いつも図書館をご利用くださいまして、ありがとうございます。 2022年図書館利用者アンケートで『休業期の休日に図書館を開けてほしい』との要望を受け、2024年度に試行として西図書館では「休業期における休日開館」を実施中です。 今後の参考にいたしますので、皆様のご意見・ご感想をお聞かせください。
いつも図書館をご利用くださいまして、ありがとうございます。 2022年図書館利用者アンケートで『休業期の休日に図書館を開けてほしい』との要望を受け、2024年度に試行として西図書館では「休業期における休日開館」を実施中です。 今後の参考にいたしますので、皆様のご意見・ご感想をお聞かせください。
令和5(2023)年度 令和5(2023)年度国立大学図書館協会近畿地区協会事業 「大学におけるデジタル技術の活用に関する事例報告会」 パンフレット(PDFファイル) 実施期間 令和5(2023)年10月2日(月)13時から12月15日(金)17時まで プログラム
2022年1月20日、ベルギーのルーヴェン・カトリック大学図書館は、研究データリポジトリ“RDR”の公開を発表しました。 RDRは、同大学の研究者が大学職員のサポートを受けてFAIR原則に沿った形で研究データをアップロード・共有するためのワンストップのプラットフォームです。オープンソースのデータリポジトリ“Dataverse”上に構築されています。 RDRでは、アップロードしたデータセットの公開レベルを設定することができるほか、DOIの付与等も可能です。今後、発見性を高めるためにOpenAIREやGoogle Dataset Searchなどの他のプラットフォームとの連携も検討されています。 リリース文の中で、RDRは同大学の研究の可視性を高め、長期的にデータを保存するためのものであると述べられています。また、研究データ管理についての説明ページやQ&Aセッション、支援部署の連絡先等へのリン
Online ISSN : 2186-103X Print ISSN : 0386-0507 ISSN-L : 0386-0507
毎年、デザインが素敵な大学図書館のウェブサイトをまとめていますが、今年もまとめてみました。私の年に一度のお楽しみです。皆さんも楽しんでいただけたなら嬉しいです。 説明 武蔵大学図書館 文教大学付属図書館 愛知工科大学附属附属図書館・愛知工科大学自動車短期大学附属図書館 比治山大学図書館 大阪芸術大学図書館 東京神学大学図書館 梅光学院大学図書館 感想 参考 説明 東京工業大学様の大学図書館のウェブサイト一覧に掲載された700超のサイトの中から選んでいます。(過去に選んだものは対象外) 選出基準は「きれいな配色・タイポ・レイアウト・画像クオリティ」で、コンテンツや使い勝手は、ほとんど見ていません。 武蔵大学図書館 https://www.musashi.ac.jp/library/ 配色もレイアウトもとてもきれいで今年一番好きなサイトでした。 検索窓の背景画像と地のオフホワイトとくすんだ緑の
2020年4月7日付で、米国ペンシルベニア州のドレクセル大学図書館が、同館スタッフの在宅勤務の様子を紹介したフォトエッセイ“Libraries Staff Convert their Homes into their own “Remote Libraries”を公開しています。 ドレクセル大学図書館のスタッフは、新型コロナウイルス拡大の影響により、世界の数百万人の人々と同様に、自宅の中という全く新しい環境で業務を進めることになりました。公開されたフォトエッセイでは、同館のスタッフが自宅を「遠隔図書館(remote libraries)」とし、キャンパス外からこれまで通りの図書館サービスを維持している様子の一例が、写真付きで紹介されています。 飼い猫を傍らに置きながら、ライブチャットセッション等により利用者の質問に答えるスタッフや、自宅の窓を開け放って仕事ができるが隣人の音楽やルームメイト
浜松医科大学附属図書館の「多様な機能を持った図書館施設」について、浜松医科大学学術情報課目録情報係長(兼)情報サービス係長の柴田佳寿江さんと学術情報課目録情報係の江間利枝さんにお話を伺いました。残念ながら設置当時に担当されていた職員の方が既にいらっしゃらないということで、記録などからお話いただきました。 右:柴田佳寿江さん 左:江間利枝さん ボルダリングウォール前にて Q.図書館施設にボルダリングウォールや礼拝・授乳施設を設置・併設することになった経緯を教えてください。 柴田: 浜松医科大学附属図書館は令和元年(2019)から令和2年(2020)にかけて改修工事を行いました。これは、図書館と図書館に隣接するエリアを含めた大幅なリニューアルとなっており、スマート・ライブラリ構想(従来型の図書館からSociety5.0*1型図書館へという考えのもと、サイバー空間と実空間を融合させて、融合させた
2022年11月15日、オーストラリアとニュージーランドのオープンアクセス(OA)を推進する団体Open Access Australasiaが、「図書館とオープン出版の事例集」(Libraries and Open Publishing Case Studies)を公開しました。 オーストラリア大学図書館員協議会(CAUL)の2020-2022年戦略計画(2020-2022 Strategic Plan)の一環であるオープンスカラーシップ推進(Advancing Open Scholarship (FAIR))プログラムの一部として実施されているプロジェクトの成果物です。同事例集は、図書館の内外においてオープンアクセス出版に関連する提言活動を支援し、また人々が参考にできるオープン出版の実践例を提供する目的のもと作成されました。 同事例集では、以下の5機関の事例が紹介されています。 ・機関
JaLC IRDB Crossref DataCite NDL NDL-Digital RUDA JDCat NINJAL CiNii Articles CiNii Books CiNii Dissertations DBpedia Nikkei BP KAKEN Integbio MDR PubMed LSDB Archive 極地研ADS 極地研学術DB 公共データカタログ ムーンショット型研究開発事業
大学図書館の予算面からみたCOVID-19の影響(北米) 名古屋大学附属図書館・舩越美音花(ふなこしみねか) 米・SPARC(CA1469参照)は,2021年9月,新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の大学図書館への影響に関する調査結果を公開した。本調査は大学図書館(以下「図書館」)の予算面の諸問題とその対応が,購読資料やオープンアクセス(OA)対応にどのように影響するかに着目して行われた。 調査はSPARCに加盟する242館を対象に2021年1月19日から2月26日にかけてオンラインで実施された。有効回答は137件であったが,うち20件は一部分のみの回答であった。完全回答117件のうち所在国まで回答しているのは115件であり,その内訳は米国99件,カナダ11件,オーストラリア5件となっている。回答は地域および機関種別ごとに分析され,5件のインタビューによる追加調査も実施された。以
米国の大学・研究図書館協会(ACRL)刊行のオープンアクセスの査読誌“College & Research Libraries” (C&RL)の第84巻第4号(2023年)に、“Librarian Perspectives on Misinformation: A Follow-Up and Comparative Study”が掲載されています。著者は米・シモンズ大学図書館情報学科のLaura Saunders氏です。 大学図書館員は、情報リテラシーの指導やツール開発を通じて誤情報の危機に迅速に対応してきたものの、授業でニュースリテラシーのスキルをどの程度教えているかについての研究はほとんどないとし、この研究では、誤情報に対する大学図書館員の認識と、教育における誤情報への対処について調査されています。 研究では文献調査に加えて、以下の項目に焦点を当てた質問調査が実施されました。 ・学術図
ホーム お知らせ 「国立大学図書館協会 概要とビジョン」パンフレットを作成しました。 「国立大学図書館協会 概要とビジョン」パンフレットを作成しました。 国立大学図書館協会は第68回国立大学図書館協会総会(2021年6月25日、オンライン開催)にて、新しいビジョンとして「国立大学図書館機能の強化と革新に向けて~国立大学図書館協会ビジョン2025~」を採択しました。 これにともない、当協会の概要および新しいビジョンのパンフレットを作成しました。 「国立大学図書館協会 概要とビジョン」パンフレット(PDF、日英併記) 同パンフレット テキストデータ(日本語) 同パンフレット テキストデータ(英語) 協会サイトトップページ>概要>ビジョン https://www.janul.jp/ja/organization/vision2025 は非公開・会員限定のファイルを表しています。ログインしてご覧く
本研究の目的は,2000 年代前半の国立大学改革によって変化した国立大学図書館組織を類型化したうえで,その特徴を解明することである。現在の国立大学図書館組織を8 つに類型化し特徴を明らかにした。組織分類の特徴から,1)法人化前の組織形態を継続する組織,2)学内の他部門と統合した組織,3)図書館以外の業務も担当する組織と,組織が多様化していることを確認した。また,法人化前後の比較や学部数による大学規模の分析から, 大規模な国立大学(8 学部以上)が法人化前の組織体制を継続しているのに対し,中小規模の大学(7 学部以下)では他部門組織との統合,統合に伴う管理職数の削減,図書館管理職の職位の格下げが行われていることが明らかになった。そして,これら組織再編の多くが,大学全体の業務の合理化・集約化を目的に行われた。
現在位置 トップ > 会見・報道・お知らせ > 報道発表 > 令和2年度 報道発表 > 令和元年度「学術情報基盤実態調査」の結果報告について-大学における大学図書館及びコンピュータ・ネットワーク環境の現状について- 文部科学省では、国公私立大学の大学図書館やコンピュータ・ネットワーク環境の現状を明らかにし、その改善・充実への基礎資料とするため、平成17年度から学術情報基盤実態調査を毎年調査しています。 このほど、令和元年度の調査結果を取りまとめたので、お知らせします。 調査結果の主なポイント 大学図書館編 図書館資料費は708億円であり、平成29年度に続き減少傾向となり、前年度より5億円(0.7%)減少。そのうち、電子ジャーナル経費は315億円であり、前年度より17億円(5.9%)増加。 オープンアクセスの観点から教育研究成果をインターネット上で無償公開する「機関リポジトリ」を持つ大学は、
2022年1月26日、米・ニューヨーク大学図書館が、学術資料を長期保存可能な形で出版するためのガイドラインを公開したと発表しました。 同ガイドラインはアンドリュー・W・メロン財団の資金提供のもと、同館が他の図書館や大学出版者、デジタル保存機関と連携して行ったプロジェクトにより作成されました。作成の背景として、研究者が多様なデジタル技術を用いて研究成果の表現を行うようになってきており、そういった技術への対応が長期的な保存性を確保しようとする出版者にとって課題になっているということが述べられています。 現在利用可能なツールで保存可能な要素について様々なデジタル出版物を調査した結果と、保存や出版、権利に関する専門家の知見を合わせることで作成されており、HTML版では「計画」「権利」をはじめとした9つのキーワードがタグ付けされた、68の推奨事項が記載されています。なお、ガイドラインはクリエイティブ
タイトル別名 DEVELOPED CONDITION AND SPATIAL CHARACTERISTICS BETWEEN LEARNING COMMONS AND “EATING AND DRINKING SPACES” IN UNIVERSITY LIBRARIES <p>In recent years, learning commons spaces have become prevalent in university libraries throughout Japan. The purpose of this study is to clarify the characteristics and operational status of learning commons by focusing on spaces where students can eat and dri
ホーム お知らせ 「シェアード・プリントWG報告書」(学術資料整備委員会シェアード・プリントWG)を公表しました 「シェアード・プリントWG報告書」(学術資料整備委員会シェアード・プリントWG)を公表しました 学術資料整備委員会シェアード・プリントWGはこのほど、「シェアード・プリントWG報告書」をとりまとめ、公表しました。 本資料は、平成26年度から平成30年度にかけて国立大学図書館協会東海北陸地区に設置された大学間学術資源活用事業のシェアード・プリントWG及び地区共同保存書庫WGによる検討事項を中心に、新たな調査結果を加えてまとめたものであり、日本の大学図書館における印刷体資料の共同保存・共同管理について現状を把握するとともに、その実施に係る具体的な課題の整理、及び以下の事項の検討をおこなうことを目的としています。 「分散型」シェアード・プリント/「集中型」シェアード・プリントの比較検
小陳 左和子 記述言語 日本語 会議種別 主催者 大学図書館研究会 国・地域 日本 リンク情報 URLhttps://www.daitoken.com/research/annual_conference/2021/URLhttps://researchmap.jp/multidatabases/multidatabase_contents/detail/243671/a5a6844a1cbcb4fc81e3d9a0ebc5c254?frame_id=676246 本文へのリンクあり
第186回三田図書館・情報学会月例会「『これからの学術情報システム構築検討委員会』におけるこれまでの議論と今後の展望」(発表者:小山憲司氏(中央大学文学部))/「新たな図書館システム・ネットワークの構築と展開」(発表者:飯野勝則氏(佛教大学図書館))
四大の授業では1回を図書館ガイダンス充てているが,そこではOPACや分類番号,図書と雑誌の違いなどのレクチャーと本や新聞記事を探す実習を組み合わせている。聞いたところ短大部ではそういったガイダンスがないということだったので,私の授業で1回を充てて実施した。 ただ,四大と短大部では授業の目的も違うので,私の方でかなり内容を変えて,あるいは好き勝手に,やってみた。ガイダンスで知識的なことをやっても身につくことには限りがあるのはよく分かっていた(それでも体験させたことに意義はあるけどね)ので,そこは最小限にし,とにかく図書館を使うことに焦点を当てた。具体的なメニューは次のとおり。 準備(10分程度) 資料を探す(60分程度) 資料の記録(残り時間) 準備編 ざっくり理解とテーマ決めはじめの10分程度で次の作業に必要最小限のことだけを教えた。具体的には,図書館の建物のつくりと,背表紙ラベル(分類番
##article.authors## 小野, 亘 人間文化研究機構 本部事務局 https://orcid.org/0000-0002-6398-9317 DOI: https://doi.org/10.51094/jxiv.482 キーワード: ライブラリー・スキーマ、 大学図書館、 概念スキーマ、 学術図書館 抄録 本稿は、「オープンサイエンス時代における大学図書館の在り方について(審議のまとめ)」で提案されたライブラリー・スキーマを、大学図書館を一つのデータベースとした場合の概念スキーマと考え、そのスキーマを試作し、それによって大学図書館の論理構造について考察を行ったものである。ライブラリー・スキーマを試作することで、大学図書館全体のコンテンツ(印刷体、研究データ、ボーンデジタルなど)の集合的な管理とアクセス、異なる図書館やリポジトリの使用条件やアクセス方法がデジタル的に一貫して管
2021年12月20日、米国のIthaka S+Rが、大学図書館の多様性・公平性・包括性を支援するプロジェクト“Leading by Diversifying Collections”の実施を発表しました。 発表の中では、大学図書館は多様性・公平性・包括性の向上が求められており、コレクションについても同様であるとしています。一方で、多くの大学図書館がコレクションの多様性に関する評価・意思決定指標を持たず、コレクションの多様化には、脆弱性を受け入れるリーダーシップや、学習、既有知識の解体によるアプローチ、組織体制・人員・インセンティブ等を見直す意欲が必要であると指摘しています。 同プロジェクトは、図書館の指導者層や職員向けのディスカッショングループを設置し、コレクションにおける多様性・公平性・包括性に関する戦略の開始方法や、どの段階に進むべきかを評価するためのワークブックの作成を支援するとあ
国立大学図書館における除籍の現状を規程や課題,再活用方法から明らかにし,今後必要な方策を検討するため,Webサイト分析と質問紙調査を行った。その結果,館によって規程の充実度に差があること,現場での課題は書架スペースの確保,業務上の負担等であることなどが明らかになった。今後詳細な公開規程を備えていくことと,全国的なシェアード・プリントを提案する。業務上の負担が大きいという館が多い以上,すぐに取り組むことは難しいだろうが,現状を改善するため少しずつ検討を進めていく必要がある。
現在、中央教育審議会大学分科会において大学設置基準の改正に向けた議論が進んでいるところです。これを受けて、大学設置基準改正に対する国立大学図書館協会の考えをまとめました。 ------------------------------------------------------------------------------------------------ 大学設置基準改正に対する国立大学図書館協会の考え 令和4年5月20日 国立大学図書館協会 平成30(2018)年11月26日に公表された中央教育審議会の「2040 年に向けた高等教育のグランドデザイン(答申)」を受けて、文部科学省では大学設置基準の改正に向けての検討が開始されました。令和4(2022)年3月18日には、中央教育審議会大学分科会質保証システム部会から「新たな時代を見据えた質保証システムの改善・充実について(審議まとめ
2021年10月27日から、倉敷芸術科学大学図書館が、学生との協働活動企画「ガチャ本」を実施します。 発表によると、「本を借りたくても選びきれずに帰ってしまう学生の本選びを助けたい」という、同大学芸術学部デザイン芸術学科の授業「図書館をプロデュースする」でのプレゼンテーションをヒントに企画されました。 また、カプセルトイのデザインは芸術学部の学生3人によるもので、同館の学生サポーターも含めた学生5人により選書が行われたと述べられています。 学生と図書館の協働活動企画「ガチャ本」(倉敷芸術科学大学, 2021/10/20) https://www.kusa.ac.jp/post-40348/ 参考: ガチャとビンゴで読む本を決める 「ガチャde ビンゴ」 岡山県赤磐市の3図書館で開催 Posted 2017年10月17日 https://current.ndl.go.jp/node/3484
本業の大学図書館について今月も書いておく。 過去: machida77.hatenadiary.jp 連休と緊急事態宣言延長 4月末時点に緊急事態宣言が延長されることは予想された。 大学図書館の予定に影響するのは、その延長期間の長さと、大学がいつ授業体制や施設利用の方針決定を行うかだ。 こういう時、判断が早い大学は政府の発表前に緊急事態宣言が継続されても問題ない予定を立てて発表する。 判断の遅い大学ではそうはならず、緊急事態宣言が解除される前提の予定をギリギリまで崩さない。 ウチの大学は判断が遅いので、図書館としては、連休前に複数のパターンを想定して準備を行った。 表向きは緊急事態宣言解除に合わせた開館スケジュールを公開し、裏では宣言延長で図書館閉館が続く想定のスケジュール案と告知案を用意しておくのだ。 5月4日に緊急事態宣言の延長が発表され、連休明けの5月7日には用意しておいた閉館延長と
本業の大学図書館について今月も書いておく。 7月は全キャンパスで図書館開館が再開、それにあわせて仕事が増えていった。 過去: machida77.hatenadiary.jp machida77.hatenadiary.jp machida77.hatenadiary.jp 図書館の開館再開と制限 6月中旬から7月上旬にかけて各キャンパスの図書館の開館を再開した。 一番遅い図書館の開館再開は7月6日、その予定が確定したのは7月3日のことである。 いくら何でも決まるのが遅い。 7月6日以降、全ての図書館を開館するようになったとは言え、その図書館があるキャンパスの事務局や教員の依頼で図書館サービスには制限がかかっている。 利用できる設備、入館制限のほか、主な制限は開館時間である。 開館時間について 現在は平日9:00-17:00、土日閉館を基本としている。例年ならもっと開けている。 私が勤務場
2021年11月3日、Wiley社は、オーストラリア大学図書館員協議会(CAUL)と転換契約(原文“transformational agreement”)を締結したと発表しました。契約は2022年に開始され、その期間は3年間となっています。 この契約によってCAULのメンバーはWiley社の全てのハイブリッド誌及び購読誌にアクセス可能となるほか、52の参加機関に所属する研究者はWiley社の全てのハイブリッド誌においてオープンアクセス出版が可能になるとあります。 Wiley and CAUL Sign Three Year Transformational Open Access Agreement(Wiley, 2021/11/3) https://newsroom.wiley.com/press-releases/press-release-details/2021/Wiley-an
※このページは更新を終了しました。現在の状況については、各館のWebサイト等をご確認ください。 令和6年能登半島地震における、国立大学図書館協会会員館の被害状況についてお知らせいたします。 ※国立大学図書館協会会員館による被災された学生・教職員への支援状況については、こちらのページをご確認ください。 (2024.1.17追加) 2024年1月令和6年能登半島地震の被害状況_20240116集計 ※会員館からの情報をまとめたものです。 (2024.1.16追加) 新潟大学 (中央図書館)1月10日開館再開(一部立入禁止・一部資料利用不可) (農学部図書分室)1月16日開館再開(一部立入禁止・一部資料利用不可) Webサイト 中央図書館A棟1F所蔵資料の利用について (2024.1.12) (農学部図書分室)図書分室の利用再開について (2024.1.15) Twitter (X) 長岡技術科
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