったし、所謂"ハロプロみ"がなくなってしまうのではないかと不安になりました。 彼女たちの強くて逞しい姿や、可愛くハッピーな姿、世界平和を願う清々とした姿、切なくて張り裂けそうな姿は、あの強烈な世界観とセンスが溢れてるつんく楽曲でこそ輝くものだと信じていたので、他の人の歌(長年ハロプロにいると、それがまず未知の世界)でも、私の求めるハロプロ像が変わらず見られるのか、色んな事情があるにせよ、受け止めきれない思いはありました。 た

            非つんく曲だけど刺さるハロプロ曲 〜中島卓偉、星部ショウ、児玉雨子語り〜 - 整理整頓
          • 橋本慎×星部ショウ×児玉雨子×ぱいぱいでか美×北野篤 「聞きたい! 新世代のハロプロ作家の作詞作曲術!」 イベントレポ | リキスポ

            ハロプロ制作陣によるトークイベントに参加してきました! とても内容の濃い2時間で 良い話もたくさん聞けたのでレポートさせていただきます! メモをしてないので多少抜けてるところもあると思います 自己紹介&作品紹介 出演者登場し、イベントの注意事項 でか美 「極端に長いサイリウムや輝度の高いサイリウムの使用はお控えください。 また、お客様による派手なパフォーマンスやジャンプ行為も禁止です。 撮影、録画、録音機材の持ち込みは固く禁じられています」 とハロプロライブでのお決まりネタでスタート 自己紹介 ぱいぱいでか美さん 「ハロプロ原体験は「抱いてHOLD ON ME」。田舎の田んぼ道で歌ってた。 Berryz工房の「ジンギスカン」新規だから「地団駄ダンス」みたいな曲が来ると最高」 橋本慎さん 「みなさんにハシプロと揶揄される橋本です。 シャ乱Qの後期から関わっていてそのままASAYANが始まった

              橋本慎×星部ショウ×児玉雨子×ぱいぱいでか美×北野篤 「聞きたい! 新世代のハロプロ作家の作詞作曲術!」 イベントレポ | リキスポ
            • 作詞家・児玉雨子とアイドルソングの歌詞を考える | 佐々木敦&南波一海の「聴くなら聞かねば!」 1回目 後編

              作詞家・児玉雨子をゲストに招いてお届けしている「聴くなら聞かねば!」。前・中編に引き続き今回も佐々木敦と南波一海が児玉のクリエイションの深淵に迫っていく。コロナ禍の現実を受け入れつつ、あくまでもポジティブな姿勢で詞作に向き合う彼女が見据える“表現者がボケとして輝ける”未来とは? 構成 / 望月哲 撮影 / 臼杵成晃 イラスト / ナカG ネットが普及したおかげで、選択肢が増えた佐々木敦 雨子さんの歌詞には裏の意味が込められてるというか。聴き込むにつれて、言葉にならない気持ちとか、隠されたエモい感情が見えてくる。その筆頭と言える楽曲が、つばきファクトリーの「今夜だけ浮かれたかった」。 南波一海・児玉雨子 ああ! 佐々木 あの曲のサビって、本当に言いたいことは言ってないっていう歌詞じゃないですか。何度も聴かないと本心が見えてこないというか。それが僕は面白いと思ったんですよね。パッと聴いてすぐに

                作詞家・児玉雨子とアイドルソングの歌詞を考える | 佐々木敦&南波一海の「聴くなら聞かねば!」 1回目 後編
              • 作詞家・児玉雨子とアイドルソングの歌詞を考える | 佐々木敦&南波一海の「聴くなら聞かねば!」 1回目 中編

                佐々木敦と南波一海によるインタビュー連載「聴くなら聞かねば!」には、前回に引き続き作詞家の児玉雨子が登場。今回は佐々木がアイドルソングの魅力に目覚めるきっかけの1つになったというアンジュルム「46億年LOVE」の詞作にまつわるエピソードを入り口に、コロナ禍以降に訪れたという作詞家としての心境の変化やクリエイションの源泉であるという自らのオタク気質について児玉が大いに語る。 構成 / 望月哲 撮影 / 臼杵成晃 イラスト / ナカG グループのカラーを理解したうえで、あえて乗らないときもある南波一海 そろそろ歌詞についての細かい話を聞いていきましょう。 佐々木敦 いよいよ(笑)。 児玉雨子 いいですね。歌詞の細かい話しましょう! 佐々木 まず、僕がアイドルに興味を持つきっかけになった曲の1つが、雨子さんが歌詞を手がけられたアンジュルムの「46億年LOVE」という大名曲だったんですよ。 児玉 

                  作詞家・児玉雨子とアイドルソングの歌詞を考える | 佐々木敦&南波一海の「聴くなら聞かねば!」 1回目 中編
                • 「橋本慎×星部ショウ×児玉雨子×ぱいぱいでか美×北野篤「聞きたい!新世代のハロプロ作家の作詞作曲術!」」に行ってきた - 傀儡音楽

                  本屋B&Bで行なわれたトークイベント「橋本慎×星部ショウ×児玉雨子×ぱいぱいでか美×北野篤「聞きたい!新世代のハロプロ作家の作詞作曲術!」」に行ってきました。一生懸命メモしてきたのでレポートにして残します。ちなみに、各人の言い回しは完全に俺の妄想で、こういう言い方はしてないです。雰囲気だけ伝わればと思います。 会場は下北沢の本屋B&B。運営しているのが博報堂ケトルらしいので、登壇者の北野篤さんがこのイベントの首謀者(?)なのかな、と想像したり。このメンバーのトークイベントならプラスワンレベルでも埋まるだろうと思うし、実際のところチケットは瞬殺で完売だったわけですから、この会場を選んだ理由はキャパじゃないんだなということだけはわかりました (ちなみに俺は御多分に漏れずチケットが取れず……友人(ひろきちせんせー)に誘ってもらって入ることができました。ありがとうございます!!)。 時間通りに登壇

                    「橋本慎×星部ショウ×児玉雨子×ぱいぱいでか美×北野篤「聞きたい!新世代のハロプロ作家の作詞作曲術!」」に行ってきた - 傀儡音楽
                  • 児玉雨子インタビュー「実は不器用。そんな私が作詞家を続けられたのは…」彼女が“音楽と生きる、音楽で生きる”秘訣 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

                    1993年生まれの作詞家、小説家。モーニング娘。'20、℃-ute、アンジュルム、Juice=Juice、つばきファクトリー、BEYOOOOONDSといったハロー!プロジェクト所属グループをはじめ、近田春夫、フィロソフィーのダンス、CUBERS、私立恵比寿中学、中島愛といった数多くのアーティストに歌詞を提供している。 作詞家になるならDAW機材をそろえて日商簿記を取れ……!? ──児玉さんが作詞家業を始めるようになったきっかけについては、以前音楽ナタリーでもお伺いしましたが(参照:佐々木敦&南波一海の「聴くなら聞かねば!」1回目 前編 / 作詞家・児玉雨子とアイドルソングの歌詞を考える)、初めての作詞はどのように進んでいったんですか? いわゆるJ-POPだと、8.5割くらいは楽曲のメロディが固まったうえで作詞家に回ってくるんです。でも、まだ高校生だった2011年に書いた「カリーナノッテ」(

                      児玉雨子インタビュー「実は不器用。そんな私が作詞家を続けられたのは…」彼女が“音楽と生きる、音楽で生きる”秘訣 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
                    • BEYOOOOONDS『Now Now Ningen』の歌詞が明るく刺さる!児玉雨子の作詞術 - オンガクノリバ

                      プロフィール トリプルA面シングル 明るく刺さる Now Now Ningen プロフィール この投稿をInstagramで見る BEYOOOOONDS(@beyooooonds_official)がシェアした投稿 グループ名:BEYOOOOONDS (読み:びよーんず) BEYOOOOONDSはハロプロ研修生から選ばれたメンバーで結成されたユニット CHICA#TETSU(チカ#テツ) 雨ノ森 川海(あめのもり かわうみ) 『ハロー!プロジェクト“ONLY YOU”オーディション』合格者によるユニット SeasoningS(シーズニングス) の3つのユニットで構成される メンバー 所属ユニット:CHICA#TETSU (チカ#テツ) 一岡伶奈 島倉りか 西田汐里 江口紗耶 所属ユニット:雨ノ森 川海 (あめのもり かわうみ)(略称:RFRO) 高瀬くるみ 前田こころ 山﨑夢羽 岡村美波

                        BEYOOOOONDS『Now Now Ningen』の歌詞が明るく刺さる!児玉雨子の作詞術 - オンガクノリバ
                      • はっぴいえんどアルバム再発特集|松本隆×児玉雨子 風街の言葉を巡る対話 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

                        ナタリー 音楽 特集・インタビュー はっぴいえんどアルバム再発特集|松本隆×児玉雨子 風街の言葉を巡る対話 はっぴいえんど「はっぴいえんど」「風街ろまん」「HAPPY END」 PR 2023年11月8日 はっぴいえんどのアルバム「はっぴいえんど」「風街ろまん」「HAPPY END」が11月1日にCD、11月3日にアナログ盤で再発売された。 日本語ロックの先駆者として、音楽シーンで絶対的な存在感を放つ、はっぴいえんど。その詞作において中心的なポジションを担っていたのがドラマーの松本隆だ。彼が描くみずみずしくも美しい日本語詞の世界は、発表から50年以上経った今もなお色褪せることなく普遍的な光を放っている。はっぴいえんどで作詞家としてのキャリアをスタートした松本は、1972年のバンド解散後、本格的に作詞家としての活動を開始。太田裕美「木綿のハンカチーフ」、寺尾聰「ルビーの指環」、松田聖子「赤い

                          はっぴいえんどアルバム再発特集|松本隆×児玉雨子 風街の言葉を巡る対話 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
                        • 松本隆 作詞活動50周年トリビュートアルバム「風街に連れてって!」|作詞家・児玉雨子&スカート澤部渡が歌詞とサウンドを紐解くレビュー企画 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

                          ナタリー 音楽 特集・インタビュー 松本隆 作詞活動50周年トリビュートアルバム「風街に連れてって!」|作詞家・児玉雨子&スカート澤部渡が歌詞とサウンドを紐解くレビュー企画 V.A.「風街に連れてって!」 PR 2021年7月16日 作詞家・松本隆のトリビュートアルバム「風街に連れてって!」が7月14日にリリースされた。 松本の作詞活動50周年を記念して、日本コロムビア内に新設された音楽レーベル・びいだまレコーズの第1弾作品として発売された本作。吉岡聖恵による「夏色のおもいで」、幾田りらによる「SWEET MEMORIES」、宮本浩次による「SEPTEMBER」、池田エライザによる「Woman“Wの悲劇”より」、B'zによる「セクシャルバイオレットNo.1」、三浦大知による「キャンディ」、横山剣(クレイジーケンバンド)による「ルビーの指環」、Little Glee MonsterのMAYU

                            松本隆 作詞活動50周年トリビュートアルバム「風街に連れてって!」|作詞家・児玉雨子&スカート澤部渡が歌詞とサウンドを紐解くレビュー企画 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
                          • フィロソフィーのダンス×児玉雨子、同世代ならではの共感とリスペクト 4人の説得力が生むパンチライン炸裂の楽曲群

                            フィロソフィーのダンス×児玉雨子、同世代ならではの共感とリスペクト 4人の説得力が生むパンチライン炸裂の楽曲群 1stアルバム『愛の哲学』を4月27日にリリースしたばかりのフィロソフィーのダンス。ファンク/ソウル/ディスコのグルーヴを至高の歌声と個性溢れるダンスで表現する彼女たちの、集大成であり最新型の今作の発売を機に、リアルサウンドでは作詞家・児玉雨子とメンバーの対談を行った。アイドルや声優、アニメソングなどを幅広く手がける新進気鋭の作詞家である児玉が手がけた「ウォータープルーフ・ナイト」の話を中心に、それぞれの青春時代のエピソードも飛び出す同世代トークを繰り広げてくれた。(上野三樹) フィロのスと児玉雨子、お互いの印象は? ――まずはフィロソフィーのダンス(以下、フィロのス)と児玉雨子さんとの出会いについてお伺いしたいです。メジャーデビューのタイミングで「なんで?」の歌詞を児玉さんが書

                              フィロソフィーのダンス×児玉雨子、同世代ならではの共感とリスペクト 4人の説得力が生むパンチライン炸裂の楽曲群
                            • ヒャダイン×児玉雨子「アイドルも作品も“一つの物差し”で測っちゃいけない」(現代ビジネス編集部) @gendai_biz

                              ハロー!プロジェクトのグループへの歌詞提供などで知られる作詞家の児玉雨子さんが、『誰にも奪われたくない/凸撃』(河出書房新社)で小説家としてデビューしました。同作について音楽クリエイターのヒャダインさんと児玉さんが対談。音楽業界という共通の場で活躍し、友人でもある二人が、創作について、アイドルについて、他人との「つながり方」について語りました(以下、Hがヒャダインさん、Kが児玉さん)。 〔構成〕鳥澤光〔撮影〕西崎進也 編曲ってスゴい仕事! ーーヒャダインさんは児玉さんの作品をお読みになっていかがでしたか? H:面白かった! 特に「誰にも奪われたくない」には、僕のよく知ってる児玉さんがいるんですもん。この作品の冒頭で、主人公の職業作曲家が新年会でアイドルに出会うシーンがあるけど、僕と児玉さんも新年会一緒に行ったなとか。ほかにも、この作曲家がテンパった時に早口になったり、話をこねくり回す感じな

                                ヒャダイン×児玉雨子「アイドルも作品も“一つの物差し”で測っちゃいけない」(現代ビジネス編集部) @gendai_biz
                              • フィロソフィーのダンス「ドント・ストップ・ザ・ダンス」特集 メンバーインタビュー+ヒャダイン、児玉雨子、斉藤伸也(ONIGAWARA)コメント|まだまだ踊ることをやめない 自己肯定感あふれる4人が満を持してメジャーへ - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

                                フィロのスがメジャーデビューする意味 ──この5年間、フィロソフィーのダンスはクオリティの高い作品をコンスタントに発表しつつ、ワンマンライブの規模を順調に拡大させていて、このままでも十分に戦っていける勢いがあったように思うのですが、4人としてはやはりメジャーに行きたかったんですか? 奥津マリリ フィロソフィーのダンスの目標は「国民的アイドルグループになる」なんです。その目標を叶えるのに必要ならば、メジャーに行くべきだと思っていました。 十束おとは 今の時代、インディーズでも第一線で活動している方はたくさんいますが、私たちとしては4人で活動を続けてきた結果として何か1つ成し遂げたいなと思っていたんです。メジャーデビューはいい意味での通過点、ゲームで例えるなら絶対に超えたいボス戦みたいなものだったので、みんなでつかみ取れてよかったです。 佐藤まりあ ここ1年くらい発表していたCDは会場限定盤ば

                                  フィロソフィーのダンス「ドント・ストップ・ザ・ダンス」特集 メンバーインタビュー+ヒャダイン、児玉雨子、斉藤伸也(ONIGAWARA)コメント|まだまだ踊ることをやめない 自己肯定感あふれる4人が満を持してメジャーへ - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
                                • 橋本慎×星部ショウ×児玉雨子×ぱいぱいでか美×北野篤 「聞きたい! 新世代のハロプロ作家の作詞作曲術!」のはなし|円衣めがね

                                  橋本慎×星部ショウ×児玉雨子×ぱいぱいでか美×北野篤 「聞きたい! 新世代のハロプロ作家の作詞作曲術!」のはなし 「極端に輝度の高いサイリウムの使用はご遠慮ください。また、お客様自身による派手なパフォーマンスはお控えください。撮影、録画禁止。あとジャンプも禁止です」ぱいぱいでか美さんによる開演前の諸注意から始まった今回のイベント。 「Berryz工房の『ジンギスカン』新規、ぱいぱいでか美です」まずは登壇者が各々自己紹介。 「ハシプロと揶揄されているんですが、全然そんなつもりないです」アップフロントの中の人こと橋本さんは今日も饒舌。 「星部ショウです。『眼鏡の女の子』をオーディションで出したら橋本さんから電話が掛かってきて、ハロプロにも関わるようになりました」 星部さんがしゃべると、でか美さん雨子さんが「ほしべー↑」とコールを都度入れる。あらためて、星部ショウ本当に存在するんだと目の前にいる

                                    橋本慎×星部ショウ×児玉雨子×ぱいぱいでか美×北野篤 「聞きたい! 新世代のハロプロ作家の作詞作曲術!」のはなし|円衣めがね
                                  • 17人の書き手が自らの「身体」と向き合っ...『私の身体を生きる』西加奈子 村田沙耶香 金原ひとみ 島本理生 藤野可織 鈴木涼美 千早茜 朝吹真理子 エリイ 能町みね子 李琴峰 山下紘加 鳥飼茜 柴崎友香 宇佐見りん 藤原麻里菜 児玉雨子 | 単行本 - 文藝春秋

                                    17人の書き手が自らの「身体」と向き合って記す、生きるためのリレーエッセイ 私の身体はほんとうに私のもの? 私の身体はどんな視線にさらされ、どのように規定され、内面化されているのか。17人の人気小説家・美術作家・コラムニスト・漫画家・発明家が自らの「身体」と向き合い、ときにユーモラスに、ときに激しく、そしてかつてない真摯さで文章をつむぐ。「文學界」人気連載がついに単行本化。 著者は島本理生、村田沙耶香、藤野可織、西加奈子、鈴木涼美、金原ひとみ、千早茜、朝吹真理子、エリイ、能町みね子、李琴峰、山下紘加、鳥飼茜、柴崎友香、宇佐見りん、藤原麻里菜、児玉雨子の17人。 自分と自分の身体の関係を見つめる言葉が、これまで読んだことのない衝撃と共感をもたらす。 目次 島本理生「Better late than never」 村田沙耶香「肉体が観た奇跡」 藤野可織「「妊娠」と過ごしてきた」 西加奈子「身体

                                      17人の書き手が自らの「身体」と向き合っ...『私の身体を生きる』西加奈子 村田沙耶香 金原ひとみ 島本理生 藤野可織 鈴木涼美 千早茜 朝吹真理子 エリイ 能町みね子 李琴峰 山下紘加 鳥飼茜 柴崎友香 宇佐見りん 藤原麻里菜 児玉雨子 | 単行本 - 文藝春秋
                                    • フィロソフィーのダンスは“コンプレックス”とどう向き合う? 児玉雨子、CHAI ユウキら参加作で描く“最強のシスターフッド感”

                                      フィロソフィーのダンスは“コンプレックス”とどう向き合う? 児玉雨子、CHAI ユウキら参加作で描く“最強のシスターフッド感” 人に言えないコンプレックスを抱えて悩んでる人にはフィロソフィーのダンスのメジャー2ndシングル『カップラーメン・プログラム』をお勧めしたい。昨年9月にリリースしたメジャーデビューシングル曲「ドント・ストップ・ザ・ダンス」ではディスコファンクにのせて、〈愛しきコンプレックス〉と歌っていた彼女たちだが、深夜に食べるカップラーメンをモチーフにした先鋭的なエレクトロR&B「カップラーメン・プログラム」では〈絡まってしまったコンプレックス〉と一人一人が個として向き合い、カップリングの「フォーカス」では、“コンプレックスをアートに”を掲げるバンド、CHAIのユウキ(Ba)とのコラボも実現。「自己肯定感の強い女の集まり」と誇る彼女たちにコンプレックスの向き合い方についてたっぷり

                                        フィロソフィーのダンスは“コンプレックス”とどう向き合う? 児玉雨子、CHAI ユウキら参加作で描く“最強のシスターフッド感”
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