日本語処理にも革命!?分かち書きをせず高品質な事前学習を実現する CANINE がすごい 【論文速報】
タグ検索の該当結果が少ないため、タイトル検索結果を表示しています。
NTTは3月に提供予定の生成人工知能(AI)基盤「tsuzumi(ツヅミ)」について、百数十社から引き合いが来ていることを明らかにした。このうち約50社が利用方法を明確に提示し、10社以上が採用する意向を示している。その他の企業には検証環境をクラウド上に用意して用途開発を進めていく。各業界の特性に合わせたカスタマイズ(個別対応)を推進することでツヅミの普及につなげる。 NTTの島田明社長は「用途を明確化済みの顧客企業には、業界ごとに標準的なチューンアップを行った後、その企業が持つ独特な表現などのデータを学習させて(ツヅミを)レベルアップさせる必要がある」と説明。一方、ツヅミの用途をNTTと共に模索することを希望する企業には「クラウド上に用意したテストベッド(試験環境)でツヅミを使ってもらいながら顧客企業と一緒に開発していく形にしたい」との方針を示した。 NTTは2023年11月、生成AIの
2019年07月24日2019年12月22日 前回の続きです。次の図は前のエントリのテキストをAffinity Publisherに配置したものです。アキが分かりやすいように行揃えは左にしてあります。1行10文字です。なお、段落の初期値で段落後のアキがついているので、それは解消しています。 Affinity Suite(バージョン1.7)では下図の赤丸部分のように日本語の禁則処理ができていません。 実はそれだけではなく、括弧類の受けと起しの間が分割禁止になっている状況があります(下図の青丸部分)。 これを正規表現検索置換機能を使って禁則処理を行います。ただし、現状では追い出し処理のみです。追い込みができるようになるには約物の文字幅処理が必要です。 1.行頭禁則文字の処理 「行頭禁則文字」というのは「行の最初に来てはいけない文字」という意味ですが、実は「前の文字と分割してはいけない」とい
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く