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  • 大滝詠一が振り返る山下達郎と出会った1973年「わが生涯、輝ける最良の年」「素敵な連中とあの時代に出逢えて幸せだった」 | 文春オンライン

    2013年12月30日に急逝してから10年。伝説的なバンド・はっぴいえんどでの活動や、『ロング・バケイション』をはじめとするソロ作品を通して、大滝詠一が残した楽曲とその歌声はいまも色褪せることがない。しかし2003年に最後のシングル曲「恋するふたり」を発表したとはいえ、大滝の本格的な音楽活動は1984年のアルバム『イーチ・タイム』以降、約30年にわたって封印された。彼が曲作りを、歌うことをやめてしまったのはなぜか。ここでは、若き日の大滝詠一が山下達郎ら数々のミュージシャンと共に過ごした日々を振り返る。(全2回の前編/続きを読む)

      大滝詠一が振り返る山下達郎と出会った1973年「わが生涯、輝ける最良の年」「素敵な連中とあの時代に出逢えて幸せだった」 | 文春オンライン
    • 評論家・能地祐子と読み解く、大滝詠一作品40周年バージョン | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

      音楽評論家・田家秀樹が毎月一つのテーマを設定し毎週放送してきた「J-POP LEGEND FORUM」が10年目を迎えた2023年4月、「J-POP LEGEND CAFE」として生まれ変わりリスタート。1カ月1特集という従来のスタイルに捕らわれず自由な特集形式で表舞台だけでなく舞台裏や市井の存在までさまざまな日本の音楽界の伝説的な存在に迫る。 2024年3月の特集は、「大滝詠一」。アルバム『EACH TIME』40周年。1984年3月21日に発売されたオリジナルの40周年バージョンが3月21日に発売される。同作と既に発売になっている『大滝詠一 NOVELTY SONG BOOK / NIAGARA ONDO BOOK』の2作を1カ月に渡り掘り下げていく。 田家:こんばんは。FM COCOLO 「J-POP LEGEND CAFE」マスター・田家秀樹です。今流れているのは大滝詠一さんのアル

        評論家・能地祐子と読み解く、大滝詠一作品40周年バージョン | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
      • 西城秀樹、大滝詠一ら支えたミュージシャン 稲垣次郎 90歳の視点で語る日本ジャズ史と海外からの評価

        あなたは稲垣次郎という名前を聞いたことがあるだろうか。 実は近年、彼の作品は海外を中心に注目を集めている。 稲垣次郎は1933年生まれのジャズ・ミュージシャンで、世代的には渡辺貞夫や高柳昌行や白木秀雄と同世代で、宮沢昭や穐吉敏子らの少し歳下。ハナ肇とクレイジーキャッツの前身のハナ肇とキューバン・キャッツや、クレイジーキャッツの原型ともいわれるフランキー堺とシティ・スリッカーズにも在籍し、そのあとも、ジョージ川口とビッグフォーや白木秀雄クインテットにも在籍。日本のジャズ史の生き字引のような人だ。 そんな稲垣が注目を集めるきっかけは、2000年代に起こった日本のジャズの掘り起こしと再評価だった。レコードショップ Universoundsの尾川雄介が監修した『Deep Jazz Reality』シリーズで鈴木弘、石川晶、猪俣猛、杉本喜代志らとともにCD化されたことで国内で広まったあと、レコードで

          西城秀樹、大滝詠一ら支えたミュージシャン 稲垣次郎 90歳の視点で語る日本ジャズ史と海外からの評価
        • 大滝詠一はなぜ曲作りと歌うことをやめてしまったのか? 遺された発言から辿る“ひとつの答え” | 文春オンライン

          2013年12月30日に急逝してから10年。伝説的なバンド・はっぴいえんどでの活動や、『ロング・バケイション』をはじめとするソロ作品を通して、大滝詠一が残した楽曲とその歌声はいまも色褪せることがない。しかし2003年に最後のシングル曲「恋するふたり」を発表したとはいえ、大滝の本格的な音楽活動は1984年のアルバム『イーチ・タイム』以降、約30年にわたって封印された。彼が曲作りを、歌うことをやめてしまったのはなぜか。没後10年を機に、その謎を数々の発言から辿る。(全2回の後編/前編を読む) 恋するふたり ◆◆◆ 「3年間に11枚も、よくアルバムを作ったものだと思います」 大滝は1974年になると、福生市の自宅に開設する福生45スタジオの工事をはじめ、みずから運営するナイアガラ・レーベルを発足させた。 そしてレーベルの第1弾となるレコード、シュガー・ベイブ『SONGS』のレコーディングを開始し

            大滝詠一はなぜ曲作りと歌うことをやめてしまったのか? 遺された発言から辿る“ひとつの答え” | 文春オンライン
          • ユーミン、細野晴臣、大滝詠一らが一堂に会した伝説のライブハウス「荻窪ロフト」のオープニングセレモニーの舞台裏「“日本のロックの夜明け”が見えてきた」 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

            #2 1974年にオープンした本格的なロックのライブハウス ロフト3軒目の荻窪ロフトは、1974年11月に中央線・荻窪にオープンした、当時はまだ珍しかったロック系ライブハウスだ。広さは35坪で、隣近所に遠慮なく音が出せるようにと地下へ潜ることになった。 細野晴臣、坂本龍一、はちみつぱい、シュガー・ベイブ、ハイ・ファイ・セット、イルカ、ダウン・タウン・ブギウギ・バンド、大貫妙子、鈴木茂、RCサクセション、サンハウス、四人囃子、桑名正博、ティン・パン・アレー、矢野顕子などのライブを行なった。 その動員力はニューミュージックというジャンルを不動のものとし、以後の第一次ライブハウス・ブームの火付け役となった。1980年に閉店。 西荻窪ロフトをオープンしてからまだ半年足らずだった頃、私は自由に爆音を出せる「ロックの空間創作」を夢想した。それが荻窪ロフトとして結実したのだ。 そうした本格的なライブハウ

              ユーミン、細野晴臣、大滝詠一らが一堂に会した伝説のライブハウス「荻窪ロフト」のオープニングセレモニーの舞台裏「“日本のロックの夜明け”が見えてきた」 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
            • 大滝詠一さん死去10年「夢で逢えたら」感謝を…被災した同級生に「俺のCDを送るから元気出せよ」

              【読売新聞】 「君は天然色」などのヒット曲で知られるミュージシャンの大滝詠一さんが65歳で亡くなってから、30日で10年となる。岩手県釜石市で高校生活をともにした同級生の女性は、東日本大震災で夫を亡くした後、大滝さんから励ましの言葉

                大滝詠一さん死去10年「夢で逢えたら」感謝を…被災した同級生に「俺のCDを送るから元気出せよ」
              • ハロプロ曲の元ネタ・似てる曲61 竹内まりや、大滝詠一がカントリー・ガールズ - 未来は私のものよ

                ハロー!プロジェクトの全曲から 元ネタ・似てる曲・オマージュ 集めちゃいました (パクリじゃなくてインスパイア) 竹内まりや × 大滝詠一 な曲 ※ハロプロ曲 → 元ネタ・似てる曲の順に紹介します ※紹介する楽曲は、ブログ主の主観で似てると思った曲を含みます ※同じ楽曲を複数回紹介する場合があります カントリー・ガールズ - 気ままな片想い(2017) 竹内まりや - 不思議なピーチパイ(1980) 大滝詠一 - 君は天然色(1981) KAN - サンクト・ペテルブルグ〜ダジャレ男の悲しきひとり旅〜(1998) The Ronettes - Be My Baby(1963) カントリー・ガールズ - 気ままな片想い(2017) 作詞:MITZ MANGROVE 作曲:MITZ MANGROVE 編曲:高橋諭一 小関舞・小片リサ「気ままな片想い」 ミッツ・マングローブさんが作詞作曲する人の

                  ハロプロ曲の元ネタ・似てる曲61 竹内まりや、大滝詠一がカントリー・ガールズ - 未来は私のものよ
                • [Official] 大滝詠一「ペパーミント・ブルー」Music Video (EACH TIME 40th Anniversary Edition 収録)

                  大滝詠一「ペパーミント・ブルー」 Music Video (40th Anniversary Version)   イラスト:河田久雄  製作:依田伸隆        Eiichi Ohtaki Peppermint Blue Music Video (40th Anniversary Version)   illustration :Hisao Kwada direction:Nobutaka Yoda 大滝詠一 『EACH TIME 40th Anniversary Edition』 2024/03/21 Release

                    [Official] 大滝詠一「ペパーミント・ブルー」Music Video (EACH TIME 40th Anniversary Edition 収録)
                  • サブスク時代を先取りしていた大滝詠一『EACH TIME』、評論家・能地祐子と読み解く | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                    音楽評論家・田家秀樹が毎月一つのテーマを設定し毎週放送してきた「J-POP LEGEND FORUM」が10年目を迎えた2023年4月、「J-POP LEGEND CAFE」として生まれ変わりリスタート。1カ月1特集という従来のスタイルに捕らわれず自由な特集形式で表舞台だけでなく舞台裏や市井の存在までさまざまな日本の音楽界の伝説的な存在に迫る。 2024年3月の特集は、「大滝詠一」。アルバム『EACH TIME』40周年。1984年3月21日に発売されたオリジナルの40周年バージョンが3月21日に発売される。同作と既に発売になっている『大滝詠一 NOVELTY SONG BOOK / NIAGARA ONDO BOOK』の2作を1カ月に渡り掘り下げていく。 田家:こんばんは。FM COCOLO「J-POP LEGEND CAFE」マスター・田家秀樹です。今流れているのは大滝詠一さんのアルバ

                      サブスク時代を先取りしていた大滝詠一『EACH TIME』、評論家・能地祐子と読み解く | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
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