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日本労働研究雑誌の検索結果1 - 3 件 / 3件

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日本労働研究雑誌に関するエントリは3件あります。 論文研究東京 などが関連タグです。 人気エントリには 『企業はなぜ東京に集中するのか──経済地理学の視点から|日本労働研究雑誌 2020年5月号(No.718)』などがあります。
  • 企業はなぜ東京に集中するのか──経済地理学の視点から|日本労働研究雑誌 2020年5月号(No.718)

    No. 718/May 2020 29 目 次 Ⅰ はじめに Ⅱ 集積の利益と不利益 Ⅲ 都市の属性による要因 Ⅳ 東京一極集中の評価と政策 Ⅰ は じ め に 経済活動の東京一極集中がいわれるようになっ て久しい。筆者は地理学の一分野である経済地理 学を専門とするものであり,本稿は東京一極集中 と呼ばれる現象について経済地理学の立場から検 討する。経済地理学は,多くの概念やツールを経 済学と共有し,経済学と必ずしも対立するもので 特集●東京圏一極集中による労働市場への影響 企業はなぜ東京に集中するのか ――経済地理学の視点から 企業の東京圏への集中の要因は二つに大別される。第一は集積の利益である。集積の利益 は,共有,マッチング,学習の 3 つの要因があるが,特に知識の学習が重要である。知識 には対面接触によらないと伝わりにくいという粘着性があるとされ,そのことが知識学習 における地理的

    • ハラスメント加害者の更生はいかにして可能か─加害者への臨床心理社会学的な実践をもとにして考える|日本労働研究雑誌 2019年11月号(No.712)

      日本労働研究雑誌 86 目 次 Ⅰ 本稿の課題 Ⅱ� 更生をすすめるために必要な社会の意識の変化 ─セクシュアルハラスメントの場合 Ⅲ� 更生をすすめるために必要な社会の意識の変化 ─パワーハラスメントの場合 Ⅳ 更生の対話をすすめるために Ⅴ� 加害と責任の自覚をどう深めていけるのか� ─ハラスメント加害者との対話をとおして Ⅵ� 被害者の救済にとっても必要なハラスメント加害 者対応 Ⅰ 本稿の課題 ハラスメント加害者の更生について考えるべき 諸点について概観し,被害者救済との関係も含め て臨床心理社会学的な観点から考えてみる。 第 1 は,社会の意識や態度のあり様がハラスメ ントをする側の意識と態度と相関しており,その 変容の程度が更生に影響を与えるので,まずはハ ラスメントについての最近の特筆すべき意識の変 化についてまとめておくことにした。これは更生 が可能となる条件の前提となる。

      • 『日本労働研究雑誌』2020年12月号 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

        本日発行の『日本労働研究雑誌』2020年12月号は、「変化する管理職の役割と地位」が特集です。 https://www.jil.go.jp/institute/zassi/backnumber/2020/12/index.html 提言 管理職はどう決める? 八代充史(慶應義塾大学教授) 解題 変化する管理職の役割と地位 編集委員会 論文 管理職の役割の変化とその課題──文献レビューによる検討 坂爪洋美(法政大学教授) 日・米・中の管理職の働き方──ジョブ型雇用を目指す日本企業への示唆 久米功一(東洋大学准教授)・中村天江(リクルートワークス研究所主任研究員) 大学上級管理職の経営能力養成の現状と今後 両角亜希子(東京大学准教授) 管理職への昇進の変化──「遅い昇進」の変容とその影響 佐藤香織(国士舘大学講師) 管理職昇進をめぐる男女間不平等と国際比較──労働市場と福祉国家 竹ノ下弘久(慶

          『日本労働研究雑誌』2020年12月号 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
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