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北朝鮮 兵士 装備の検索結果1 - 7 件 / 7件

  • 北朝鮮兵には食事が与えられない?ロシア軍へ派遣の北朝鮮軍兵士18人が脱走し発見か?ウクライナメディア報じる|FNNプライムオンライン

    北朝鮮兵には食事が与えられない?ロシア軍へ派遣の北朝鮮軍兵士18人が脱走し発見か?ウクライナメディア報じる ウクライナ国営メディアは、ロシア軍から脱走した北朝鮮軍の兵士18人が発見されたと報じました。 ウクライナ国営通信の「ウクルインフォルム」によりますと、ロシア西部クルスク州ホムトフスキー地区から10月14日に脱走した北朝鮮軍の兵士は18人は、2日後、約60キロ離れた西部ブリャンスク州でロシア軍に発見され、拘束されました。 脱走兵はクルスクに移送され、戦闘に参加するということです。 関係者によりますと、当時、北朝鮮兵約40人とロシア軍500人が、森の中で気球の軍事活用や歩兵戦闘の訓練をおこなっていました。 また、「北朝鮮兵は食事を与えられず数日間、放置されていた」と指摘し、「一部の北朝鮮兵はロシア軍の司令部を探すため陣地を離れた」としています。 軍事侵攻をめぐっては、ロシア軍が北朝鮮兵に

      北朝鮮兵には食事が与えられない?ロシア軍へ派遣の北朝鮮軍兵士18人が脱走し発見か?ウクライナメディア報じる|FNNプライムオンライン
    • 伊藤詩織さんが訴えた事件、なぜ逮捕見送り 警察庁長官との一問一答:朝日新聞デジタル

      ◇ ――長官就任にあたって抱負を。 「警察は第一線警察活動が基本であるとの認識に立ち、令和の時代にふさわしい警察はなんであるのかを常に自問自答し、組織で議論を積み重ね、あるべき将来像を思い描きながら組織運営にあたっていきたい」 「新型コロナウイルス感染症の拡大をはじめとして、さまざまな分野において、地球スケールで物事が起こっている、そういう時代だと認識している。国内では少子高齢化が進み、人材確保や財政面において将来懸念が生じるのではないかということにも思いを致す必要がある。そういった認識のもとで、国民生活の安全安心をより高い水準で確保するために警察の組織運営はいかにあるべきかについて、先見性、発想力と創造性をフルに発揮し、組織体制づくりや警察力の最適な配分を可能とするための業務の合理化、AIなど先端技術を積極的に取り入れた業務の高度化で業務運営を行いたい」 特殊詐欺への対策――特殊詐欺の被

        伊藤詩織さんが訴えた事件、なぜ逮捕見送り 警察庁長官との一問一答:朝日新聞デジタル
      • 「ロシア軍の命運は2週間」―旧ソ連軍に所属した軍事評論家が指摘する失敗

        「ロシア軍はあと2週間しかもたない。兵器の補充は不可能」−−ロシア軍を良く知る旧ソ連の元軍人は、ロシア軍の敗走は確実だと予想した。 アゼルバイジャンの軍事評論家アギーリ・ルスタムザデ氏はロシア語の独立ニュース動画サイト“Newsader”でロシア軍の侵攻は準備に欠けた非常識な戦術だったと断じた。 ルスタムザデ氏はアゼルバイジャン軍に30年勤務し、ナゴルノ・カラバフ紛争などの実戦経験もある、ロシア軍の内情を知る軍事専門家だ。3月19日のアップ以来、視聴数は3日間で110万ビューを越えている。以下、ルスタムザデ氏の分析を紹介する。 ◆ウクライナでの戦闘の現状と懸念 現状での懸念はベラルーシ軍が参戦し新たな戦線をキエフの北西部で開くことだ。ベラルーシ軍は2万の兵力を有する。 ロシア軍について言えば、この20〜30年、シリア以外では精密誘導などの最新鋭兵器を使ったことがない。兵力と兵器の数では世界

          「ロシア軍の命運は2週間」―旧ソ連軍に所属した軍事評論家が指摘する失敗
        • 【死傷率30%で戦闘効力が喪失_言説の検証論文】 : 戦史の探求

          戦史の探求 戦史の情報を整理し探求するサイトです。 古今東西の全てを対象とし、特に戦況図や作戦図に着目しながら戦略・作戦・戦術について思索します。 軍事的文脈おいて全滅とは部隊の3割が死傷したことをいう、という言説は一般にまで浸透しつつあるようです。ただこの言説が何を根拠に言われているのか辿るのは難しく、かなり朧げなものです。この言説は日本だけでなく諸外国でも類似的なフレーズが広まっており、確かに軍人にもそれを使う者はいますが公的な一致は無いというのが実情です。 本拙稿は誰が言い始めたかという起源調査ではなく、実戦データの統計を見ることでこの死傷率N%で機能喪失の言説がそもそも正しいのか、実戦の運用に足るものなのかをテーマとします。そのために米国で行われた調査論文の結果を紹介しながら書いていきたいと思います。 戦史を学んでいる人々にとっては予想通りの結果でしょうが、調査の過程で浮かび上がっ

            【死傷率30%で戦闘効力が喪失_言説の検証論文】 : 戦史の探求
          • ロシア兵、合流する北朝鮮兵に懸念 ウクライナ軍が傍受音声公開

            キーウ(CNN) ロシア兵が北朝鮮兵の指揮体制や、弾薬や装備品の提供状況を巡って懸念の声を上げていることが、ウクライナ国防省情報総局によって入手された25日公開の傍受記録で明らかになった。 ロシア兵は合流する北朝鮮兵について軽蔑をあらわに言及しており、「くそ中国人」と呼んでいる場面もある。北朝鮮の部隊には「K大隊」のコードネームが付与されている。 ウクライナ国防省情報総局によると、この音声は10月23日夜、暗号化されたロシアの通信チャネルから傍受された。 ウクライナが一連の傍受記録を分析したところによると、10月24日午前にはロシア西部クルスク州の野営地一帯で、北朝鮮兵の移動が予定されている。クルスク州では今年、ウクライナ軍が奇襲侵攻を仕掛けた。 傍受記録からは北朝鮮兵30人につき通訳1人、上級将校3人を付ける計画も明らかになった。 ロシア兵の一人は「唯一理解できないのは、30人につき3人

              ロシア兵、合流する北朝鮮兵に懸念 ウクライナ軍が傍受音声公開
            • 米陸軍の退役少将に聞く ウクライナが勝利するために必要なこと

              (CNN) 米特殊作戦軍を欧州で率いた経歴を持つ陸軍の退役少将、マイク・レパス氏は、国際社会がウクライナへの支援を大いに増やす必要があると語る。侵攻にさらされる同国がロシア軍を駆逐できるとすれば、そうした取り組みが不可欠だという。 レパス氏は過去6年間、米政府から請け負う形でウクライナ軍への助言を行ってきた。先月はポーランドとウクライナ西部を訪れ、ウクライナでの戦争の道筋に関するより深い知見を得た。筆者は先月29日と今月2日、同氏から話を聞いた。 同氏によれば、ウクライナは軍備のための供給網が効率的ではない。また国内からロシア軍を駆逐するには追加の軍隊が必要になるという。 ウクライナでの戦争に勝利するため、レパス氏は米国と同盟国がウクライナ軍の戦略部隊を立ち上げることを提唱する。5つの旅団からなるこの部隊には最大4万人の兵士を投入。攻勢作戦に従事させ、ロシア軍を自分たちの国から駆逐する。

                米陸軍の退役少将に聞く ウクライナが勝利するために必要なこと
              • ウクライナ戦争をエスカレーションさせてはいけない - 日はまた昇る

                はじめに この投稿はロシアを擁護するものでは全くない。プーチンの戦争は21世紀の蛮行として長く歴史に残るのは間違いない。 ただその前に、この投稿ではロシアの軍事的なオプションを検討し、それによってウクライナがどんな被害を被る可能性があるかを検討したい。 「プーチン許すまじ」 この気持ちは本当にその通りと思うのだが、だからといって「ウクライナがんばれ」とおいそれとは言えない。 ゼレンスキー大統領をはじめ、ウクライナ国民の愛国心と勇猛果敢さに畏敬の念を持つ。だからこそ、これから起こると予想する悲劇が少しでも小さくなるようにと願う。 なお、この投稿では、敬意を払いたくないと思った人物には敬称をつけていないので、ご容赦いただきたい。 停戦交渉(事実) 2022年2月28日、戦争5日目にメジンスキーをトップとするロシア代表団と、レズニコフ国防相らウクライナ代表団との間で停戦交渉が行われた。ロシアとウ

                  ウクライナ戦争をエスカレーションさせてはいけない - 日はまた昇る
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