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吉松隆の検索結果1 - 28 件 / 28件

  • 吉松隆の武満徹批判 - mmpoloの日記

    武満徹が亡くなったとき、若い世代の作曲家の吉松隆が「レコード芸術」に次の文章を書いていた。亡くなった武満を皆が絶賛していたとき、この吉松と湯浅譲二の批判が印象に残った。長いけれど全文引用したい。 吉松隆「11月のカナリアは歌を歌いたかったのか? ーー武満徹のポップ・ソングを聴く」 武満さんの訃報を聞いた時、彼がしきりに「好きな作曲家はポール・マッカートニーだ」とか「ガーシュインみたいな作曲家になりたかった」とか言っていたということを思い出していた。 最後のCDが石川セリの歌うポップ・ソング風のアルバムだったのも象徴的だったが、二十世紀を代表する超一流の大作曲家「トオル・タケミツ」も残念ながらメロディ・メーカーとしては一流ではなかったことを最後に証明する結果になったのは少し悲しかった。 武満さんは、そもそも音楽に目覚めたのは防空壕で聴いたジョセフィン・ベイカーの歌だというし、戦後はアメリカ進

      吉松隆の武満徹批判 - mmpoloの日記
    • プログレ至高の名曲「タルカス」が吉松隆の編曲によってフル・オーケストラ化。ジャケも必見! - CDJournal ニュース

      日本を代表する作曲家、吉松隆の新作アルバム『TARKUS(タルカス)』(COCQ-84832 税込2,520円)が7月21日にリリースされます。 アルバム・タイトルを見てすぐにお分かりの方も多いことでしょう。そう、『タルカス』はプログレッシヴ・ロックの最高峰、エマーソン、レイク&パーマー(EL&P)が1971年に発表した2ndアルバムのタイトルです。 今回、吉松隆の編曲により、このアルバムのタイトル曲「タルカス」がフル・オーケストラとして生まれ変わりました! プログレ至高の名曲として知られるEL&Pの「タルカス」は、全7曲からなる20分ほどの組曲で、キーボード、ベース(&ヴォーカル)、ドラムスという楽器編成。作曲は、キーボード担当のキース・エマーソンによるものです。 吉松は、この作品の全曲をほぼ原曲に忠実にオーケストラ化。藤岡幸夫指揮東京フィルハーモニー交響楽団の演奏により、壮大でゴージャ

        プログレ至高の名曲「タルカス」が吉松隆の編曲によってフル・オーケストラ化。ジャケも必見! - CDJournal ニュース
      • Amazon.co.jp: タルカス~クラシック meets ロック: 吉松隆 (アーティスト), 東京フィルハーモニー交響楽団 (演奏), 中野翔太(ピアノ) (演奏), 藤岡幸夫 (指揮): ミュージック

          Amazon.co.jp: タルカス~クラシック meets ロック: 吉松隆 (アーティスト), 東京フィルハーモニー交響楽団 (演奏), 中野翔太(ピアノ) (演奏), 藤岡幸夫 (指揮): ミュージック
        • 吉松隆 - Wikipedia

          吉松 隆(よしまつ たかし、1953年3月18日 - )[1]は、日本の作曲家。東京都渋谷区生まれ。 人物・経歴[編集] 幕末維新期の国学者・大国隆正の子孫として東京代々木に生まれ育つ。曾祖父・吉松駒造は東宮(のちの昭和天皇)の侍医。幼少時は犬を飼っており、散歩中に発見したがらくたを組み立てることを日課としていたという[2]。 渋谷区立幡代小学校、渋谷区立代々木中学校を経て、慶應義塾高等学校に入学[3]。当初は医学部進学を目指していたが、徐々に作曲に没頭するようになり、やがて交響曲作家に志望を変更。「これからは音楽をやるにもコンピュータは必要だろう」との考えから、慶應義塾大学工学部に進学[4]。大学在学中、松村禎三に弟子入りする。作風において影響は全く受けなかったというが、1974年のピアノ独奏曲「シリウスの伴星によせる」(作品番号1)には、松村を含む現代音楽の影響が濃厚である。和声と対位

          • asahi.com(朝日新聞社):オケで迫る「タルカス」 吉松隆、プログレの名曲を編曲 - 音楽 - 映画・音楽・芸能

            「タルカス」のジャケット撮影用に作られた模型を手にする吉松隆  クラシックやジャズまで取り込んだ前衛的なプログレッシブ・ロックの名組曲、エマーソン・レイク&パーマー(EL&P)の「タルカス」に、作曲家の吉松隆がオーケストラの豊かな響きで迫った。「プログレの人しか知らない名曲や、クラシックの人が独占している名曲が多すぎる。なんてもったいない」。越境の真意は、使命感に近い。  吉松が編曲した「タルカス」は3月、藤岡幸夫率いる東京フィルハーモニー交響楽団が初演。このライブ録音を含むCDも先月発売された。  電子オルガンの速弾きは、金管と弦楽器群による勢いのいいユニゾンに。トランペットの超絶技巧も登場。変拍子を多用したドラムスのリズムを複数の打楽器に分解するなど、プログレの核心部分を残しつつクラシックの迫力を加えた。  1971年に発表されたEL&Pの「タルカス」には、大学時代にはまった。ロックに

            • 「平清盛」作曲家、吉松隆の経歴と遍歴

              サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

                「平清盛」作曲家、吉松隆の経歴と遍歴
              • 伊東正明「吉野家生娘シャブ漬け戦略」は女性差別?境野今日子「差別主義者が!」吉松隆「ジェンダーヤクザの言いがかり」 - 事実を整える

                女性が二次被害ってのは意味が分からない。 伊東正明「吉野家生娘シャブ漬け戦略」は女性差別? 境野今日子「差別主義者が!」吉松隆「人材業界にジェンダー論者は必要ありません」 女が男に奢ってもらう=性差別なのか? 吉松隆「ジェンダーヤクザの言いがかり」「人材業界にジェンダー論者は必要ありません」「女性の視点は人類への冒涜です」 伊東正明「吉野家生娘シャブ漬け戦略」は女性差別? 2022 年4月 19 日 株式会社 吉野家ホールディングス 当社役員の解任に関するお知らせ 吉野家の常務取締役である伊東正明が早稲田大学の社会人向け「デジタル時代の総合マーケティング講座」にて吉野家の戦略を「生娘シャブ漬け戦略」と評した事件。 男性利用者が多い中、女性をターゲット層にし、吉野家が身近に無い地方出身の女性が都会に出てきて他の外食店舗を利用するようになる前に、如何に吉野家に引き込むか、という方針を示すために

                  伊東正明「吉野家生娘シャブ漬け戦略」は女性差別?境野今日子「差別主義者が!」吉松隆「ジェンダーヤクザの言いがかり」 - 事実を整える
                • インタビュー:【吉松 隆】 NHK大河ドラマ『平清盛』、音楽制作の舞台裏を語る - CDJournal CDJ PUSH

                  平安末期を舞台に、これまでアンチヒーローとして描かれてきた男に新たな光をあて、躍動感とエネルギーあふれる演出で話題を呼んでいるNHK大河ドラマ『平清盛』。音楽ファンにとっては、作曲家・吉松隆が音楽担当であるのも大きな関心事だ。ときおりエマーソン、レイク&パーマーの『タルカス』オーケストラ版(吉松編曲)が流れているのに驚いたプログレ・ファンも少なくないだろう。この音楽制作については、吉松自身が<大河ドラマ『平清盛』制作メモ>に、譜例なども入った詳細な記事を書いておられるのでそちらを一読していただくとして、2月1日にサントラ盤がリリースされたのを機に、この記事をふまえ、補足を試みつつ氏に話を伺った。 吉松隆(以下、同)「第1作の『花の生涯』(1963年)から、大河ドラマはずっとリアルタイムで見ています。とくに、高校2年から3年でちょうど作曲をはじめた時期の『天と地と』(1969年)からは、“音

                    インタビュー:【吉松 隆】 NHK大河ドラマ『平清盛』、音楽制作の舞台裏を語る - CDJournal CDJ PUSH
                  • 吉松隆

                    よし  まつ  たかし 吉松 隆 (1953- ) 吉松はいま、日本を代表する中堅作曲家の1人である。 この人の師匠の松村禎三は伊福部昭の弟子だ。つまり吉松は伊福部の孫弟子にあたる。伊福部が常々感じていた、12音技法という音楽的怪物の虚しさ。そして大楽必易の精神。それを確かに、吉松は21世紀へ伝えてくれる。偶然ではあるまい。心の師はシベリウスだそうである。 ただ、師匠といっても、吉松は音楽学校に通っていたわけでもなく、なんと慶応工学部中退という風変わりな経歴をもっている。ロックや邦楽にも興味をもち、若い時はいろいろ変わったバンド活動をやっていたようだ。12音技法による音楽を嫌悪し、反前衛の立場をとっているが、本人がアングラでやっていたという、70年代とかにおいて三味線を入れたロックバンドの、どこが「前衛」じゃないと!? それはさておき、この世代の現代邦人作曲家としては異例なほどに、カメラー

                    • Amazon.co.jp: 『運命』はなぜハ短調で扉を叩くのか ~調性で読み解くクラシック~: 吉松隆: 本

                        Amazon.co.jp: 『運命』はなぜハ短調で扉を叩くのか ~調性で読み解くクラシック~: 吉松隆: 本
                      • 【コンサートレポート】吉松隆 還暦コンサート、超満員のオペラシティから大歓声 | BARKS

                        <吉松隆 還暦コンサート《鳥の響展》>が3月20日(祝)東京オペラシティコンサートホールで行われた。一部は室内楽とピアノ・ソロ、二部・三部はオーケストラと協奏曲で、トータルで4時間弱となる「集大成」に相応しい規模の音楽会となった。 ◆<吉松隆 還暦コンサート《鳥の響展》>画像 前半では吉松作品に縁の深いピアニストの舘野泉、田部京子、サックス奏者の須川展也、ホルン奏者の福川伸陽、チェリストの長谷川陽子らが出演。田部京子と小川典子の二台のピアノによる「ランダムバード変奏曲」(1985年)は、吉松が愛する鳥のテーマが、スカルラッティのピアノソナタのような可憐なさえずりから、ヒッチコックの恐怖映画にも似た過剰な音の殺到に至るまで、ダイナミックな変化を見せた。 吉松作品を意欲的に録音で採り上げる指揮者の藤岡幸夫と東京フィルハーモニー交響楽団による後半は「鳥は静かに…」(1998年)、「サイバーバード

                          【コンサートレポート】吉松隆 還暦コンサート、超満員のオペラシティから大歓声 | BARKS
                        • Amazon.co.jp: ビジネスパーソンのためのスウェーデン式会計力のレッスン: クラス・メランダー, 國貞 克則, 吉松 隆: 本

                            Amazon.co.jp: ビジネスパーソンのためのスウェーデン式会計力のレッスン: クラス・メランダー, 國貞 克則, 吉松 隆: 本
                          • 【吉松隆interview】 プログレ至高の名作、EL&P「タルカス」をフル・オーケストラ化! - CDJournal CDJ PUSH

                            1960年代末から70年代にかけて一世を風靡したプログレッシブ・ロック。たとえばキング・クリムゾン、ピンク・フロイド、イエス、ジェネシス、そしてエマーソン、レイク&パーマー(EL&P)などなど。イギリスから続々と登場したこうしたグループは世界的に影響を与え、ロックだけでなくクラシック、ジャズ、ブルースといったさまざまな音楽的要素を集めた知的なアルバム・コンセプト、ジャケットの独自なアート性などで常に話題となっていた。 なかでも傑作として知られるのがEL&Pのアルバム『タルカス』である。そのタイトル曲「タルカス」を、作曲家の吉松隆が見事にオーケストレーションし、東京フィルハーモニー交響楽団が演奏。このたびライヴ盤『タルカス クラシック meets ロック 〜吉松隆』がリリースされた。 吉松隆(以下、同)「19世紀末にいわゆる国民楽派が登場して、クラシック音楽の中に民俗音楽的な要素が入ってきま

                              【吉松隆interview】 プログレ至高の名作、EL&P「タルカス」をフル・オーケストラ化! - CDJournal CDJ PUSH
                            • 吉松隆における日本的なるもの - sekibang 1.0

                              Takashi Yoshimatsu: Symphony No. 4; Trombone Concerto; Atom Hearts Club Suite No. 1posted with amazlet on 06.12.05Takashi Yoshimatsu Sachio Fujioka BBC Philharmonic Orchestra Ian Bousfield Chandos (2002/01/22) 売り上げランキング: 31862 Amazon.co.jp で詳細を見る 現在日本で活動している作曲家に吉松隆という人がいる。慶応大学工学部を中退し、ほとんど独学で作曲技法を学んでデビューしたかなりユニークな人である(慶應と言えば、他にオンドマルトノのハラダタカシもここを卒業しているのだが、何かそういう人が育つ土壌でもあるのか)。経歴もユニークだけれど、作品もまたユニークだ。「

                                吉松隆における日本的なるもの - sekibang 1.0
                              • Amazon.co.jp: プレイアデス舞曲集: 田部京子 (アーティスト), 田部京子 (演奏), 吉松隆 (作曲): ミュージック

                                  Amazon.co.jp: プレイアデス舞曲集: 田部京子 (アーティスト), 田部京子 (演奏), 吉松隆 (作曲): ミュージック
                                • #11:吉松隆(音楽家) (鏡の国のサイエンス)

                                  “科学”とひとくちに言っても、すでに確立して揺るぎないニュートンの法則から、異論続出の最先端仮説まで、そのありようはさまざまです。だから、私たちと科学の関係や、私たちと科学をつなぐものの姿も、なかなかとらえどころがなく、一筋縄では行きません。そんな混沌を少しでも見通し良くするために、科学とは何なのか、科学の鏡を社会に向けるとどう映るのか、みなさんと一緒に考えてみたいと思います。 « #10-2:堀江敏幸(小説家)  | メイン  #11:吉松隆(音楽家) 2010年3月23日 「超ひも理論」はどんな音楽を奏でるか 音楽や美術にかかわる“芸術的感性”を数値に置き換えることに、アレルギー反応を示す人は多い。しかし工学部出身の作曲家・吉松隆氏は、音楽も感情もデータとして解析し、客観的にCGなどで可視化することも不可能ではないはずだという。 科学と音楽の新しいリンクを考える吉松氏の壮大な夢とは

                                  • Amazon.co.jp: NHK大河ドラマ《平清盛》サウンドトラック: V.A. (アーティスト), 吉松隆 (アーティスト), NHK交響楽団 (アーティスト), 舘野泉 (アーティスト), NHK交響楽団 (演奏), 舘野泉 (演奏), 東京フィルハーモニー交響楽団 (演奏), 吉松隆 (作曲), 藤岡幸夫 (指揮), 井上道義 (指揮): ミュージック

                                      Amazon.co.jp: NHK大河ドラマ《平清盛》サウンドトラック: V.A. (アーティスト), 吉松隆 (アーティスト), NHK交響楽団 (アーティスト), 舘野泉 (アーティスト), NHK交響楽団 (演奏), 舘野泉 (演奏), 東京フィルハーモニー交響楽団 (演奏), 吉松隆 (作曲), 藤岡幸夫 (指揮), 井上道義 (指揮): ミュージック
                                    • 初音ミクみく 「MAG・ネット」で「平清盛」の音楽担当「吉松隆」氏への取材があるらしい件

                                      リンク 初音ミクニュース 覚え書きオブジイヤー みっくみくなレイティアさん 初音ミク視聴のススメ 初音ミクみくらぶ Eclipse01の日記 VOCALOID総合まとめ ボーカロイドの歌詞置場 未来私考 海外もみっくみく 歌い手支援ブログ にわかボカロ厨の地図 へろへろだめにっき リクエスト投票実況板(・ω・)モキュ 作ってみた業者 キオ式アニキャラ3D act.3 キオ式PVサウンド連合 天体少女図鑑 おくまの部屋(new新館) ねころぐ 蒼かな(ao no kanata) タリイ・アイシャムの青 BUNKA:EXTEND ----------------- VOCALENDAR ボカロ関係者Twitter一覧 ボカランまとめ VOCALOID関係のwiki一覧 VPVP(MikuMikuDance) みくだん VPVP wiki MMDアクセサリ管理庫 ぼかさち ぼかさる ボカ路地(R

                                      • 吉松 隆 還暦コンサート≪鳥の響展≫|公演情報|音楽事務所 ジャパン・アーツ

                                        2013年3月20日(水) 15:00 東京オペラシティ コンサートホール 3:00p.m. Wednesday, March 20 Tokyo Opera City Concert Hall 第1部 (第1部の曲順は未定) プレイアデス舞曲集より (ピアノ:田部京子) ランダムバード変奏曲より(1985) (ピアノ:田部京子/小川典子) 夢色モビールより(1993) (チェロ:長谷川陽子) タピオラ幻景より(2004) (ピアノ:舘野泉) スパイラルバード組曲より(2011) (ホルン:福川伸陽) 夢詠み(2012) (チェロ:長谷川陽子/二十絃:吉村七重) 第2部 鳥は静かに・・・(1998) …静謐を湛える鳥たちへの鎮魂歌。透明な夢の詩情 サイバーバード協奏曲(1994) …天空を翔け大地を疾走する超絶のコンチェルト降臨 (サックス:須川展也、ピアノ:小柳美奈子、パーカッション:小林

                                          吉松 隆 還暦コンサート≪鳥の響展≫|公演情報|音楽事務所 ジャパン・アーツ
                                        • 吉松隆 還暦コンサート後のキース・エマーソン インタビュー/吉松隆 自叙伝発売 | クラシック音楽事務所ジャパン・アーツクラシック音楽事務所ジャパン・アーツ

                                          吉松隆 還暦コンサート「鳥の響展」は、超満員のオペラシティで午後3時にスタート、終演は7時近くを回り、トータルで約四時間の聴きえのある演奏会となった。ラストの曲「タルカス」が最後の一音を響かせるや否や、誰よりも早くオーケストラにスタンディング・オベーションを送っていたキース・エマーソンさん。満面の微笑みで吉松さんと手をとりあってステージに上がり、ピアノで「Happy Birthday」(タルカスの和音つき)を弾くという嬉しいおまけもついた。興奮さめやらぬ雰囲気のキースさんに、コンサート直後の感想を聞いてみました。 ――いかがでしたか? 「今までの人生で聴いたコンサートの中で一番素晴らしい! 『タルカス』があんなふうに演奏されたことに驚いているよ。指揮者の藤岡幸夫さんも、 東京フィルハーモニー交響楽団も本当にハイレベルだ。吉松さんのトランスフォームの才能もね。恐るべきテクニックだ」 ――第一

                                            吉松隆 還暦コンサート後のキース・エマーソン インタビュー/吉松隆 自叙伝発売 | クラシック音楽事務所ジャパン・アーツクラシック音楽事務所ジャパン・アーツ
                                          • 吉松隆 - TOWER RECORDS ONLINE

                                            大河史上最もプログレッシヴなテーマ曲。合言葉は〈平安プログレ〉 泥と血にまみれた平安武士たちの戦いのバックに流れるのは…ELPの《タルカス》!  NHK大河ドラマ「平清盛」の第一回目を観て仰天した人は少なくなかったはずだ。今年の音楽担当は吉松隆。そう、一昨年、ELPの名盤『タルカス』のオーケストラ版『タルカス〜クラシック meets ロック』が大きな話題となった現代音楽系の作曲家である。プログレの名曲が大河の劇伴として使われるなど、もちろん前代未聞のことだ。 「平安時代というと雅な世界がイメージされるけど、今回、制作陣は何よりもまず人間的生々しさや疾走感を重要なコンセプトにしていた。《タルカス》は、最初からディレクターが劇判の一つとして使いたがっていた。そこで、CD版とは別に、今回新たに録音し直した」 そう笑う吉松は1953年生まれ。大河ドラマは、63年の第一回『花の生涯』からリアルタイム

                                              吉松隆 - TOWER RECORDS ONLINE
                                            • 東京新聞:『作曲は鳥のごとく』 吉松隆さん(作曲家):Chunichi Bookweb(TOKYO Web)

                                              トップ > Chunichi Bookweb > 自著を語る > 記事一覧 > 記事 【自著を語る】 『作曲は鳥のごとく』 吉松隆さん(作曲家) Tweet mixiチェック 2013年4月16日 ◆感情全て音符に刻んだ 十四歳の冬、突然「作曲家になる」と思い立った。それも、クラシック音楽界でオーケストラ作品(交響曲)を書くような作曲家に。 それは、当時としては(いや、おそらく今でも)「タイムマシンで未来に行きたい」とか「世界征服をしたい」というレベルの呆(あき)れた夢だったような気がする。しかも、音楽大学には行かず「独学」で。さらに、調性のない「現代音楽」ではなく、メロディーもハーモニーもある正攻法の「音楽」で。 しかし、もともとお金にならない「純音楽」の世界。その中でも一番険しい崖をわざわざ選んでよじ登るような頑固さの報いで、いくら曲を作っても演奏すらされない深海魚のような日々が延々

                                              • -いずみシンフォニエッタ大阪 第31回定期演奏会-  吉松隆、12年ぶりの交響曲『鳥と天使たち』を語る - インタビュー&レポート | ぴあ関西版WEB

                                                ホーム > インタビュー&レポート > -いずみシンフォニエッタ大阪 第31回定期演奏会- 吉松隆、12年ぶりの交響曲『鳥と天使たち』を語る -いずみシンフォニエッタ大阪 第31回定期演奏会- 吉松隆、12年ぶりの交響曲『鳥と天使たち』を語る ■作曲家、吉松隆の新作・交響曲『鳥と天使たち』が7月13日、いずみシンフォニエッタ大阪の第31回演奏会で初演される。吉松隆は1953年東京生まれ。「無調」「12音」が支配的だった現代音楽に疑問を抱き、ほぼ独学で作曲家としてのキャリアをスタート。現代音楽とは対極の鮮やかな調性感と叙情に満ちた作風で、独自の世界を打ち立てた。これまでに5曲の交響曲と10曲の協奏曲をはじめとするオーケストラ作品を中心に、数多くの作品を発表している。昨年はNHKの大河ドラマ『平清盛』の音楽を担当し、高い評価と多くのファンをつかんだ。さて、吉松にとって第6番となる『鳥と天使たち

                                                • 作曲家・吉松隆氏がナビゲート「ネットDE豪遊クラシック 」 - ナクソス公式ブログ第3番「調子の悪い鍛冶屋」 Classics for Figure Skating ver.

                                                  ナクソス公式ブログ第3番「調子の悪い鍛冶屋」 Classics for Figure Skating ver. 世界最大のレパートリーを誇るクラシック音楽レーベル「ナクソス」のスタッフ・ブログ。 しばらくの間はフィギュアスケート・クラシック・アルバム「銀盤クラシック」のサポートブログとして更新いたします。 【ネットDE豪遊クラシック 執筆記事】 クラシック漫遊ガイド(1)マジカル・クラシック・ツアーへのお誘い クラシック漫遊ガイド(2)クラシック最初の一曲 クラシック漫遊ガイド(3)最後の一曲~3つの第九 クラシック漫遊ガイド(4)演奏はナンバーワンよりオンリーワン クラシック漫遊ガイド(5)見てから聴くか?聴いてから見るか? クラシック漫遊ガイド(6)さらなるディープを目指して 【執筆者紹介】 吉松 隆(よしまつ たかし) 世にも珍しいプロのクラシック系作曲家にして交響曲作家(&時々イラ

                                                    作曲家・吉松隆氏がナビゲート「ネットDE豪遊クラシック 」 - ナクソス公式ブログ第3番「調子の悪い鍛冶屋」 Classics for Figure Skating ver.
                                                  • 初音ミクみく NHK大河ドラマ「平清盛」の音楽担当「吉松隆」氏が初音ミク導入な件

                                                    リンク 初音ミクニュース 覚え書きオブジイヤー みっくみくなレイティアさん 初音ミク視聴のススメ 初音ミクみくらぶ Eclipse01の日記 VOCALOID総合まとめ ボーカロイドの歌詞置場 未来私考 海外もみっくみく 歌い手支援ブログ にわかボカロ厨の地図 へろへろだめにっき リクエスト投票実況板(・ω・)モキュ 作ってみた業者 キオ式アニキャラ3D act.3 キオ式PVサウンド連合 天体少女図鑑 おくまの部屋(new新館) ねころぐ 蒼かな(ao no kanata) タリイ・アイシャムの青 BUNKA:EXTEND ----------------- VOCALENDAR ボカロ関係者Twitter一覧 ボカランまとめ VOCALOID関係のwiki一覧 VPVP(MikuMikuDance) みくだん VPVP wiki MMDアクセサリ管理庫 ぼかさち ぼかさる ボカ路地(R

                                                    • 吉松隆ホームページ

                                                      <body> <p class="style2"><span class="style23"><a href="MainPage.html" target="contents"><img src="~data/buttonJPEG/MainG.jpg" width="112" height="92" alt="MainG" /></a></span></p> <p><a><img /></a><br /> <strong>更新:2023/06/03<br /> </strong><img /><br /> <a>BLOG 隠響堂日記</a><br /> .... 日々更新<br /> <br /> <a><img /></a><br /> <a><img /></a><br /> <br /> <a><img /></a><br /> <a><img /></a><br /> <a><im

                                                      • 初音ミクみく 音楽CD「Cinnamon Trip!!」「平清盛×吉松隆 音楽全仕事」が発売らしい件

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                                                        • 「運命」はなぜ ハ短調で扉を叩くのか? (CD付) 調性で読み解くクラシック 吉松 隆 hagiさんの感想 - 読書メーター

                                                          [04/17] hagi 「調性で読み解く」のは一見難しそうな気がするけど、そんなこと全然なくて、すごい面白かった。「楽器からみた調性」、「科学からみた調性」、「調性の歴史」と、いろんな側面で捉えられた「調性」が、「クラシック」というある意味非常に狭い(けれどもみんながいま聴いている音楽の基本にもなっている)音楽のキャラクターを作ってることがよくわかる。この本を読んで、いわゆるドローンの意味みたいなことを、なんか、考えてしまった。3回転くらいした先祖返りなのかなと。純邦楽(日本の古い音楽)の調についても書いてあるのも素敵。

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