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原発・利権の検索結果1 - 16 件 / 16件

  • 関電事件の闇は、同和の闇ではなく、原発の闇の中にある - Mのブログ

    前代未聞の事件だ。 関電 八木会長859万円相当 岩根社長150万円相当を受領 | NHKニュース 関西電力の経営幹部らが、原発立地地域の元助役の森山氏から3億円を超える金品を受領していた問題だ。幹部らは現金や商品券のほか小判型の金貨や金杯、アメリカ・ドルなどを受け取っており、常務と元副社長の2人は受領額がそれぞれ1億円を超えていたことが明らかになっている。 令和のこの世に、関電ほどの大企業の役員が 個人から億を超える現金同等物を受け取るなど考えられず、しかも社長は会見で現実に受け取ったことを認めながら、「一時的に預かっただけ」、「返そうと思ったが、返そうとすると森山氏が激昂し恫喝するので返せなかった」などと子供の言い訳のような釈明を繰り返したのも印象的だった。 こんな多額のお金を受け取って、もし外部に露見したらおしまいなのはわかっていただろうに、怒られたぐらいで返却を諦めたなどという釈明

      関電事件の闇は、同和の闇ではなく、原発の闇の中にある - Mのブログ
    • 関西電力幹部に渡った裏金は3億2千万円どころじゃない! 関電の隠蔽工作と高浜原発をめぐるさらなる闇  - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

      原発利権をめぐる深い闇の一端がとうとうあらわになった。関西電力の八木誠会長ら幹部20人が、高浜原発のある福井県高浜町の森山栄治・元助役(今年3月死去)から過去7年(2011~17年)にわたり総額3億2千万円相当の金品を受け取っていたことが金沢国税局の税務調査で判明したのだ。 しかも、森山氏に資金提供していたのは、原発関連工事を請け負う高浜町の建設会社だった。ようするに、3億2千万円は関電の利用者から徴収した電気料金を原資とする原発発注工事費。その一部が発注者である関電幹部の元に回り回って還流したのだから、これはれっきとした背任行為だろう。 それにしても、電力会社の不正はタブーといわれるなか、なぜこんな大スキャンダルが明らかになったのか。大手紙社会部記者が報道のいきさつを解説する。 「原発利権の取りまとめ役で、“影の町長”といわれていた森山氏の存在は以前から有名だったんですが、その森山氏が9

        関西電力幹部に渡った裏金は3億2千万円どころじゃない! 関電の隠蔽工作と高浜原発をめぐるさらなる闇  - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
      • 男女同数の最終候補作から見えてくるもの――第64回岸田國士戯曲賞予想対談/山﨑健太(演劇研究・批評)×田中伸子(演劇ジャーナリスト) - SYNODOS

        男女同数の最終候補作から見えてくるもの――第64回岸田國士戯曲賞予想対談 山﨑健太(演劇研究・批評)×田中伸子(演劇ジャーナリスト) 文化 去る1月、第64回岸田國士戯曲賞(白水社主催)の候補作8作品が発表されました。岸田戯曲賞は、若手劇作家の奨励と育成を目的として設置され、新人劇作家の登竜門とされることから「演劇界の芥川賞」とも呼ばれます。選考会および受賞作の発表は2月13日です。(企画・構成 / 長瀬千雅) 山﨑 僕にとっては5回目の予想対談になりますが、今回は予想の前に、なぜこれをやっているかをもう一度確認しておきたいと思います。 田中 はい。 山﨑 受賞作の予想対談という形をとっていますが、ここでやっていることは基本的にふたりが戯曲をどのように読んだか、また、その中で何を評価するのかを言語化する作業だと思うんです。 岸田賞は受賞作の出版に合わせて選考委員による選評は公開されますが、

          男女同数の最終候補作から見えてくるもの――第64回岸田國士戯曲賞予想対談/山﨑健太(演劇研究・批評)×田中伸子(演劇ジャーナリスト) - SYNODOS
        • 赤木智弘氏「例の女子高生(萌え絵で奨励賞を受賞した女子高生)が仕事のオファーを蹴らざるを得なくなったようだけど仕方がない。」「蹴られた仕事は別の絵描きに行くので“仕事が消えた”わけではない」 - Togetter

          まとめ 女子高生のパンツ丸出しメイドイラストが東京都教育委員会から奨励賞をもらう「ついにフェミに目をつけられたよ!」 いいね数やリツイート数の多いツイートはデコレーションしています 213666 pv 2317 926 users 151 リンク メモランダム 赤木智弘氏による「病院で火葬しないのは葬儀社の利権」説 日本の政治は腐敗に伴い、様々な利権が蔓延っている言われています。原発利権・警察利権、電波利権などがその代表例で、特に官民の癒着が問題視されることが多いですね。有名フリーライターの赤木智弘氏によると葬儀社にもそういった利権があるとのことですの

            赤木智弘氏「例の女子高生(萌え絵で奨励賞を受賞した女子高生)が仕事のオファーを蹴らざるを得なくなったようだけど仕方がない。」「蹴られた仕事は別の絵描きに行くので“仕事が消えた”わけではない」 - Togetter
          • いかさんま on Twitter: "@acatnamedA はい。震災後の原発利権みたいに、専門家が言葉を選ばずにあまりに前に出てしまうと、やがて医者に対する信頼が失われやしないか心配している方がいましたので、僕もその方が心配です。"

            @acatnamedA はい。震災後の原発利権みたいに、専門家が言葉を選ばずにあまりに前に出てしまうと、やがて医者に対する信頼が失われやしないか心配している方がいましたので、僕もその方が心配です。

              いかさんま on Twitter: "@acatnamedA はい。震災後の原発利権みたいに、専門家が言葉を選ばずにあまりに前に出てしまうと、やがて医者に対する信頼が失われやしないか心配している方がいましたので、僕もその方が心配です。"
            • 遠からず電力会社から電気を買うのは負け組になると思う。すでに電力、余り始めてきた

              遠からず電力会社から電気を買うのは負け組になると思う。すでに電力、余り始めてきた 2023年7月18日 [最新情報] 7月18日は本来なら電量需給状況が逼迫してもおかしくない。東北以北を除き全面的な35度を超える酷暑! エアコンはフル稼働(夏休み前なので学校もエアコン稼働)。連休明けて工場の立ち上がりにも電力を使う。本来なら全国規模で節電要請などあってもおかしくないと思う。下は一番キビシイと思われている東京電力管内の14時過ぎの状況。 東京電力「でんき予報」 供給能力6293万kWに対し需要5540万kWで余力十分。東京電力管内は全面的な晴天じゃ無いものの、1139万kW(原発11基分に相当)を太陽光発電でカバーしている。御存知の通り東京電力は太陽光発電で作った余剰電力の買い取り価格を極めて安く設定するなど、太陽光発電の普及に思い切りブレーキ踏んでいるのに、20%を占めている。適性価格で買

                遠からず電力会社から電気を買うのは負け組になると思う。すでに電力、余り始めてきた
              • [田中角栄の裏の顔]角栄ブームを斬る!ダーティーな国土汚染の真実

                光ある所には必ず闇あり、特に強烈な光を放つ人物の裏には、 正視できないようなダーティーな部分が存在するのは、 曹操(そうそう)にしても董卓(とうたく)にしても同じ事です。 現在、実行する政治家として人気急上昇中の政治家、故田中角栄にも 同じ事が言えます。彼の闇とは、現在も収束する様子がない、 あの原発利権の闇だったのです。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活

                  [田中角栄の裏の顔]角栄ブームを斬る!ダーティーな国土汚染の真実
                • 『原発利権を謳歌した、高木孝一元敦賀市長の暴言講演会の記録』

                  ソフトな口調の語りで定評のある評論家内橋克人氏。彼の著書に「原発への警鐘」というものがある。この本の中に、1983年1月に石川県羽咋郡志賀町で行われた当時の敦賀市長高木孝一氏のほとんど暴言に近い講演会の記載がある。 今回目にする機会があったのだが、ほとんど高慢といっていいほどの暴言の羅列に驚愕した。原発をめぐる利権とタカリに、いかに一部の住民が狂奔していたか。以下抜粋を試みる。 ●原子力発電所を正しく理解していただくために馳せ参じた敦賀市長高木です。 ●一昨年4月に敦賀1号機の排出口からコバルト60が漏えいした。海藻のホンダワラに付着したと大騒ぎになったが、なぜそんなに騒ぐのか理解できなかった。このホンダワラを一年食べたって健康被害はない。敦賀市民も全く何食わぬ顔をしていた。 ●しかしサカナは売れなくなった。全国シェアの高い昆布もしかりである。そこで私は漁業者や民宿に100円損をしたなら電

                  • 【何か不都合でも?】自民党が関電幹部の国会招致を拒否!関電会長は辞任!稲田氏や世耕氏に元助役側から献金も

                    世耕氏側に600万円献金 高浜町元助役の関連会社社長から 関西電力役員らの金品受領問題で、自民党の世耕弘成参院幹事長が代表を務める資金管理団体「紀成会」が、福井県高浜町の元助役森山栄治氏(故人)が退職後に「相談役」として雇用されていた兵庫県高砂市のメンテナンス会社「柳田産業」の社長から、2012~15年、計600万円の献金を受けていたことが8日、政治資金収支報告書で分かった。 野党、関電幹部ら招致要求=自民は否定的-衆院予算委 野党が要求した参考人は、関電の八木誠会長や岩根茂樹社長、NHKの石原進経営委員長と上田良一会長、日本郵政の長門正貢社長ら。自民党理事は野党側に「民間企業関係者の招致については慎重であるべきだ」と否定的な考えを伝えた。 自民党の森山裕国対委員長はこの後の記者会見で、関電幹部の招致には応じない考えを強調。 スポンサーリンク 以下ネットの反応。 与党は関電幹部の予算委への

                      【何か不都合でも?】自民党が関電幹部の国会招致を拒否!関電会長は辞任!稲田氏や世耕氏に元助役側から献金も
                    • 迷走する節電ポイント、2000円に増やしたが「節電より発電だろ」

                      政府は24日の記者会見で、節電プログラムに参加する家庭にまず2000円相当のポイントを付与し、さらに節電をした場合には電力会社が実施する節電ポイントに国が上乗せすることを検討しいていると表明しました。 木原誠二官房副長官は24日の記者会見で、節電プログラムに参加した家庭に2000円相当のポイントを支給することを検討中だと表明した。「家庭や契約事業者がもう一段の節電をした場合に電力会社の節電ポイントに国がさらに上乗せ支援をする」と説明した。政府は電力の使用量を減らした家庭にポイントを付与する新制度を設ける方針を示してい... もらえるポイントが少なければ節電の動機としては弱いですが、多くすれば財政の負担がそれだけ重くなります。けれども、そもそもなぜ政府はこんなことを検討しているのでしょうか。 熱中症などを考えれば、リスクとベネフィットがまったく見合わないという指摘も。 愚策です。リスク=ベネ

                        迷走する節電ポイント、2000円に増やしたが「節電より発電だろ」
                      • 『明治公園のリニューアル』と映画『落下の解剖学』 - 特別な1日

                        温かい週末でした。どこも人が沢山出ていましたね。 青山近くの国立競技場の前を通ったら、工事中だった塀が取り外され、リニューアルされた明治公園の姿が現れていました。 PFIで民間資金が投じられてリニューアルしたそうです。脇には都営住宅を潰して建てた超高級マンションとスターバックス、ホテルが出来ています。手前はこれからオープンする大手デベロッパーのスパ。 かっての明治公園はボクが犬を飼っている時 毎朝の散歩コースでした。誰もいない朝の広場を犬が嬉しそうに駆け回っていたものです。 日曜日にはフリーマーケットが行われたり、もっと昔は学生運動のデモが行われていました。子供の時 機動隊が撃った催涙弾の匂いが翌日になっても残っていて涙がでたのを覚えています。80年代は反核集会もあったし、NYに移る前の坂本龍一が汚いランニング姿で犬と散歩してたりしていた。 ●かっての明治公園のフリーマーケット。雑然として

                          『明治公園のリニューアル』と映画『落下の解剖学』 - 特別な1日  
                        • 国税は見ている。「カネが流れ出す原発」は関西電力だけなのか?(上田 二郎)

                          関西電力の役員ら20人が、高浜原発がある福井県高浜町の元助役から約3億2000万円分もの金品を受け取っていたことが、金沢国税局による調査の過程で明らかになった。原発工事関連の会社から、発注者である関電の幹部らに資金が還流していた構図が浮き彫りになったのだ。だが果たして、カネが流出している原発は関電だけなのだろうか? 原発利権に絡む脱税事案の内偵調査を『国税局査察部24時』に記した、元マルサの上田二郎氏が語る。 キックバックの構造 上田:会社には表にできないカネがある。正しい経理処理だけでは企業活動ができないから様々な手で裏金を作るんだが、よくあるのがキックバック。下請け会社に外注費を水増しして支払って、現金でバックさせるんだ。 小田原査察官:会社も大変ですよね。 上田:下請けはとくに大変だよ。先日、従兄が国税に入られたって言うんだ。親会社に頼まれて資金をバックするために、自社で架空取引をし

                            国税は見ている。「カネが流れ出す原発」は関西電力だけなのか?(上田 二郎)
                          • 【再エネ疑獄】秋本衆院議員が 熱海土石流『現所有者』弁護士から 献金を 受けていた! - 示現舎

                            再エネは報道のエネルギー源? 日本風力開発(株)から約3千万円を受け取った疑いで東京地検特捜部は4日に自民党・秋本真利衆院議員の関係先を家宅捜索した。秋本氏周辺は再エネ人脈が多数で、献金リストには熱海土石流起点の造成地現所有者・麦島善光氏の顧問弁護士・河合弘之氏もいた。 特捜部のターゲットと 化した再エネ 再エネ投資家の前で講演する秋本氏。 家宅捜索を受けた秋本氏は4日、外務大臣政務官を辞任、そして翌日に自民党を離党。また同日は東京地検特捜部は日本風力開発へ家宅捜索に入った。 再エネ関連といえば今年3月に国際政治学者・三浦瑠麗氏の夫、三浦清志氏が太陽光発電の出資金をめぐり業務上横領で特捜部に逮捕されたのは記憶に新しい。 政治汚職、経済事件、大型脱税など大事件を扱う特捜部が今年だけで2件も再エネ案件で動いたことになる。それだけ太陽光、風力発電といった分野に怪しい人脈と金が蠢いているということ

                            • 高木パンツ委員長の下着泥棒の具体的内容 かなり怖い 日本人の性欲は異常 : てきとう

                              2021年10月15日09:00 カテゴリ自民党政治その他 高木パンツ委員長の下着泥棒の具体的内容 かなり怖い 日本人の性欲は異常 1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ 83de-yF65)2021/10/04(月) 06:47:05.31ID:qOj+0K7Z0●?2BP(2000)>>162>>178>>265 新総裁に選ばれた岸田文雄氏(64)は党役員や閣僚人事を進めており、野党との国会折衝の要・国会対策委員長に高木毅元復興相が就任した。高木氏には過去、女性宅に侵入し、女性モノの下着を盗んだ過去がある。 ――昔、あなたのお宅に下着泥棒が入ったという話を調べているのですが、その時の犯人は、高木氏ということで間違いない? 「はい。被害者は私の姉です。近所のおばさんが、〝家の斜め前に車を停めて中に入っていく人を見たけど、知り合いか? 〟って。通報したのは私だったか

                                高木パンツ委員長の下着泥棒の具体的内容 かなり怖い 日本人の性欲は異常 : てきとう
                              • 地球にやさしい「本当のエコ」 苫米地英人 - 悪魔の尻尾

                                苫米地英人さんの本です。 通勤電車内で読んだものです。 もっと早く自分なりの書評を記録しておきたかったのですが、最近仕事で帰宅が遅くて帰宅後PCを起動していませんでした。 (言い訳) 目次 内容 感想 目次 はじめに 第1章 エコロジーのウソ 第2章 表に出てきたシャドー・ガバメント 第3章 グローバルに展開されるエコビジネス 第4章 CO2を本気で削減するための林業復活プロジェクト 第5章 「エコ大国日本」を実現するために あとがき 内容 地球温暖化の原因はまだ完全に解明されていません。 しかし多くの専門家が口を揃えてその原因をCO2といっているのであれば、現時点ではそれを削減することが大切だという立場で書かれています。 エコについては様々なメディアで語られていますが、そこにはほんとうの意味でのエコではなく、エコっぽいことを語って、お金儲けをしてやろうというのが隠れた本音です。 そんな中

                                  地球にやさしい「本当のエコ」 苫米地英人 - 悪魔の尻尾
                                • 関電、歴代首相に盆暮れに1千万円献金、原資は電気料金…原発・カネ・クーデター

                                  19年10月、会見に応じた当時の八木誠会長(左)と岩根茂樹社長(写真:日刊現代/アフロ) 20年にわたり関西電力の社長、会長を歴任し、関西経済連合会副会長を務めた小林庄一郎氏が2月4日午後5時50分、心不全のため死去した。97歳だった。葬儀・告別式は近親者で行った。会長時代に関西電力の最高実力者で代表取締役名誉会長に就いていた芦原義重氏と、腹心の内藤千百里(ちもり)副社長を電撃解任した「関電の2・26事件」の“主役”である。 時計の針を、その時刻に戻してみる。 1987年2月26日午前10時30分、関西電力の定例取締役会は大阪・中之島の本社11階の第一会議室で開かれた。取締役は30人いたが、病欠などの2人を除く28人が顔を揃えた。 型通りに議事が進み、最後の第6号議案「その他」に移った。議長の小林会長が突然、こう切り出した。 「緊急動議があります。人事案件についてお諮りします」 即座に事務

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