並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 12 件 / 12件

新着順 人気順

子宮筋腫の検索結果1 - 12 件 / 12件

  • HUMAN+ – 公益社団法人 日本産科婦人科学会

    女性だけでなく男性にも知っておいてほしいことを掲載した、健康について不安を感じたらまず紐解いていただきたいディクショナリーです。 自分の人生は自分のもの。自分の生き方を主体的に選ぶためには、それぞれのタイミングで正しい知識や頼れる相談相手を味方につけることが大切です。この手帳には、そんなヒントがいっぱい。産婦人科のお医者さんたちがつくった本なので、妊娠・出産に関する項目はもちろん、それ以外の内容も充実しています。迷ったとき、悩んだときに、読んでください。 HUMAN+第二版の改訂 ※執筆者の所属は改訂第二版作成時のものです。 第一章 ~思春期~ 12.人工妊娠中絶(p.30) 14.ピル(経口避妊薬)を上手に利用しよう(p.33) 15.やせすぎ、肥満の女性への影響(p.34) 18.思春期に受ける主なワクチン(p.38) 19.HPVワクチン(子宮頸がん予防ワクチン)、受けた方がいいの?

    • 戸籍の写しの取り寄せで214年前まで感慨深く辿っていく - Really Saying Something

      三行まとめ 青森県にいる先祖の戸籍謄本(除籍謄本)の写しを集められるだけ集めた 一番古い先祖の生年が1810年だということがわかった 戸籍を通じて、「自分は人類のデータの一部だ」と思うようになった この記事は長いです だいぶ長くなってしまいました。新聞記事方式を取り、途中で脱落してもいい仕組みにしています。 三行まとめ この記事は長いです 取り寄せることができた戸籍の写しについて なぜ突然先祖の戸籍の写しを集めようと思ったか(行動の背景と目的) 背景その1と目的:戸籍の広域交付制度が始まった 背景その2:私が子孫の終点だ!(直系で) 戸籍をさかのぼってみた 父親の父母より上 五世の祖父より上 母親の父母より上 五世の祖父より上 たどれる中で一番上の世代 たどれる中で一番古い生まれ 戸籍謄本(除籍謄本)を取り寄せる一例 まずは祖父母の戸籍から 祖父母の戸籍から一気にさかのぼれることが多かった

        戸籍の写しの取り寄せで214年前まで感慨深く辿っていく - Really Saying Something
      • 「子ども、作らないの?」という問いへの長めの答え|塩谷舞(mai shiotani)

        個人の体験談です。いち患者である私の主観で書いたものであるため、正確な知識を得るためではなく、数多ある中のひとつのレビュー、程度に受け取っていただければ幸いです。また、文章内に誤った表現などがあればお伝えください。年齢のことや施術内容などセンシティブな内容にもなっているため、読み進めるかは序盤でご判断いただけましたら幸いです。 「14個採卵しましたが、凍結に至った数は0です」 その言葉を聞いて、目頭がじわりと温かくなるのを感じた。ゼロ。つまり、あの引き裂かれるような痛みも、日々の忍耐も、次に進む成果には繋がらなかったらしい。ゼロの内訳についての説明は淡々と終わり、その先のお会計で42,820円と表示されたのでそれを支払い、「4万円……今月のトータルで高額療養費制度を使えるかな……」と思いながら病院を出た。 今年の夏は嘘みたいに暑い。先週ここに来たときは、採卵後の激痛で歩くこともままならずタ

          「子ども、作らないの?」という問いへの長めの答え|塩谷舞(mai shiotani)
        • 妻が体外受精で妊娠したら死にかけた|rela1470

          Facebookにはちょろっと書いたんですが、妻が妊娠したと思ったら死にかけたり、新居が引き渡されたけどそれどころじゃなかったり、引っ越しを1人でしなきゃいけなかったりと怒涛の一ヶ月でした。なんとか生きてます。ようやく引っ越しも終わった。妻も来週には退院できそう。noteでも書くか… pic.twitter.com/YvtnRTlstm — Jun Watanabe@rela (@rela1470) June 25, 2021 投稿前に妻の推敲も通してありますが、あくまで夫側の目線です。 はてブを見ると夫が不謹慎で不快!とかサイコパス!とか色々言われているようなので、 ここから先は自己責任でどうぞ。 回復力だけは驚異的らしくて、麻酔が冷めてすぐに話しまくってたし、4日目には歩いてたし、今や歩き方がおばあちゃん(体力ない)くらいでもう普通なんだけどな — スエだよ@退院しました (@goha

            妻が体外受精で妊娠したら死にかけた|rela1470
          • 森薫さんより読者の皆様へ|青騎士

            青騎士13B号掲載「シャーリー・メディスン」について、著者の森薫さんから読者の皆様へ 今回の原稿が一部未完成の状態で載ることになってしまいましたことをお詫びします。 読まれた方はがっかりされたかもしれません。 久々のシャーリーのお話を楽しみにしてくださっていた方にも申し訳ない気持ちです。 青騎士編集部はスケジュール調整など考えうる限り尽力して下さったのですが力及ばす、こういった結果になってしまいました。 青騎士の他の作家さんたちに対しても失礼な事ですし、責任を感じています。 もしかしたらお気づきの方もいるかもしれませんが、ここ数回の原稿を満足いくほどに描き切れていません。 理由としては体の不調です。 2022年の年末あたりから指先にアレルギー性皮膚炎が出て、さらには石灰沈着性関節炎というものも発症し、満足にペンが持てない状況が続いていました。症状があまり良くならない中、今年に入っては可逆性

              森薫さんより読者の皆様へ|青騎士
            • 子供が産まれました

              anond:20200311170006 元増田です。そんなこんなで安定期に入った妻が無事出産しました。出産に至る経緯です。 医師「増田さん、精子が無いね!」 ワイ「マジですか」 医師「マジ」 ワイ「………」 医師「でも増田さん、タマが大きいからきっと大丈夫だよ!」 ワイ「そこ関係あるんですか」 医師「大きいタマはだいたい大丈夫。手術しよ?」 ワイ「りょ」 ワイ「ところで手術って精子があるかの検査と、精路再建とあるらしいじゃないですか」 医師「そうだね!」 ワイ「検査を先にやらなくてもいいんですか?」 医師「再建手術の一貫で検査やるから、検査結果悪かったら再建やめるだけだよ!} ワイ「マジで」 医師「マジ。だから早く目が覚めたら(麻酔から覚めたら)精子やっぱ無かったんだって思ってね!」 ワイ「りょ」(きっつ) 医師「増田さんよかったね! 精子めっちゃあったよ!」 ワイ「マジで」 医師「マジ

                子供が産まれました
              • 「オバサン」を受け入れるのには胆力がいる - インターネットの備忘録

                今日、45歳になった。 ……と書いたところで、めちゃくちゃビビった。自分がその年齢になったことを、まだ受け入れられていないのかもしれない。かといって「気分はまだ30代!」という感じでもないし、「もうオバサンよ〜」というノリでもない。 なんというか、「わたし」が「わたし」のまま年齢を重ねたら、こうなっちゃった、という感じがするのだ。 変わったこと、変わらないこと 20代の頃と変わらず変な音楽が好きだし、インターネットが大好きだ。今年になってからは、お笑いライブにハマってあれこれ首を突っ込んだりしている。確かに音楽ライブより、お笑いライブは「座って観られる」というメリットがあり、そこに楽さを見出している時点で加齢を実感するけれど、好きな芸人を見つけ、近況を追い、チケットをちまちま探して劇場へ足を運ぶ、というのを子育ての合間にできているのは、なんとなく自分が思っていた40代の行動ではないよなあと

                  「オバサン」を受け入れるのには胆力がいる - インターネットの備忘録
                • 派遣社員同士のカップルのおもいで

                  この話はフィクションで、俺もこんな職場も存在しないし、出てくる人たちも存在しなくて、これを読んでる君もどこにもいないです。 今から5、6年ほど前に、俺はとある大型事務センターで派遣社員をしていた。 就職できなかったというより、仕事が出来ない無能な上に人中りして人間関係が酷く疲れる気質なので、新卒を短期間で蹴って逃げた俺は正社員として働きたくなかった。あんな思いをしながら生きるぐらいなら、いっその事死んだ方がマシだと真剣に思えた。phaや中島義道や斎藤環の本を布団の中でずっと読んでる様な、そんな時期だった。こんな社会不適合者にとって、ひたすらキーバンチャ―をするだけの派遣社員のこの仕事はまさに天職で、社会に出てからはじめて「俺は生きてても良いんだ。」と思えた。仕事帰りに出かける精神的余裕ができたのもこの時期だったと思う。社会不適合者にとって社会は厳しいけれども、俺でも受け入れてくれるぐらいに

                    派遣社員同士のカップルのおもいで
                  • 見えない医療崩壊

                    東大病院ICUコロナ以外受け入れストップ https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210730/k10013171361000.html 神奈川県終了のお知らせ https://kurashi.yahoo.co.jp/kanagawa/14000/incidents/bousai/52393 などが報道されるようになってきました。 不要不急の外出は控えましょう、というスローガンに引っ張られて「不要不急の手術を制限」とうっかり書いたり口にしたりしてしまうメディアがあって「不要の手術ってなんだコラ」と怒られが発生していましたね。 不急(not 不要)医療の手控えというのはコロナ禍始まった2020年からすでに自粛が始まっていました。 がんではない良性腫瘍の手術(子宮筋腫など)は見(けん)にまわったりした事例も多いでしょう(医療者サイドの要請からか、患者の慎重さからか

                      見えない医療崩壊
                    • “5歳児が4歳児のパンツの中に手を・・・” 深刻な園児どうしの性暴力 - 性暴力を考える - NHK みんなでプラス

                      4歳の突然の告白 “パンツの中に手を・・・” 次女が園児どうしの性暴力被害に遭ったという美紀さん(仮名)。被害から1年以上、美紀さん自身もまともに眠れない日が続いているといいます。 被害を知ったのは、次女が4歳だった2020年12月、こども園から帰宅して着替えているときのことでした。「先生に怒られた」とつぶやく次女に美紀さんが訳を聞くと、「男の子をぐーっと押したら怒られた」と答えました。どうして押したのか尋ねた美紀さん。すると次女は「お尻を触られたの。パンツの中に手をズボーって入れられたの」と話したのです。 口調は淡々としていましたが、美紀さんは次女のジェスチャーがお尻ではなく股間を指していることに気がつきました。「誰にどこを触られたの?1回だけ?」と詳しく聞き取っていくと、次女はぽつりぽつりと衝撃的な事実を口にしていきました。 年上の男児3人から園庭で触られたこと・・・。 今回が初めてで

                        “5歳児が4歳児のパンツの中に手を・・・” 深刻な園児どうしの性暴力 - 性暴力を考える - NHK みんなでプラス
                      • アザと病と英語 『女帝 小池百合子』の違和感|高井宏章

                        話題のベストセラー『女帝 小池百合子』を読んだ。 あけすけに書けば、読んでいる最中はかなり不快で、読後1週間たってもモヤモヤした違和感が消えない。そんな読書になった。 あまり気が進まないのだが、気持ちの整理をかねて文章にしておく。 以下、敬称略です。 低評価には違和感なし最初にはっきりさせておこう。 政治家・小池百合子に対する厳しい評価について、本書に異論はない。 その歩みを多少なりとも見てきたら、彼女を評価する人は少ないだろう。 夏場のスーツが苦手だったので、『クールビズ』の旗振り役になった功績は認めている。 それ以外、これといった実績は記憶になく、『女帝』でも描かれるようにパフォーマンスばかりに熱心な政治家という見方を私もとる。 都知事としての公約もほとんど実現していない。前回の選挙戦で不可能な空手形を乱発した時点でうんざりしたものだ。 人間として信用できない、という見立てにも同意する

                          アザと病と英語 『女帝 小池百合子』の違和感|高井宏章
                        • DINKsでも子育て世帯でもない。不妊治療をしながら女性が働くということについてのお話。|たんげ/mento COO

                          はじめに私はいま、結婚4年目で31歳、コーチングサービス「mento」を運営する株式会社mentoで取締役COOをしています。 現在子供はおらず、傍から見れば自由気ままに仕事を頑張るDINKsなんだと思います。 DINKsとは「共働きで子供を選択的に作らない、持たない夫婦、またその生活観のこと」だそうです。 しかし私たちは選択的に子供を作っていないわけではなく、1年以上不妊治療を続けていますが、まだ妊娠はしていません。 そしてこれまで、このことを周囲にほとんど話してきませんでした。 1年というと、不妊治療に向き合われている方々の中で言えば短い方かもしれないですし、もっと大変な想いをされている方はたくさんいると思います。それでも、私なりに経験したことや感じたことをnoteにすることで、似たような状況ある方の助けに少しでもなれば幸いです。 そして不妊治療の当事者でない方にとっても、人にオープン

                            DINKsでも子育て世帯でもない。不妊治療をしながら女性が働くということについてのお話。|たんげ/mento COO
                          1