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女性スペースを守る会の検索結果1 - 6 件 / 6件

  • 男性から女性 戸籍上の性別変更 手術なしで認める決定 高裁 | NHK

    広島高等裁判所で性別の変更が認められたのは、性同一性障害と診断され、戸籍上は男性で、女性として社会生活を送る当事者です。 性同一性障害特例法では事実上、生殖機能をなくし、変更後の性別に似た性器の外観を備えるための手術をすることが要件の一つとされていました。 このうち生殖機能の手術については、この当事者の申し立てを受けて最高裁判所が去年10月、体を傷つけられない権利を保障する憲法に違反して無効だという判断を示しました。 一方、外観の手術については最高裁が審理をやり直すよう命じ、広島高等裁判所で審理が続いていました。 10日の決定で、広島高等裁判所の倉地真寿美裁判長は外観の要件について「公衆浴場での混乱の回避などが目的だ」などとして正当性を認めましたが、「手術が常に必要ならば、当事者に対して手術を受けるか、性別変更を断念するかの二者択一を迫る過剰な制約を課すことになり、憲法違反の疑いがあると言

      男性から女性 戸籍上の性別変更 手術なしで認める決定 高裁 | NHK
    • 性的少数者団体が会見 「LGBT法は不要」

      性自認の法令化に反対を訴える性的少数者でつくる民間団体のメンバーら=1日午後、東京都千代田区の日本記者クラブ(奥原慎平撮影) 性同一性障害者らでつくる「性別不合当事者の会」や、女性の権利保護を目指す「女性スペースを守る会」など4団体は1日、東京都内の日本記者クラブで記者会見し、自らの性を自身で決めるという「性自認」を法令化する現状のLGBTなど性的少数者への理解増進を図る法案について反対の立場を強調した。 法案は公明党などが19日開幕の先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)までの成立を求めている。ただ、法案には「性自認を理由とする差別は許されない」との文言が含まれ、トランスジェンダー女性(生まれつきの性別は男性、性自認は女性)による女性用のトイレや更衣室の利用などにつながるとの指摘もある。 記者会見で、性的少数者でつくる「白百合の会」の千石杏香氏は、法案について「女性だと言い張る男性を女性

        性的少数者団体が会見 「LGBT法は不要」
      • ニューヨークタイムズからJ.K.ローリング擁護記事が出ました(日本語訳を掲載)|女性スペースを守る会

        2023年2月16日、ニューヨークタイムズで、トランス活動家・アライから苛烈なバッシングを受けてきた『ハリー・ポッター』原作者のJ.K.ローリング氏を擁護する記事が出ました。 ローリング氏は2019年に、マヤ・フォーステイター氏が「生物学的性別は変えられない」という趣旨のツイートをして職場を解雇されたことに抗議して連帯したことから「トランス差別者」のレッテルを貼られ、多くのトランス活動家・アライから苛烈なバッシングや、バッシングという言葉では収まらない酷い迫害を受けてきました。 -殺害予告やレイプ予告などの脅迫、住所の暴露、『ハリー・ポッター』記念イベントから排除されるなど- しかしローリング氏を擁護する声も徐々に出るようになり、ついにニューヨークタイムズも擁護記事を出すに至りました。 ニューヨークタイムズは、部数は米国の2大全国紙のUSAトゥデイ(227.8万部)ウォール・ストリート・ジ

          ニューヨークタイムズからJ.K.ローリング擁護記事が出ました(日本語訳を掲載)|女性スペースを守る会
        • 「悪質トランス差別団体」と指摘された団体の慰謝料請求を認めず 横浜地裁 「女性スペースを守る会」控訴へ:東京新聞 TOKYO Web

          自認する性別が出生時と異なるトランスジェンダー女性の権利などを巡り、慎重な議論を訴える団体「女性スペースを守る会」(神奈川県大和市)が、交流サイト(SNS)で「差別団体」と指摘され名誉を傷つけられたとして、大学講師の男性に慰謝料55万円の支払いなどを求めた訴訟で、横浜地裁(小西洋裁判長)は12日、請求を棄却した。

            「悪質トランス差別団体」と指摘された団体の慰謝料請求を認めず 横浜地裁 「女性スペースを守る会」控訴へ:東京新聞 TOKYO Web
          • 清水晶子(東京大学)「学問の自由とキャンセル・カルチャー」Part1 〜学問の自由とその濫用〜

            前置き2022.7.24 一般公開シンポジウム 「フェミ科研と学問の自由」 https://www.youtube.com/watch?v=FP8rL7KfisI より、清水晶子氏発言部の文字起こしである。 長いため講演部Part1~Part5+質疑応答の6部に分割する。 分割の境界はスライドにある番号に従うが、副題は増田の判断である。 スライドはすべて図表のない文字ベースのものであったため、引用記法を用いて本文に組み込んだ。 講演部については、「女性スペースを守る会」が公開している文字起こしをベースに、 増田が誤字の修正や、句読点の変更、改行の追加などの編集を行った。 質疑応答部、スライド部の文字起こしはすべて増田が行った。 批判記事の紹介まず、江口聡先生による、8/9のブログ記事は必読だと考える。 「清水晶子先生の「学問の自由とキャンセルカルチャー」講演」(https://yonosu

              清水晶子(東京大学)「学問の自由とキャンセル・カルチャー」Part1 〜学問の自由とその濫用〜
            • 「マスコミはLGBT活動家の意見ばかり‥」女性スペース守る連絡会が会見

              女性の権利保護を目指す「女性スペースを守る諸団体と有志の連絡会」は15日、東京都内で記者会見し、戸籍上の性別を変更する要件を盛り込んだ性同一性障害特例法に関する最高裁の決定に否定的な考えを示した上で、男性器を有した人による女性トイレの利用を公認しないための法整備などを訴えた冊子の発行を公表した。 最高裁は10月に性別変更する上で特例法が求める生殖機能の喪失要件について憲法違反と判断し「変更後の性別の性器部分に似た外観がある」と求めた外観要件については高裁に審理を差し戻した。性別適合手術に否定的なLGBT活動団体などは特例法に対し「人権侵害の懸念が極めて強い手術要件を中心に撤廃すべきだ」などと主張していた。 会見で、性別適合手術を経て女性に性別変更した「性同一性障害特例法を守る会」の美山みどりさんは「LGBT活動家の主張だけを鵜呑みにして、イデオロギー的な偏った立場で判断を下したとしか思えな

                「マスコミはLGBT活動家の意見ばかり‥」女性スペース守る連絡会が会見
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