並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 7 件 / 7件

新着順 人気順

哲学的ゾンビの検索結果1 - 7 件 / 7件

タグ検索の該当結果が少ないため、タイトル検索結果を表示しています。

哲学的ゾンビに関するエントリは7件あります。 司法事件身体 などが関連タグです。 人気エントリには 『『死んだ魚を水流にいれると,まるで生きているかのような動きをする』 → 哲学的ゾンビのあのマンガを思い出した』などがあります。
  • 『死んだ魚を水流にいれると,まるで生きているかのような動きをする』 → 哲学的ゾンビのあのマンガを思い出した

    Yuichi Kurita/栗田雄一 @mykurita 大阪大学細田先生@KohHosoda が紹介されていた,死んだ魚を乱流を起こした流れにいれると,まるで生きているかのような動きをする,という論文.動作において身体性がいかに支配的かを示していて,とてもおもしろい. pic.twitter.com/AxYn2l5O5q 2020-01-25 14:29:39 Yuichi Kurita/栗田雄一 @mykurita 死んだ魚の動きの話,おもしろいポイントがどこかを,無粋かつ多少不正確かもしれないことを承知で説明すれば, 1.魚の遊泳動作は,複雑かつ優雅で,脳がものすごくがんばって動かしているように見える 2.でも死んだ魚でも流れにつっこめば同じ動作ができてしまう 2020-01-26 12:09:11 Yuichi Kurita/栗田雄一 @mykurita 3.つまり,脳はなにもして

      『死んだ魚を水流にいれると,まるで生きているかのような動きをする』 → 哲学的ゾンビのあのマンガを思い出した
    • 「哲学的ゾンビを殺す」 妄想抱いた被告の責任能力は? 4日判決:朝日新聞デジタル

      ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

        「哲学的ゾンビを殺す」 妄想抱いた被告の責任能力は? 4日判決:朝日新聞デジタル
      • 「哲学的ゾンビの妄想」による心神喪失の疑い残る…神戸5人殺傷で無罪判決

        【読売新聞】 神戸市で2017年、親族ら3人を殺害、2人に重傷を負わせたとして殺人罪などに問われた無職男性(30)の裁判員裁判の判決が4日、神戸地裁であった。飯島健太郎裁判長は「男性は事件当時、心神喪失状態だったとの疑いが残る」とし

          「哲学的ゾンビの妄想」による心神喪失の疑い残る…神戸5人殺傷で無罪判決
        • 谷村省吾「一物理学者が見た哲学」の第二章を読んで、哲学的ゾンビ論法についてまとめてみた。 - 水槽脳の栓を抜け

          これまでのあらすじ 物理学者の谷村省吾先生が「一物理学者が見た哲学」という文章を公開していた。 http://www.phys.cs.is.nagoya-u.ac.jp/~tanimura/time/note.html 谷村先生は『〈現在〉という謎』という本で、哲学者と対話したのだが、その対話はすれ違いに終わってしまったことを書いた文章だ。 〈現在〉という謎: 時間の空間化批判 作者: 森田邦久 出版社/メーカー: 勁草書房 発売日: 2019/09/27 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る その内容は色々であるが、わたしは、そのなかでの二章。二章のなかでも、「ゾンビ論法」の件に注目した。 谷村先生はこう書いていた。 しかし、私は繰り返し 述べているとおり、物理的に同一状態にあるものは、どのような観点から見ても同一状 態であると私は信じているので、現象ゾンビが現実に存在する可能

            谷村省吾「一物理学者が見た哲学」の第二章を読んで、哲学的ゾンビ論法についてまとめてみた。 - 水槽脳の栓を抜け
          • クオリアとは 哲学的ゾンビとも称される『感じる事』について

            クオリアとは感じる事。 りんごを赤だと『感じる』事。青空を青だと『感じる事』。 柑橘系の匂いが気持ちいいと『感じる』事。一定のリズムを刻む音楽に癒される『感じ』がする事。 いわば、主観です。 クオリアは、物質に依存せず心に。 相手に依存せず、一人称である『自分』にしか存在を確認できません。 しかし、確かにあります。 少なくともこの文章を読んで、何かしら感想を抱いているのであれば、それはあなたのクオリアです。 そして、物質ですらないのなら、いわば魂の様な物。 魂の様だと言いましたが、脳科学におけるクオリアは以下のように定義されます。 リンゴにあたった光が跳ね返り、眼に刺激を与える。刺激を受けた眼から神経を通って電気信号が伝わり、脳に至る。脳の「赤色」に対応している部分に神経からの電気信号が伝わる2。リンゴの赤さを感じとる。引用元:Share Study しかし、冒頭に示した通りこのクオリアは

              クオリアとは 哲学的ゾンビとも称される『感じる事』について
            • 哲学的ゾンビとは (テツガクテキゾンビとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

              哲学的ゾンビ単語 16件 テツガクテキゾンビ 4.4千文字の記事 24 0pt ほめる 掲示板へ 記事編集 概要背景哲学者らの意見独我論関連動画関連項目脚注掲示板哲学的ゾンビ(philosophical zombie)とは、哲学的な思索を行うゾンビのこと……ではなくて。 心の哲学の思考実験の上で提示される、「人間と物理的/行動的には全く同様であるにもかかわらず、主観的な意識やクオリアを一切持たない存在」である。 なお、あくまで思考実験上の存在である。実在すると主張されているわけではない。そもそも「このような存在は実在不可能である」とする意見も根強い。 「p-zombie」と略されることもある。あるいは、哲学の場で使用される場合は単純に「zombie」とも。 概要 哲学的ゾンビは、脳も含めてあらゆる物理的な構造やその働きは人間と同一である。しかし実は、あらゆるクオリアを一切感じないし、主観的

                哲学的ゾンビとは (テツガクテキゾンビとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
              • 神戸5人殺傷、2審も心神喪失で無罪 被害者を「哲学的ゾンビ」と妄想

                神戸市北区で平成29年7月、祖父母や近隣住民ら計5人を殺傷したとして、殺人や殺人未遂などの罪に問われ、1審神戸地裁の裁判員裁判で無罪判決を受けた無職の男性被告(32)の控訴審判決公判が25日、大阪高裁で開かれ、坪井祐子裁判長は検察側の控訴を棄却した。1審は精神疾患による妄想などの影響で心神喪失状態だった疑いがあると認定していた。 争点は、妄想下においても善悪を判断する能力や自身の行動をコントロールする能力が残っていたか否か。犯行内容や、周囲が人間と同じ姿で自我や感情を持たない「哲学的ゾンビ」とする妄想を被告が抱いていたことに争いはなかった。 控訴審では改めて、起訴前に精神鑑定した医師2人への尋問を実施した。検察側は、被告が取り調べで犯行に対するためらいを明かし、「大変なことをした」と供述したことなどから「一定程度の判断能力があった」とした医師の証言を重視。被害者が人だという可能性を認識して

                  神戸5人殺傷、2審も心神喪失で無罪 被害者を「哲学的ゾンビ」と妄想
                1

                新着記事