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  • ひな人形飾る催し 古い町並み残る府中市上下町|NHK 広島のニュース

    古い町並みが残る府中市の上下町では商店などの軒先にひな人形が飾られて、訪れた人たちを楽しませています。 この催しは桃の節句の時期にあわせて毎年行われていて、府中市上下町の白壁の商家など古い町並みが残る800メートルの通りでは、約70の商店や住宅の軒先などにひな人形が飾られています。 このうち、商店街にある画廊では、江戸時代から受け継がれてきたひな人形など約1500体が飾られていて、中でも来年オリンピックが開催されるパリの町並みの中に人形が置かれたユニークな展示が目を引きます。 また、酒蔵に作られた展示室には明治時代からこの地域でひな祭りに飾られていた上下人形や三次人形など、鮮やかな色彩の土人形が飾られていて、訪れた人たちを楽しませています。 催しを企画した重森由枝実行委員長は「ここ2、3年はコロナのために盛大にできなかったので、今までとは違ったひな祭りにしようと頑張って展示しています。町並

      ひな人形飾る催し 古い町並み残る府中市上下町|NHK 広島のニュース
    • 今井町の古い町並みと重文建造物 - 自由悠遊

      奈良県橿原市今井町に全国最大規模の重伝建があり、5年前に散策した。 右の格子窓のお宅は高木家住宅・国重文。 19世紀初頭に酒造業を営んでいた、幕末期の町家。 同じ通りに河合家住宅・国重文。 18世紀中期築、江戸時代初期から現在まで酒造業を営んでる、現役の酒屋さん。 細い筋沿いに音村家住宅・国重文。 17世紀後期築(のちに増築した部分あり)、当時は金物問屋を営んでいて、今は音楽教室の札がかかってた。 音村だから音楽?いや、偶然ですね、きっと^^; 北に入った所に上田家住宅・国重文。 1744年築、後述する今西家とともに惣年寄をつとめた家。 2本南の筋に称念寺がある。 今井町は称念寺の寺内町として栄えた自治都市。 称念寺と同じ筋に豊田家住宅・国重文。 1662年築、木材商の所有で幕末には大名貸しを行い、藩の蔵元をつとめた豪商の町家。 紋章風の○の中の文字は、「木」を表している。 今井町の西端に

        今井町の古い町並みと重文建造物 - 自由悠遊
      • 龍野の古い町並みと龍野城と聚遠亭 - 自由悠遊

        つづき たつの市は佐用町の南東となり・姫路市の西となりに位置し、淡口醤油と手延そうめん「揖保乃糸」の産地であり、古い町並みの残る城下町でもある。 JR山陽本線の竜野駅ではなく、JR姫新線の本竜野駅がたつの市中心部の最寄駅で、本竜野駅から西へ500~600mほど行くと揖保川が流れており、橋を渡ると古い町並みに突入する。 上は住宅街、下は醤油蔵の建つ路地。 播磨の小京都ともいわれる龍野の町並みは、昨年末に重伝建に選定された^^ 次は龍野城(別名:霞城)へ。 上は隅櫓、下は埋門。 埋門をくぐって石段を上がる(上)と、まもなく本丸御殿(下)。 龍野城は鶏籠山(隅櫓・埋門・本丸御殿の背後に写ってる山)の山城だった時代と、ふもとの平山城だった時代があり、石垣のみ残され、平山城部分の建造物は復元。 このあと聚遠亭(しゅうえんてい)を散策する。 龍野藩主脇坂氏の上屋敷跡(現在の龍野公園)にある庭園で、本当

          龍野の古い町並みと龍野城と聚遠亭 - 自由悠遊
        • 冬の智頭線2大原宿の古い町並み - 自由悠遊

          つづき 宮本武蔵駅から北へ1駅、次は大原駅で下車。 古風な趣ある駅舎の中にはお土産屋もあり、レトロなストーブ(小窓から炎が見える円柱形ストーブ)を取り囲むように、座布団の置かれたベンチが配置されてる。 しかしながら、建物の横の道を通り抜けて直接ホームと行き来でき、駅舎が「任意で立ち寄る駅前の風情ある休憩所、そこで切符もお土産も売ってます」的な存在^o^ 智頭急行智頭線の車体を、雪で白くなった駅舎の屋根越しにのぞむ。 ディーゼルで動く1両編成で、バスのようなワンマン車両なので、ホームと直接行き来できてもキセルの心配はない。 乗降が押しボタン式で扉が開きっぱなしにならないせいか、1両だけだと暖房が効きやすいせいか、非常に暖かくて乗り心地は快適だった♪ 大原宿は因幡~美作~播磨を結ぶ街道の美作側の宿場町で、今も古い建物が多く残る古町地区は、岡山県の町並み保存地区に指定されてる。 なまこ壁に煙出し

            冬の智頭線2大原宿の古い町並み - 自由悠遊
          • 五個荘金堂の古い町並みと近江商人屋敷 - 自由悠遊

            滋賀県東部の重伝建というと、近江八幡の商家の町並みが有名ですが、東近江市五個荘金堂町にも重伝建に指定されてる古い町並みがある。 先に言い訳しときます、今回掲載する写真は10年ちょい前に撮影したもので、当時デジカメ初心者で、ピントのおかしいショットやブレブレショット満載です(汗) 手前にあきんど通り、まっすぐは花筏通り。 左の角地に、近江商人屋敷の中江準五郎邸。 あきんど通りから撮影、引きつづき中江準五郎邸を。 建物が立派すぎて長~くて写真に入りきらないので、2枚に分けた^^; 花筏通りを行く。 寺前・鯉通りと花筏通りの角地に、近江商人屋敷の旧外村宇兵衛邸。 花筏通りから撮影、やはり長~いお屋敷。 ピンボケですが(汗)、赤ポストが古い町並みによく似合う♪ 旧外村宇兵衛邸の向かいの角地に、近江商人屋敷の旧外村繁邸・外村繁文学館。 寺前・鯉通りから撮影、やはり立派なお屋敷。 金堂町となりの宮荘町

              五個荘金堂の古い町並みと近江商人屋敷 - 自由悠遊
            • 【飛騨高山の古い町並み】観光ついでに飛騨牛にぎりや高山ラーメンを食べる - ハウリンの雑念だらけで生きている

              6月から外国人の入国を徐々に緩和するといニュースを聞き、 空いている今のうちに行ってこようと 岐阜県の飛騨高山の古い町並みへ行ってきました。 コロナの前は外国人が凄くて全然行く気にならなかったんですが、 行った日が平日の午前中だったので空いてました。 景色を見ながらワイドビューひだで行くのもいいなぁと思ったのですが、 現在私は白血球が低いので電車は混んだら怖いので車でGO。 飛騨高山 古い町並み ・JR高山駅より徒歩12分ほどにある上町、下町の三筋を古い町並みと呼んでいる。 ・出格子の連なる軒下には用水が流れていて、造り酒屋には杉の葉を玉にした「酒ばやし」が下がり、老舗の暖簾が軒を連ねている。 古い町並みの周りには駐車場はたくさんあります。 その中で私たちは高山別院の駐車場に止めました。 広いし乗用車最大150台も止められます。 しかも古い町並みまで歩いて5分位の距離。 高山別院・駐車場

                【飛騨高山の古い町並み】観光ついでに飛騨牛にぎりや高山ラーメンを食べる - ハウリンの雑念だらけで生きている
              • 郡上は、ぐっじょっ!① 古い町並みや水路を見ながら、ふら~りと。 - 旅の先には福がある

                郡上市八幡町、通称「郡上八幡」は、水と踊りの城下町です。 風情あふれる古い町並みを散策してきました。 タイトルのぐっじょは、good jobのことです。 おかしなダジャレですんません。 車から降りたら、郡上八幡城が見えました~。 さっそく散策開始。 去年に続いて「郡上踊り」は中止です。 今年も静かな城下町。 寂しいね。 やなか水のこみち 長良川と吉田川の小石を敷き詰めた風情のある水辺のポケットパーク。 柳を見ると、白い着物を着てぼーっと立っていたい。 怪談の季節です~。 またまた素敵な小道発見。 地図を持って、お目当てのところに行くということは少ないです。 ぶらぶら歩いていて、いいなと思うところに立ち寄ります。 ここは、浴衣で歩きたい。 川が主役の景色も、 家が主役の景色も、どっちもいいなあ。 暑さに負けずに、空に向かって一生懸命に咲いているヒマワリたち。 ガンバ! 素敵なお店や景色がいっ

                  郡上は、ぐっじょっ!① 古い町並みや水路を見ながら、ふら~りと。 - 旅の先には福がある
                • 岐阜【郡上八幡】は清流と古い町並みが素晴らしくて水と人との結びつきが感じられる - ハウリンの雑念だらけで生きている

                  こんにちは、ハウリンです。 載せるのがかなり遅くなりましたが、ゴールデンウィークに岐阜県の郡上八幡に行ってきました。 郡上八幡には何回も行った事があるのですが、何回行ってもまた行きたくなる場所です。 町中に水が流れる風景を見る事ができて癒やされます。 そして水がとにかくキレイ! 家の前の水路にも鯉が泳いでいるほどです。 清流に郡上城、そして夏は郡上踊りの町です。 行ったのがGWだったので近くに止める事ができず、少し離れた市役所駐車場に止めました。 早く行けばもっと近くの駐車場が何カ所かあるので止めれると思いますが、 郡上の古い町並みを見ながら中心部へ歩いて行くのも良いかと思います。 どんどん歩いて行くと見えてきた清流「吉田川」。 長良川の支流です。 「学校橋」からの風景。 川岸に遊歩道があって散歩したくなります。 橋を渡り、分かりにくいですが写真奥に写っている「新橋」へと向かいます。 橋の

                    岐阜【郡上八幡】は清流と古い町並みが素晴らしくて水と人との結びつきが感じられる - ハウリンの雑念だらけで生きている
                  • 飛騨高山の古い町並み近くにある【高山陣屋】で歴史に触れる旅 - ハウリンの雑念だらけで生きている

                    先日高山の古い町並みまで行ったついでに 高山陣屋を見学してきました。 高山には何回か行った事あるのですが高山陣屋を見学するのは初めて。 コロナの規制がなくなってきましたが、平日はまだまだ空いていてゆっくり見る事が出来ました。 www.haurin-zatunenlife.com 高山陣屋とは ・江戸幕府が飛騨国を天領(直轄地)として管理する為に設置した代官所。 ・元々慶長年間(1600年前後)に高山城内に建設され、1695年(元禄8年)に今の場所に移築された。 ・明治維新後は薩摩県の高山出張所庁舎として用いられ、1929年国の史跡に指定された後も様々な公共機関の事務所として使われた。1969年に事務所が移転した後、現存する雄一の陣屋である事から文化財として保存される事になり1830年(天保元年)の絵図をを元に約20億円をかけてほぼ江戸時代の状態にまで復元された。 現存する唯一の代官所なんで

                      飛騨高山の古い町並み近くにある【高山陣屋】で歴史に触れる旅 - ハウリンの雑念だらけで生きている
                    • “北総の小江戸”美しい運河、古い町並みや美しい橋、風情ある庭園など魅力が満載な【佐原】周辺をぶらっとしてみた📸📸📸 - 想い出のメモリーBlog

                      おざーっす!! いつも【想い出のメモリーBlog】を読んでいただき、本当にありがとうございます🙇 サクッと読んで、大切な時間を有意義にお過ごしていただければ嬉しいです✨ 短い間ですが、どうぞ最後までお楽しみください🙌 今回、江戸時代の面影を残す町並みが広がっているスポットにいきたいと思います📸 古い商家や土蔵が並び、タイムスリップしたような気分が味わえるので楽しみです↗️ 北総の小江戸とも呼ばれてます! 川沿いに町屋が並ぶ当時の面影が残っており、令和では中々味わえません❌ 早速ですが、チェケラしていきましょう!! 佐原は小江戸として知られており、川越市、栃木市と並んで関東三大小江戸です💡 佐原は水郷地帯に位置しており、美しい運河や水路が町を巡っています📸 歴史と風情が豊かな町✨ 古い町並みや美しい橋、風情ある庭園など魅力が満載! 特に桜や紅葉の季節は一層美しくなります🙌 小舟で

                        “北総の小江戸”美しい運河、古い町並みや美しい橋、風情ある庭園など魅力が満載な【佐原】周辺をぶらっとしてみた📸📸📸 - 想い出のメモリーBlog
                      • ならまちの古い町並みと格子の家 - 自由悠遊

                        お店の建ち並ぶ通り。 ならまちは奈良公園にほど近い、元興寺の旧境内を中心とするエリアで、町家が多い。 旧元興寺本堂跡に奈良町資料館。 軒先にぶら下がってる紅白のは、身代わり申という庚申さんのお守り、ならまちでよく見かけます。 すぐ近くに庚申堂。 格子戸の前で、お猿さんの石像がしゃがんでる^^ 屋根の上に並んでる突起は、見ざる・言わざる・聞かざる。 ならまち格子の家へ。 奈良の伝統的な町家が再現されており、中もタダで見学できる。 玄関入ってすぐ、みせの間。 格子越しに通りが見え、人の行き来が見える。 格子は外からは中を見えなくし、中からは外がよく見え、音と風はよく通る。 みせの間の奥に、中の間。 階段が家具になってる箱階段は、空間を無駄なく使う先人の知恵。 奥の間から、中庭と離れをのぞむ。 渡り廊下に接して、風呂とトイレがある。 奥に長い土地をうまく活用した間取り、格子をうまく活用した採光・

                          ならまちの古い町並みと格子の家 - 自由悠遊
                        • 長野県塩尻市にある中山道・木曽路最長の奈良井宿(重要伝統的建造物保存地区)の古い町並みに癒されてきました! | なんくるないさ

                          でもね。相変わらず車中泊は楽しんでいたわけよ ( *´艸`)ユルシテ そんでもって行ってきました奈良井宿。 江戸時代に栄えた五街道の一つ中山道、江戸(日本橋)から 京都(三条大橋)まで結ぶ道の34番目にある宿場町。 空の青と風情ある町並み、まるで江戸時代にタイムスリップしたかのよう・・・ 約1キロあるという宿場は日本最長だとか。ちなみに標高は940m わぁ~! 若いフリしてるわけじゃないけど、私よりもう少し年配の方には懐かしいんであろう品々が。ラムネの瓶はわかるけど。 旅人には貴重な水場。ここで、のどの渇きを癒したのかも知れないね。 私も空になったペットボトル持ってこればよかった・・・ 車に置いたまま (*´Д`) タイミングわるッ 昭和48年開業・越後屋越後屋さんは味処として五平餅が人気、器も地元産の木曽漆器を使用しているそうです。 「鍵の手」「鍵の手」っていま調べてみてわかったんだけど

                            長野県塩尻市にある中山道・木曽路最長の奈良井宿(重要伝統的建造物保存地区)の古い町並みに癒されてきました! | なんくるないさ
                          • 古い町並みが好きな人へ。鯖街道の宿場町「熊川宿」に行ってきたので写真をアップする - 暮らしの顛末(くまくまコアラ)

                            2020年1月5日に熊川宿に行って来ました。 まずは熊川宿の説明をば。 交通・物流の重要な場所として1589年に浅野長政がこの地を宿場町としたのが始まり。 熊川宿は日本海でとれた鯖などの海産物を京都へと運ぶための鯖街道随一の宿場町として栄えた。 現地の人の話では、その昔「生活に困ったなら熊川へいけ!」といわれたほど仕事には困らなかったそう。 なので出稼ぎの労働者が多かったのだとか・・・ この宿場町は東海道五十三次の宿場町のような大名などが宿泊するような立派な宿はなく、木賃宿(きちんやど)・木銭宿(きせんやど)といわれ食事を作る薪代程度で泊まれる安宿ばかり。 1室に何人もが雑魚寝をするというスタイルであったそう。 宿場町の長さは約1kmほど。 上ノ町、中ノ町、下ノ町の3つの町に分かれており、一番古いのが上ノ町。 その後栄えるとともに中ノ町、下ノ町と広がったのだとか。 地理的に風が抜ける通りで

                              古い町並みが好きな人へ。鯖街道の宿場町「熊川宿」に行ってきたので写真をアップする - 暮らしの顛末(くまくまコアラ)
                            • 飛騨高山の『古い町並み』で食べ歩きをしてきた! - HSPな私のウクレレ生活(*ˊᵕˋ*)੭ ੈ❤︎

                              おはようございます♪( ´▽`) 11月11日と12日で飛騨高山に行ってきました、まりレレです♪ 11月中旬の岐阜県高山市のお天気は、 最高気温10℃ 前後、 最低気温5℃ 前後になりますので 冬用のコートやブルゾンが必須になります。 日中陽が出ていると暖かいですが朝夜が冷え込みますので調節できる服装が良いですね^ ^ JR高山駅から徒歩5分にある、飛騨高山で一番人気の観光地『古い町並み』(別名さんまち通り)は、江戸時代の家や商家が残る情緒あふれる地域です。 まるで江戸時代の城下町にタイムスリップした気分になります^ ^ たくさん食べ歩きをしてきましたので、 『古い町並み』に来たらこれを絶対食べるべし!! というのをご紹介します \( ˆoˆ )/ これを絶対食べるべし!! ①飛騨牛にぎり寿司 ②飛騨牛串焼き ③飛騨牛メンチカツ(コロッケ) ④みたらし団子 ⑤(番外編)甘酒、高山ラーメン

                                飛騨高山の『古い町並み』で食べ歩きをしてきた! - HSPな私のウクレレ生活(*ˊᵕˋ*)੭ ੈ❤︎
                              • 醤油発祥の地・湯浅の古い町並み - 自由悠遊

                                新型コロナウイルスの件で報道されてる有田郡湯浅町は、和歌山県中西部の醤油発祥の町で、今も残る古い町並みは重伝建に指定されており、6年前に散策したことがある。 岡正酒店(左)と麹屋の津浦家(右)。 津浦家は江戸時代後期開業・明治時代築で、中は資料館になってる。 電柱が邪魔ですが、ステキな壁、ステキな屋根、ステキな窓、ステキな町並み♪ と明治建築に感動してたら、同じ通りにもっと古い江戸建築が。 江戸時代後期の民家を改装し、現在は茶屋いっぷくという茶店になってる。 金山寺味噌を製造販売されてる、太田久助吟製さん。 こちらの建物も江戸時代後期築、レトロな赤ポストがよく似合う*^^* 醤油醸造家の角長さん。 天保12年(1841年)創業、慶応2年(1866年)築、めっちゃ古っ!! 細い小路沿いの甚風呂。 江戸時代後期から昭和の終わりまで営業してたお風呂屋さん。 醤油醸造家だった木下家。 推定建築年代

                                  醤油発祥の地・湯浅の古い町並み - 自由悠遊
                                • 飛騨高山 古い町並み - 旅cafe

                                  ミシュラン三ツ星、高山祭はユネスコ無形遺産! 飛騨高山「古い町並み」 高山市の中心市街地は、江戸時代より城下町、商家町として発展を遂げました。この「古い町並み」の景観は、国選定重要伝統的建造物群保存地区として保護されています。 江戸時代以来のままに守られた風情ある外観は “飛騨の小京都” ともいわれ、仏ミシュランの観光ガイドで三つ星を獲得しているほど。 2016年には、高山祭りが含まれる「山・鉾・屋台行事」がユネスコ無形文化遺産に登録されています。 高山の成立ちと発展の歴史 飛騨は古来より、金銀が産出され木材の豊富な地域、高山はそれらの物資が集散する城下町として発展した町です。 城下町となったのは、戦国時代、織田家に仕えていた金森長近が飛騨攻略の功績を認められ、飛騨国を与えられて入封する。その後、秀吉に仕え、慶長5年(1600年)「関ヶ原の戦い」では1600の軍勢を率いて参戦「徳川家康」率

                                    飛騨高山 古い町並み - 旅cafe
                                  • 古い町並みを歩いて~鉄道・食べすぎひとり旅―5 - 「和子の日記」

                                    🚠 黒壁ガラス館の2階から向かいの古い建物を見る 宿場町の面影が残る長浜の町を散策 コロナの緊急事態が解除になったら、お出かけする所を数か所予定して この日を待っていました。久々に琵琶湖を眺めつつ、滋賀県の 湖北地方ににある長浜を散策しました。 宿場町の面影が残る美しい町 メインの散策は、琵琶湖の北部に浮かぶ島、パワースポットの竹生島を 予定していました (パワースポットというフレーズには、ついつられてしまいます……)。 先に長浜の町を歩いてみたら、町の中心黒壁スクエア周辺の古い建物や、 レトロな町並みに魅了され、ゆるりと散策することにしました。 🚠 昔ながらの長浜の町並み 古い商家や歴史的建造物が、歩いて楽しめる範囲にあることは便利です。 JR長浜駅近くには、現存する日本最古の旧長浜駅舎がきれいに手入れされ、 博物館として残っています。 その庭を手入れされていた方にお話をと声を掛けた

                                      古い町並みを歩いて~鉄道・食べすぎひとり旅―5 - 「和子の日記」
                                    • 若狭小浜の古い町並み - 自由悠遊

                                      つづき 小浜(おばま)は古くから関西(京の都)と縁が深く、鯖街道と呼ばれる街道を往来し、若狭の海の幸・鯖を京都まで歩いて運んでいた。 その鯖街道の起点が、こちらの商店街の中にある。 鯖の魚へんが鯖の形してる看板の建物は、入館無料の鯖街道資料館。 次は重伝建に指定されてる三丁町の町並みを歩く。 この界隈はかつての茶屋町で、狭い路地に出格子やベンガラ格子の家が軒を連ねる。 黄色い壁や赤い格子が独特な雰囲気♪ 左手前の料亭・蓬嶋楼(明治時代築)は、土日祝日限定で見学可。 入館無料の町並み保存資料館(明治時代築)。 町並みも方言も京風なのですが、2階部分の壁の両端が前方に張り出してるのは、北陸の町家の特色らしい。 最後にマーメイドテラスから、人魚の像越しに夕暮れの小浜湾をのぞむ。 日帰り旅は時間がないため、このあと駅まで戻り、小浜駅前から滋賀県高島市の近江今津駅前までバス移動(若江線というバスが小

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                                      • 【カフェ巡り36】奈良県橿原市「町家茶屋 古伊」。古い町並みの黒ゴマプリン。 - G-log 日々思うこと

                                        カフェ巡りのコーナー!ナー。 今回は、奈良県橿原市にある「町家茶屋古伊(ふるい)」です。 橿原市は、どれくらい知名度があるんですかね? 私は最初読めませんでしたが「かしはらし」です。 古伊の場所など 江戸時代の町家を改装 食事もあるし、カフェでもある おまけ:カフェ巡り失敗と今井町の町並み 古伊の場所など 訪れたのは、橿原市の今井町。 駅で言えば、近鉄なら大和八木駅、JRなら畝傍駅(うねび)です。 ご覧の通り、昔ながらの街並みが残されています。 二階建ての建物もほとんどなく、また電線地中化も進められているようで、すっきりとした場所です。 空模様がすっきりとはしてませんでしたが。 そんな今井町エリアの西の方に、町家茶屋古伊があります。 江戸時代の町家を改装 こちらの古伊ですが、江戸時代の町家を改装した建物を喫茶にしたそうです。 こちらが店構え。看板が良い雰囲気です。 この辺りはカフェが数件あ

                                          【カフェ巡り36】奈良県橿原市「町家茶屋 古伊」。古い町並みの黒ゴマプリン。 - G-log 日々思うこと
                                        • 飛騨高山`「古い町並み」散策|グルメ食べ歩き&可愛いお土産探し

                                          岐阜県高山市の古い町並み散策レポート!美味しい岐阜グルメをたっぷり楽しんで、可愛いお土産もたくさんゲットしました。飲んで、食べて、楽しんで、SNS映えまでしちゃう観光地を探している人、必見ですよ♪ぎふ冬たびキャンペーン、ぎふ呑んべぇパスポート情報あり。 高山「古い町並み」で江戸時代にタイムスリップ気分! さて、キックオフイベントの前後に、古い町並みを散歩、岐阜のグルメを食べまくり、ショッピングもたっぷり楽しみましたので、レポ投稿します♪ 「古い町並み」とは、城下町の中心や下町の三筋の町並みを合わせた、高山の人気の観光スポット。重要伝統的建物として、古い家屋など建物が保存されています。 江戸末期から明治期に建てられた屋敷などが並ぶ、「三町(さんまち)通り」は特に人気です。 軒下には用水路が流れ、美味しい地酒を作っている造り酒屋、風味豊かな味噌を作っている味噌屋に、可愛すぎる雑貨屋、うまい団子

                                            飛騨高山`「古い町並み」散策|グルメ食べ歩き&可愛いお土産探し
                                          • 今回の宿と高山の古い町並み - 光と風と薔薇と

                                            こんばんは♪ 古川のきつね火まつり、今回お世話になった宿は、飛騨古川駅前の飛騨ともえホテルです。会場周辺まで歩いていけます。 夕方は忙しいので、夕食なしの朝食付きのプランでした。2種類のお風呂が楽しめましたね。コロナのせいで朝風呂がなかったのが残念です。 翌日は、朝市で野菜を買って、高山の古い町並みへ。城下町の中心で商人町として発達した、上町、下町の三筋の町並みで、伝統的建造物群保存地区です。 両側に残る古い情緒ある佇まいの街、小1時間ほど散策しました。八尾に似た街並みですが、違いは、ほとんどの家がなんらかの店をやっていることですね。 飛騨ともえホテル 廊下にあった古いタンスの上の飾り。 朝食の部屋へ行く途中で。 朝食は、囲炉裏のある個室でした。 高山の古い町並みへ 駐車場に停めて歩きます。かつての高山の役場です。 なぜか、外人たちが集まっています。 高山の古い町並み 懐かしいような街並み

                                              今回の宿と高山の古い町並み - 光と風と薔薇と
                                            • 近江八幡の古い町並みから安土をへて - 自由悠遊

                                              10年以上前に訪れた滋賀県東近江市五個荘金堂の重伝建を以前記事にしましたが。 それよりもメジャーな近江八幡市の重伝建について。 やはり赤ポストが古い町並みに似合う♪ 新町通りを行く。 左側の建物は国重文の旧西川家住宅、正面に見える山は八幡山。 山のほうへ少し進むと、八幡堀。 この時はJR近江八幡駅前でレンタサイクルを借りて、近江八幡~安土~五個荘金堂を往復したのだった。 八幡堀の明治橋の少し手前に、ヴォーリズとヴォーリズに花をささげる少女の像。 ヴォーリズはアメリカ出身の建築家で、近江兄弟社の創立者の1人でもあり、メンソレータムを日本に普及させた方。 ヴォーリズ記念館。 ヴォーリズさんが生前住んでおられたお宅。 自転車を走らせて、安土町へ。 JR安土駅前の信長像、岐阜の信長像と違って金ピカではありません^▽^ のどかな景色を見ながら、琵琶湖よし笛ロードというサイクリングロードを快走。 青い

                                                近江八幡の古い町並みから安土をへて - 自由悠遊
                                              • 【古河市スナップ】蔵と古い町並みを堪能【X-E1, FUJINON 18mm】 - 伊藤浩一のモバイル+モビリティライフ応援団

                                                古河市スポーツ交流センターのドローン練習場の帰りに古河市のスナップをしました。

                                                  【古河市スナップ】蔵と古い町並みを堪能【X-E1, FUJINON 18mm】 - 伊藤浩一のモバイル+モビリティライフ応援団
                                                • 【小江戸川越スナップ】7artisans 50mm F1.1, 35mm F1.4コンビで古い町並みを撮影【α7II, X-E1】 - 伊藤浩一のモバイル+モビリティライフ応援団

                                                  川越でスナップしました。α7II, 7artisans 35mm F1.4とX-E1, 7artisans 50mm F1.1の中華レンズコンビで試してみました。 便利なのが小江戸川越クーポン。池袋から川越まで往復と、バスが乗り放題になります。意外に距離があるので、バス利用が必須になります。 川越駅から、大正浪漫通りでまず下車。移動中の古い町並み。 大正浪漫通りでスナップ。 観光案内所も古くて良い感じ。 蔵のある通りを歩いて北上。 名所の時の鐘へ。 スタバで休憩。 川越氷川神社を徒歩で目指します。結構、距離があります。 氷川神社。 氷川神社からはバスで川越駅へ。渋滞していました。

                                                    【小江戸川越スナップ】7artisans 50mm F1.1, 35mm F1.4コンビで古い町並みを撮影【α7II, X-E1】 - 伊藤浩一のモバイル+モビリティライフ応援団
                                                  • 第38話「有松・古い町並み」(1)開祖の名を継ぐカフェ:中日新聞Web

                                                    四百年以上前から続く絞り染めの産地、有松(緑区)。旧東海道沿いの約八百メートルにわたり、古い商家や蔵が残る。目に入る格子窓や漆喰(しっくい)の壁が、時をさかのぼらせる。 通りから少し奥まった場所にある、黒瓦の古民家も風景に溶け込む。しかし、玄関の戸を開けると、柔らかな明かりの下、現代的なテーブルといすが並ぶ。「カフェ&バル 庄九郎」は五年前にオープンした。 「いらっしゃいませ」。藍で染めた有松絞の着物姿で迎えるのは、オーナーの中村俶子(よしこ)さん(79)。建物の歴史を尋ねると、「大正時代くらいかと思ってたんだけど、改装工事中に(江戸後期の)『弘化三(一八四六)年』と書かれた畳の裏板が見つかったんです」。 有松絞の開祖とされる染工、竹田庄九郎から店名を頂いたのは、だてじゃない。中村さんは庄九郎の分家筋で、現在まで続く絞り商家「竹田嘉兵衛商店」の七代目の長女として生まれた。少女時代、夕飯を家

                                                      第38話「有松・古い町並み」(1)開祖の名を継ぐカフェ:中日新聞Web
                                                    • 「みそ焼きうどん」と古い町並み「関宿」 - 柴犬ちくわのここ掘れワンワン

                                                      まいど。 今回のお話は三重県にある「関宿」と言う東海道の宿場町に行ってきたお話をしますね。 それでは行ってみよう。 この日の朝、息子が起きてこなかったので私とちくわだけのお散歩。 さて、今日はどこに行こうかな。 朝食を済ませて、しばらくしてからお出かけの準備をします。 目的地は三重県の古い町並み「関宿」にしました😁 三重県に入り、まず向かったのは三重県亀山市のソウルフード「みそ焼きうどん」を食べに行く事に。 「川森食堂」さんに到着。 昔ながらの昭和の香りが漂うお店です。 懐かしい感じ…😁 私は豚ホルモンみそ焼きうどん定食 息子は亀山みそ焼きうどん定食 ヨメさんは亀山みそ焼きうどんの単品です。 早速食べてみると味はピリ辛でかなり濃い目。 うどんをおかずに白米をかっこむとちょうど良い感じです😋 美味しく頂きました。 さて、次は古い町並みの「関宿」です。 川森食堂さんから車で3分程走った道

                                                        「みそ焼きうどん」と古い町並み「関宿」 - 柴犬ちくわのここ掘れワンワン
                                                      • 新日本の古い町並み

                                                        ■2023~24年更新情報 8月24日 京島(東京都墨田区)に文を追加しました 8月18日 東池袋(東京都豊島区)をUPしました 8月16日 目白(東京都豊島区)をUPしました 6月16日 菊名(横浜市港北区)をUPしました 5月18日 小木(新潟県佐渡市)と須坂(長野県須坂市)に文を追加しました 2月18日 下目黒(東京都目黒区)をUPしました 1月3日  小菅ヶ谷(横浜市栄区)をUPしました 1月2日  鶯谷(東京都渋谷区)をUPしました 1月1日  猿楽町(東京都渋谷区)をUPしました 12月31日 立石(東京都葛飾区)に写真を追加しました 12月24日 阪南(大阪市阿倍野区)に文を追加しました 12月16日 宮川(横浜市中区)に写真を追加しました 12月10日 野毛(横浜市中区)をUPしました 11月26日 岩松(愛媛県宇和島市)に文を追加しました 10月21日 伊勢佐木町(横浜市

                                                        • 1986 昭和の東西ヨーロッパ行 9 国境の町から ちょこっと隣国へ ベルギー メヘレン アントウェルペン 古い町並み 欧州 No.500 - 三陸 海 旅 つれづれなるまま

                                                          (ホーム反対側・レールが撤去され使われないホームが残る、雨の岩手県/大船渡線) いつもは乗らない電車に乗れば、ペットボトルを持った手でつり革につかまり、もう片方でスマホ操作する方の器用さに驚く、へき地県境民です。 さながら、片手でスマホ操作しながら自転車をこぐようなものでしょうか・・・。 今から37年前の1986(昭和61)年、転職直後の離職で幸運にも実現した長旅。 「旅と鉄道好きが一生に一度多くの国を訪れる」条件に合致したのは、当時東西に分かれていたヨーロッパでした。 国税庁が発表した民間給与実態統計調査の結果によると、昭和61年(1986年)の平均年収は386万円でした。 35年後、2021年(令和3年)の平均年収443万円(14.7%上昇)と比べると、約13%低いです。 4月9日。 西ドイツ西部、国境の町の友人宅に荷物を置いて、1週間の隣国ベルギー訪問3日目。 ベルギー周遊に便利な「

                                                            1986 昭和の東西ヨーロッパ行 9 国境の町から ちょこっと隣国へ ベルギー メヘレン アントウェルペン 古い町並み 欧州 No.500 - 三陸 海 旅 つれづれなるまま
                                                          • 第38話「有松・古い町並み」(2)あないびとの会 :中日新聞Web

                                                            秋晴れの日。有松(名古屋市緑区)の古い町並みを照らす陽光は暖かいが、風は冷たさも含み、藍染めののれんを揺らす。ふと、目線を上げると気付くことがある。空が広い。 低い建物が並んでいるから? 「確かにそれもありますが、九年前に無電柱化が完了したんです」。訪れた人の疑問に、観光ガイド「有松あないびとの会」会長の加藤明美さん(61)が、すらすらと答える。

                                                              第38話「有松・古い町並み」(2)あないびとの会 :中日新聞Web
                                                            • 太田宿の古い町並み

                                                              ここに JPGまたはPNGデータをドラッグ&ドロップ または ファイルを選択 5MBまでのJPG形式またはPNG形式のファイルのみアップロードできます。

                                                                太田宿の古い町並み
                                                              • GW後半は足助町に行こう(古い町並み編) - 柴犬ちくわのここ掘れワンワン

                                                                まいど。 毎日新聞やニュースを見るのがイヤになるくらいコロナが猛威を奮っていますね。 我が愛知県も増加傾向に…( ̄▽ ̄;) さて、今回のお話は先日のゴールデンウィーク後半のお話です。 県内ですが家族でお出かけをしました。 それでは行ってみよう。 車を買い換えたらやはり何処にお出かけしたくなるものですよね😁 と、言う事で天気も良さそうだし、ヨメさんの提案により豊田市の足助町(あすけ)の古い町並みを見に行く事にしました。 もちろんちくわも一緒ですよ。 車の3列目シートを倒し、ちくわをゲージごと乗せます。 新車の匂いや見慣れない車に少し挙動不審な動きをするちくわ。 でもすぐに慣れたようです。 それでは出発~! そう言えば前に乗っていた車は3列目のシートを倒した荷台部分に乗せたちくわを運転席から見る事ができませんでしたが、新しい車は2列目がキャプテンシートの為、ちくわの様子を見る事ができます。

                                                                  GW後半は足助町に行こう(古い町並み編) - 柴犬ちくわのここ掘れワンワン
                                                                • マレーシアの古い町並みが楽しめる町ヌグリ スンビラン州のスレンバン - Saya Cinta Malaysia

                                                                  皆様、こんにちは。 マレー半島を車でKLからMelaka州(ムラカ州)方面に行くと、道路標識で頻繁にSeremban(スレンバン/セレンバン)の文字を目にします。 Negeri Sembilan州(ヌグリ スンビラン州)の州都であるスレンバン。面積としては大きめの町ではありますが、何か特別な観光地があるわけでもない町です。そのため多くの外国人にとってはなかなか立ち寄るチャンスがないのですが、町歩きが好きな人であればきっと楽しめる要素がある町ではないかと。 今回はそんなスレンバンの町をご紹介します。 【インドネシア・ミナンカバウ族文化のとんがり屋根が町の象徴】 【車やバス、そして電車KTMでも行けるスレンバン】 【駅周辺の見どころは立派な教会や寺院】 【多国籍な人達が集う街スレンバン】 【最後に】 【インドネシア・ミナンカバウ族文化のとんがり屋根が町の象徴】 このヌグリ スンビラン州はインド

                                                                    マレーシアの古い町並みが楽しめる町ヌグリ スンビラン州のスレンバン - Saya Cinta Malaysia
                                                                  • 四間道の古い町並みをフォトウォーク、写真を撮るのはやっぱり楽しい!

                                                                    写真家のこばやしかをる(kobayashi kaworu)さんと、名古屋にある「四間道(しけみち)〜円頓寺商店街」をフォトウォークしてきました。カメラや写真の話をしながら街を撮り歩く。コロナ禍で忘れかけていた『写真を撮る楽しさ』を再確認できて、本当に楽しかったです。 ところでみなさん、四間道ってご存知でしょうか?江戸時代の初めに、名古屋城築城のタイミングでつくられた堀川沿いの商人町になりますが、今でも古い町並みが残っていることから、街並み保存地区に指定されている地域です。 そこまで大きな通りではありませんが、古い町並みの中にギャラリーや喫茶店なども点在していて、のんびりと写真を撮りながら歩くと楽しい場所です。 フォトウォークの醍醐味は、一緒に写真を撮っている方の視点を感じることができることです。特に今回は、プロの写真家でもある、こばやしさんと一緒だったので「ここをこう撮るのかー!」と、いつ

                                                                      四間道の古い町並みをフォトウォーク、写真を撮るのはやっぱり楽しい!
                                                                    • 秋田県横手市で街歩き〜内蔵のある古い町並み増田・後編 | 日本の街並みと鉄道のコレクション

                                                                      秋田県横手市の増田町です。 ここからは重伝建地区の中七日町通りを歩いて明治から昭和の街並みを見て行きます。 まずは国の登録有形文化財にもなっている日の丸醸造です。 主屋は明治41年築、醸造会社の内蔵だけあって装飾が豪華。 向かい側には倉庫。 隣は丸美屋という商店、まわりがそれ以上に古い建物なので観光案内にも掲載されていないのですが看板建築も見逃せません。 真ん中の建物は升川商店(旧栄助商店)、これも大正4年に建てられた国の登録有形文化財で座敷蔵は明治時代のものといわれています。 いい感じの街並みが続いています。 国の登録有形文化財、石直商店は明治20年築で増田特有の間口が狭く奥行きが長大な短冊型になっています。座敷蔵は明治11年築、内蔵は解体されてしまいました。 その隣には北都銀行増田支店があるのですが、この場所が北都銀行発祥の地として石碑が建てられています。 明治28年に北都銀行の前身増

                                                                        秋田県横手市で街歩き〜内蔵のある古い町並み増田・後編 | 日本の街並みと鉄道のコレクション
                                                                      • 米竜巻の死者100人超か、古い町並みずたずた…住民「飛行機が自宅に着陸したような音だった」

                                                                        【読売新聞】 【メイフィールド(米南部ケンタッキー州)=寺口亮一】米国南部・中西部で10日夜から11日にかけて発生した竜巻は被害が拡大し、死者が100人を超える可能性が高まっている。被害が特に大きかった人口約1万人のメイフィールドに

                                                                          米竜巻の死者100人超か、古い町並みずたずた…住民「飛行機が自宅に着陸したような音だった」
                                                                        • 実は愛知は面白い!歴史的景観に浸れる「古い町並み」5選 | 愛知県 | トラベルjp 旅行ガイド

                                                                          工業地帯や住宅街が多く、観光色が強いとは言いがたい愛知県。名古屋のイメージは強くても、愛知県内の見どころは思いつかない方も多いかもしれません。でも、実は県内には穴場の名所がたくさん存在しています。その筆頭格と言えるのが「古い町並み」。東海道や伊那街道の宿や、愛知の伝統的な繊維業で栄えた町、三河湾の黒真珠と呼ばれる離島集落など、色濃い文化景観が残ります。愛知の歴史風情に浸る旅はいかがでしょうか?

                                                                            実は愛知は面白い!歴史的景観に浸れる「古い町並み」5選 | 愛知県 | トラベルjp 旅行ガイド
                                                                          • 岐阜川原町を散策 おしゃれカフェがある古い町並みを観光しよう!アクセス駐車場は?

                                                                            古い町並みって、その時代に生きていたわけじゃないのに懐かしくて、歩いているだけでなんだか心がとっても落ち着くような気がしませんか? 技術がどんどん発達して生活は便利になっていくけれど、歴史的な古い街並みは、残してほしい文化遺産ですよね。岐阜城の城下町の1角にも、そんなレトロ感満載の町並みがあります。 この記事では岐阜市長良川のほとりにある、古い町並みが残る湊(みなと)町・川原町と、アクセスと駐車場をご紹介します。 岐阜城や岐阜城下町に行かれる時は、ぜひ川原町まで足をのばしてみてくださいね。 岐阜川原町を散策 岐阜川原町の景観重要建造物 長良川南の交差点から長良橋の西側は、かつて川港として栄えた川原町があります。 斎藤道三の時代から、伊勢湾までつながっている長良川を使って、木材や炭、お茶、美濃和紙や関の刃物などの特産品を船で運び、川原町はそれら商品を扱う問屋が軒を連ねていました。 格子戸が残

                                                                              岐阜川原町を散策 おしゃれカフェがある古い町並みを観光しよう!アクセス駐車場は?
                                                                            • 別府の歩き方。古い町並み、路地裏散歩が楽しい! | Nostalgic Landscape

                                                                              湯けむりがもうもうと立ち上る湯の町、別府。 温泉が凄いのは分かりきっていることではあるが、それとは別に古き良き時代の町並みやハイレベルな路地裏がとにかく素晴らしい。 とにかく是非一度、自分の足で現地を歩いて頂きたいという思いから、厳選した写真たちをただただ貼っていくだけの記事をこのたび作ることにした。 いつもは案内や解説に重きを置いてるので写真はテキトーだけど、普段の2割増ぐらいの力感でレタッチに取り組んでみました(笑)

                                                                                別府の歩き方。古い町並み、路地裏散歩が楽しい! | Nostalgic Landscape
                                                                              • 津島の古い町並み(愛知県津島市) | Nostalgic Landscape

                                                                                萩原から名鉄に乗り、津島で下車。 尾西線と津島線のターミナル駅ではあるものの、あまり知名度は高くない感じの津島市。 この津島に何やら古い町並みがあるというので、遠路はるばるやって来たというわけである。 朝から数えること5回目のまち歩き。歩き通しでそろそろお疲れモードなんですが、ここでもでかいコインロッカーがなく、あろうことかスーツケースをゴロゴロ引きながら散策する憂き目に。いい加減にしてほしい。。 駅の西口を出て、ひとたび南下。程なくして佐屋街道に出るので右折する。 佐屋街道の宿場町として発展 この佐屋街道、歴史が好きな方であればご存知だろうと思う。いわゆる東海道の脇往還で、宮宿(熱田)と桑名宿を結んでいた道である。 この間、東海道は「七里の渡し」という唯一の海上路になっており、迂回路である佐屋街道は欠航や船酔いを嫌った人たちに好評で交通量も結構多かった。 当時この津島には川を渡る「津島の

                                                                                  津島の古い町並み(愛知県津島市) | Nostalgic Landscape
                                                                                • 秋田県横手市で街歩き〜内蔵のある古い町並み増田・前編 | 日本の街並みと鉄道のコレクション

                                                                                  秋田県横手市の横手バスターミナルです。(2020年9月) 横手の町を歩いたあとそのまま横手川を渡って武家屋敷のある羽黒町に行くか2013年に重要伝統的建造物群保存地区に選定された内蔵のある町・増田町に行くか迷っていましたが、増田に行くバスが来たことにより即決。 十文字という駅を経由して30分ほどで町の中心部にある蔵の駅バス停で降車します。 個人的には増田という町を知ったのは重伝建地区に選定されてからでコロナ禍の最中とはいえ予想以上に観光客がいることに驚きました。 横手市増田町は横手市の南東部に位置し江戸時代から明治時代にかけて養蚕や葉タバコを中心に栄えた町で2005年に横手市と合併しました。 町の中心部中七日町通りには明治から昭和30年代にかけて建てられた商家や家屋が並び、その奥には内蔵が接続しています。 別名蔵しっくロードとも呼ばれる中七日町通りを歩く前に本町へ行きます。 最初に見えてき

                                                                                    秋田県横手市で街歩き〜内蔵のある古い町並み増田・前編 | 日本の街並みと鉄道のコレクション