香港公共放送RTHKや中国共産党系香港紙「文匯報(ぶんわいほう)」(電子版)などは30日、消息筋の話として、山梨学院大の練乙錚(れん・おつそう、ジョセフ・リアン)特任教授が香港当局に指名手配されたと報じた。練氏は、香港国家安全維持法(国安法)に基づく資金凍結で29日に事業停止に追い込まれた民主派ネ…
集団左遷、雇い止め、そして…… 山梨学院大学が、上層部によるモラルの崩壊に揺れている。労働基準監督署から指導と是正勧告を受けたにもかかわらず、違法な定年切り下げを改めないことをはじめ、非常勤講師の雇い止めや、一部の運動部に所属する学生に不正に単位を与えた問題などを前回伝えた(『山梨学院大学で異常事態…「非常勤講師切り捨て」とモラルの崩壊』)。 取材を進めてみると、山梨学院大学で起きていることはこれだけではなかった。2018年4月に父親の跡を継ぐ形で着任した理事長兼学長が、大学に関連する複数の事業を、妻が経営する会社に発注していることがわかった。 さらには気に入らない職員を「集団左遷」し、20人を超える非常勤講師を雇い止めするなど、理事長兼学長による大学の私物化が急速に進んでいるという情報が、筆者に次々と寄せられている。 この異常事態に、8月末には労働組合の「山梨学院ユニオン」が結成された。
クリスティアーノ・ロナウド 写真提供: Gettyimages 2014年7月、来日した当時レアル・マドリード所属のポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドに神対応された1人の少年がいた。その少年が、第99回全国高校サッカー選手権大会で山梨学院高校の優勝メンバーとなり、SNSで話題を呼んでいる。 2014年7月に健康美容器具メーカーのPRイベントで来日したロナウド。イベントでは、1万人以上の応募者の中から選ばれた3人だけが同選手に質問できる機会が設けられた。その時、ロナウドに質問し、神対応されたのが山梨学院高校MFの岩岡遼太だ。同選手はロナウドに「僕の夢はプロサッカー選手になることです。どうしたら良いかアドバイスをください」と練習してきたポルトガル語で質問。流暢ではなかったため、報道陣から笑い声が挙がっていたという。それに対し、ロナウドは「なぜ笑うんだい?彼のポルトガル語は素晴らしいよ
モラルが崩壊している 山梨学院大学で働く教職員から2019年12月末、にわかには信じられない情報が筆者の元に寄せられた。 「12月分の給与が規定通りに支払われず、1月にいたっては給与の支払がありません」 学校法人山梨学院の法人本部人事課が、対象となる教職員宛てに出した文書を確認すると、確かに次のように記載されていた。 ・年末・年始の給与支給については「年末調整等の都合上」、12月分の給与計算は20日締めとなり、20日分を12月30日に支給。 ・1月分の給与は12月21日から1月31日を算定期間として、2月10日を支給日とする。 対象は教職員約670人あまりのうち、非常勤教職員と一般職員あわせて約220人に及ぶとみられる。教職員からは次のような声が上がっている。 「本来は12月21日から31日分は、1月10日に支払われるはずです。それが1か月遅れる形です。理由は年末調整上の都合と書いています
Twitter: 74 Facebook LINEでおくる B! Bookmark 更新通知を受ける きょう19時から栃木県グリーンスタジアムで開催される天皇杯1回戦の栃木シティFC対韮崎アストロス。 この試合は22日に開催予定だった栃木シティFC対山梨学院大学ペガサスが延期になったもので、山梨学院大学ペガサスがルール違反(出場資格のない選手を出場させた)により失格となったことで韮崎アストロスが代わりに出場することになりました。 [JFA公式]第101回天皇杯 山梨県代表として韮崎アストロスが出場、1回戦は5月26日(水) http://www.jfa.jp/match/emperorscup_2021/news/00026994/ 天皇杯 JFA 第101回全日本サッカー選手権大会の山梨県代表として、山梨学院大学ペガサスに代わって、韮崎アストロスの出場が決定しました。これは、山梨県サッカ
第96回箱根駅伝予選会(10月26日・陸上自衛隊立川駐屯地~立川市街地~国営昭和記念公園)は大きく荒れた。いや、令和を迎え、時代は新たな主役を求めているのかもしれない。それぐらいの衝撃があった。 前回大会で10位までに入った東海大、青学大、東洋大、駒大、帝京大、法大、國學院大、順大、拓大、中央学大にはシード権があり、予選会で残り「10校」が決まる。前回は記念大会で22校が出場しており、今回は2校減となるかたちだ。 そのなかでトップ通過を飾ったのが創部9年目の東京国際大で、新時代を感じさせるような出来事だった。しかし、東京国際大の活躍は予想通りの結果でもある。 6月の全日本大学駅伝関東学連推薦選考会でもトップ通過を飾り、全日本の初出場を決めるなど、今季は大躍進を続けているからだ。エース伊藤達彦(4年)は今夏にイタリア・ナポリで行われたユニバーシアード競技大会のハーフマラソンに出場。駅伝部初の
ロナウド「なぜ笑うんだい」 会見の子供が成長して山梨学院の優勝メンバーに 映画化決定の声も今年度の高校サッカー選手権で、一つの物語が生まれていた。 優勝した山梨学院高校メンバーの岩岡遼太は6年前、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドに「神対応」された少年だった。 日本一取りました!!! 3年間支えてくれた方々、選手権を無事行ってくれた方々のおかげで優勝することが出来ました。 この仲間とサッカー出来て最高です。 pic.twitter.com/m80Fz5PZxy — 岩岡遼太 (@ryo_tama0510) January 11, 2021 2014年7月に来日したロナウドは、イベントで1万人以上の応募者から選ばれた人の質問に答えた。 小学生の時に質問に立った岩岡遼太のポルトガル語が流暢ではなかったため、報道陣から笑い声が起きる。 そこでロナウドは「なぜ笑うんだい?彼のポルトガル語
6年半前にポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドから“神対応”を受けた少年が、第99回全国高校サッカー選手権を制した山梨学院高の選手だったとして、SNS上で話題となっている。 C・ロナウドは2014年7月に健康美容器具のPRで来日。そのイベントで1万人を超える応募者の中から質問するチャンスを得たのが山梨学院のMF岩岡遼太(3年)だった。 当時小学6年生だった岩岡はポルトガル語で「僕の夢は将来あなたと一緒にプレーすることです。どうすれば夢が叶いますか? アドバイスをお願いします」と質問。たどたどしいポルトガル語に会場からは笑いが起こった。だが、C・ロナウドは「なぜ笑うんだ? 彼のポルトガル語は上手だよ」とフォロー。「一生懸命に話しているんだから、笑うことはないだろう」と大人たちをたしなめると、会場からは大きな拍手が沸き起こった。 C・ロナウドは岩岡に対し、「信念を持って努力し、チャンス
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