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大学図書館の検索結果201 - 240 件 / 828件

  • 大学図書館の検索インターフェースを考える座談会【アーカイブの視聴希望受付中】 | 図書館総合展

    このフォーラムは終了しました。アーカイブについては現在調整中です。アーカイブの視聴をご希望の方は、申し込みフォームから「大学図書館の検索インターフェースを考える座談会」を選択してください。アーカイブが公開が可能となった場合には、メールにてお知らせします。 大学図書館や研究機関附属図書館では、利用者や職員によって、日々膨大な数の「検索」が行われています。 しかし、電子リソースが占める割合の増大や、増え続ける識別子、Webスケールディスカバリーサービスの浸透など、この「検索」という行為は複雑性を増す一方です。 本フォーラムでは、様々な立場の登壇者と一緒に学術情報流通における「検索」を再考し、インターフェースの果たす役割、今後の学術情報の「検索」のあり方を探っていきます。 公共図書館関係者の方も是非ご参加ください。もちろん、SEや図書館関連企業の方も歓迎です。 登壇者 吉本龍司 カーリル 松野渉

      大学図書館の検索インターフェースを考える座談会【アーカイブの視聴希望受付中】 | 図書館総合展
    • 大学図書館連合とエルゼビア、論文のオープンアクセス推進で転換契約

      2023年10月12日、大学図書館コンソーシアム連合と学術論文のオープンアクセス推進でオランダに本拠を置く学術出版社・エルゼビアは転換契約への合意を発表した。大学図書館が払っていた学術雑誌購読料を研究者が払う論文掲載料へ段階的にシフトする内容で、大学図書館連合会会員の京都大学、早稲田大学など57校がエルゼビアと交渉した。 大学図書館コンソーシアム連合運営委員会委員長の小陳佐和子大阪大学図書館事業部長は「各大学が契約を結ぶまでにはさまざまな検討や調整が必要になるが、合意内容の実践でオープンアクセスの推進に取り組みたい」とのコメントを発表した。 エルゼビアは学術分野の出版や情報分析を手掛け、「セル」、「ランセット」など2,800以上の電子ジャーナル、4万6,000以上の電子書籍を刊行する。 参考:【エルゼビア BV】大学図書館コンソーシアム連合(JUSTICE)とエルゼビア、質の高い研究への継

        大学図書館連合とエルゼビア、論文のオープンアクセス推進で転換契約
      • お知らせ - 広島大学図書館

        メンテナンスのため、以下のサービスが一時停止となります。ご不便をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 ◆Japan Knowledgeサービス全般 (Japan Knowledge Lib、JKセレクトコンテンツ、JKBooks) ◆サービス停止期間:2024年8月31日(土)21:00 ~ 2024年9月1日(日)13:00(※予定)

        • その他の事業(近畿地区) | 国立大学図書館協会

          令和5(2023)年度 令和5(2023)年度国立大学図書館協会近畿地区協会事業 「大学におけるデジタル技術の活用に関する事例報告会」 パンフレット(PDFファイル) 実施期間   令和5(2023)年10月2日(月)13時から12月15日(金)17時まで プログラム

          • 国立国会図書館・ 大学図書館等の 緊急的対応について

            国立国会図書館・ 大学図書館の 緊急的対応について •本資料の目次 1. はじめに 2. 国立国会図書館の緊急的対応 3. 大学図書館の緊急的対応 2020/05/21 図書館休館対策プロジェクト https://closedlibrarycovid.wixsite.com/web site 1 1. はじめに ✓本プロジェクトは、2020年5月7日に「大学図書館等の閉館を維 持したままで可能な緊急支援施策に関する要望書(第1次)」を 政府・関係機関等(計30件)に発送しました。第1次要望書にご 対応頂いたすべての皆さまに、深く御礼申し上げます。 ✓本資料では、第1次要望書発送以降、2020年5月21日現在までの 国立国会図書館・大学図書館による緊急的対応についての情報 をまとめています。困難な状況の中で緊急的対応にご尽力頂い ている図書館スタッフの皆さまに、心より感謝申し上げます。 ✓本

            • オープンサイエンス時代における大学図書館の在り方検討部会(第7回)配布資料:文部科学省

              1.日時 令和4年12月26日(月曜日)14時00分~16時00分 2.場所 オンライン会義 3.議題 オープンサイエンス時代における大学図書館の在り方について その他 4.配付資料 【資料0】議事次第 (PDF:48KB) 【資料1】オープンサイエンス時代における大学図書館の在り方検討部会 審議のまとめ(素案) (PDF:167KB) 【参考資料1】今後の大学図書館機能に関する基本的な考え方(案) (PDF:288KB) 【参考資料2】審議の主な論点案 (PDF:70KB) お問合せ先

                オープンサイエンス時代における大学図書館の在り方検討部会(第7回)配布資料:文部科学省
              • 国立大学図書館協会、「図書館をDX(ヘンカク)する」のウェブページを公開

                2023年9月1日、国立大学図書館協会が、「図書館をDX(ヘンカク)する」のウェブページを公開したと発表しました。 発表によると、同協会システム委員会の活動で収集したシステム事例や、同委員会で実施した先行館や図書館システムベンダーへのインタビュー、勉強会等の記録を掲載・共有し、会員館の課題解決につなげることを目的としたウェブページです。 各事例・情報の詳細は会員用ページ内での限定公開ですが、各コンテンツの概要については一般公開していると記載されています。 お知らせ(国立大学図書館協会) https://www.janul.jp/ja/news ※2023年9月1日付けのお知らせに「「図書館をDX(ヘンカク)する」ページを公開しました」とあります。 「図書館をDX(ヘンカク)する」ページを公開しました(国立大学図書館協会, 2023/9/1) https://www.janul.jp/ja/

                  国立大学図書館協会、「図書館をDX(ヘンカク)する」のウェブページを公開
                • ベルギーのルーヴェン・カトリック大学図書館、研究データリポジトリ“RDR”を公開

                  2022年1月20日、ベルギーのルーヴェン・カトリック大学図書館は、研究データリポジトリ“RDR”の公開を発表しました。 RDRは、同大学の研究者が大学職員のサポートを受けてFAIR原則に沿った形で研究データをアップロード・共有するためのワンストップのプラットフォームです。オープンソースのデータリポジトリ“Dataverse”上に構築されています。 RDRでは、アップロードしたデータセットの公開レベルを設定することができるほか、DOIの付与等も可能です。今後、発見性を高めるためにOpenAIREやGoogle Dataset Searchなどの他のプラットフォームとの連携も検討されています。 リリース文の中で、RDRは同大学の研究の可視性を高め、長期的にデータを保存するためのものであると述べられています。また、研究データ管理についての説明ページやQ&Aセッション、支援部署の連絡先等へのリン

                    ベルギーのルーヴェン・カトリック大学図書館、研究データリポジトリ“RDR”を公開
                  • 『大学図書館研究』創刊と深川恒喜

                    Online ISSN : 2186-103X Print ISSN : 0386-0507 ISSN-L : 0386-0507

                    • デザインが素敵な大学図書館Webサイト ver.2021 - やわらか図書館学

                      毎年、デザインが素敵な大学図書館のウェブサイトをまとめていますが、今年もまとめてみました。私の年に一度のお楽しみです。皆さんも楽しんでいただけたなら嬉しいです。 説明 武蔵大学図書館 文教大学付属図書館 愛知工科大学附属附属図書館・愛知工科大学自動車短期大学附属図書館 比治山大学図書館 大阪芸術大学図書館 東京神学大学図書館 梅光学院大学図書館 感想 参考 説明 東京工業大学様の大学図書館のウェブサイト一覧に掲載された700超のサイトの中から選んでいます。(過去に選んだものは対象外) 選出基準は「きれいな配色・タイポ・レイアウト・画像クオリティ」で、コンテンツや使い勝手は、ほとんど見ていません。 武蔵大学図書館 https://www.musashi.ac.jp/library/ 配色もレイアウトもとてもきれいで今年一番好きなサイトでした。 検索窓の背景画像と地のオフホワイトとくすんだ緑の

                        デザインが素敵な大学図書館Webサイト ver.2021 - やわらか図書館学
                      • 在宅勤務を実施する米・ドレクセル大学図書館スタッフのフォトエッセイ(記事紹介)

                        2020年4月7日付で、米国ペンシルベニア州のドレクセル大学図書館が、同館スタッフの在宅勤務の様子を紹介したフォトエッセイ“Libraries Staff Convert their Homes into their own “Remote Libraries”を公開しています。 ドレクセル大学図書館のスタッフは、新型コロナウイルス拡大の影響により、世界の数百万人の人々と同様に、自宅の中という全く新しい環境で業務を進めることになりました。公開されたフォトエッセイでは、同館のスタッフが自宅を「遠隔図書館(remote libraries)」とし、キャンパス外からこれまで通りの図書館サービスを維持している様子の一例が、写真付きで紹介されています。 飼い猫を傍らに置きながら、ライブチャットセッション等により利用者の質問に答えるスタッフや、自宅の窓を開け放って仕事ができるが隣人の音楽やルームメイト

                          在宅勤務を実施する米・ドレクセル大学図書館スタッフのフォトエッセイ(記事紹介)
                        • 『大学図書館研究』完全オープンアクセス化までの道のり | CiNii Research

                          JaLC IRDB Crossref DataCite NDL NDL-Digital RUDA JDCat NINJAL CiNii Articles CiNii Books CiNii Dissertations DBpedia Nikkei BP KAKEN Integbio MDR PubMed LSDB Archive 極地研ADS 極地研学術DB 公共データカタログ ムーンショット型研究開発事業

                          • オーストラリアの大学図書館が促進、支援するオープン出版の事例集が公開

                            2022年11月15日、オーストラリアとニュージーランドのオープンアクセス(OA)を推進する団体Open Access Australasiaが、「図書館とオープン出版の事例集」(Libraries and Open Publishing Case Studies)を公開しました。 オーストラリア大学図書館員協議会(CAUL)の2020-2022年戦略計画(2020-2022 Strategic Plan)の一環であるオープンスカラーシップ推進(Advancing Open Scholarship (FAIR))プログラムの一部として実施されているプロジェクトの成果物です。同事例集は、図書館の内外においてオープンアクセス出版に関連する提言活動を支援し、また人々が参考にできるオープン出版の実践例を提供する目的のもと作成されました。 同事例集では、以下の5機関の事例が紹介されています。 ・機関

                              オーストラリアの大学図書館が促進、支援するオープン出版の事例集が公開
                            • 東京女子大学図書館、「図書館とつながろう」企画第二弾のプレ企画「図書館員とつながろう」を開催:学習の不安・図書館への興味等をZoomを使って図書館員に相談

                                東京女子大学図書館、「図書館とつながろう」企画第二弾のプレ企画「図書館員とつながろう」を開催:学習の不安・図書館への興味等をZoomを使って図書館員に相談
                              • 大学図書館の蔵書点検2019年夏 〜 読み取り2万5782冊 〜 : 無限な無心な無色なシャイニング・ブライトリー

                                2019年11月19日 大学図書館の蔵書点検2019年夏 〜 読み取り2万5782冊 〜 今夏に短期派遣で仕事をした 大学図書館の蔵書点検。 主な業務は3つ (1)資料IDバーコードの読み取り (2)書架整理 (3)不明本調査、報告、誤配架是正 この雑記では すべての仕事日数ではありませんが 冊数中心の簡易メモをお届けします。 ------------------------------------------- ●勤務初日(金) 読み取り600冊(4面・大型4) 書架整理(1面) ●勤務2日目(月) 読み取り2000冊(大型2ー1) ●8/22(木) 読み取り2610冊(6時間半) ●8/23(金) 読み取り1036冊(午前3時間・閉架9類) 読み取り1681冊(午後2時間) 書架整理(1時間半) ●8/26(月) 読み取り3189冊(開架5類) ●8/27(火) 読み取り1751冊(4

                                  大学図書館の蔵書点検2019年夏 〜 読み取り2万5782冊 〜 : 無限な無心な無色なシャイニング・ブライトリー
                                • E2455 – 大学図書館の予算面からみたCOVID-19の影響(北米)

                                  大学図書館の予算面からみたCOVID-19の影響(北米) 名古屋大学附属図書館・舩越美音花(ふなこしみねか) 米・SPARC(CA1469参照)は,2021年9月,新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の大学図書館への影響に関する調査結果を公開した。本調査は大学図書館(以下「図書館」)の予算面の諸問題とその対応が,購読資料やオープンアクセス(OA)対応にどのように影響するかに着目して行われた。 調査はSPARCに加盟する242館を対象に2021年1月19日から2月26日にかけてオンラインで実施された。有効回答は137件であったが,うち20件は一部分のみの回答であった。完全回答117件のうち所在国まで回答しているのは115件であり,その内訳は米国99件,カナダ11件,オーストラリア5件となっている。回答は地域および機関種別ごとに分析され,5件のインタビューによる追加調査も実施された。以

                                    E2455 – 大学図書館の予算面からみたCOVID-19の影響(北米)
                                  • 誤情報に対する大学図書館員の視点:追跡調査と比較研究(文献紹介)

                                    米国の大学・研究図書館協会(ACRL)刊行のオープンアクセスの査読誌“College & Research Libraries” (C&RL)の第84巻第4号(2023年)に、“Librarian Perspectives on Misinformation: A Follow-Up and Comparative Study”が掲載されています。著者は米・シモンズ大学図書館情報学科のLaura Saunders氏です。 大学図書館員は、情報リテラシーの指導やツール開発を通じて誤情報の危機に迅速に対応してきたものの、授業でニュースリテラシーのスキルをどの程度教えているかについての研究はほとんどないとし、この研究では、誤情報に対する大学図書館員の認識と、教育における誤情報への対処について調査されています。 研究では文献調査に加えて、以下の項目に焦点を当てた質問調査が実施されました。 ・学術図

                                      誤情報に対する大学図書館員の視点:追跡調査と比較研究(文献紹介)
                                    • 和歌山大学図書館、図書館を知るクイズ「和大図書館ビギナーズ」をウェブサイトで公開:クリアした学生(1年生・2年生)に抽選で焼き立てパンをプレゼント

                                        和歌山大学図書館、図書館を知るクイズ「和大図書館ビギナーズ」をウェブサイトで公開:クリアした学生(1年生・2年生)に抽選で焼き立てパンをプレゼント
                                      • 「国立大学図書館協会 概要とビジョン」パンフレットを作成しました。 | 国立大学図書館協会

                                        ホーム お知らせ 「国立大学図書館協会 概要とビジョン」パンフレットを作成しました。 「国立大学図書館協会 概要とビジョン」パンフレットを作成しました。 国立大学図書館協会は第68回国立大学図書館協会総会(2021年6月25日、オンライン開催)にて、新しいビジョンとして「国立大学図書館機能の強化と革新に向けて~国立大学図書館協会ビジョン2025~」を採択しました。 これにともない、当協会の概要および新しいビジョンのパンフレットを作成しました。 「国立大学図書館協会 概要とビジョン」パンフレット(PDF、日英併記) 同パンフレット テキストデータ(日本語) 同パンフレット テキストデータ(英語) 協会サイトトップページ>概要>ビジョン https://www.janul.jp/ja/organization/vision2025 は非公開・会員限定のファイルを表しています。ログインしてご覧く

                                        • 組織形態からみた法人化後の国立大学図書館組織の特徴

                                          本研究の目的は,2000 年代前半の国立大学改革によって変化した国立大学図書館組織を類型化したうえで,その特徴を解明することである。現在の国立大学図書館組織を8 つに類型化し特徴を明らかにした。組織分類の特徴から,1)法人化前の組織形態を継続する組織,2)学内の他部門と統合した組織,3)図書館以外の業務も担当する組織と,組織が多様化していることを確認した。また,法人化前後の比較や学部数による大学規模の分析から, 大規模な国立大学(8 学部以上)が法人化前の組織体制を継続しているのに対し,中小規模の大学(7 学部以下)では他部門組織との統合,統合に伴う管理職数の削減,図書館管理職の職位の格下げが行われていることが明らかになった。そして,これら組織再編の多くが,大学全体の業務の合理化・集約化を目的に行われた。

                                          • 米・ニューヨーク大学図書館、デジタル学術資料を保存可能な形で出版するためのガイドラインを公開

                                            2022年1月26日、米・ニューヨーク大学図書館が、学術資料を長期保存可能な形で出版するためのガイドラインを公開したと発表しました。 同ガイドラインはアンドリュー・W・メロン財団の資金提供のもと、同館が他の図書館や大学出版者、デジタル保存機関と連携して行ったプロジェクトにより作成されました。作成の背景として、研究者が多様なデジタル技術を用いて研究成果の表現を行うようになってきており、そういった技術への対応が長期的な保存性を確保しようとする出版者にとって課題になっているということが述べられています。 現在利用可能なツールで保存可能な要素について様々なデジタル出版物を調査した結果と、保存や出版、権利に関する専門家の知見を合わせることで作成されており、HTML版では「計画」「権利」をはじめとした9つのキーワードがタグ付けされた、68の推奨事項が記載されています。なお、ガイドラインはクリエイティブ

                                              米・ニューヨーク大学図書館、デジタル学術資料を保存可能な形で出版するためのガイドラインを公開
                                            • 銚子電鉄のユニークな生き残り戦略学ぶ 千葉経済大学図書館で企画展

                                              料金改定について 2023年11月より料金が改定されました。 料金改定の同意からお手続きをお願いします。

                                                銚子電鉄のユニークな生き残り戦略学ぶ 千葉経済大学図書館で企画展
                                              • オープンサイエンス時代における大学図書館の在り方検討部会(第3回)配布資料:文部科学省

                                                1.日時 令和4年6月13日(月曜日)15時00分~17時00分 2.場所 オンライン会義 3.議題 オープンサイエンス時代における大学図書館の在り方について その他 4.配付資料 【資料0】議事次第 (PDF:63KB) 【資料1】オープンサイエンス時代の大学図書館に求められる教育研究支援機能:State of Open Science in Japan 調査から (PDF:2.7MB) 【資料2】研究データ管理:学術コミュニケーションの変容と大学図書館 (PDF:680KB) お問合せ先

                                                  オープンサイエンス時代における大学図書館の在り方検討部会(第3回)配布資料:文部科学省
                                                • 令和元年度「学術情報基盤実態調査」の結果報告について-大学における大学図書館及びコンピュータ・ネットワーク環境の現状について-:文部科学省

                                                  現在位置 トップ > 会見・報道・お知らせ > 報道発表 > 令和2年度 報道発表 > 令和元年度「学術情報基盤実態調査」の結果報告について-大学における大学図書館及びコンピュータ・ネットワーク環境の現状について- 文部科学省では、国公私立大学の大学図書館やコンピュータ・ネットワーク環境の現状を明らかにし、その改善・充実への基礎資料とするため、平成17年度から学術情報基盤実態調査を毎年調査しています。 このほど、令和元年度の調査結果を取りまとめたので、お知らせします。 調査結果の主なポイント 大学図書館編 図書館資料費は708億円であり、平成29年度に続き減少傾向となり、前年度より5億円(0.7%)減少。そのうち、電子ジャーナル経費は315億円であり、前年度より17億円(5.9%)増加。 オープンアクセスの観点から教育研究成果をインターネット上で無償公開する「機関リポジトリ」を持つ大学は、

                                                    令和元年度「学術情報基盤実態調査」の結果報告について-大学における大学図書館及びコンピュータ・ネットワーク環境の現状について-:文部科学省
                                                  • 大学図書館におけるラーニングコモンズ及び飲食可能空間の整備実態と配置特性 | CiNii Research

                                                    タイトル別名 DEVELOPED CONDITION AND SPATIAL CHARACTERISTICS BETWEEN LEARNING COMMONS AND “EATING AND DRINKING SPACES” IN UNIVERSITY LIBRARIES <p>In recent years, learning commons spaces have become prevalent in university libraries throughout Japan. The purpose of this study is to clarify the characteristics and operational status of learning commons by focusing on spaces where students can eat and dri

                                                    • 「シェアード・プリントWG報告書」(学術資料整備委員会シェアード・プリントWG)を公表しました | 国立大学図書館協会

                                                      ホーム お知らせ 「シェアード・プリントWG報告書」(学術資料整備委員会シェアード・プリントWG)を公表しました 「シェアード・プリントWG報告書」(学術資料整備委員会シェアード・プリントWG)を公表しました 学術資料整備委員会シェアード・プリントWGはこのほど、「シェアード・プリントWG報告書」をとりまとめ、公表しました。 本資料は、平成26年度から平成30年度にかけて国立大学図書館協会東海北陸地区に設置された大学間学術資源活用事業のシェアード・プリントWG及び地区共同保存書庫WGによる検討事項を中心に、新たな調査結果を加えてまとめたものであり、日本の大学図書館における印刷体資料の共同保存・共同管理について現状を把握するとともに、その実施に係る具体的な課題の整理、及び以下の事項の検討をおこなうことを目的としています。 「分散型」シェアード・プリント/「集中型」シェアード・プリントの比較検

                                                      • 小陳 左和子 (Sawako KOJIN) - 大学図書館が動き続けるために:災害やコロナ禍に遭遇して - 講演・口頭発表等 - researchmap

                                                        小陳 左和子 記述言語 日本語 会議種別 主催者 大学図書館研究会 国・地域 日本 リンク情報 URLhttps://www.daitoken.com/research/annual_conference/2021/URLhttps://researchmap.jp/multidatabases/multidatabase_contents/detail/243671/a5a6844a1cbcb4fc81e3d9a0ebc5c254?frame_id=676246 本文へのリンクあり

                                                        • 第186回三田図書館・情報学会月例会「『これからの学術情報システム構築検討委員会』におけるこれまでの議論と今後の展望」(発表者:小山憲司氏(中央大学文学部))/「新たな図書館システム・ネットワークの構築と展開」(発表者:飯野勝則氏(佛教大学図書館)):[慶應義塾大学文学部]

                                                          第186回三田図書館・情報学会月例会「『これからの学術情報システム構築検討委員会』におけるこれまでの議論と今後の展望」(発表者:小山憲司氏(中央大学文学部))/「新たな図書館システム・ネットワークの構築と展開」(発表者:飯野勝則氏(佛教大学図書館))

                                                          • 国立大学図書館の除籍に関する現状調査

                                                            国立大学図書館における除籍の現状を規程や課題,再活用方法から明らかにし,今後必要な方策を検討するため,Webサイト分析と質問紙調査を行った。その結果,館によって規程の充実度に差があること,現場での課題は書架スペースの確保,業務上の負担等であることなどが明らかになった。今後詳細な公開規程を備えていくことと,全国的なシェアード・プリントを提案する。業務上の負担が大きいという館が多い以上,すぐに取り組むことは難しいだろうが,現状を改善するため少しずつ検討を進めていく必要がある。

                                                            • 大学図書館を広く浅く使わせる|まつーらとしお

                                                              四大の授業では1回を図書館ガイダンス充てているが,そこではOPACや分類番号,図書と雑誌の違いなどのレクチャーと本や新聞記事を探す実習を組み合わせている。聞いたところ短大部ではそういったガイダンスがないということだったので,私の授業で1回を充てて実施した。 ただ,四大と短大部では授業の目的も違うので,私の方でかなり内容を変えて,あるいは好き勝手に,やってみた。ガイダンスで知識的なことをやっても身につくことには限りがあるのはよく分かっていた(それでも体験させたことに意義はあるけどね)ので,そこは最小限にし,とにかく図書館を使うことに焦点を当てた。具体的なメニューは次のとおり。 準備(10分程度) 資料を探す(60分程度) 資料の記録(残り時間) 準備編 ざっくり理解とテーマ決めはじめの10分程度で次の作業に必要最小限のことだけを教えた。具体的には,図書館の建物のつくりと,背表紙ラベル(分類番

                                                                大学図書館を広く浅く使わせる|まつーらとしお
                                                              • 米・Ithaka S+R、大学図書館における多様性・公平性・包括性を支援するプロジェクトの実施を発表

                                                                2021年12月20日、米国のIthaka S+Rが、大学図書館の多様性・公平性・包括性を支援するプロジェクト“Leading by Diversifying Collections”の実施を発表しました。 発表の中では、大学図書館は多様性・公平性・包括性の向上が求められており、コレクションについても同様であるとしています。一方で、多くの大学図書館がコレクションの多様性に関する評価・意思決定指標を持たず、コレクションの多様化には、脆弱性を受け入れるリーダーシップや、学習、既有知識の解体によるアプローチ、組織体制・人員・インセンティブ等を見直す意欲が必要であると指摘しています。 同プロジェクトは、図書館の指導者層や職員向けのディスカッショングループを設置し、コレクションにおける多様性・公平性・包括性に関する戦略の開始方法や、どの段階に進むべきかを評価するためのワークブックの作成を支援するとあ

                                                                  米・Ithaka S+R、大学図書館における多様性・公平性・包括性を支援するプロジェクトの実施を発表
                                                                • 米・ユタ州大学図書館コンソーシアムが州内の学生・教員に実施した教科書・オープン教育資源(OER)に対する意識調査(文献紹介)

                                                                    米・ユタ州大学図書館コンソーシアムが州内の学生・教員に実施した教科書・オープン教育資源(OER)に対する意識調査(文献紹介)
                                                                  • 大学設置基準改正に対する国立大学図書館協会の考えについて | 国立大学図書館協会

                                                                    現在、中央教育審議会大学分科会において大学設置基準の改正に向けた議論が進んでいるところです。これを受けて、大学設置基準改正に対する国立大学図書館協会の考えをまとめました。 ------------------------------------------------------------------------------------------------ 大学設置基準改正に対する国立大学図書館協会の考え 令和4年5月20日 国立大学図書館協会 平成30(2018)年11月26日に公表された中央教育審議会の「2040 年に向けた高等教育のグランドデザイン(答申)」を受けて、文部科学省では大学設置基準の改正に向けての検討が開始されました。令和4(2022)年3月18日には、中央教育審議会大学分科会質保証システム部会から「新たな時代を見据えた質保証システムの改善・充実について(審議まとめ

                                                                    • 倉敷芸術科学大学図書館、学生との協働活動企画「ガチャ本」を実施

                                                                      2021年10月27日から、倉敷芸術科学大学図書館が、学生との協働活動企画「ガチャ本」を実施します。 発表によると、「本を借りたくても選びきれずに帰ってしまう学生の本選びを助けたい」という、同大学芸術学部デザイン芸術学科の授業「図書館をプロデュースする」でのプレゼンテーションをヒントに企画されました。 また、カプセルトイのデザインは芸術学部の学生3人によるもので、同館の学生サポーターも含めた学生5人により選書が行われたと述べられています。 学生と図書館の協働活動企画「ガチャ本」(倉敷芸術科学大学, 2021/10/20) https://www.kusa.ac.jp/post-40348/ 参考: ガチャとビンゴで読む本を決める 「ガチャde ビンゴ」 岡山県赤磐市の3図書館で開催 Posted 2017年10月17日 https://current.ndl.go.jp/node/3484

                                                                        倉敷芸術科学大学図書館、学生との協働活動企画「ガチャ本」を実施
                                                                      • 雑誌『外交』編集部(都市出版) on Twitter: "本日発売の外交専門誌『外交』最新号60号を、PDF形式で全文無料公開いたしました。コロナウイルス感染防止策で公共図書館・大学図書館などの閉鎖が続いているため、読者のアクセスを確保するのが小誌の使命と考えました。下記リンクからどうぞ… https://t.co/geRDw0R1IR"

                                                                        本日発売の外交専門誌『外交』最新号60号を、PDF形式で全文無料公開いたしました。コロナウイルス感染防止策で公共図書館・大学図書館などの閉鎖が続いているため、読者のアクセスを確保するのが小誌の使命と考えました。下記リンクからどうぞ… https://t.co/geRDw0R1IR

                                                                          雑誌『外交』編集部(都市出版) on Twitter: "本日発売の外交専門誌『外交』最新号60号を、PDF形式で全文無料公開いたしました。コロナウイルス感染防止策で公共図書館・大学図書館などの閉鎖が続いているため、読者のアクセスを確保するのが小誌の使命と考えました。下記リンクからどうぞ… https://t.co/geRDw0R1IR"
                                                                        • 大学図書館デジタル化へ、ロードマップ公開…文科省 | 教育業界ニュース「ReseEd(リシード)」

                                                                            大学図書館デジタル化へ、ロードマップ公開…文科省 | 教育業界ニュース「ReseEd(リシード)」
                                                                          • オーストラリア図書館協会(ALIA)とキャンベラ大学、図書館員・情報専門職の技能向上によるフェイクニュースや誤情報対策のためのパートナーシップを締結

                                                                              オーストラリア図書館協会(ALIA)とキャンベラ大学、図書館員・情報専門職の技能向上によるフェイクニュースや誤情報対策のためのパートナーシップを締結
                                                                            • 【大学図書館からのお願い】図書館の本には絶対に付箋を貼らないでください。文字が取れてしまいます。

                                                                              関西学院大学図書館 @KG_Lib 【お願い】図書館の本には書込みはもちろん、付箋を貼ることもしてはいけないとご存じですか?画像のように付箋を剥がすときに文字が取れたり、残った糊で紙が傷んだりしてしまいます。図書館の本はしおりをはさむなどの工夫をして、丁寧にご利用ください。 pic.twitter.com/FWoDSzCCs7

                                                                                【大学図書館からのお願い】図書館の本には絶対に付箋を貼らないでください。文字が取れてしまいます。
                                                                              • ある大学図書館とCOVID-19対応(2020年7月) - 火薬と鋼

                                                                                本業の大学図書館について今月も書いておく。 7月は全キャンパスで図書館開館が再開、それにあわせて仕事が増えていった。 過去: machida77.hatenadiary.jp machida77.hatenadiary.jp machida77.hatenadiary.jp 図書館の開館再開と制限 6月中旬から7月上旬にかけて各キャンパスの図書館の開館を再開した。 一番遅い図書館の開館再開は7月6日、その予定が確定したのは7月3日のことである。 いくら何でも決まるのが遅い。 7月6日以降、全ての図書館を開館するようになったとは言え、その図書館があるキャンパスの事務局や教員の依頼で図書館サービスには制限がかかっている。 利用できる設備、入館制限のほか、主な制限は開館時間である。 開館時間について 現在は平日9:00-17:00、土日閉館を基本としている。例年ならもっと開けている。 私が勤務場

                                                                                  ある大学図書館とCOVID-19対応(2020年7月) - 火薬と鋼
                                                                                • ある大学図書館とCOVID-19対応(2020年5月) - 火薬と鋼

                                                                                  本業の大学図書館について今月も書いておく。 過去: machida77.hatenadiary.jp 連休と緊急事態宣言延長 4月末時点に緊急事態宣言が延長されることは予想された。 大学図書館の予定に影響するのは、その延長期間の長さと、大学がいつ授業体制や施設利用の方針決定を行うかだ。 こういう時、判断が早い大学は政府の発表前に緊急事態宣言が継続されても問題ない予定を立てて発表する。 判断の遅い大学ではそうはならず、緊急事態宣言が解除される前提の予定をギリギリまで崩さない。 ウチの大学は判断が遅いので、図書館としては、連休前に複数のパターンを想定して準備を行った。 表向きは緊急事態宣言解除に合わせた開館スケジュールを公開し、裏では宣言延長で図書館閉館が続く想定のスケジュール案と告知案を用意しておくのだ。 5月4日に緊急事態宣言の延長が発表され、連休明けの5月7日には用意しておいた閉館延長と

                                                                                    ある大学図書館とCOVID-19対応(2020年5月) - 火薬と鋼