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宝塚歌劇団の検索結果1 - 8 件 / 8件

  • 宝塚歌劇団 宙組公演が再開 理事長が観客に謝罪 | NHK

    宝塚歌劇団の宙組に所属していた25歳の劇団員が死亡して以降、中止となっていた宙組の公演が20日からおよそ9か月ぶりに再開されました。公演に先だって理事長があいさつし、中止が続いたことなどについて観客に謝罪したということです。 宝塚歌劇団の宙組では2023年9月に所属していた25歳の劇団員が死亡し、歌劇団側はことし3月、遺族側と合意書を締結して上級生などからのパワハラがあったことを認めた上で遺族に謝罪するとともに、再発防止策を公表しました。 宙組の公演は、中止が続いていましたが20日、およそ9か月ぶりに再開され、午後1時から兵庫県の本拠地、「宝塚大劇場」で行われました。 会場には午前中からファンが次々に訪れ、ポスターの前で写真を撮るなどしていました。

      宝塚歌劇団 宙組公演が再開 理事長が観客に謝罪 | NHK
    • 阪急阪神HD総会、宝塚歌劇団の俳優死亡巡り紛糾 株主「利益を侵害」 - 日本経済新聞

      阪急阪神ホールディングス(HD)は14日、大阪市内で定時株主総会を開催した。2023年9月に宝塚歌劇団の俳優(当時25)がパワハラを受けて死亡した問題について、議長を務める角和夫会長は「株主はじめ多くの皆様に心よりおわびする」と謝罪した。株主からは歌劇団問題を巡る企業統治(ガバナンス)不全に対し、株主利益の侵害や経営体制の長期化への批判も上がった。午前10時に梅田芸術劇場(大阪市北区)で開会し

        阪急阪神HD総会、宝塚歌劇団の俳優死亡巡り紛糾 株主「利益を侵害」 - 日本経済新聞
      • 宝塚歌劇団のパワハラ巡り「世間とずれ」、ヤジ飛ぶ場面も 阪急阪神HD株主総会

        14日に開かれた宝塚歌劇団(兵庫県宝塚市)を運営する阪急電鉄の親会社、阪急阪神ホールディングス(HD)の株主総会では、宙組劇団員の女性が昨年9月に急死した問題について株主からの質問が相次ぎ、女性に対するパワーハラスメントの当事者の処遇を巡って、ヤジが飛び交うなど緊迫した場面があった。宝塚市在住だという株主からは「ホールディングスのみならず、宝塚市のイメージダウンだ」という指摘もあった。 宙組は女性の急死以降、活動停止状態にあるが、今月20日に本拠・宝塚大劇場(宝塚市)で公演を再開し、10~11月には全国ツアー公演を行う。総会で株主からは、パワハラへの関与が認められたとされる上級生について、「解雇しないのか」という質問が出た。 大塚順一執行役員は「(パワハラは)悪意があったとは言えない」と回答。劇団員には厳しい指導や叱責がハラスメントになるという認識がなかったとして理解を求め、「全ての責任は

          宝塚歌劇団のパワハラ巡り「世間とずれ」、ヤジ飛ぶ場面も 阪急阪神HD株主総会
        • 「劇団員急死のニュース見て許せず」 宝塚歌劇団に脅迫メール送った疑い、男を書類送検

          宝塚歌劇団(兵庫県宝塚市)の宙(そら)組の劇団員の女性=当時(25)=が昨年9月に急死した問題を巡り、歌劇団に脅迫メールを送ったとして、兵庫県警が威力業務妨害の疑いで、東京都に住む30代の会社員の男を書類送検したことが19日、捜査関係者への取材で分かった。書類送検は4月25日付。男は「ニュースを見て、歌劇団の組織が許せなくなった。以前、自分が職場で受けた不当な扱いと重なった」などと容疑を認めているという。 捜査関係者によると、男は昨年11月中旬、「爆弾を仕掛けて危害を加える」といった内容のメールを歌劇団に送り、歌劇団の従業員に警戒に当たらせるなどして業務を妨害した疑いが持たれている。 劇団員の女性は昨年9月30日、宝塚市内のマンション敷地内で死亡しているのが見つかった。遺族は上級生らのハラスメントがあったと訴え、親会社の阪急阪神ホールディングス(HD)などは、ハラスメントを認めて遺族側に謝

            「劇団員急死のニュース見て許せず」 宝塚歌劇団に脅迫メール送った疑い、男を書類送検
          • 阪急阪神会長の選任賛成57% 角和夫氏、宝塚歌劇団問題で批判 | 共同通信

            Published 2024/06/18 10:14 (JST) Updated 2024/06/18 10:31 (JST) 阪急阪神ホールディングスは18日までに臨時報告書を開示し、14日の定時株主総会で角和夫会長の取締役選任案に対する賛成率が57.45%だったと明らかにした。前年の90.46%から大きく低下し、可決に必要な過半数を何とか確保するにとどまった。子会社の阪急電鉄が運営する宝塚歌劇団で昨年9月に所属俳優が急死した問題に、適切な対応ができていないとの批判が出ていた。 関東財務局へ17日付で提出した。14日の総会では、15人の質問者のうち約半数が宝塚問題や企業体質を問いただした。20年以上経営を主導する長期体制の問題を指摘した株主に対し、角氏は「去就は自覚している」と回答した。

              阪急阪神会長の選任賛成57% 角和夫氏、宝塚歌劇団問題で批判 | 共同通信
            • 「伝統にあぐら」「一新必要」宝塚歌劇団巡り角会長の退任要求も 阪急阪神HD株主総会

              阪急阪神ホールディングス(HD)の株主総会が14日、大阪市内で開催され、子会社の阪急電鉄が運営する宝塚歌劇団で昨年9月に劇団員の女性が急死したことを巡り、総会の冒頭で謝罪した角和夫会長に対して、株主から退任を求める発言が相次ぐ一幕があった。 阪急阪神HDは現場のサポート体制の強化や過密スケジュールの見直しなど、女性の急死以降取り組んでいる再発防止策について説明。株主からは「問題が解決した時点で角会長は辞任を。伝統にあぐらをかいている」「経営トップの在任期間が極めて長い。改革の実効性を高めるには速やかに退任し、一新をはかることが必要」と角会長の退任を求める発言が相次いだ。 これに対し、角会長は「去就については私自身も自覚している。75歳でございますので」「近々リタイアする」などと答えるにとどめ、進退について具体的な言及はしなかった。 角会長は歌劇団と宝塚音楽学校の理事を務めていたが、問題の責

                「伝統にあぐら」「一新必要」宝塚歌劇団巡り角会長の退任要求も 阪急阪神HD株主総会
              • 宝塚歌劇団のパワハラ巡り「世間とずれ」、ヤジ飛ぶ場面も 阪急阪神HD株主総会(産経新聞) - Yahoo!ニュース

                14日に開かれた宝塚歌劇団(兵庫県宝塚市)を運営する阪急電鉄の親会社、阪急阪神ホールディングス(HD)の株主総会では、宙組劇団員の女性が昨年9月に急死した問題について株主からの質問が相次ぎ、女性に対するパワーハラスメントの当事者の処遇を巡って、ヤジが飛び交うなど緊迫した場面があった。宝塚市在住だという株主からは「ホールディングスのみならず、宝塚市のイメージダウンだ」という指摘もあった。 【画像】「さいあく」「わざとな気がする」急死した宝塚歌劇団員と遺族のSNSでのやり取り 宙組は女性の急死以降、活動停止状態にあるが、今月20日に本拠・宝塚大劇場(宝塚市)で公演を再開し、10~11月には全国ツアー公演を行う。総会で株主からは、パワハラへの関与が認められたとされる上級生について、「解雇しないのか」という質問が出た。 大塚順一執行役員は「(パワハラは)悪意があったとは言えない」と回答。劇団員には

                  宝塚歌劇団のパワハラ巡り「世間とずれ」、ヤジ飛ぶ場面も 阪急阪神HD株主総会(産経新聞) - Yahoo!ニュース
                • 宝塚歌劇団:健全化、柔軟な宝塚に期待 歌劇文化研究・松本俊樹さん 「舞台制作状況の公開を」 | 毎日新聞

                  <文化の森 Bunka no mori> 宝塚歌劇団(兵庫県宝塚市)は、2023年9月に劇団員の女性が死亡した問題を受けて中止していた宙(そら)組公演を20日から再開する。この問題を巡っては、劇団が長時間業務と上級生らによるパワーハラスメントがあったことを認め、遺族に謝罪した。今後は抜本的な改革が求められるが、劇団は生まれ変われるのか。歌劇文化を研究し、宝塚歌劇を観劇してきた大阪音楽大講師の松本俊樹さんは「歴史的に見ても、宝塚は柔軟性を持つ劇団のはずだ」と期待を込める。 女性は宙組の宝塚大劇場公演初日に出演した翌日の23年9月30日朝、亡くなっているのが見つかった。この日、劇団は代役を立てて公演を実施したが、翌日からは小刻みに休演を発表した。結果的に宙組は約9カ月間、公演を中止することになった。

                    宝塚歌劇団:健全化、柔軟な宝塚に期待 歌劇文化研究・松本俊樹さん 「舞台制作状況の公開を」 | 毎日新聞
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