本日の押谷教授の講演でいちばんおもしろかった話.米英はPCRだけで行動制限を積極的に行わず,コロナ政策は大失敗でした.その高い死亡率を日本人口にあてはめると40万人弱になります.これは20年4月に発表された「行動制限なしなら42万… https://t.co/BsiW7zgRDu
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産科医の室月淳氏が、過剰診断についてtwitterで発言していました。 甲状腺がんの過剰診断とは誤診ではありません。病理学的にはがんにまちがいないのですが、進行がきわめておそく生涯でまったく症状を示さないなどです。残念ながら個々のがんにおいて過剰診断と判断することはできません。検診をおこなう群とおこなわない群で生存率に差がなければ、それは過剰診断です— 室月淳Jun Murotsuki (@junmurot) 2022年5月24日 大部分は合っていますが、最後の所が完全に誤っています↓ 検診をおこなう群とおこなわない群で生存率に差がなければ、それは過剰診断です 室月氏は、検診する群としない群で生存率に差が無ければそれは過剰診断と説明しています。まず生存率(生存割合)とは、 着目している疾病に罹った人の内、一定期間でその疾病によって死亡した人の割合 を指す言葉です。室月氏は、それが検診群と非
東京電力・福島第一原子力発電所の事故は、放射性物質による広範囲の環境汚染をひきおこし、とくに地元の福島県においては住民に多大な不安や懸念をあたえることになりました。地震、津波による直接被害が復旧しつつあっても、原発事故にともなう風評に福島はいまもなお苦しんでいます。 放射線被曝による生体への影響は、放射線防護の観点からは周知のとおり、確定的影響と確率的影響にわけて考えられます。確定的影響は、線量・反応関係において閾値をもち、それぞれの症状においてある一定のレベルまでの線量では影響がでませんが、閾値をこえると発生確率が増加するとともに重篤度も高くなるものです。一方、確率的影響は癌と遺伝的影響がふくまれ、これらには閾値はなく、線量に相関して発生確率が増加すると考えます。 現に妊娠している女性、あるいは将来の妊娠分娩を考えている女性への被曝の影響にも、やはりこの確定的影響と確率的影響のふたつの可
室月淳Jun Murotsuki @junmurot 「無症状の妊婦に新型コロナPCR検査はすべきでない」 WEB論座に投稿いたしました.19日(金)10時までは無料で自由に閲覧できますので,ご参考にしていただければ幸いです. webronza.asahi.com/science/articl… 2020-06-17 12:03:41 リンク 論座(RONZA) 無症状の妊婦に新型コロナPCR検査はすべきでない - 室月淳|論座 - 朝日新聞社の言論サイト 無症状の妊婦への検査に公費補助という方針 新型コロナウイルス感染(COVID-19)を調べるPCR検査について、妊婦さんには症状がなくても検査費用を公費で補助するという方針が厚生労働省から出されました 1 user 243
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