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出版関連に関するエントリは14件あります。 出版電子書籍図書館 などが関連タグです。 人気エントリには 『「地球の歩き方」出版関連事業の譲り受けに関するお知らせ』などがあります。
  • 「地球の歩き方」出版関連事業の譲り受けに関するお知らせ

    2020年11月16日 当社は、この度、株式会社ダイヤモンド社(以下、ダイヤモンド社)の子会社である株式会社ダイヤモンド・ビッグ社(以下、ダイヤモンド・ビッグ社)が営む「地球の歩き方」等旅行ガイドブック出版事業およびインバウンド事業を、2021年1月1日に譲り受ける契約を締結いたしました。 同日以降は、当社が今後新設する株式会社地球の歩き方(仮称。以下、地球の歩き方社)にて出版物の発行やインバウンド事業、デジタルサービス展開を行い、当社(学研プラス)が出版物の発売元となって、事業の継続発展に努めてまいります。今後とも、「地球の歩き方」等の書籍・コンテンツへのご支援ご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 本件の背景と目的 ダイヤモンド・ビッグ社は、昭和44年の設立以降、主要コンテンツであり全国的に高い知名度を有する「地球の歩き方」をはじめとする海外旅行ガイドブックの出版を中心に事

    • 2020年出版関連動向回顧と年初予想の検証 | HON.jp News Blog

      (※1)「HAPPY PLUS」は、集英社の女性誌8つのサイトと、キュレーションサイト「HAPPY PLUS ONE」を合わせた「ウェブメディアプラットフォーム」という位置づけなので、この数字は9メディア合算と思われる(プレスリリース参照) (※2)どちらも「HAPPY PLUS」に含まれているサイト 上位20サイトのうち、前年比プラスは13サイトでした。伸びとしては「レタスクラブニュース」「現代ビジネス」「FRIDAYデジタル」が突出しています。「日経や朝日より上」と称賛された「文春オンライン」は確かにすごいのですが、3億PVを突破したのがこの後の2019年11月なので、今年に限って言えば高値安定推移だったと言えるでしょう。 逆に、まとめサイトや投稿サイトは? その一方で、いわゆる「まとめサイト」はすでに“衰退”と言っていい状況にあるのではないでしょうか。無断転載でDeNA「WELQ」な

        2020年出版関連動向回顧と年初予想の検証 | HON.jp News Blog
      • 2022年出版関連の動向予想 | HON.jp News Blog

        《この記事は約 21 分で読めます(1分で600字計算)》 少し遅くなってしまいましたが改めて、新年あけましておめでとうございます。 2022年も HON.jp News Blog をどうぞよろしくお願いいたします。 毎年恒例、編集長 鷹野凌による出版関連の動向予想です。 2021年の予想と検証 2021年の予想は、以下の5つでした。自己採点の結果を右端に付けておきます。 出版社系ウェブメディアの飛躍 → ○ 既刊の電子化が急がれる(というか急げ) → ○ 描き手争奪競争の更なる激化 → ○ 電子図書館サービスの普及がついに始まる → ◎ 映像コンテンツの需要がより高まる → ○ コロナ禍が簡単には沈静化せず、「2020年3月以降に起きた劇的な社会的変化は2021年も継続し、感染予防のため身体的な接触機会を減らすべく、さまざまなことの“遠隔化”は今後も急速に進む」という社会環境も含め、おお

          2022年出版関連の動向予想 | HON.jp News Blog
        • 2021年出版関連の動向予想 | HON.jp News Blog

          《この記事は約 23 分で読めます(1分で600字計算)》 新年あけましておめでとうございます。 2021年も HON.jp News Blog をどうぞよろしくお願いいたします。 毎年恒例、編集長 鷹野凌による出版関連の動向予想です。 2020年の予想と検証 2020年正月の予想は、以下の5つでした。自己採点の結果を右端に付けておきます。 出版社系ウェブメディアの逆襲 → ○ 書き手争奪競争の激化 → ○ マンガの輸出入がより活発に → ○ 児童生徒向けの電書供給が本格化 → △ 音声コンテンツ市場の拡大 → ○ コロナ禍という想定外の事態が起こったわりに、おおむね予想通りでした。いつも先読みし過ぎているので、むしろコロナ禍を受け世の中の変化が加速したことにより、正答率が上がったのかもしれません。唯一「△」を付けた「児童生徒向けの電書供給」は、2020年の時点で「本格化」まではちょっと言

            2021年出版関連の動向予想 | HON.jp News Blog
          • 2023年出版関連の動向予想 | HON.jp News Blog

            《この記事は約 34 分で読めます》 新年あけましておめでとうございます。 2023年も HON.jp News Blog をどうぞよろしくお願いいたします。 毎年恒例、編集長 鷹野凌による出版関連の動向予想です。 2022年の予想と検証 2022年の予想は、以下の5つでした1 2022年出版関連の動向予想〈HON.jp News Blog(2022年1月10日)〉 https://hon.jp/news/1.0/0/32010。自己採点の結果を右端に付けておきます。 メディアビジネスの転換を進めよう(提案) → ○ 埋もれていた名著の再発見と復刻が進む → △ 縦読み含めメディアミックス展開が拡大する → ○ 電子図書館の普及でコンテンツ供給が急増する → ○ 映像を活用したマーケティング活動が広がる → △ まず、ロシアのウクライナ侵略という暴挙が大きな予想外でした。その影響は国際関係

              2023年出版関連の動向予想 | HON.jp News Blog
            • 令和の焚書事件(出版妨害事件)を、言論の自由と出版関連業界の問題として考えてみる|狸穴猫(まみあなねこ)

              「トランスジェンダーになりたい少女たち」2024年4月3日、とうとうあの本が発売された。 昨年末に活動家の圧力によってKADOKAWAからの発行が見送られたアビゲイルゲイル・シュライアーの"Irreversible Damage"の邦訳である。 広告もなかなかふるっている。「焚書」を前面にだしている。 さて、経緯を KADOKAWA本への出版中止アクティビティ昨年の暮れ、KADOKAWAから『あの子もトランスジェンダーになった』というタイトルの本が1月に発売されるとの情報がSNSをかけめぐった。 そして「トランスヘイトダ!」の出版反対運動どうやら、出版関係者有志による「出版反対運動」が起こっていたようである。 ちなみに、この、よはく社の小林えみ氏は、本邦キャンセルカルチャーの先駆け?「オープンレター 女性差別的な文化を脱するために」の呼びかけ人にも名を連ねている。 高島鈴氏はなかなか口が悪

                令和の焚書事件(出版妨害事件)を、言論の自由と出版関連業界の問題として考えてみる|狸穴猫(まみあなねこ)
              • 2021年出版関連動向回顧と年初予想の検証 | HON.jp News Blog

                《この記事は約 25 分で読めます(1分で600字計算)》 HON.jp News Blog 編集長の鷹野が、年初に公開した出版関連動向予想を検証しつつ、2021年を振り返ります。 2021年概況 出版科学研究所「出版月報12月号」によると、2021年1~11月期の紙の出版物推定販売額は1兆1049億円で対前年比0.4%減。コロナ禍前の2019年1月~11月期からは2.2%減となっています。上半期はプラスで推移したものの、下半期はマイナスが続いているとのこと。 12月の数字はまだ締まっていませんが、2021年の着地は1兆2100億円台、対前年比約1%減の見込みです。前年実績から計算すると1兆2114億円前後となります。紙の書籍は約2%増と2006年以来15年ぶりのプラス、雑誌は約3%減となる見込みです。同じく前年実績から計算すると、書籍が6794億円前後、雑誌が5409億円前後となります。

                  2021年出版関連動向回顧と年初予想の検証 | HON.jp News Blog
                • 2019年出版関連動向回顧と年初予想の検証 | HON.jp News Blog

                  《この記事は約 11 分で読めます(1分で600字計算)》 HON.jp News Blog 編集長の鷹野が、2019年の年初に書いた出版関連動向予想を検証しつつ、2019年を振り返ります。 2019年概況 まず、2019年の概況から。出版科学研究所が年末に発表した2019年通年の紙の出版物推定販売額は、1兆2400億円という予測になっています。コミックスを含む雑誌は5600億円前後、書籍は6800億円弱で、書籍と雑誌の販売額差は1200億円程度にまで広がっています。 雑誌市場のピークは1997年の1兆5644億円で、約3分の1に。書籍市場のピークは1996年の1兆0931億円で、約3分の2になっています。また、金額返品率は1月から11月の累計で書籍が35.9%(0.5ポイント減)、雑誌が43.3%(0.8ポイント減)と、2018年よりは改善しています。 なお、ここまでの数字はすべて伝統的

                    2019年出版関連動向回顧と年初予想の検証 | HON.jp News Blog
                  • 2020年出版関連の動向予想 | HON.jp News Blog

                    《この記事は約 15 分で読めます(1分で600字計算)》 新年あけましておめでとうございます。 2020年も HON.jp News Blog をどうぞよろしくお願いいたします。 毎年恒例、編集長 鷹野凌による出版関連の動向予想です。 2019年の予想と検証 2019年正月の予想は以下の5つ。自己採点の結果を右端に付けておきました。 メディア自体の信頼度がより一層問われるようになる → ○ 既刊も含めた書籍の電子化率が高まる → △ マンガ表現の多様化が進む → × 学校や図書館向けの電書供給が本格化 → △ オーディオブック市場の拡大が本格化 → ○ 検証の詳細は、大晦日の記事をご覧ください。過去の予想と検証は、以下の通りです。 2018年予想・検証 2017年予想・検証 2016年予想・検証 2015年予想・検証 2014年予想・検証 2013年予想・検証 マクロ環境分析 こういった

                      2020年出版関連の動向予想 | HON.jp News Blog
                    • 2022年出版関連動向回顧と年初予想の検証 | HON.jp News Blog

                      《この記事は約 61 分で読めます》 HON.jp News Blog 編集長の鷹野が、年初に公開した出版関連動向予想1 2022年出版関連の動向予想〈HON.jp News Blog(2022年1月10日)〉 https://hon.jp/news/1.0/0/32010を検証しつつ、2022年を振り返ります。 2022年概況 出版科学研究所「出版月報12月号」2 出版月報 2022年12月号〈出版科学研究所(2022年12月25日)〉 https://shuppankagaku.shop-pro.jp/?pid=172110451によると、2022年1~11月期の紙の出版物推定販売額は1兆0319億9900円で、前年同期比6.6%減でした。コロナ禍前の2019年1月~11月期からは8.7%減となっています。うち、書籍は5974億7900万円で前年同期比4.6%減、雑誌は4345億220

                        2022年出版関連動向回顧と年初予想の検証 | HON.jp News Blog
                      • 2024年出版関連の動向予想 | HON.jp News Blog

                        Text to Image by Adobe Firefly Image 2 Model(日本の派手な着物を着ているメガネをかけた二足歩行の三毛猫と緑色のドラゴンが、破魔矢と本を持って神社の鳥居の前で日の出をバックに面白いポーズをしている全身イラスト) 《この記事は約 27 分で読めます(1分で600字計算)》 毎年恒例、編集長 鷹野凌による出版関連の動向予想です。 過去の予想と検証 例年は、前年予想の自己採点と振り返りから書き出していたのですが、今回からそれは年末の検証に組み込みました。過去の予想と検証は、以下の通りです。本年の予想は12回目となります。 2023年予想・検証 2022年予想・検証 2021年予想・検証 2020年予想・検証 2019年予想・検証 2018年予想・検証 2017年予想・検証 2016年予想・検証 2015年予想・検証 2014年予想・検証 2013年予想・

                          2024年出版関連の動向予想 | HON.jp News Blog
                        • 2023年出版関連動向回顧と年初予想の検証 | HON.jp News Blog

                          Text to Image by Adobe Firefly Image 2 Model(陸上競技のトラックを走っている2本足の白いウサギが、緑竜に追い抜かれそうになっているイラスト) 《この記事は約 56 分で読めます(1分で600字計算)》 HON.jp News Blog 編集長の鷹野が、年初に公開した出版関連動向予想1 2023年出版関連の動向予想〈HON.jp News Blog(2023年1月10日)〉 https://hon.jp/news/1.0/0/38390を検証しつつ、2023年を振り返ります。 2023年概況 まず概況から。出版科学研究所「出版指標マンスリー・レポート」2 出版指標マンスリー・レポート〈出版科学研究所オンライン〉 https://shuppankagaku.com/monthly-report/2023年12月号によると、2023年1~11月期の紙の

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                          • 「地球の歩き方」出版関連事業の譲り受けに関するお知らせ

                            2020年11月16日 当社は、この度、株式会社ダイヤモンド社(以下、ダイヤモンド社)の子会社である株式会社ダイヤモンド・ビッグ社(以下、ダイヤモンド・ビッグ社)が営む「地球の歩き方」等旅行ガイドブック出版事業およびインバウンド事業を、2021年1月1日に譲り受ける契約を締結いたしました。 同日以降は、当社が今後新設する株式会社地球の歩き方(仮称。以下、地球の歩き方社)にて出版物の発行やインバウンド事業、デジタルサービス展開を行い、当社(学研プラス)が出版物の発売元となって、事業の継続発展に努めてまいります。今後とも、「地球の歩き方」等の書籍・コンテンツへのご支援ご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 本件の背景と目的 ダイヤモンド・ビッグ社は、昭和44年の設立以降、主要コンテンツであり全国的に高い知名度を有する「地球の歩き方」をはじめとする海外旅行ガイドブックの出版を中心に事

                            • 2020年出版関連の動向予想 | HON.jp News Blog

                              アメリカとイランの対立激化(本稿執筆時点で戦争勃発直前) トランプ大統領弾劾裁判(2020年1月から?) イギリスが欧州連合を離脱?(2020年1月末までに確定) 自衛隊を「調査・研究」目的で中東地域へ派遣(2020年2月上旬から) 東京都知事選挙(2020年7月5日) アメリカ大統領選挙予定(2020年11月3日) リーチサイト規制とダウンロード違法範囲拡大の著作権法改正(2020年度) アメリカ大統領就任式(2021年1月20日) 安倍総裁任期満了(2021年9月25日) 衆議院任期満了(2021年10月) 参議院議員通常選挙(2022年7月) アメリカと中国の対立傾向 日中韓の関係冷え込み傾向 カジノ汚職事件のゆくえ 昨年6月に勃発したホルムズ海峡タンカー攻撃事件を受け、政府は年末に「調査・研究」目的とした自衛隊の中東派遣を閣議決定。すると年明け早々、アメリカがイラン司令官を殺害、イ

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