しわあせ 山田芳裕 西暦2030年代。「怒り」をはじめとする負の感情を封印し、他人との争いを避けることを美徳とする共同体が形成されている世界。感情統制がなされ、人々は皆偽りの笑みを顔に浮かべている。そんな中、80年代の生き残りで、古きよき時代を知るひとりの老人が、平穏な毎日にドロップアウトした――!
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1982年9月9日号が創刊号である「モーニング」。つまり2022年夏に創刊40周年を迎えます! めでたいこの年を祝うため、唐突に特別企画をスタートします。40年のうち30数年、モーニング編集部に誰よりも長く現場の編集者として在籍していたF沢学先輩に、コミックDAYSは驚愕の秘話逸話を聞き出すことに成功しました。 「漫画」の本質が深く激しく理解できる(かもしれない)集中連載です。ぜひご一読を! ──昭和の終わりからモーニングで働いていたF沢先輩ですが、最も付き合いが長かった作家が山田芳裕さんですね。 大学一回生だった山田芳裕さんは、1987年の正月休みに『大正野郎』を描きあげ、第16回ちばてつや賞に応募、二等賞にあたる入選をゲットします。自分はその年、あとを追うように編集部へ入ったので、まあ同期みたいな感じです。初代担当じゃなくて二代目ですけど。 ──担当になる前から接点はあったんですね。
大寒波に襲われた地球で、人工冬眠から五百年後に目覚めてみれば、世界は滅亡してた・・・イラクから祖国日本へ、シベリア鉄道を歩いて目指す元商社マン舞鶴太郎。 五百年後の世界に生き残った男が、人類がたどって来た遥かな旅路を目撃する、奇跡体験!アンビリバボーな漫画。 (山田芳裕「望郷太郎」既刊7巻) なんか演歌っぽいけど、あたしは「望郷太郎」というタイトルがいいと思ってるんですが、舞鶴太郎は日本に帰ろうとしてるわけです。 しかしもうね、都市は瓦礫の山で人は誰もいないし、船とか飛行機とか列車とかの便利な交通機関はないんですよ。 もうね徒歩しかないわけ(もしくは馬とか) 大変なんですよ。世界滅びちゃって。 五百年も氷河期続いてたら、石器時代に戻っちゃったんですよ。 高度な文明が滅びた後の世界では、人々は原始的な暮らしにまで後退していたんです。 だがしかし、そこから村落が形成され、国家が成り立ち、経済が
m-dojo.hatenadiary.com で、故吾妻ひでおの「失踪日記」を「サバイバル漫画」として紹介し、他の最近の作品を例示したところ、こういうブクマをいただいた。 凄い”サバイバル漫画”だった「失踪日記」-故吾妻ひでお氏、この1冊だけでも読むに値する - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE- 「望郷太郎」知らなかった。3話まで無料で読める(<a href="https://comic-days.com/episode/10834108156683852712" target="_blank" rel="noopener nofollow">https://comic-days.com/episode/10834108156683852712</a>)度胸星好きだから期待したい2019/10/23 10:29 b.hatena.ne.jp なまじ
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