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吉田千亜の検索結果1 - 11 件 / 11件

  • 日本ペンクラブ理事 吉田千亜氏「50年後の人たち、政府が「処理水と呼ぶ」と決めたことに人や社会がならうことを検証してください」← コミュニティノート

    吉田千亜 @hankoyama ルポ 母子避難―消されゆく原発事故被害者 (岩波新書) /その後の福島-原発事故後を生きる人々(人文書院)/孤塁-双葉郡消防士たちの3.11 (岩波書店) 吉田千亜 @hankoyama ファクトチェックとは各省庁や東京電力やIAEA報告書から精査するのかと思っていたので、誰のためのファクトチェックなのだろう……と私も思いました。 twitter.com/unera12/status… 2023-07-20 12:53:45 ウネラ=牧内麻衣 @Unera12 "参照資料は、各省庁や東京電力から、また、2023年7月4日に公開された国際原子力機関(IAEA)の「福島第一原子力発電所ALPS処理水の安全審査に関する包括的報告書(以下、IAEA報告書)」など" って。それらの発信元をすべて信用できるという前提で「ファクトチェック」ってできるものなんでしょうか。

      日本ペンクラブ理事 吉田千亜氏「50年後の人たち、政府が「処理水と呼ぶ」と決めたことに人や社会がならうことを検証してください」← コミュニティノート
    • 日本グリーンゾーン化戦略

      コロナ対策の抜本的見直しを求める科学者からの緊急提言 「日本グリーンゾーン化戦略」 公表記者会見(2021年9月27日) オンライン記者会見の動画・資料・解説を公開しましたので、以下の詳細ボタンからご覧ください。 日本グリーンゾーン化戦略 1日でも早く日常生活を取り戻すために (要旨) 我々は、日本のコロナ対策の再起動を提案する。行動自粛・営業自粛に頼るこれまでの対策に人々は疲れており、限界が見えている。ワクチン接種が進んでも冬季の波が予想される中、見通しの不透明なまま、宣言と解除をいつまでも繰り返すのではなく、この間に得られた新しい知見を反映させ、日常生活を取り戻せるという明確な見通しをもった科学に基づく対策を実行すべき時である。 感染を気にせずにすむ日常=「グリーンゾーン状態」は、実現可能であり、実際に実現している国がある。感染症を世界から撲滅させることはできなくても、生活域から除く(

        日本グリーンゾーン化戦略
      • 日本学術会議の独立性を侵害する政府の法改正方針を直ち に撤回することを要望します。 - 内田樹の研究室

        内閣府は 12 月 6 日、日本学術会議と協議を行わないまま「日本学術会議の在り方に ついての方針」を公表しました。方針では「政府等と問題意識と時間軸を共有」し、会 員選考において「第三者の参画」を行い、「内閣総理大臣による任命が適正かつ円滑に 行われるよう必要な措置を講じる」と明記されています。この内閣府の方針は、梶田隆 章日本学術会議会長談話や、朝日新聞、毎日新聞、東京新聞の社説、および日本学術会 議の「声明」( 12 月 21 日)で言及されたように、日本学術会議の独立性と学問の自由 を著しく侵害するものです。 さらに 12 月 8 日および 12 月 2 1 日の日本学術会議総会における内閣府笹川武総合政 策推進室長の説明では、現行の3部構成に加えて第4部を設置すること、直近1月の通 常国会に法案を提出すること、第 25 期の任期(9月末日満了)を 1 年半ほど延長し、 第 26

        • 事故由来放射性物質で汚染された廃棄物の再生利用が行われていた|大島堅一

          (※以下、現時点では不確実なところも多いため、少しずつアップデートしていきます) また、問題をわかりやすくまとめたスライドを作りました。こちらからどうぞ。 放射性物質で汚染されている廃棄物がリサイクルされていることが判明東電福島原発事故によって大量の放射性物質が環境中に放出されました。その結果、発電所敷地外も放射性物質によって汚染が広がりました。 このたび吉田千亜氏の記事(「閉ざされた土地 第1回 出回っていた放射性廃棄物」『世界』2022年4月号掲載)により「対策地域内廃棄物」が、不適切なやり方で大量に再生利用されている可能性があることがわかりました。詳しくは、ぜひ吉田氏の記事を読んでください。 さて、これまでも、会計検査院報告書で対策地域内廃棄物が大量に再生利用(リサイクル)されていることは書かれていました。 以下の図は、会計検査院報告書の表からトン表示されているもののみをグラフにした

            事故由来放射性物質で汚染された廃棄物の再生利用が行われていた|大島堅一
          • スマートニュースの子会社、ノンフィクション特化のサブスク型サービス「SlowNews」を提供開始。話題の本や国内外の長編記事を厳選してお届け

            スマートニュースの子会社、ノンフィクション特化のサブスク型サービス「SlowNews」を提供開始。話題の本や国内外の長編記事を厳選してお届け スマートニュース株式会社の子会社であるスローニュース株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:瀬尾傑)は2月24日、ノンフィクションに特化したサブスクリプション型Webサービス「SlowNews」( https://slownews.com/ )の提供を開始しました。ノンフィクションの傑作や話題の本、国内外の長編記事など厳選したコンテンツをお届けします。利用料は月額1,650円(税込)の定額制です。 「SlowNews」のサービスの特長は以下です。 1、各賞受賞作や日本初の海外メディア翻訳記事など厳選されたコンテンツ 「ネットと愛国」(安田浩一著、講談社刊/講談社ノンフィクション賞受賞)、「軌道 福知山線脱線事故 JR西日本を変えた闘い」(松本創著、東洋経

              スマートニュースの子会社、ノンフィクション特化のサブスク型サービス「SlowNews」を提供開始。話題の本や国内外の長編記事を厳選してお届け
            • 特攻隊はこうだったのだろう 〜「孤塁 双葉郡消防士たちの3・11」吉田千亜 - ことばを食する

              10年前の2011年3月11日、午後2時46分18.1秒。この瞬間を境に、多くの人生はそれ「以前」と「以後」に決定的に分断されました。被災者でないわたしでさえ、めまいのような横揺れに驚いたあの瞬間からの数日、数週間、そして1年は忘れられません。 東日本大震災の後、地震や津波への防災対策、またとりわけ原発の在り方について多くの意見や議論があり、出版物も数々刊行されてきました。災害から教訓を引き出すことは大切ですが、もっとも忘れてならないのは、あの時あの場にいた人たちの思いであり、痛みです。 「孤塁 双葉郡消防士たちの3・11」(吉田千亜、岩波書店)は、歴史に埋もれそうになっていた地元消防士たちの姿を記録した仕事です。講談社・本田靖春ノンフィクション賞を受賞。文学賞のような話題にならないのは、仕方ないけどやや寂しいかな。 双葉消防本部は福島県双葉町、浪江町、大熊町など6町2村の自治体が共同で運

                特攻隊はこうだったのだろう 〜「孤塁 双葉郡消防士たちの3・11」吉田千亜 - ことばを食する
              • 相澤冬樹 - Wikipedia

                相澤 冬樹(相沢 冬樹、あいざわ ふゆき、1962年 - )は、日本のジャーナリスト。かつては、日本放送協会(NHK)で記者、大阪日日新聞で論説委員を務めていた。 来歴[編集] 宮崎県宮崎市出身。両親はカトリック信者で、相澤も幼少時に洗礼を受けた[1]。宮崎市立大宮小学校[2]、ラ・サール中学校卒業。1981年、ラ・サール高等学校卒業[3]。1987年3月、東京大学法学部を留年して卒業。同年4月、日本放送協会(NHK)へ記者職で入局[注 1]。山口放送局・神戸放送局・東京報道局の社会部で記者、徳島放送局でニュースデスク、大阪放送局で大阪府警察記者クラブのキャップ、『NHK BSニュース』で制作担当を歴任した。 2012年6月15日、NHK大阪放送局報道部に着任[6]。2016年7月から大阪司法記者クラブのキャップとなる[7]。 森友学園問題[編集] 2017年2月8日、豊中市議会議員の木村

                • この期に及んで「処理水」を「汚染水」と言ってしまう人たちの「立場」とは?

                  福島在住筆者が、原発事故「風評問題」の本質を喝破する連載 未だに処理水を「汚染水」などと呼ぶ人たちの背景に何があるのか 事実や科学より優先してしまう「立場」や「利害関係」とは? かねてより検討されてきたALPS処理水(以下処理水)の放出時期が、今月下旬~来月前半となる見通しと報じられた。 当然ながら、これによって海が新たに汚染されることは無い。7月には国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長が来日して海洋放出の安全性と妥当性を改めて強調した。5月に広島で行われた先進国首脳会議(G7)では、各国首脳も海洋放出の支持を表明している。社会への周知も進み、各社世論調査(※)では福島県も含めて賛成が反対を大きく上回る(※朝日、時事、産経)。 その上でなお、地元では「風評」「偏見差別」が未だ大きく懸念されている(参照:開沼博氏)。 事実や科学より優先される「立場」 ところが、未だに処理水を「汚染水

                    この期に及んで「処理水」を「汚染水」と言ってしまう人たちの「立場」とは?
                  • 月刊『地平』創刊号(7月号) - 月刊『地平』

                    地平社は6月5日、月刊誌『地平』を創刊します。 私たちがいま直面する危機ーー地球と平和の危機、民主主義の危機、人間どうしの関係性の危機ーーに対して、コトバの力ーー私たちの力ーーを復興させ、あるベき議論の姿を取り戻し、新たな地平を切り拓きたい。そんな思いで、創刊号をお届けします。 創刊メッセージ 目次 創刊特集 コトバの復興 創刊にあたって 酒井隆史 〝過激な中道〟に抗して——新しい地平を切り拓く作業へ 師岡カリーマ・エルサムニー 圧政者が恐れるもの——言葉のただならぬ重みをめぐって 三宅芳夫 「リベラルな国際秩序」の終焉?——グローバル冷戦と米覇権秩序 雨宮処凛 消費されない言葉を!——貧困の現場からの模索 吉田千亜 言葉と原発 根を張る言葉、葬られる言葉 尾崎孝史 (新連載)ウクライナ通信 ドンバスの風に吹かれて 阿部 岳 沖縄に倚りかからず 神子島健 雑誌と同志——青鞜・世界文化・近き

                      月刊『地平』創刊号(7月号) - 月刊『地平』
                    • 【対談】『福島が沈黙した日 原発事故と甲状腺被ばく』榊原崇仁×『孤塁』吉田千亜~終わらない福島第一原発事故を追い続ける理由~(週プレNEWS) - Yahoo!ニュース

                        【対談】『福島が沈黙した日 原発事故と甲状腺被ばく』榊原崇仁×『孤塁』吉田千亜~終わらない福島第一原発事故を追い続ける理由~(週プレNEWS) - Yahoo!ニュース
                      • 軍事に学問動員するな/研究者ら 軍拡反対シンポ

                        軍学共同反対連絡会は6日、オンラインでシンポジウム「政治に翻弄(ほんろう)される学術~大軍拡と軍学共同の深化」を開催しました。「経済安全保障法」が経済と学問を軍事に動員するとして岸田文雄政権の大軍拡路線への反対世論を高めようと呼びかけました。 井原聰・東北大名誉教授は「軍事研究への研究者の囲い込み」が狙われているとして、政府有識者会議では国立研究開発法人を中心に防衛省・防衛装備庁、民間、大学などの科学技術分野と安全保障分野の「協力枠組み」が議論されていると指摘。「政府の『デュアルユース』(軍民両用)の考え方は、米国では民生技術を軍事運用するための戦略だ」と批判しました。 ジャーナリストの吉田千亜氏は、福島・浜通りでのロボット産業振興について、「復興予算」を財源としながら米国をモデルに核兵器被害への対処などを想定し、「防衛力強化」が目的のものだと告発。光本滋・北大准教授は「国際卓越研究大学」

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