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関電、歴代首相に盆暮れに1千万円献金、原資は電気料金…原発・カネ・クーデター
19年10月、会見に応じた当時の八木誠会長(左)と岩根茂樹社長(写真:日刊現代/アフロ) 20年にわたり... 19年10月、会見に応じた当時の八木誠会長(左)と岩根茂樹社長(写真:日刊現代/アフロ) 20年にわたり関西電力の社長、会長を歴任し、関西経済連合会副会長を務めた小林庄一郎氏が2月4日午後5時50分、心不全のため死去した。97歳だった。葬儀・告別式は近親者で行った。会長時代に関西電力の最高実力者で代表取締役名誉会長に就いていた芦原義重氏と、腹心の内藤千百里(ちもり)副社長を電撃解任した「関電の2・26事件」の“主役”である。 時計の針を、その時刻に戻してみる。 1987年2月26日午前10時30分、関西電力の定例取締役会は大阪・中之島の本社11階の第一会議室で開かれた。取締役は30人いたが、病欠などの2人を除く28人が顔を揃えた。 型通りに議事が進み、最後の第6号議案「その他」に移った。議長の小林会長が突然、こう切り出した。 「緊急動議があります。人事案件についてお諮りします」 即座に事務
2020/02/15 リンク