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公娼制度の検索結果1 - 6 件 / 6件

  • 幼少期から大人の世界で過ごし,「サクラ大戦」などの名作を生んだ広井王子氏の“暇つぶし” ビデオゲームの語り部たち:第36部

    幼少期から大人の世界で過ごし,「サクラ大戦」などの名作を生んだ広井王子氏の“暇つぶし” ビデオゲームの語り部たち:第36部 ライター:大陸新秩序 ライター:黒川文雄 カメラマン:佐々木秀二 12→ 今回の「ビデオゲームの語り部たち」では,「天外魔境」「サクラ大戦」などの人気シリーズを手がけた広井王子氏に話を聞く。 広井氏を初めて見たのは,筆者がセガ・エンタープライゼス(当時)に在職していた時期にまで遡るのだが,そのときの記憶は今も鮮明に残っている。 当時,社内にはアーケードゲームを開発するAM研究開発部と,コンシューマゲームを開発するCS研究開発部があった。言ってみればライバル部署だが,当時はセガのアーケードゲーム黄金期であり,それが両部署の関係をさらにぎくしゃくさせていた。表だって険悪な事態にはならないものの,それぞれの部署の人間は,もう一方に思うところがある,といった感じだ。 筆者はア

      幼少期から大人の世界で過ごし,「サクラ大戦」などの名作を生んだ広井王子氏の“暇つぶし” ビデオゲームの語り部たち:第36部
    • 吉原遊廓は悲惨だったが、江戸にはそれよりもっと残酷で無常な夜鷹という存在がいた

      ぼうくん | VoQn 🎨 @VoQn 遊郭に目をやるばかりに当時もっと残酷で無常な夜鷹の実態に意識が行かないのって、現代に通じる寓話性がある。 (繁華街のいかがわしい店舗を潰してったら余計に劣悪な立ちんぼ増えたみたいな) 2024-02-06 20:33:55 ぼうくん | VoQn 🎨 @VoQn 公娼制度の是非はあれども、飯盛女(って体裁にされた実務不透明な街娼)の制度の歪みと、被雇用者ですらない夜鷹などの存在を作ってしまったあたりの部分がホントの反省材料なんと思います。 2024-02-06 20:58:34

        吉原遊廓は悲惨だったが、江戸にはそれよりもっと残酷で無常な夜鷹という存在がいた
      • 過酷な生い立ち、性暴力…「お父さんとお姉さんから、私は生まれた」 最後の砦「婦人保護施設」は今(弁護士ドットコムニュース) - Yahoo!ニュース

        首都圏から長距離バスに揺られ市内バスに乗り換え、最寄りのバス停から坂を歩いて15分ほど。勾配に息を弾ませながら足を進めると、そこには人の集落らしき建物が見えてくる。 【画像】「噫(ああ)従軍慰安婦」と刻まれた慰霊碑 右手には利用者の寝所と食堂、左手には職員の事務室。その少し下の丘には新しい施設の建設が今まさに始まっている。ここは千葉・館山。「かにた婦人の村」は1965年から日本で唯一の長期婦人保護施設として、行き場のない女性たちに身を寄せる場を提供してきた。 ここに収容される女性たちの事情は様々だ。性暴力の被害者、知的障害や精神障害のために性的な搾取から抜け出せなくなってしまった人。そんな行き場を失った女性たちの最後の砦を守ってきた2人に話を聞いた。(取材・文:遠山怜) ●婦人保護施設とは何か 「婦人保護施設」と聞くと福祉施設であることはわかるが、どういった場所なのかすぐにわかる人は少ない

          過酷な生い立ち、性暴力…「お父さんとお姉さんから、私は生まれた」 最後の砦「婦人保護施設」は今(弁護士ドットコムニュース) - Yahoo!ニュース
        • 【書評】『慰安婦性奴隷説をラムザイヤー教授が完全論破』 評・古森義久(ワシントン駐在 客員特派員)

          『慰安婦性奴隷説をラムザイヤー教授が完全論破』J・マーク・ラムザイヤー著 藤岡信勝、山本優美子編訳 藤木俊一、矢野義昭、茂木弘道訳(ハート出版・1980円) 慰安婦問題では2007年7月31日は日本の国家や国民への汚辱の日だった。同盟国の米国の連邦議会下院が「日本の政府や軍はアジア各地の女性を集団的に強制連行し、20万人を日本軍の性的奴隷とした」という虚構の決議を採択したからだった。 民主党多数の同下院で中国や韓国さらに米国学界の左傾反日派と結託したマイク・ホンダ議員が主導した虚偽の主張が通用してしまったのだ。 『慰安婦性奴隷説をラムザイヤー教授が完全論破』その時点でこの書が紹介するラムザイヤー教授の研究論文が認知されていれば、そんな汚辱は起きなかっただろう。本書はハーバード大学ロースクールの同教授が、慰安婦とされた女性たちが日本の公娼制度を基礎とした高額な賃金支払いを前提とする民間での任

            【書評】『慰安婦性奴隷説をラムザイヤー教授が完全論破』 評・古森義久(ワシントン駐在 客員特派員)
          • 慰安婦問題でラムザイヤー教授 吉田虚偽証言と朝日報道の影響、英語発信の重要性を指摘

            戦時下で慰安婦だった女性は「性奴隷」ではなく、前借り金と労働期間をセットにした年季奉公契約を慰安所側と結んでいたことを学術論文で示した米ハーバード大のマーク・ラムザイヤー教授が9日までに、産経新聞の取材に応じた。ラムザイヤー氏は慰安婦が問題化した背景として、韓国で女性を強制連行したとの虚偽の証言をした吉田清治氏と吉田氏の主張を再三報じた朝日新聞の影響を指摘した。 ラムザイヤー氏は、民間シンクタンク「国家基本問題研究所」(櫻井よしこ理事長)が外国人による優れた日本研究を顕彰するため創設した「日本研究賞」の令和6年度受賞者に選ばれ、都内で11日に授賞式に臨む。 同氏は韓国や米国で迫害に等しい個人攻撃を受け続けたが、批判キャンペーンを展開した米国の日本史研究者らが、吉田氏の証言が作り話であった事実に触れないことを指摘し、「知らないのか、意図的に触れなかったのかは分からない」と述べた。慰安婦を巡る

              慰安婦問題でラムザイヤー教授 吉田虚偽証言と朝日報道の影響、英語発信の重要性を指摘
            • 洲崎パラダイス楼主の子に生まれて、感じた嫌悪感。右翼団体元会長・山口申氏(86)に訊く。その時代に何を見て、何を感じるか/(2023/11)取材記/東京都洲崎遊廓|渡辺豪

              戦後は洲崎パラダイスと看板を掛け替えた洲崎遊廓跡は、そのまま現在の東陽1丁目にあたる。 Googleマップで「東陽1丁目」と入れた街区全体が旧洲崎遊廓跡今でこそ海が遠くなったが、明治期の地図で確かめれば一目瞭然、出島のように突き出ており、石川島監獄の囚人を使役して造成した埋め立て地である。 『東京一目新図』に描かれた洲崎遊廓(洲崎弁天町)(国際日本文化研究センター所蔵)廓の入り口には洲崎橋が架けられ、戦後は橋の袂にあった一杯飲み屋を舞台にした短編集『洲崎パラダイス』を昭和30年、芝木好子が著した。これを原作とした川島雄三監督『洲崎パラダイス赤信号』も昭和31年に映画化された。 さらに歩を進めると、北方領土返還を求める看板が目に入ってくる。街歩き界隈では珍スポット扱いされている節がある当看板の設置主体は、右翼団体の「憂国青年同盟」である(管理は複合組織「民族革新会議」)。 洲崎橋跡に立つ北方

                洲崎パラダイス楼主の子に生まれて、感じた嫌悪感。右翼団体元会長・山口申氏(86)に訊く。その時代に何を見て、何を感じるか/(2023/11)取材記/東京都洲崎遊廓|渡辺豪
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