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抗体カクテル療法の検索結果1 - 9 件 / 9件

  • 首相「薬の量、十分確保」 コロナの抗体カクテル療法 | 共同通信

    抗体カクテル療法を実施する療養施設を視察後、取材に応じる菅首相。左は東京都の小池百合子知事=16日午後、東京都港区の品川プリンスホテル・イーストタワー(代表撮影) 菅義偉首相は16日、新型コロナウイルス患者の重症化防止に効果がある抗体カクテル療法に関し「政府として、薬の量は十分に確保している。全国に拠点を整備する中で、重症化を何としても防いでいきたい」と述べた。抗体カクテル療法が実施されている東京都港区の品川プリンスホテル内の療養施設を視察後、記者団に語った。 施設は同ホテルのイーストタワーに設けられ、2種類の抗体医薬品を点滴で投与する抗体カクテル療法が行われている。視察には田村憲久厚生労働相、東京都の小池百合子知事らが同行した。

      首相「薬の量、十分確保」 コロナの抗体カクテル療法 | 共同通信
    • 「イベルメクチンこそ新型コロナの特効薬」を信じてはいけない5つの理由 有効性はまだ確認されていない

      「副作用もなく安全」として紹介されているが… 「いま人工呼吸器を装着している患者は30代。やや肥満ですが、それ以外に基礎疾患はありません。コロナ第5波になってからは、40、50代の現役世代が重症化するようになりました。しかも患者数が激増してベッドが塞がり、搬送依頼があっても受けられない時もあります」 こう話すのは、新型コロナ治療の最前線で指揮をとる、埼玉医科大学総合医療センターの岡秀昭教授。自身が基礎疾患を抱えながらも、急増するコロナ患者の対応にあたる。 デルタ株に置き換わった新型コロナウイルスが猛威をふるい、病床が圧倒的に足りず、必要な治療が受けられない状態が続く。東京都内では、親子3人の家族全員が新型コロナに感染、40代母親が自宅療養中に死亡する悲劇も起きた。国民全体の半数が一度もコロナのワクチンを接種していないまま、第5波の出口は見つかっていない。 未曾有の混乱と不安の中で、いま注目

        「イベルメクチンこそ新型コロナの特効薬」を信じてはいけない5つの理由 有効性はまだ確認されていない
      • 抗体カクテル療法「1回31万円で50万回分調達」 菅前首相が発言 | 毎日新聞

        菅義偉前首相は12日夜のインターネット番組で、新型コロナウイルスの軽症・中等症患者向けの「抗体カクテル療法」と呼ばれる点滴薬「ロナプリーブ」について、中外製薬から1回31万円で50万回分調達していたことを明らかにした。厚生労働省によると、中外製薬との契約では、購入価格や数量は明らかにしない秘密保持の条項が含まれているという。 菅氏は同番組で、ワクチン接種の進展と軽症者向け治療薬の実用化を、首相在任中の成果として強調。7月に薬事承認したロナプリーブについて「実は1回31万円なんですよ。非常に高価だがよく効く」と述べるとともに、当初は20万回分の調達を予定していたが「買えるだけ買え」と指示し、計50万回分に増やした経緯を語った。発言に基づけば、ロナプリーブの調達費は単純計算で1550億円となる。

          抗体カクテル療法「1回31万円で50万回分調達」 菅前首相が発言 | 毎日新聞
        • 「抗体カクテル療法」特例承認 新型コロナの治療はどう変わるのか(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース

          7月19日に抗体カクテル療法が特例承認となり、国内で初めて軽症の新型コロナ患者に使用可能な治療薬が登場したことになります。 新型コロナの治療はどのように変わるのでしょうか。 抗体カクテル療法とは?抗体が新型コロナウイルスのスパイク蛋白に作用し、ヒト細胞への侵入を防ぐ(DOI: https://doi.org/10.1503/cmaj.200642より) 抗体は新型コロナウイルスの表面にあるスパイク蛋白とヒト細胞の表面にあるACE2受容体の結合を阻害することでウイルスの増殖を防ぎます。 今回承認された「抗体カクテル療法」は、2種類のモノクローナル抗体を組み合わせた製剤になります。 モノクローナル抗体とは、新型コロナから回復したヒトやヒト免疫機能を持つよう遺伝子組換えされたマウスが産生する何千という抗体の中から、特にスパイク蛋白に強い中和能を持つ2つ(カシリビマブとイムデビマブ)の抗体を選び出

            「抗体カクテル療法」特例承認 新型コロナの治療はどう変わるのか(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース
          • 大阪府「抗体カクテルセンター」26日から運用開始へ(Yahoo!ニュース オリジナル THE PAGE)

            抗体カクテル外来診療病院も準備が整い次第スタート 大阪府は25日、医療型宿泊療養施設「大阪府ホテル抗体カクテルセンター」を運用を26日から開始すると発表した。大阪府の吉村洋文知事は、25日に大阪府庁で行われた定例記者会見で詳細を発表。抗体カクテル外来診療病院も準備が整い次第スタートすると発表した。 【中継】「宿泊療養施設に抗体カクテルセンターを作る」「外来での抗体カクテル療法を開始」大阪府・吉村知事が定例会見(2021年8月25日)

              大阪府「抗体カクテルセンター」26日から運用開始へ(Yahoo!ニュース オリジナル THE PAGE)
            • 「抗体カクテル療法」約3万5000人が投与か 厚労省 | NHKニュース

              新型コロナウイルスの軽症患者などを対象にした「抗体カクテル療法」について、厚生労働省は5日までに全国でおよそ3万5000人が投与を受けたと見られると発表しました。2種類の抗体を同時に点滴で投与する「抗体カクテル療法」は、軽症患者にも使用できる初めての治療薬として、ことし7月に承認されました。 当初、対象は入院患者に限定されていましたが、現在は宿泊療養施設のほか、外来や往診での使用も条件付きで認められています。 厚生労働省は、6日開いた専門家会合で、5日までに全国のおよそ2100か所の医療機関に納品され、合わせておよそ3万5000人が投与を受けたと見られると報告しました。 また、同じく抗体を使った薬で、軽症患者に使用できる2種類目の治療薬として先月27日に承認された「ソトロビマブ」も、5日までにおよそ20か所の医療機関に納品され、およそ40人に投与されたと見られるということです。 ソトロビマ

                「抗体カクテル療法」約3万5000人が投与か 厚労省 | NHKニュース
              • 「抗体カクテル療法」重症化抑止効果7割でも“過信禁物”の理由 | AERA dot. (アエラドット)

                菅義偉首相と小池百合子都知事は、都の宿泊療養施設を訪れ、抗体カクテル療法の実施現場を視察した=8月16日午後、東京都港区(c)朝日新聞社この記事の写真をすべて見る 抗体カクテル療法のメカニズム(AERA 2021年9月6日号より) 新型コロナウイルスの重症化を防ぐ、軽症者向けの「抗体カクテル療法」に期待感が高まっている。AERA 2021年9月6日号では、メカニズムや対象者、副作用などを解説する。 【イラストで解説】抗体カクテル療法のメカニズムって? *  *  * 7月19日に特例承認された新型コロナウイルス感染症の治療薬「ロナプリーブ」。米国のトランプ前大統領が感染した際に投与を受けた。国内で、軽症感染者にも使える初めての薬だ。臨床試験(治験)では、重症化リスクのある人が重症化するのを防ぐ効果が7割あった。 米リジェネロンが開発し、中外製薬が販売する。新型コロナウイルスのたんぱく質の活

                  「抗体カクテル療法」重症化抑止効果7割でも“過信禁物”の理由 | AERA dot. (アエラドット)
                • 新型コロナに有効な抗体カクテル療法という新兵器 : 聞こえるように独り言

                  ‘22年6月11日(土) イギリスの製薬大手 「アストラゼネカ」は、 新型コロナの発症を抑える 抗体カクテル療法について 厚生労働省に承認申請しました。 アストラゼネカの 抗体カクテル療法は2種類の 抗体薬を筋肉注射で順に 投与するもので、感染した人の 治療のほか、予防にも使うことが できるということです。 試験では、ウイルスに さらされる前にこの薬を投与した グループは偽薬のグループより 新型コロナを発症するリスクが およそ8割減少したということです。 ワクチンを接種しても効果が 十分に得られない人などが対象で、 承認されれば予防のための 抗体薬は国内で初めてです。 欧米などでは、すでに使われていて、 アストラゼネカは審査期間の 短い特例承認を求めています。 (テレ朝news 06/10 08:43)

                  • 『今月末で、緊急事態宣言は全面解除か⁉️』

                    感染の再拡大の危険性が高い 24日開かれた東京都のモニタリング会議では、新型コロナウイルスの新規感染者数の7日間平均が、前回の1095人から572人に減少したとのデータが示された。 増減の“勢い”を示す新規感染者数の7日間平均の増加比は4週連続で低下していた。しかし今回は52%で横ばい。つまり“減る勢い”が鈍化したということだ。 国立国際医療研究センターの大曲貴夫国際感染症センター長は「感染の再拡大の危険性が高いと思われる」として「感染拡大が懸念される冬に備え、新規感染者数をさらに減少させる必要がある」との見方を示した。 子どもクラスター対策を 感染者を年代別に見ると、10歳未満9.4%、10代8.9%と8月以降10代以下の割合が 高くなっている。 東京都医師会の猪口正孝副会長は、医療提供体制について「通常の医療が大きく制限されていると思われる」としたうえで、子供クラスター対策として「小児

                      『今月末で、緊急事態宣言は全面解除か⁉️』
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