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戦争研究所の検索結果1 - 8 件 / 8件

  • “ウクライナ支援打ち切るより継続がコスト減” 米 戦争研究所 | NHK

    アメリカのシンクタンクは、ロシアがウクライナに勝利するとアメリカは、再び高まるロシアの脅威からヨーロッパを防衛する必要が生じるなどとしてウクライナへの支援を打ち切るよりも続けたほうが有益でコストを抑えられることになると指摘しました。 アメリカのシンクタンク「戦争研究所」は14日、西側諸国の支援を受けたウクライナ側は、ロシア軍の90%近くの兵力を壊滅させたものの、その後、ロシア側は損失を補い、戦前の能力をはるかに上回る速度で軍需産業の基盤を強化しているとしています。 アメリカがウクライナへの軍事支援を打ち切り、ヨーロッパ各国も追随すれば、ロシアによるウクライナ全土の征服は決して不可能ではないと指摘しています。 一方、ロシアが勝利すると、アメリカは、再び高まるロシアの脅威からヨーロッパや東ヨーロッパを防衛する必要が生じ、地上軍や空軍を駐留させるなど多大な費用がかかるとしています。 ウクライナ支

      “ウクライナ支援打ち切るより継続がコスト減” 米 戦争研究所 | NHK
    • ロシアの部分動員、「戦況に劇的な変化」もたらす公算小 戦争研究所

      兵士のイラストを描き「国への奉仕こそ立派な仕事」と謳うサンクトペテルブルクの看板/Olga Maltseva/AFP/Getty Images (CNN) 米シンクタンクの戦争研究所(ISW)は21日の分析で、ロシアのプーチン大統領による部分動員の発表が戦争の流れを劇的に変化させる可能性は少ないとの結論を示した。 ISWの分析では、予備役の戦闘準備が整うには数週間から数カ月かかるほか、ロシアの予備役はそもそも練度が低いと指摘。国防省が示した慎重な配備の段階をもとに判断すると、ロシア兵が突然押し寄せて戦況を劇的に変化させる事態は考えにくいと述べた。 プーチン氏の命令は兵役を終えた「訓練済み」の予備役の一部を動員する内容だが、数カ月は大した戦力にならないだろうと指摘。死傷者の穴を埋めて現在の兵力を来年も維持するには十分かもしれないが、現時点ではそれすら定かではないとの見方を示した。 さらに「ロ

        ロシアの部分動員、「戦況に劇的な変化」もたらす公算小 戦争研究所
      • “ロシア勝利”なら米負担「天文学的」 米戦争研究所が分析…ウクライナ全土の占領「不可能ではない」|日テレNEWS NNN

        アメリカの政策研究機関「戦争研究所」は14日、西側諸国がウクライナへの軍事支援を打ち切りロシアが勝利した場合、アメリカが直面する軍事的・経済的負担は「天文学的だ」とする分析を公表しました。 戦争研究所は14日に公表した「ウクライナを失うことの高い代償」とする分析のなかで、アメリカやヨーロッパがウクライナへの軍事支援を打ち切れば、ロシアがウクライナ全土を占領することは「決して不可能ではない」と指摘しました。その場合、ロシア軍は豊富な戦闘経験を備えた、侵攻開始以前よりも大規模な軍隊になるとしています。 また、占領したウクライナと国境を接するルーマニアやハンガリーなども含め、黒海からバルト海に至るNATO=北大西洋条約機構の加盟国に対して脅威を与えることができるということです。アメリカはこれに対応するために大規模な兵力や、保有するステルス戦闘機のかなりの部分をヨーロッパに配置する必要があると想定

          “ロシア勝利”なら米負担「天文学的」 米戦争研究所が分析…ウクライナ全土の占領「不可能ではない」|日テレNEWS NNN
        • 「戦争研究所」は信頼できるか:ネオコンはバイデン政権下で「再起動」:春名幹男 | インテリジェンス・ナウ | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

          「戦争研究所(ISW)」は、ロシア・ウクライナ戦争の戦況を日々レポートしているが(「ISW」HPより) ウクライナの戦況分析で欧米のクオリティペーパーが頼みにする「戦争研究所(ISW)」は、かつて論客として名を馳せたロバート・ケーガンの一族を筆頭にネオコン人脈が設立と経営に深くかかわっている。ISWの若い研究者たちにとってはイラク戦争時の「情報のクッキング」など歴史上の出来事かもしれないが、ベテランの軍事アナリストらの間ではISWは「ウクライナ軍のパフォーマンスに過度に楽観的だ」との批判もある。メディアは過去の教訓を忘れるべきではないだろう。 古今東西を問わず戦争報道は困難を伴い、往々にして真実が犠牲になる。20年前、ジョージ・ブッシュ(子)米政権はインテリジェンスをねじ曲げて、イラク戦争へと扇動した。 当時ブッシュ大統領は自ら、開戦の約半年前に「イラクが生物・化学兵器をテロ組織に渡す恐れ

            「戦争研究所」は信頼できるか:ネオコンはバイデン政権下で「再起動」:春名幹男 | インテリジェンス・ナウ | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
          • 高野遼 / Ryo Takano on Twitter: "戦争研究所(ISW)が警告。「米国が化学兵器を使う」などと虚偽の発信をロシアが強めている、と。 ロシア軍が実際に化学兵器を使い、自作自演で相手に責任を押しつけ、ウクライナへの攻撃をさらに激化させるーーというシナリオを警戒。これは、… https://t.co/IKYVFyCafz"

            戦争研究所(ISW)が警告。「米国が化学兵器を使う」などと虚偽の発信をロシアが強めている、と。 ロシア軍が実際に化学兵器を使い、自作自演で相手に責任を押しつけ、ウクライナへの攻撃をさらに激化させるーーというシナリオを警戒。これは、… https://t.co/IKYVFyCafz

              高野遼 / Ryo Takano on Twitter: "戦争研究所(ISW)が警告。「米国が化学兵器を使う」などと虚偽の発信をロシアが強めている、と。 ロシア軍が実際に化学兵器を使い、自作自演で相手に責任を押しつけ、ウクライナへの攻撃をさらに激化させるーーというシナリオを警戒。これは、… https://t.co/IKYVFyCafz"
            • 遺体ばかりか負傷兵も置き去り──ロシア軍指揮官のプロ意識がさらに低下(米戦争研究所)

              Russia 'Refusing' to Risk Equipment to Evacuate Wounded in Ukraine <ウクライナ侵攻で多大な犠牲者を出しているロシア軍。兵士の命より軍の装備を重視する司令官の姿勢がさらなる士気の低下を招いている> ロシア軍の司令官たちは、ウクライナの戦場において、負傷した兵士の命を救うことよりも装備品を守ることを重視しているようだ。軍幹部は負傷者を避難させるために、物資を危険にさらすことを「拒否」している、という報告が伝えられた。 ロシアによるウクライナ侵攻は、国際的に非難を浴びながら4カ月目に入った。ウラジーミル・プーチン大統領の軍隊は、短期間でウクライナを支配するという当初の作戦に失敗した。プーチンは軍の目標を2度にわたって大幅に縮小し、現在は東部のルハンスク州の奪取に集中しているが、ロシアは依然としてかなりの損害と挫折を味わっている。

                遺体ばかりか負傷兵も置き去り──ロシア軍指揮官のプロ意識がさらに低下(米戦争研究所)
              • 高野遼 / Ryo Takano on Twitter: "戦争研究所(ISW)の戦況リポート ・キエフ包囲に失敗し、再び補給と再調整のため一時停止に入った ・キエフ制圧を諦める可能性は低く、追加部隊の投入も ・南部でも停滞。士気低下と補給不足が課題 ・ベラルーシ軍の参戦を促す偽旗作戦を実… https://t.co/lZj61bIqzY"

                戦争研究所(ISW)の戦況リポート ・キエフ包囲に失敗し、再び補給と再調整のため一時停止に入った ・キエフ制圧を諦める可能性は低く、追加部隊の投入も ・南部でも停滞。士気低下と補給不足が課題 ・ベラルーシ軍の参戦を促す偽旗作戦を実… https://t.co/lZj61bIqzY

                  高野遼 / Ryo Takano on Twitter: "戦争研究所(ISW)の戦況リポート ・キエフ包囲に失敗し、再び補給と再調整のため一時停止に入った ・キエフ制圧を諦める可能性は低く、追加部隊の投入も ・南部でも停滞。士気低下と補給不足が課題 ・ベラルーシ軍の参戦を促す偽旗作戦を実… https://t.co/lZj61bIqzY"
                • ロシアは核威嚇でウクライナの反転攻勢を止めにくる?──米戦争研究所

                  Russia May Use Nuclear Threats to Stop Ukraine Counteroffensive—ISW <ひとたびロシアがドンバス地方や南部州を併合すれば、「自国領土」に対する攻撃には核兵器で応じるドクトリンが適用されると、シンクタンクが警告> ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、ロシアが支配しているウクライナのヘルソン、ザポリッジャ(ザポリージャ)、ドネツクとルハンスク(ルガンスク)の各地域でウクライナ側の反撃を阻止するために、核の脅しを使うかもしれない──アメリカのシンクタンクが、このような見方を示した。 国際紛争を監視するシンクタンク「軍事研究所(ISW)」は、7月19日に新たな戦況分析を発表。この中で、ロシア政府がもし(現在ロシア軍が占領している)これらの地域を直接的または間接的に併合した場合、「ロシアの領土を守るための核兵器使用を認める」という

                    ロシアは核威嚇でウクライナの反転攻勢を止めにくる?──米戦争研究所
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