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小島一朗の検索結果1 - 8 件 / 8件

  • 新幹線殺傷の被告 無期判決に「控訴しません」と絶叫し万歳繰り返す

    新幹線殺傷事件で横浜地裁小田原支部が言い渡したのは、小島一朗被告が身勝手に望み続けた「無期懲役」だった。判決を言い渡された小島被告は、裁判長の許可もなく、「控訴はいたしません。万歳三唱します」と叫び、実際に両手を3回、高々と上げた。 公判で、小島被告は「一生刑務所に入りたかった」「3人殺すと死刑になるので、2人までにしようと思った」などと身勝手な動機を話していた。 この日は、その公判と同じく、灰色のスエット姿に眼鏡をかけて入廷。傍聴席や裁判員席に何度も目をやる場面がみられた。 判決の言い渡しが始まると一転、小島被告は、じっと前を見据えた。「被告人を無期懲役に処する」。佐脇有紀裁判長が、こう告げた瞬間も、微動だにしなかった。 だが、裁判長が控訴について説明し、自席に戻るように促すと、小島被告は立ち上がって万歳することを宣言した。「被告人は席に戻りなさい」。裁判長は強い口調で制したが、小島被告

      新幹線殺傷の被告 無期判決に「控訴しません」と絶叫し万歳繰り返す
    • 無期懲役で万歳三唱 新幹線殺傷犯の父が語った「私が息子を棄てた理由」(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

      2018年6月9日に起こった新幹線殺傷事件で、横浜地裁は小島一朗被告に無期懲役を言い渡した。これは皮肉にも被告自身が望んでいた判決であり、言い渡された際に「控訴はいたしません。万歳三唱します」と叫び、両手を上げて万歳したという。 【写真】小島被告の家族写真 被告が「一生刑務所に入っていたい」と考え事件を起こすに至るまで、一体何があったのか。事件発生当時、世間の耳目を集めたのは、実の息子を赤の他人のように「一朗君」と呼ぶ被告の父だった。その真意はどこにあるのか、150分に渡り話を聞いた「週刊文春」2018年6月21日号の記事を公開する。なお、記事中の年齢や日付、肩書き等は掲載時のまま。 ◆ ◆ ◆ 凶行は、最高時速280キロを超える車内で起きた。逮捕された小島一朗容疑者の外見と惨劇とのギャップをどう理解すればいいのか。取材で浮かび上がったのは、容疑者とその実父との希薄すぎる父子関係だった。実

        無期懲役で万歳三唱 新幹線殺傷犯の父が語った「私が息子を棄てた理由」(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
      • モトケン on Twitter: "死刑廃止論者のみなさんは、こういう被告人をどう処遇するのかという提案を示す必要があると思うのだが、このような理不尽極まりない事件に関しては、大多数の廃止論者が沈黙する。 それでは説得力がないと思うんだけどな。 https://t.co/Eot0lR4O6a"

        死刑廃止論者のみなさんは、こういう被告人をどう処遇するのかという提案を示す必要があると思うのだが、このような理不尽極まりない事件に関しては、大多数の廃止論者が沈黙する。 それでは説得力がないと思うんだけどな。 https://t.co/Eot0lR4O6a

          モトケン on Twitter: "死刑廃止論者のみなさんは、こういう被告人をどう処遇するのかという提案を示す必要があると思うのだが、このような理不尽極まりない事件に関しては、大多数の廃止論者が沈黙する。 それでは説得力がないと思うんだけどな。 https://t.co/Eot0lR4O6a"
        • 附属池田小事件の影響は過小評価されていると思う

          附属池田小事件から今年で20年が経過して、6月8日前後に特集が組まれて、先週も同じような内容の番組をやっているのを見たのだが、小学校の警備体制のことばかりで宅間守に対しての論評が全くなかった(被害者への配慮の為か名前すら出さない)のが気になった。 〝凶悪なモンスターからいかに社会を防衛するか〟という観点のみで語られるべきなのか?https://note.com/viappia2472/n/ne3e64fb80ef0 ネットの記事。これも当然あると思う。2019年5月に起きた川崎の通り魔事件では、私立カリタス小の児童や保護者が襲われたし、幸い死者が出なかったためあまり有名ではないが、2010年に起きた取手駅の通り魔では茨城トップの江戸川学園取手高校の生徒が襲われた。黒子のバスケ脅迫事件の無敵の人に関する意見陳述も、宅間の裁判での供述に影響を受けてアレンジしたものだと感じた。 死刑になりたいと

            附属池田小事件の影響は過小評価されていると思う
          • 乗客殺傷、謝罪の気持ち「ない」 新幹線事件で小島被告(共同通信) - Yahoo!ニュース

            東海道新幹線で昨年6月、乗客の男女3人が殺傷された事件で、殺人や殺人未遂の罪に問われた小島一朗被告(23)は5日午後、横浜地裁小田原支部の裁判員裁判の被告人質問で、検察側に被害者やその家族への謝罪の気持ちを問われ、「一切ない」と述べた。 【動画】死刑囚2人、令和初の刑執行 小島被告はこれまでの公判で「刑務所に入るのが夢だった」として、無期懲役判決を受けて一生刑務所で生活したいと発言。謝罪しない理由について「(無期懲役なら)謝罪すれば仮釈放されてしまうから」と話した。 一方で、検察側から死刑になることは考えないのか問われると「死刑になるかもしれないと聞かされ、すごくおびえている」と返答した。

              乗客殺傷、謝罪の気持ち「ない」 新幹線事件で小島被告(共同通信) - Yahoo!ニュース
            • 「3人殺すと死刑なので2人までに」 新幹線殺傷、公判で被告 - 毎日新聞

              走行中の東海道新幹線の車内で隣席の女性ら3人を切りつけて死傷させたとして、殺人などの罪に問われた小島一朗被告(23)の裁判員裁判は3日、横浜地裁小田原支部(佐脇有紀裁判長)で弁護側の被告人質問があった。小島被告は2人掛け通路側の座席を選択した理由を問われ、「窓際にいる人を確実に1人は殺せるだろうと思い、席を選んだ」と述べた。 小島被告は2018年6月9日夜、新横浜―小田原間を走る「のぞみ」車内で隣席の女性2人をなたで切りつけて負傷させ、助けに入った兵庫県尼崎市の梅田耕太郎さん(当時38歳)の首などを切って殺害したとされる。 この記事は有料記事です。 残り284文字(全文549文字)

                「3人殺すと死刑なので2人までに」 新幹線殺傷、公判で被告 - 毎日新聞
              • 新幹線無差別殺人犯「小島一朗」独占手記 私が法廷でも明かさなかった動機 | デイリー新潮

                「週刊新潮」の発売前日に速報が届く! メールマガジン登録 デイリー新潮とは? 広告掲載について お問い合わせ 著作権・リンクについて ご購入について 免責事項 プライバシーポリシー データポリシー 運営:株式会社新潮社 Copyright © SHINCHOSHA All Rights Reserved. すべての画像・データについて無断転用・無断転載を禁じます。

                  新幹線無差別殺人犯「小島一朗」独占手記 私が法廷でも明かさなかった動機 | デイリー新潮
                • 新幹線殺傷事件 無期懲役の判決 横浜地裁小田原支部 | NHKニュース

                  去年6月、神奈川県を走行中の東海道新幹線の車内で乗客の男女3人を刃物で殺傷したとして殺人などの罪に問われた23歳の被告に対し、横浜地方裁判所小田原支部は、「強固な殺意に基づく残忍で悪質な犯行で、残虐極まりない」として、求刑どおり無期懲役を言い渡しました。 住所不定・無職の小島一朗被告(23)は、去年6月、神奈川県内を走行していた東海道新幹線の車内で乗客の男女3人をなたなどで切りつけ、兵庫県尼崎市の会社員、梅田耕太郎さん(当時38)を殺害し、女性2人にけがをさせたとして、殺人や殺人未遂などの罪に問われました。 検察は、「凶悪かつ重大な無差別殺傷事件で、反省の態度もみじんもない」などと指摘したうえで、前科がないことなどを考慮して無期懲役を求刑しました。 これに対し、被告の弁護士は「長期間服役する中で、反省することが期待できる」などと主張していました。 18日の判決で横浜地方裁判所小田原支部の佐

                    新幹線殺傷事件 無期懲役の判決 横浜地裁小田原支部 | NHKニュース
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