常磐道で起きた悪質極まりない煽り運転の心理。 以前から煽り運転の危険性が指摘されてきているのに、未だに煽り運転はなくならない。 安全運転を心がけていても、煽り運転をするような人間は常識が欠損しているので、いつ標的にされるかは相手の気分次第かもしれません。 人は自分なりの基準で善悪を判断していて、たとえば仕事に遅刻してしまいそうなときスピードを上げてしまう。そしてスピード違反で検挙されても「遅刻しそうだったから仕方ない」との自分なりの認識で罪の意識が薄い。 運転しながら携帯電話を手に持ち通話するのも違反だけど「大事な連絡が入ったから」と自分なりの理由で話し込んでしまったりする。 煽り運転をするような人も本人なりに常識をねじ曲げた理由がある。 常磐道の煽り運転をしていた男が乗っていたのは、ドイツ製高級車で女性を伴っていました。 男性は自分の地位を周りに示すために高級車に乗る一面もありますが、常