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凍土壁の検索結果1 - 11 件 / 11件

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凍土壁に関するエントリは11件あります。 原発災害東日本大震災 などが関連タグです。 人気エントリには 『福島第一原発 汚染水対策「凍土壁」一部で温度上昇 10度以上も | NHKニュース』などがあります。
  • 福島第一原発 汚染水対策「凍土壁」一部で温度上昇 10度以上も | NHKニュース

    福島第一原子力発電所からの汚染水を減らす対策として、建屋の周囲の地盤を凍らせて地下水の流入を抑える「凍土壁」の一部で、先月中旬以降、地中の温度が0度を上回り、最高で10度以上に達していたことが分かりました。東京電力は「地下水の流入を抑える機能に影響はない」としたうえで、原因を調べています。 「凍土壁」は、汚染水を減らす対策の一つで、福島第一原発の建屋の周囲にパイプを埋め込み、氷点下30度の液体を流し込んで凍らせて、“氷の壁”を張り巡らせることで地下水が建屋に流れ込むのを抑える仕組みです。 東京電力は「凍土壁」に温度計を設置し、地中の温度を測定していますが、福島第一原発4号機の山側に位置する一部のエリアで、通常氷点下にある温度が上昇し、先月中旬以降、0度を上回る状態が続いているということです。 温度の上昇が確認された場所は、深さ1メートルから4メートルほどの地点で最高で10度を超えた日もあっ

      福島第一原発 汚染水対策「凍土壁」一部で温度上昇 10度以上も | NHKニュース
    • 福島第一原発 汚染水対策の「凍土壁」一部とけたか | NHKニュース

      福島第一原子力発電所の建屋の周囲の地盤を凍らせて、地下水の流入を抑える「凍土壁」の一部がとけているおそれのあることが分かり、東京電力は、近くに湧き上がってきた地下水が原因の可能性があるとして、凍土壁への流入を止めるための鋼鉄製の管や板を設置したうえで、今後の対策を検討することになりました。 「凍土壁」は、汚染水を減らす対策の1つで、福島第一原発の建屋の周囲にパイプを埋め込み、氷点下30度の液体を流し込むことで、“氷の壁”を張り巡らせ、地下水が建屋に流れ込むのを抑える仕組みです。 東京電力は「凍土壁」に温度計を設置し地中の温度を測定していますが、4号機の山側に位置する一部のエリアで9月中旬以降、0度を上回る状態になり、11月18日には13.4度にまで上昇しました。 東京電力によりますと、壁の近くを掘ったところ、本来は凍っているはずの場所に水面が見つかったということで、湧き上がってきた地下水に

        福島第一原発 汚染水対策の「凍土壁」一部とけたか | NHKニュース
      • 凍土壁、想定外の長期運用へ 福島第一原発汚染水対策の「切り札」、検証不十分なまま:東京新聞 TOKYO Web

        東京電力福島第一原発で汚染水対策の切り札とされ、国費345億円を投じて造られた凍土遮水壁。東電は当初、2021年をめどに対策を終えるはずだったが、凍結から5年が過ぎても大量の汚染水は発生が続き、ゼロへの見通しすら立たない。毎年億単位の維持費がかかる氷の壁は、検証不十分なまま長期運用に入る。(小野沢健太) 凍土壁は、山側からの地下水を事故で原子炉内に溶け落ちた核燃料(デブリ)など高濃度の放射性物質が残る建屋に入れさせないようにするために造られた。1~4号機周囲(全長1・5キロ)の地中に打ち込まれた約1600本の凍結管(長さ30メートル)に、零下30度の冷却液を循環させて周辺の土を凍らせている。16年3月から凍結を始め、2年近くで全面凍結。凍らせる電気代など毎年の維持費は導入当初で十数億円かかり、東電が負担している。

          凍土壁、想定外の長期運用へ 福島第一原発汚染水対策の「切り札」、検証不十分なまま:東京新聞 TOKYO Web
        • 「想定外」セメントで固まった地盤 解けた凍土壁への鋼矢板打ち込み難航 東電福島第一原発:東京新聞 TOKYO Web

          東京電力は23日、福島第一原発(福島県大熊町、双葉町)1~4号機周囲の地中に造った凍土遮水壁の解けた部分に、地下水の流入を止めるために鋼矢板を打ち込む作業が難航していると明らかにした。地中にセメントで固まった部分が見つかったためで、凍土壁を造る際の地盤改良工事の影響とみられる。 東電によると、鋼矢板は幅0.4メートル、長さ最大9.5メートルで、9枚を打ち込む。18日から凍土壁の解けた部分の外側に打ち込み始めたが、3枚目が深さ2メートルで固い部分にぶつかり入らなくなった。凍土壁を造る際に、計画よりも広い範囲に地盤改良のための薬剤が注入されていたことが原因とみている。

            「想定外」セメントで固まった地盤 解けた凍土壁への鋼矢板打ち込み難航 東電福島第一原発:東京新聞 TOKYO Web
          • 福島第一「凍土壁」の温度上昇、一時は10度に…地下配管からの水漏れ原因か(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

            東京電力は28日、福島第一原子力発電所で、汚染水発生を抑えるために地中の土壌を凍らせる「凍土壁」の一部で温度が0度を超えたと発表した。解けている可能性もあり、東電が原因を調べている。 【写真】10年ぶりの「ままだいすき」…津波にのまれた娘から届いた15のメール 凍土壁は1~4号機の周囲約1・5キロ・メートルの地中を凍らせ、地下水の原子炉建屋流入を防いでいる。発表によると、このうち4号機近くの凍土壁の一部(深さ1~4メートル)で温度が8月27日から上昇し始め、9月中旬には0度を超えた。一時は約10度まで達した。 凍土壁の一部が解けた可能性があるが、周辺の地下水の水位に変化がなく、東電は「遮水機能は維持できている」としている。雨水などを流す地下の配管から水が漏れ、周囲の温度を上げている可能性があるとみて調べている。

              福島第一「凍土壁」の温度上昇、一時は10度に…地下配管からの水漏れ原因か(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
            • Jun Makino on Twitter: "汚染水の話、なんとなくむなしい気がするのは、これ今でも陸側遮水壁 (凍土壁)を通って直接汚染水が海にでてるよね? https://t.co/EMKW5nm4uW 陸側遮水壁タスクフォース資料1−2 2018年11月8日によると1日50m^3 とか(スライド25の表の「C」)。"

              • 「鋼管の止水効果なく…」凍土壁の解けた部分に鋼矢板打ち込みへ 東電福島第一原発:東京新聞 TOKYO Web

                東京電力は16日、福島第一原発(福島県大熊町、双葉町)1~4号機周囲の地中に造った凍土遮水壁(全長1.5キロ)の解けた部分に、地下水の流入を止めるため17日から地中に鋼矢板を打ち込むと発表した。鋼管8本を並べて打ち込み止水を試みたが、効果が確認できず、追加対策が必要と判断した。 東電によると、鋼矢板は幅0.4メートル、長さ最大9.5メートル。凍土壁の外側の地中に9枚を並べて打ち込み壁にする。22日には設置工事を終える予定。凍土壁が解けたのは、4号機南西側と排水用地下トンネルの交差地点。地中の温度が9月中旬以降に0度を超え、11月中旬には10度以上になったこともあった。 今月6~13日には、直径35センチの鋼管8本を打ち込み幅約4メートルの壁にした。広報担当者は記者会見で「地中温度は零度を下回っているが、鋼管打ち込み後に温度の低下傾向に顕著な変化がない」と説明した。

                  「鋼管の止水効果なく…」凍土壁の解けた部分に鋼矢板打ち込みへ 東電福島第一原発:東京新聞 TOKYO Web
                • 凍土壁地下に水面確認 福島第1原発 温度上昇、一部融解か | 河北新報オンライン

                  東京電力は25日、福島第1原発の4号機建屋周辺の「凍土遮水壁」で見つかった局所的な温度上昇の原因調査で、凍土壁の地下2・5メートル付近に地下水面を確認したと発表した。何らかの原因で地下の水の流れに変化が起き、地中温度が上昇した可能性がある。 凍土遮水壁は汚染水増加の原因となる地下水の流入を防ぐ設備…

                    凍土壁地下に水面確認 福島第1原発 温度上昇、一部融解か | 河北新報オンライン
                  • 福島第一「凍土壁」の温度再び上昇 東電「機能保たれている」|NHK 福島県のニュース

                    福島第一原子力発電所からの汚染水を減らす対策として、建屋の周囲の地盤を凍らせて地下水の流入を抑える「凍土壁」の一部で地中の温度が上昇している問題で、一時低下していた温度が再び10度を超えたことが分かりました。 東京電力は「凍土壁の機能は保たれている」としていますが、今のところ原因は分かっていません。 「凍土壁」は汚染水を減らす対策のひとつで、福島第一原発の建屋の周囲にパイプを埋め込み、氷点下30度の液体を流し込んで凍らせて、“氷の壁”を張り巡らせることで地下水が建屋に流れ込むのを抑える仕組みです。 東京電力は「凍土壁」に温度計を設置し、地中の温度を測定していますが、福島第一原発4号機の山側に位置する一部のエリアで、ことし9月中旬以降、0度を上回る状態になり、先月12日には11.29度まで上昇しました。 その後は5度前後で推移し、今月11日には1.13度まで下がりましたが、14日が8.88度

                      福島第一「凍土壁」の温度再び上昇 東電「機能保たれている」|NHK 福島県のニュース
                    • 凍土壁の解けた部分に鋼管打ち込み作業始まる 東電福島第一原発:東京新聞 TOKYO Web

                      東京電力は6日、福島第一原発(福島県大熊町、双葉町)1~4号機周囲の地中に造った凍土遮水壁(全長約1.5キロ)の解けた部分に、地下水の流入を止めるため地中に鋼管を打ち込む作業を始めた。約1週間かけて、壁の外側に直径35センチ、長さ最大6メートルの鋼管8本を並べて打ち込み、幅約4メートルの壁にする。止水が確認できない場合、追加で鋼板も打ち込む予定。 東電によると、凍土壁が解けているとみられるのは、4号機南西側と排水用地下トンネルの交差地点。地中の温度が9月中旬以降に零度を超え、10度以上になったことも確認されている。 凍土壁は、事故で溶け落ちた核燃料(デブリ)が残る原子炉建屋への地下水流入を防いで汚染水の発生を抑えるため、2017年から運用。地中に打ち込まれた約1600本の凍結管(長さ30メートル)に零下30度の冷却液を循環させて、周囲の土を凍らせている。

                        凍土壁の解けた部分に鋼管打ち込み作業始まる 東電福島第一原発:東京新聞 TOKYO Web
                      • 1000基超えるタンク、凍土壁、膨大な人と金を投じた汚染水対策 福島第一原発は今:東京新聞 TOKYO Web

                        東京電力福島第一原発事故で、現場を悩ませ苦しめてきたのは、毎日大量に発生する汚染水だ。高濃度の放射性物質を含む水を、海へ漏らさず、発生量を減らす-。そのために地中を凍らせて壁を造る前代未聞の工事もするなど、膨大な金と人を投じてきた。事故前に構内に広がっていた松林は消え、立ち並ぶ1000基以上の灰色のタンクが10年を物語る。(小野沢健太、地上からの写真は山川剛史)

                          1000基超えるタンク、凍土壁、膨大な人と金を投じた汚染水対策 福島第一原発は今:東京新聞 TOKYO Web
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