ウェストランド(C)M-1グランプリ事務局 「NSC大阪校のワンツースリーか!?」 そんな期待が高まった『M-1グランプリ2022』の決勝戦。しかしファーストステージの最後の最後「ある、なしクイズのオリジナルを作ったんだけど、やります?」というネタ振りの漫才にまくられた。 ファーストステージの最後に登場したウエストランドは、みんなが感じているけどちょっと言いづらいことを直接的に突いて笑いへ変えていった。あけすけな毒舌漫才、いや悪口漫才と言うべきか。そのネタに、審査員の立川志らくは「今の時代は人を傷つけてはいけない笑いだけど、傷つけまくる笑い。笑いは本来そういうもの。あなたたちがスターになれば時代が変わる」と興奮を隠しきれない様子で評した。 松本人志、男性ブランコのネタに「こんなん大好きやねん」 男性ブランコ(C)M-1グランプリ事務局 ウエストランドは659点でファーストステージ3位に滑り